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Fターム[5B058CA26]の内容

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【課題】 複数の記録メディアに分割して記録されたデータの管理を容易にすると共に、各データを合成して元のデータに復元することを可能とする記録装置を提供する。
【解決手段】 記録装置20は、撮像装置10から入力された一連の動画像データを時間的に区切って分割し、記録装置20に装着された複数の記録メディアに記録する。記録装置20の専用CPU202は、複数の分割データが同一のデータを分割したものであることを示し、各々の分割データを合成して分割前のデータを再構成するための情報を含むファイル名を記録メディア毎に生成する。 (もっと読む)


【課題】無線タグのタグブロックサイズによらずメモリアクセスを実行可能とする。
【解決手段】無線タグリーダ/ライタは、無線タグとの間で非接触通信を行うために無線信号を送受信可能な通信部70と、通信部70における無線信号の送受信を制御可能な制御回路29とを備える無線タグリーダ/ライタであって、さらに、使用される無線タグのメモリの1ブロックを構成するバイト数を登録するためのタグブロックサイズ保持部52と、無線タグへのメモリのアクセス処理をバイト単位で規定したプログラムの、バイト単位での指示を、タグブロックサイズ保持部52で登録された1ブロックあたりのバイト数に応じて、ブロック単位に変換し、さらにバイト単位からブロック単位に変換されたメモリアドレスに従って、制御回路29がメモリアクセス処理を実行した結果を、ブロック単位からバイト単位に変換するサイズ変換部54とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線タグのメモリ中に書き込み禁止領域があっても、データフィルを実行可能とする。
【解決手段】無線タグリーダ/ライタは、無線タグとの間で非接触通信を行うために無線信号を送受信可能な通信部70と、通信部70における無線信号の送受信を制御可能な制御回路と、を備える無線タグリーダ/ライタであって、さらに、無線タグのメモリ内の所定の領域に、書き込みを禁止する設定を行う書き込み禁止領域指定部56と、指定された領域に所定の値を書き込むデータフィル機能を実行すると共に、指定された領域に書き込み禁止領域指定部56で指定された書き込み禁止領域が含まれていた場合、該書き込み禁止領域を自動的にスキップしてデータフィルを1回以上行うデータフィル処理部62と、データフィル処理部62でデータフィルを行う領域を指定するためのデータフィル領域指定部58とを備える。 (もっと読む)


【課題】 メモリカードの種類に係わらず、常に最適なアクセス管理を行えるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】 CPU21は、メモリカードコントローラ22を介してインターフェース23を制御することにより、そのインターフェース23がアクセス可能なメモリカード10にアクセスする。そのメモリカード10のブロックサイズは、記憶装置25に格納されたプログラム30を実行して認識する。その認識は、メモリカード10に1度に書き込ませるデータのサイズを順次、変更しながら、その書き込みに要する時間をタイマ26で計時することにより、計時した時間の変化を基に行う。 (もっと読む)


【課題】 データの書き込み又は読み出しを効率よく行い、コストの上昇を招くことなく記憶容量の増大を実現した記憶装置、この記憶装置を用いたデータ処理システム及びデータ処理方法を提供する。
【解決手段】フラッシュメモリ21からデータを読み出し、又はフラッシュメモリ21にデータを書き込む処理を行う際に、フラッシュメモリ21の記憶領域を構成する物理ブロックの物理アドレスとこの物理ブロックに書き込まれた論理ブロックの論理アドレスとの対応関係を示すテーブルが、セグメント単位で作成されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 メモリカードコントロールシステムにおいて、プログラムを変更すること無く、これらメモリカードコネクタ種類、電源制御種類等の組み合わせに関わらず一つのプログラムのみで対応可能とする。
【解決手段】 従来のメモリカードコントロールシステム内に、メモリカード制御識別手段を所持したメモリカードコントロールシステムとする。 (もっと読む)


異なるプロトコルを使用するホストに適合するメモリシステムは、異なるプロトコルのためのプロトコルアダプタを含む。プロトコルアダプタは、異なる形式で提供されるデータに共通のバックエンドシステムを使用できるようにする。プロトコルアダプタは、ホストに対する応答を、バックエンドのためのコマンドを、適宜生成する。
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【課題】不揮発性メモリの磨耗に解決策をもたらす。
【解決手段】各周期の間、クロック信号またはランダム制御信号が発生すると、メモリ制御手段2が複数の保存領域のうちの一つの内容を空領域Poへと転送し、その保存領域がその後に続く周期のための空領域となるということを、予め設定された周期の回数の後に前記保存領域のそれぞれの内容が一つの空領域に転送されることになるような所定のパターンで行う。 (もっと読む)


