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Fターム[5B057DC32]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 2つの画像の対比、サブトラクション (5,793)

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【課題】 仮想現実空間又は複合現実空間で操作者がもつ操作部の軌跡を描くとき、操作部が撮影範囲外で動いた場合、軌跡を認識することができず、軌跡の輪郭線が途切れてしまっていた。
【解決手段】 撮像部が現実空間を撮像した撮像画像を入力し、撮像部の撮像範囲で撮像された操作部の軌跡を算出し、算出された撮像範囲の操作部の軌跡に基づいて、撮像範囲の操作部の軌跡に撮像部の撮像範囲外の操作部の軌跡を補完し、補完された軌跡の線を含む画像を生成し、出力する。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置における内部メモリの回路規模を抑制しつつ、処理の高速化を図る。
【解決手段】 情報処理装置は、入力画像から被写体を識別するためのデータを有するパラメータを参照しながら入力画像とパラメータとの照合処理を、直列に接続された処理工程群と、処理工程群の終端の工程と分岐を介して接続された複数の処理工程群のうちのいずれか1つの処理工程群と、により多段階に行う。情報処理装置は、固定パラメータまたは可変パラメータを参照して、入力画像から被写体を識別するための照合処理を行う演算部と、演算部の演算結果により、直列に接続された処理工程群で照合処理を実行するか、または分岐を介して接続された複数の処理工程群のうちのいずれか1つの処理工程群で照合処理を実行するかを判定する判定部と、判定部の判定結果と、演算部の演算結果と、により次に演算部が参照すべき固定パラメータまたは可変パラメータを選択する選択部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体までの距離情報に基づいて、被写界への侵入物を検出し、検出結果を撮影画像データに関連付けて記録する。
【解決手段】ステップS510において、制御回路5は、主要被写体以外の物体について時間に応じて変化するデフォーカス情報が取得されることにより、その物体の動きベクトルが算出されていた場合には、その物体が侵入物として検出される。ステップS520において、制御回路5は、侵入物の動きベクトルなどが、予め定められた所定の条件を満たすか否かを判定する。そして、ステップS540で、主要被写体が侵入物の陰に隠れなくなったら、あるいはその可能性がなくなったら、ステップS550で撮影を実行し、ステップS560において、制御回路5は、ステップS520の判定による判断の結果を、侵入物検出結果として撮影画像データに関連付けて記録媒体12に記録する。 (もっと読む)


【課題】被害者が強盗に手を縛られる身柄拘束行為を検出し、通報する画像監視装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる画像監視装置は、撮像部により取得された入力画像に、強盗と被害者に対応した人物領域を抽出する人物領域抽出手段と、人物領域のうち強盗犯と被害者に挟まれ、両者の腕が伸びている部分を接触領域として抽出する接触領域抽出手段と、接触領域における画素値の時間変化から、身柄拘束行為を判定する異常判定手段を有する。 (もっと読む)


【課題】画像情報と地図情報との対応付けを正確に行うことができる対応付け装置を提供する。
【解決手段】画像が入力される画像入力部101と、地図が入力される地図入力部102と、前記画像上の点と前記地図上の点との対応関係を示す対応点情報を入力する対応入力部103と、前記対応点情報に基づいて、前記画像の分割領域毎に変換パラメータを算出する算出部105と、前記分割領域毎の前記変換パラメータを用いて、前記画像上の所定の位置を前記地図上の位置に変換する変換部107とを有する。 (もっと読む)


