説明

Fターム[5B064AB16]の内容

文字認識 (8,173) | 認識対象文字 (1,599) | 文字種 (650) | 漢字 (212)

Fターム[5B064AB16]に分類される特許

61 - 80 / 212


【課題】手書き情報認識装置において、連続して文字を入力すること。
【解決手段】手書き情報認識装置は、手書きの文字が入力される入力領域1、入力領域1の外側に配置された始点領域2、手書き文字の書き始めの点が始点領域2に含まれるか否かを判定する領域判定部3、および手書きの文字の書き始めの点が始点領域2内に含まれている場合に一文字の区切りを認識する認識部4を備える。始点領域2から手書きの文字が書き始められたか否かを判定し、始点領域2から書き始められた場合に一文字の区切りがついたと認識し、入力領域1から書き始められた場合に一文字の途中段階であると認識して文字の認識を続ける。 (もっと読む)


【課題】受け付けた手書きのデータを表示画面の任意の箇所に、見やすく(文字の場合滑らかな形で読みやすく)表示させることができる手書きデータ出力処理装置を提供すること。
【解決手段】手書きデータ出力処理装置10は、セルをマトリックス状に構成させた表示部2014と、入力表示装置201の前面に配置され透光性を有する入力タブレット202を一体に構成させた手書入力部12とを備える。そして、入力タブレット202上に、通常入力エリア211と、拡張入力エリア221とを構成し、通常入力エリア211と一のセルとを対応付ける。そして、スタイラスペン301の軌跡を、対応付けられた一のセルの解像度に合わせて表示させる。データ出力処理装置10は、検出されたスタイラスペン301の軌跡が、通常入力エリア211の内側から外側へ連続して検出された場合に、通常入力エリア211を拡大させる。 (もっと読む)


【課題】書類から光学的に読み取った画像の文字列の判読性を確認できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像取得部、記憶部、文字認識部、比較部、判読性判定部を備える。前記画像取得部は書類の画像を取得する。前記記憶部には前記書類特有の文字列候補が前記書類の種別毎に記憶されている。前記文字認識部は前記画像取得部により取得された画像に対して予め設定された文字認識辞書を用いて文字認識処理を行い、文字列を得る。前記比較部は前記文字認識部により得られた文字列と前記記憶部の書類の種別毎の文字列候補とを比較する。前記判読性判定部は、前記比較部により比較された書類の種別毎の文字列候補と文字列との一致/不一致の度合いが予め設定された基準値を超えたか否かにより、前記画像取得部により前記画像が取得された書類の種別と前記書類の判読性を判定する。 (もっと読む)


【課題】利用者が過度に音声出力に依存するのを防ぎつつ、点字の習得が可能なハンドヘルド点字変換装置を提供する。
【解決手段】ハンドヘルド点字変換装置は、点字表示部と、撮影手段と、文字認識手段と、点字変換手段と、表示制御手段と、音声制御手段と、を備える。点字表示部は、点字を表示する。撮影手段は、装置周辺の所定範囲を撮影する。文字認識手段は、撮影画像に存在する文字の有無を検知し、存在する文字を認識する。点字変換手段は、文字認識手段が認識した文字の一部又は全部を点字に変換する。表示制御手段は、点字変換手段が変換した点字を点字表示部に表示させる。音声制御手段は、点字表示部が点字を表示中に、撮影画像が所定時間幅以上変化しない場合、点字表示部が表示する所定の点字に対応する文字の音声出力を行う。 (もっと読む)