【課題】 メモリカードにおける再データ取得時の通信エラーの発生確率を大幅に低減する。
【解決手段】 情報処理システム1において、ホスト2がメモリカード3にデータを送信中、またはホスト2がメモリカード3からのデータ受信中にクロックノイズが原因でエラーが発生すると、ホスト2は、データ幅を4ビットから1ビットに変更し2回目のリトライ動作をする。データ線のバス幅を1ビットに変更することによって、クロックノイズが低減し、2回目に通信エラーが発生する確率を大幅に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 低性能格納装置のDRM権利オブジェクトを効率的に管理する方法を提供する。
【解決手段】 ホスト装置がDRM権利オブジェクトを低性能格納装置のアクセス単位に比例するサイズを有する2つ以上のブロックに分割するステップ、および前記分割された2つ以上のブロックを前記低性能格納装置に送信するステップを含む。前記アクセス単位は前記低性能格納装置からデータの読み込み、あるいは、データの格納をする単位である。 (もっと読む)


【課題】 ICチップにおけるサービス登録において、登録するサービスを全部仮登録した後本登録することができるようにする。
【解決手段】登録されるすべてのサービスの物理アドレス&がデータ領域41Aに確保され(S22)、サービスのサービスコードが論理ファイル42に所定の論理アドレス#に対応付けられて設定され(S23)、サービスメモリ領域の物理アドレス&が、論理ファイル#に対応した仮登録領域43に記憶された後(すべてのサービスが仮登録された後)(S24)、確保された物理アドレス&に所定のデータが記憶され、サービスが本登録される。 (もっと読む)


【課題】使用者の負担や労力を大きく低減でき、高い利便性を得ることができる無線タグ回路素子及び無線タグ情報通信装置並びにこれらを有する無線タグ情報システムを提供する。
【解決手段】情報を記憶するIC回路部150、及びこのIC回路部150に接続されるアンテナ151をそれぞれ有する複数の無線タグ回路素子Toと、これら複数の無線タグ回路素子Toとアンテナ130を介し無線通信により情報の送受信を行う無線タグ情報通信装置とを有し、この無線タグ情報通信装置は、複数の無線タグ回路素子ToのメインIDを、アンテナ130を介した無線通信により取得すると共に、この取得時に各無線タグ回路素子ToのIC回路部150に、それら複数の無線タグ回路素子Toの各メインIDの少なくとも一部を書込むCPU121及びタグ通信制御部124を有する。 (もっと読む)


【課題】 電子機器自体を移動させたり操作したりすることなく、電子機器同士を無線接続する。
【解決手段】 非接触ICタグ1に、二つの状態を切り換えるための操作手段1aと、読出しコマンドを受信したとき、操作手段1aが第一の状態にある場合には、非接触ICタグ1内の記憶手段に記憶されているデータを返送し、操作手段1aが第二の状態にある場合には、第一の状態にある場合に返送するデータとは異なる書込み要求データを返送する制御手段とを設ける。各電子機器2〜7は、読出しコマンドを非接触ICタグ1に送信し、書込み要求データ以外のデータが返送された場合には、返送されたデータを用いて無線接続を行い、書込み要求データが返送された場合には、無線接続を行うために必要な設定情報を非接触ICタグ1に書き込む。 (もっと読む)


【課題】データを、安全に、かつ容易に移動することができるようにする。
【解決手段】非接触ICチップ1と2のメモリには同じ用途の領域が形成されおり、それらには同じ鍵が割り当てられている。非接触ICチップ1から非接触ICチップ2に対してデータを移動するとき、メモリに割り当てられている所定の鍵から生成された鍵により暗号化された乱数が送受信されることによって相互認証が行われる。相互認証が終わったとき、非接触ICチップ1と2においては、相互認証で用いられた乱数に基づいて移動用鍵が生成される。移動用鍵により暗号化された移動対象のデータが非接触ICチップ1から非接触ICチップ2に送信され、非接触ICチップ2においては、移動用鍵が用いられて移動対象のデータが取得される。本発明は、非接触ICチップに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 非接触ICチップを内蔵する携帯端末と非接触ICチップ用リーダ/ライタを内蔵する配信端末間において、各端末におけるハードウェアの増設を伴うことなく、また利用者にデータ転送における経済的負担を負わせることなく、音声情報や画像、動画像情報などの大量データを転送できるデータ転送システムを提供すること。
【解決手段】 情報記憶領域と非接触ICチップを備える携帯端末と、情報記憶領域と非接触ICチップ用リーダ/ライタを備える配信端末との間で、非接触ICチップのデータ送受信機能を利用して大量のデータ転送を行うシステムであって、前記携帯端末内の非接触ICチップ内のメモリ領域と前記配信端末内の非接触ICチップ用リーダ/ライタ内のメモリ領域をバッファとして繰り返し利用し、前記非接触ICチップ内のメモリ容量よりも大きい容量のデータを転送できるデータ転送システム。 (もっと読む)