【課題】教師ビデオを利用することによって、教師ビデオの動きをまねたユーザの動きを撮影したユーザビデオからユーザの人体姿勢を精度よく推定することを図る。
【解決手段】CG教師ビデオデータから動きのリズムを表すビートフレームを取得する動き解析部2と、CG教師ビデオデータの映像に含まれる動きをまねたユーザの動きを撮影したユーザビデオデータから、動きのリズムを表すキーフレームを取得する映像解析部4と、キーフレーム及びビートフレームを表示する表示部10と、表示されたキーフレームと対応するビートフレームとをユーザが指定する操作部12と、指定のキーフレームとビートフレームとを対応付ける動き対応部6と、対応付けられたキーフレームとビートフレームとに基づいてユーザビデオデータの映像における人体姿勢を追跡する動き追跡部8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
安価なモノクロカメラを使用するとともに撮像画像の画像データ処理を少なくして画像処理を高速に行うことができ、撮像時にワークの影が発生してもワーク外形の検出に影の影響を排除することができ、低コストでワーク外形検出方法及び画像処理システムを提供する。
【解決手段】
第1ステップで取得した撮像画像を床面と支持部の中間値の輝度を閾値として二値化し、二値化した画像データをマスクデータにする。支持部の表面の明度と同レベルの明度を有するワークを、支持部に支持した状態でモノクロカメラによりワーク台とともに撮像し、ワーク撮像画像を取得する。ワーク撮像画像から、マスクデータにおける支持部に関する画像領域52,54を消去して支持部消去画像を取得する。支持部消去画像から、支持部消去部分を含んだワーク外形線57を抽出し、支持部消去部分を補間処理してワーク外形線58を取得する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不要な領域へのビーム走査を抑制しつつ、視野内における画素の濃淡の均質化を行う画像形成装置の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するための一態様として、複数フレームの画像データを積算して、画像を形成する画像形成装置において、前記フレーム間の画像データ間のずれを検出する位置ずれ検出部を有し、当該位置ずれ検出部によって検出された画像データ間のずれに基づいて、前記画像データの画素位置毎の積算数を判定し、当該画素位置毎の積算数に応じて、当該画素位置毎に異なる画像処理を施す演算装置を備えた画像形成装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】撮影画角に動体が存在する場合においても、白飛びや黒潰れの少ない合成画像を得ることができるようにする。
【解決手段】シャッターキーの押下が検出されたならば、適正露出を検出するとともに、この適正露出の0EVを「1」減少させた−1EVで撮影を実行して露出アンダー画像を取得し(ステップS102)、0EVを「1」増加させた+1EVで撮影を実行して露出オーバー画像を取得する(ステップS103)。露出オーバー画像と露光条件が等しくなるように、露出アンダー画像のゲインをアップさせることにより、この疑似露出オーバー画像を生成する(ステップS104)。疑似露出オーバー画像と露出オーバー画像とを用いて動体判定・αブレンディング処理を実行して、ブレンディング画像を生成し(ステップS105)、このブレンディング画像と前記露出アンダー画像とを画素加算合成する(ステップS107)。 (もっと読む)


【課題】プレ撮影と本撮影との間での格子位置の変動によるアーチファクトの発生を防止する。
【解決手段】被検体を配置しない状態でプレ撮影を行った後、被検体を配置して本撮影を行う。X線画像検出器で取得された複数の縞画像に基づき、数式(A)及び(B)を用いて、プレ撮影時に第1の位相微分像ψα1(x,y)及びψβ1(x,y)を算出し、本撮影時に第2の位相微分像ψα2(x,y)及びψβ2(x,y)を算出する。そして、画素ごとに、ψα2(x,y)−ψα1(x,y)とψβ2(x,y)−ψβ1(x,y)とを算出し、両者から絶対値の小さい方を選択することにより、補正済位相微分像を生成する。


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【課題】画像読取手段によって媒体の表面から読み取られた第1の媒体画像に含まれる或る領域の画像、に対応する画像の、画像読取手段によって第1の媒体画像とは別に上記媒体の表面から読み取られた第2の媒体画像における位置を特定すること。
【解決手段】第2前景画素特定部48は、第2原稿画像中の前景画素を特定し、基準情報取得部50は、第1原稿画像中の基準画像から前景画素に応じた位置の画素を除外した第1マスク画像を取得し、比較対象情報取得部52は、第2原稿画像中の複数の比較対象画像の各々につき、比較対象画像から前景画素に応じた位置の画素を除外した第2マスク画像を取得し、ずれ情報生成部58は、第1マスク画像と、第2マスク画像の各々と、の比較結果に基づいて選択される一の比較対象画像の位置と、基準画像の位置と、のずれを示すずれ情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】ボケのある撮像画像から、ボケの無い自然な撮像画像を復元する。
【解決手段】撮像画像のうち一部の補正対象領域を特定する特定部と、補正対象領域から抽出した部分画像における独立した複数の色面のうち少なくとも1つの色面に対して、ボケ画像からボケの無い画像を復元する復元処理を行って、復元画像を生成する復元部と、撮像画像における補正対象領域を復元画像により補正した補正撮像画像を生成する補正部と、を備える画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】カメラレンズに付着した異物等を検出対象の範囲から除外して、障害物の検出精度を向上できる「車両用障害物検出装置」を提供することである。
【解決手段】車両の周囲の障害物検出領域を撮影するカメラと、カメラが撮影した障害物検出領域の画像に基づいて車両の周囲に障害物が存在するか否かを判定する障害物判定手段とを備えた車両用障害物検出装置であって、カメラが撮影した障害物検出領域内の変化しない部分である不動領域を検出する不動領域検出手段(S15)と、不動領域検出手段により検出された不動領域から検出不可領域を決定する検出不可領域決定手段(S16)と、検出不可領域決定手段により決定された検出不可領域を障害物検出領域から除外する検出不可領域除外手段(S18)とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像内の被写体を特定すること。
【解決手段】被写体特定用プログラムは、連続して入力されるフレームの中から対象画像を選択し、対象画像の色情報または輝度情報に基づいて1つの画像を複数の区分画像に区分する区分手順と、複数の区分画像のそれぞれを色情報または輝度情報を用いて2値化して複数の2値化区分画像を生成する2値化手順と、複数の2値化区分画像のそれぞれに対して、対象画像内における被写体を特定するために用いる評価値を算出する評価値算出手順と、評価値に基づいて、対象画像内における被写体を特定する被写体特定手順と、被写体特定手順で特定した対象画像内における被写体の位置を記憶する記憶手順と、被写体特定手順で特定した被写体を連続して入力されるフレーム間で追尾する追尾手順とをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】移動体のカメラで撮影した前方映像に画像相関法を適用して、移動体の前方に飛び出す物体の飛出し速度ベクトルを瞬時に捉えてリアルタイムで飛出し物体を検出することが可能な移動体の前方への飛出し物体の検出方法及びその装置を提供する。
【解決手段】移動体のカメラ11で移動体の前方映像を撮影し、前方映像を構成する連続画像の先画像内に順次設定する相関領域と相関性の高い領域を後画像内で探索して各相関領域の移動場所とする画像相関法を適用して相関領域の速度ベクトルをそれぞれ求め、速度ベクトルの中から前方映像の左右端部のいずれか一方より前方映像の左右方向の中心に向かう飛出し速度ベクトルを抽出して飛出し物体と認識する移動体の前方への飛出し物体の抽出方法であって、相関領域を先画像の左側一部領域及び右側一部領域に設定し、相関領域と相関性の高い領域を後画像の左側一部領域及び右側一部領域でそれぞれ探索する。 (もっと読む)