【課題】投票用紙の選挙種別が正しいか否かを自動的に判定することができる投票用紙分類装置を提供する。
【解決手段】投票用紙分類装置は、投票用紙を撮像して画像情報Iを生成する撮像ユニット5と、画像情報Iから選挙種別を表す情報を含む選挙種別領域Rを抽出する領域抽出部9と、選挙種別領域Rから評価文字列Seを生成する評価文字列生成部10と、予め与えられた学習用の投票用紙における選挙種別領域Rから基準文字列Srを生成する基準文字列生成部11と、基準文字列Srを記憶する記憶部12と、評価文字列Seと基準文字列Srとが一致するか否かに基づいて判定対象の投票用紙の選挙種別が正しいか否かを判定する判定部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像中のメインの被写体である代表文字列領域に対して、代表文字列領域以外の文字列情報を欠落させずに再利用する。
【解決手段】代表文字列領域抽出手段が、入力された画像から当該画像の中央に位置し、所定の大きさを有する文字領域である代表文字列領域を抽出する代表文字列領域抽出工程と、非代表文字列領域抽出手段が、入力された前記画像において、前記代表文字列領域の外にある文字領域である非代表文字列領域を抽出する非代表文字列領域抽出工程と、関連付け手段が、前記非代表文字列領域抽出工程において抽出された前記非代表文字列領域それぞれを、前記非代表文字列領域と前記代表文字列領域のそれぞれの消失点の位置関係に基づいて、前記代表文字列領域に関連付ける関連付け工程と、保持手段が、前記関連付け工程において関連付けられた前記代表文字列領域と前記非代表文字列領域の情報を保持する保持工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】手書きデータの認識処理を精度良く実現することを目的とする。
【解決手段】学習システム2において、文字データを分類する学習サンプルグループごとに、オフライン認識及びオンライン認識を適用する適用比率を予め算出して対応付けた参照用データが作成される。ユーザがユーザ利用システム3において文字認識を実行させる場合、PC300の制御部310は、上述の参照用データに基づいて、オフライン認識及びオンライン認識の結果に学習サンプルグループごとの最適な比率を乗算した数値を統合した結果から、該当する文字を絞り込み出力する。 (もっと読む)


【課題】予め決められた種類の文字と区別して、これ以外の文字を認識する。
【解決手段】CPU11は、受信部15を介して電子ペン2からストローク群をそれぞれ表す各ストローク情報を取得すると、このストローク群の中から、区切線を検出したか否か判断する。区切線を検出した場合、CPU11は、区切線の前後または左右でストローク群を区分し、区分されたグループごとに文字認識処理を行う。そして、CPU11は、グループごとの認識結果を合成する。区切線を検出しなかった場合、CPU11は、ストローク群の区分を行わず、このストローク群を1つのグループとして文字認識処理を行う。文字認識処理が終了すると、CPU11は、文字認識処理の結果である文字列を表示部16に表示させる。 (もっと読む)


【課題】スケジュールを精度良くユーザに提示すること。
【解決手段】OCR部122は、撮像部121により撮像された画像から互いに隣接する枠領域及び枠領域に含まれる文字を認識する。枠領域登録部124は、OCR部122によって認識された文字である認識文字と当該認識文字を含む枠領域に隣接する枠領域群の各枠領域に含まれる文字とが所定の規則に従う数列を形成する場合に、当該認識文字を含む枠領域の座標または枠領域に対応する画像を当該認識文字に対応する日付と関連付けて枠領域記憶部112に登録する。 (もっと読む)