【課題】 ブロックサイズよりも小さなクラスタサイズでフォーマットされた半導体記録メディアにおいて、フラグメンテーション化が進んだ場合の書き込み速度を向上させる。
【解決手段】 クラスタ情報取得手段102は、装着された半導体記録メディア110のブロックサイズ情報とボリューム管理情報より、書き込み対象となるクラスタを含む同一ブロック内の別の空きクラスタの存否を判断し、空きクラスタが存在すれば、制御手段105は、対象となるブロック内の全データをデータ格納手段104に読み込み、以降のデータ書き込みをデータ格納手段104上の空きクラスタ領域に対して行い、データ格納手段104の空きクラスタ領域が無くなった時点で、データ格納手段104のデータを半導体記録メディア110に書き戻す。 (もっと読む)


【課題】データを、安全に、かつ容易に移動することができるようにする。
【解決手段】非接触ICチップ1と2のメモリには同じ用途の領域が形成され、それらには同じ鍵が割り当てられている。非接触ICチップ1から2にデータを移動するとき、非接触ICチップ1に固有IDが発行され、固有IDと、移動対象のデータを管理する領域の鍵に基づいて1つの鍵が生成される。その鍵により暗号化された移動対象のデータはリーダライタ3に送信される。非接触ICチップ2がリーダライタ3にかざされたとき、非接触ICチップ1に発行されたものと同じ固有IDが設定され、設定された固有IDと、移動対象のデータを管理する領域に割り当てられている鍵に基づいて1つの鍵が生成される。生成された鍵を用いた移動対象のデータの復号が非接触ICチップ2において行われる。本発明は、非接触ICチップに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】一台で複数種の電子マネーサービスに対応することが可能な電子マネー端末を提供する。
【解決手段】それぞれ一の電子マネーサービスに対応した複数の決済処理プログラムを記憶した記憶部120と、決済時に用いる電子マネーサービスを利用者に選択させる選択部130と、選択部130の入力部132によって選択された電子マネーサービスに対応する決済処理プログラムを実行させる制御部150とを備えているので、一台の電子マネー端末で複数種の電子マネーサービスを用いた決済処理を行うことが可能となる。従って、システム全体における電子マネー端末の台数を削減することができるので、電子マネーに対応する決済システムの導入にかかるコストを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、メモリカードに対する挿抜時の操作性を犠牲にすることなく当該メモリカードのデータ破壊を防止できるようにする。
【解決手段】
本発明は、撮像データを記録するための光ディスク10とは別に設けられた着脱自在なメモリカード11を装着するための装着部にメモリカード11が装着されたか否かを判定し、メモリカード11が装着されたことを検出したときでかつ、当該メモリカード11に対して所定の処理を実行する必要性が生じたときのみマウント処理を行い、所定の処理を実行する必要性が無くなったときにはメモリカード11に対して直ちにアンマウント処理を行うことにより、所定の処理を実行する必要性が生じていない間にはアンマウント状態を維持することができるため、その間であればユーザの不用意なメモリカード11に対する取り外しが行われた場合でも当該メモリカード11のデータ破壊を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】これにより、不要なタグの読み込み作業を減らして電力消耗を防止し、タグ情報の確認時間を短縮させるようにする。
【解決手段】本携帯用デバイスは、RFIDタグに格納されたタグ情報を検出するRFIDリーダ部と、RFIDリーダ部から検出されたタグ情報を保存するメモリ部と、タグ情報が有効な状態でRFIDタグに対する読み込み命令が入力されると、メモリ部に保存されたタグ情報を読み出して提供し、タグ情報が有効ではない状態でRFIDタグの読み込み命令が入力されると、RFIDタグを再度読み込むようにRFIDリーダ部を制御する制御部と、を含む。本制御部は、時間及び位置を基準にタグ情報が有効であるか否かを判断することができる。 (もっと読む)


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