【課題】画像中の新たな変化を持続的に検出しつつ、画像中の実際の物体の状態と、画像中の物体の状態の解析結果とに矛盾が生じることを防止する。
【解決手段】画像中で長時間静止している物体を背景化した後、背景化した物体の形状情報及び経過時間情報を背景化物体情報として生成し、背景化物体記憶部420に記憶しておく。そして、入力した画像の物体情報と、記憶しておいた背景化物体情報とを照合し、背景化物体情報に合致する物体情報がない場合には、当該背景化物体情報に解析ルールを適用し、背景化した物体の状態を解析する。 (もっと読む)


【課題】Web環境下において、サーバコンピュータの負担が少なく、ユーザが、衛星画像データから地物の3次元データを容易に作成することのできるようにする。
【解決手段】地上の任意の3次元座標値の地点が撮影されている左右の衛星画像データの座標位置をRPCモデル13に基づいて計算し、座標位置が撮影された左右の衛星画像データをサーバコンピュータ1に要求する第1のステップと、サーバコンピュータ1から入手した左右の衛星画像を撮影した各衛星の位置を結ぶ線分をステレオ基線とみなし、左右の衛星画像の座標位置同士を一致させた状態で、左右の衛星画像をステレオ基線の方向ベクトルと左右の衛星画像のスキャン方向とのなす角度だけ回転させてステレオ表示した場合に、左右の衛星画像の座標位置に写る地物が一致していれば、当該地物の3次元座標値が地上の地点の3次元座標値であると決定する第2のステップと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】印刷物の生産性を高めることができる画像出力装置、画像検査システム及び濃度補正方法を提供する。
【解決手段】画像出力装置200では、検査閾値取得部242が検査画像データと基準画像データとを比較して検査画像データの合否を判断する画像検査における合否の判断基準となる検査閾値を取得し、変更部244が検査閾値に応じて画像形成部の濃度検出態様を変更し、濃度補正部246が濃度検出態様変更後の濃度検出結果に基づいて画像形成過程における濃度を補正し、基準画像データ取得部248が基準画像データを取得し、画像形成部が補正された濃度で基準画像データに基づく画像を記録媒体に形成する。 (もっと読む)


【課題】屋外や建物の出入り口等の環境光の変動が激しい場所であっても、ユーザー認証を精度良く行うことができるユーザー認証装置を提供することにある。
【解決手段】投光手段12を制御して所定周波数の変調信号で強度を変調した照射光を対象空間に照射させ、投光手段12の照射光の強度が異なるタイミングで撮像手段13を制御して高照度画像と低照度画像を撮像手段13に出力させる。高照度画像と低照度画像の各画素値の差分をとり、環境光による影響を除去した振幅画像を生成する。故に、振幅画像を元に顔検出手段16で検出したユーザーの顔画像からも環境光の影響が除去され、その結果、認証手段18cでは環境光の影響が除去されたユーザーの顔画像を用いてユーザー認証が行われるから、屋外や建物の出入り口等の環境光の変動が激しい場所であってもユーザー認証を精度良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】検査感度を向上させることができるパターン検査装置を提供する。
【解決手段】第1の検出データと前記第1の遅延データとから解像限界以下のパターンのデータを抽出する第1の抽出部33と、前記抽出された第1の検出データに係るデータの注目画素に対する周辺領域の出力レベルの平均値を演算し、前記抽出された第1の検出データに係るデータの出力レベルと前記平均値との差を演算する第1の出力変位演算部34aと、前記抽出された第1の遅延データに係るデータの注目画素に対する周辺領域の出力レベルの平均値を演算し、前記抽出された第1の遅延データに係るデータの出力レベルと前記平均値との差を演算する第2の出力変位演算部34bと、前記第1及び第2の出力変位演算部による演算結果に基づいて、パターン欠陥を検出する。 (もっと読む)


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