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Fターム[5B068DE01]の内容

位置入力装置 (34,752) | 誤動作対策、信頼性 (855) | 複数回のサンプリング (29)

Fターム[5B068DE01]に分類される特許

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【課題】正接触と誤接触とを高精度に判定する接触検出装置、記録表示装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】特徴情報と上記ステップ114Aの処理で取得された誤接触特徴情報とを比較すると共に、特徴情報としての軌跡内の接触点の個数に対して付与されている重みと予め定められた重みとの比較も行い(ステップ114C)、特徴情報としての軌跡内の接触点の個数に付与された重みと予め定められた重みとが比較された結果として、特徴情報としての軌跡内の接触点の個数に対して付与されている重みが予め定められた重み未満であるか否かを判定し、肯定判定となった場合には、特徴情報と誤接触特徴情報とが比較された結果として、特徴情報が誤接触特徴情報に相当するか否かを判定する(ステップ114D)。 (もっと読む)


【課題】適切にタッチパネル部品の寿命予測を行うことにより、修理コストを低減し且つ予期しない故障を防止する。
【解決手段】タッチパネルに接続され、該タッチパネルの寿命予測を行うための計測装置が、前記タッチパネルがタッチを受け付けるたびに、前記タッチパネル上のタッチを受け付けた箇所の座標を記憶すると共に前記タッチパネルが受け付けたタッチの合計回数をカウントして記憶する。前記タッチの合計回数が一定の値であるN(1以上の整数)となった場合に、前記タッチを受け付けた箇所の座標毎にそれぞれの座標が前記タッチを何回受け付けたかの統計を取り、該統計の結果、最もタッチを受け付けた回数が多い座標を、対象領域として決定する。その後、前記対象領域に対してのタッチの合計回数を計測し、前記対象領域以外の領域についてはタッチの合計回数を計測しない。 (もっと読む)


【課題】各ユーザが、自分に適した条件で快適に入力を行なうことができるタッチパネル式の入力デバイスを提供する。
【解決手段】入力デバイスは、調整値に基づき挙動を変化させることが可能な、タッチパネルを備えた入力デバイスであって、ユーザ毎に当該ユーザのための調整値を取得し、ユーザごとにサーバに保存するステップ220と、ユーザのログイン情報に基づいてユーザ認証を行なうステップ202と、ユーザが認証されたことに応答して、当該認証されたユーザに対応する調整値をステップ220による保存先から読出し、読出された調整値にしたがって、入力デバイスの各部の挙動、特にタッチパネルの応答を設定するステップ208とを実行する。 (もっと読む)


【課題】複数点のタッチ入力が行われた場合に、実際のタッチ入力を正しく判別することか可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】タッチパネルは、演算回路10により複数点のタッチ入力が検出された場合には、当該検出時に検出用配線2,3に付与した第1電圧と異なる第2電圧を検出用配線2,3に付与して、容量検出回路6により前記静電容量を再検出する。そして、タッチパネルは、上記検出された静電容量に基づいて、複数点のそれぞれにおけるタッチ入力の有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】操作者が意図しない誤操作により動作するのを極力防止する。
【解決手段】タッチパネル12は、操作者によるタッチ操作を入力する。視線センサ7は、操作者の視線を検出する。設定部9は、視線センサ7で検出された視線の先にあるタッチパネル12上の領域を設定する。生成部10は、設定部9で設定された領域に、タッチパネル12で検出された接触点が含まれる場合、検出された接触点に係るタッチ操作に対応するイベント情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】ウェブページ内のハイパーリンクのクリック操作を支援する。
【解決手段】情報解析手段14は、ハイパーリンクのクリックが失敗したなら、ウェブページが表示されているウィンドウ内の各ハイパーリンクの座標と、ハイパーリンクのクリックが失敗した際のポインタの座標を取得し、後者の座標に最も近い座標をもつハイパーリンクを選択し、当該ハイパーリンクに関連づけられたURLを取得する。情報解析手段14は、URLとハイパーリンクのクリックの失敗の回数を制御手段15に出力する。制御手段15は、ハイパーリンクのクリックの失敗の回数が予め定められた回数より多いなら、当該URLを有するウェブページを取得し、当該ウェブページを表示部12に出力し、当該ウェブページを表示させる。 (もっと読む)


【課題】 無線部に対する、タッチパネルで発生するノイズの影響を抑制できるようにする。
【解決手段】 静電容量方式のタッチパネル(100)と、前記タッチパネルを交流駆動する交流駆動部(101)と、前記交流駆動部の動作を制御する制御手段(102)とを備え、前記制御手段は、前記交流駆動部によるタッチパネルの単位時間当たりの駆動回数を第1の回数に設定する第1のモードと、同駆動回数を前記第1の回数よりも少ない第2の回数に設定する第2のモードとのいずれかに切り替え可能であって、通常は前記第1のモードを選択する一方、所定の状態のときには前記第2のモードを選択する。たとえば、任意の無線部が動作状態のときに第2の回数を選択するようにすれば、タッチパネルの少ない駆動回数に呼応して、このタッチパネルで発生するノイズの影響を抑制することができ、無線部の誤動作を回避できる。 (もっと読む)