【課題】画像内に存在する文字画像を切り出す位置を決定する場合にあって、切り出す位置の候補の評価値が特異の値となった場合に、その特異な評価値だけによって切り出す位置が決定されてしまうことを防ぐようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の第1の計算手段は、画像内に存在する1つの文字画像を切り出す位置の候補に関する複数の特徴量に対して、重み付き線形和を計算し、第2の計算手段は、前記第1の計算手段による計算結果を引数として、該引数が極限の値の場合に予め定められた値に収束するようになる、又は該引数と予め定められた値との距離が大きくなると出力の傾きの絶対値が小さくなるようになる非線形単調関数によって、前記1つの文字画像を切り出す位置の候補の評価値を計算し、切出位置決定手段は、前記第2の計算手段によって計算された評価値に基づいて、前記画像内に存在する文字画像を切り出す位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置のフォーカス調整を、簡易に且つ確実に行えるようにする。
【解決手段】認識部13は、撮像装置2が移動中の車体を撮像して得た撮像画像に対して行う、該車体に装着されているナンバープレートの文字・模様の認識を、辞書画像とのパターンマッチングにより行う。基準位置設定部15は、撮像装置2が車体を連続して撮像して得た複数枚の撮像画像に基づいて、前述の認識に最適と推定される位置を、基準位置として該撮像画像上で設定する。フォーカス補正部16は、認識部13が基準位置画像、前画像、及び後画像の各々に対して認識を行った1結果のパターンマッチング率に基づいて、フォーカスの調整の要否を判定してフォーカスの調整を行う。基準位置画像は、基準位置に文字・模様が表されている撮像画像であり、前画像及び後画像は、基準位置画像の撮像時の前後にそれぞれ撮像された撮像画像である。 (もっと読む)


【課題】名刺等のカードを分類する上で必要な識別IDを多様に設定することが可能であって、文字認識不可能な印刷画像をも管理したり印刷することを可能にする。
【解決手段】第1及び第2スキャナ41、43により読取られた名刺の表裏の印刷画像及び文字認識装置82により認識された文字列に基づき名刺の識別IDを抽出しているので、文字列が縦書き及び横書きかのいずれであるか、あるいは名刺の表裏に印刷画像が印刷されているか否か等を識別IDとして抽出することができ、名刺の印刷画像の分類方法を多様化して、名刺一覧画像の印刷態様を多様化することができる。また、名刺の印刷画像を記録用紙に記録しているので、印刷画像に含まれている写真やロゴ等を記録用紙に印刷することができる。 (もっと読む)


【課題】顧客操作端末を用いて、帳票のイメージから、文字認識技術により切り出した文字情報を元に取引を行うシステムにおいて、認識出来なかった文字や誤って認識した文字が発生し、顧客が入力するには困難となる場合は、オペレータの入力による修正が出来る方法を提供する。
【解決手段】取引に必要となる項目に対して取引レベルと入力レベルの分類を儲け、そのレベルを参照して入力を顧客またはオペレータに振り分け、入力操作を行う。 (もっと読む)


【課題】作業者が帳票の画像を見ながらデータエントリ作業を行う上で、入力ミスをカバーしつつ容易にかつ効率良くデータエントリ作業を行えるようにする。
【解決手段】このデータエントリシステムは、画像記憶部に記憶された画像を読み出し、読み出した画像を文字列に沿って切り出し、切り出した領域の画像から文字と文字とを関係付けた構造体を生成する文字認識部と、前記帳票の画像と、前記帳票に記載されている文字を入力するための入力ボックスとを有する画面を前記表示装置に表示し、前記入力ボックスへのキー入力を受け付ける画面制御部と、受け付けた前記キーに関連する文字または文字列の候補を、前記構造体から読み出し前記入力ボックスに変換候補として表示するエントリ支援部とを備える。 (もっと読む)


【課題】保険証の照合処理を迅速且つ的確に行いうる技術を提供する。
【解決手段】初診受付装置において、複数の光源を順次用いて保険証を読み取り、光源毎の第1画像データを生成し、光源毎の第1画像データに対し、予め定められた複数の画像処理パラメータを順次適用して画像処理を行い、第2画像データを生成する。光源毎及び画像処理パラメータ毎の第2画像データから文字列を抽出し、抽出した文字列のうち保険証の項目名と項目名の内容を表す文字列を特定する。特定結果を用いて予め定められた条件を満たす光源及び画像処理パラメータを画像情報とし、当該画像情報が適用された第2画像データから特定された文字列を照合用保険証データとして記憶する。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像形成装置がネットワークを介して接続されており、その中の1台の画像形成装置に搭載されているFAX機能を、FAX機能を備えていない他の画像形成装置が共有して使用する場合、そのFAX機能を利用している全ての利用者が他者の介在なしに自分宛のFAX文書を受信できるようにする。
【解決手段】 CPU20の制御により、FAX通信部24でFAX文書を受信すると、文字認識部25でFAX文書から文字情報を認識し、その文字情報から、送付先情報抽出部26で送付先情報を抽出し、アドレス帳記憶部14のアドレス帳から送付先情報に該当する利用者情報を検索し、暗号化部27でFAX文書を暗号化して、ネットワーク制御部28で利用者情報の電子メールアドレス宛に送付し、暗号化部27で生成された暗号鍵を、利用者情報の電子メールアドレス宛に送付する。 (もっと読む)


【課題】入力項目に対応する帳票イメージ上の領域を予め設定することができない帳票の入力処理においても、オペレータの負担を軽減し、入力を容易にする帳票情報処理装置、帳票情報処理方法を提供する。
【解決手段】外部の装置から、イメージ化された帳票と、記載情報を表示するための入力項目と、イメージ化された帳票上における入力項目の位置を示す領域情報とを受信する取得部と、取得部が取得したイメージ化された帳票と、入力項目と、領域情報に示される領域と、入力項目に表示される記載情報を入力するための入力枠とを表示する表示部と、表示部が表示したイメージ化された帳票に対する領域の指定を受け付け、または入力枠に対する記載情報の入力を受け付ける入力受付部と、入力受付部が領域の指定を受け付けた場合に、イメージ化された帳票に重ねた状態で入力枠を領域近傍に表示させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】帳票の入力欄の外にはみ出た入力情報に関しても鮮明なイメージをオペレータに表示することにより、作業を効率化する。
【解決手段】制御部30が受信した帳票画像とその帳票画像の帳票名とに基づき、帳票画像の入力欄の位置情報を抽出し、抽出された入力欄の位置情報を参照して、分割した帳票画像の各画像領域の評価値を決定し、決定した評価値に基づき各画像領域の解像度を決定し、画像処理部により決定された解像度の各画像領域によって構成された帳票画像を表示することにより、情報量が少なく、かつ入力欄からはみ出た情報に関しても鮮明なイメージを提供する。 (もっと読む)


【課題】補正前の項目文字列について文字認識ができなかった場合でも、補正後の項目文字列について文字認識を可能とする。
【解決手段】帳票認識装置10は、帳票11に記載の項目のレイアウト(認識対象とする文字列が配置される項目欄の位置、大きさ)をイメージ情報から特定する。帳票認識装置10は、項目文字列抽出手段10cにより、特定したレイアウトにもとづいてイメージ情報から項目ごとの文字列(項目文字列)を抽出する。帳票認識装置10は、項目文字列認識手段10dにより項目ごとに抽出した文字列の文字認識をおこなう。帳票認識装置10は、項目文字列として冗長な文字を検出し、隣接する項目文字列との間で冗長な文字を受け渡すことで項目文字列の範囲の補正をおこなう。帳票認識装置10は、各項目の文字列の認識結果を項目認識結果12として出力する。 (もっと読む)


【課題】紙文書を電子化する際に発生する文字列の修正作業を効率化する手法を提案する。
【解決手段】本発明による文書処理システムは、文字列の修正画面において、修正すべき文字列か否かを判定し、修正すべき文字列に対してはアラート表示を施す機能と、文字列を修正する際には候補となる文字列をサジェスト表示する機能を有する。アラートを行うか否かを判定する際には、形態素解析や、既登録文字列や、辞書や、既に登録されたデータとの整合性などを活用することを特徴とする。サジェストする文字列は、既登録文字列や辞書との類似度や、既に登録されているデータにより算出される値の範囲や文字列を活用することを特徴とする。 (もっと読む)


61 - 80 / 212