【課題】 サンプリング回路を提供する。
【解決手段】 該集積回路を外部キャパシタンスに接続する端子と、それぞれがサンプル値を有する複数のサンプルをとるために、前記端子に接続されたサンプリング手段と、制御手段であって、前記外部キャパシタンスが前記端子に接続されている間に、前記端子又は前記外部キャパシタンスも接続される前記集積回路の他の端子を、所定の電位源に接続し、前記外部キャパシタンスに蓄積される電荷の変化を生じさせ、前記外部キャパシタンスが前記電荷の変化に続いて及び/又は前記電荷の変化中に充電又は放電する期間に渡り、前記サンプリング手段に前記複数のサンプルをとらせ、前記複数のサンプルに依存してイベントが生じたか否かを判定する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】利用者にとって使い勝手の良好な、使用寿命の延命化を目指した光学式タッチパネルを提供する。
【解決手段】表示部の表示画面の上部にタッチ式の入力パネルを設けたタッチ式入力パネル装置101において、入力された位置情報を検知する位置検知センサ103と、入力された押圧力を検知する圧力検知センサ102と、を設け、前記位置検知センサ103と前記圧力検知センサ102との検知結果に基づいて、入力者の押下状態を判定し、その判定結果に基づいて上記検知センサ102、103の感度調整を行なう。 (もっと読む)


【課題】誤動作を防止することが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の情報処理装置は、表示部と、表示部と反対側の面に設けられた接触検出部と、接触検出部による検出結果より所定の操作入力が行われたとき、当該接触検出部への操作入力の少なくとも一部に対応する所定の操作処理を実行しないことを決定する操作制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ装置の表示手段における表示画面上の位置座標との精度の高いキャリブレーション処理を行うことができる情報処理システム及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理システム10は、位置座標を示すコード化パターンが形成されたスクリーン4と、コード化パターンを読み取る電子ペン1と、電子ペン1から送信されたコード化パターンに関する情報を受信して、当該情報に応じた処理を行うコンピュータ装置2と、コンピュータ装置2からの画像信号を受信して、スクリーン4に画像を投影するプロジェクター3とを備える。コンピュータ装置2はキャリブレーション処理において、投影した特定のキャリブレーション用マークに対して複数のペンタッチを認識した場合、複数のペンタッチの位置座標が同一認識範囲内か否か、所定時間の範囲内になされたか否かに基づいて、いずれのペンタッチの位置座標を特定のキャリブレーション用マークに対応する位置座標として採用するか決定する。 (もっと読む)


【課題】振動などによる誤入力を少なくするとともに、従来よりもユーザの操作意図に合った動作をさせることができるタッチパネル入力装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル4に指などが触れる前の指などの座標情報を検出することができる近接センサ5と、タッチパネルに加わる振動を検出する加速度センサ6と、を備え、CPU2が、近接センサ5が指などを検出した後のタッチパネル4に指などが触れる前に加速度センサ6が振動を検出した場合は、近接センサ5の検出結果である座標情報をタッチパネル4の押圧位置であると判断する。 (もっと読む)


【課題】外来ノイズによる影響でタッチ位置の検出精度が低下することを避けることができるようにする。
【解決手段】送信電極に印加された駆動信号に応答した受信電極3の充放電電流信号を受信して、電極交点ごとのレベル信号を出力する受信部6を備え、この受信部は、受信電極の充放電電流信号を電圧信号に変換するIV変換部31と、この出力信号を整流する絶対値検出部33と、この出力信号を時間軸方向に積分する積分部34と、この出力信号を所定のタイミングでサンプリングするサンプルホールド部35と、この出力信号をAD変換してレベル信号を出力するAD変換部36とを有し、制御部は、受信部から出力されるレベル信号のばらつき度合を検出して、そのばらつき度合が小さくなるようにサンプルホールド部のサンプルタイミングを設定する。 (もっと読む)


オブジェクト(3)とパネル(2)のタッチ面(4)との間の相互作用(A1)を特定するための装置。タッチ面(4)と反対面(5)との間で内反射によって伝播させるために、および受取側光検知機構に向けて伝播させるために、照明機構(12x、12y)が光(L)をパネル(2)内に導入する。処理装置(26)を、反復的にi)受け取った光(L)に基づいて、パネル(2)内の光の二次元分布を表す現在の光状態(C)を特定し、ii)汚れによってもたらされるパネル(2)内の光の二次元分布を表す、現在の光状態(C)および前に更新した背景状態(Bk−1)に応じてオブジェクト(3)との相互作用(A1)を特定し、iii)相互作用(A1)に応じて背景状態(Bk−1)を更新するように構成する。方法およびコンピュータ可読媒体についても記載する。 (もっと読む)


【課題】マトリクス型タッチパネルにおいて、3個以上のタッチ箇所をより確実且つ簡素な構成で確定する。
【解決手段】垂直駆動検出部3から水平方向に配置された全透明電極に駆動電圧を印加して、それに交差する垂直方向に配置された透明電極のうち、タッチ箇所の透明電極に現れる電圧の検出パターンの検出部分(シャドー)をメモリ51のシャドー記憶領域511に記憶する。また、水平駆動検出部4から垂直方向の全透明電極に駆動電圧を印加して、水平方向の透明電極のうち、タッチ箇所の透明電極に現れる電圧の検出パターンの検出部分(シャドー)をシャドー記憶領域511に記憶する。駆動検出制御部524により、記憶された両検出パターンの各検出部分を個別に駆動パターンとして用いて駆動および検出を繰り返していくことにより、各タッチ箇所を確定していく。 (もっと読む)


【課題】操作部に対する入力操作中に振動が生じた場合においても、長押しまたは短押しのいずれが行われたのかを確実に判別することができる「入力装置」を提供すること。
【解決手段】判定手段17は、計時手段16の計測結果が閾値時間未満となった場合であっても、当該計測結果が振動検出手段14による所定値以上の振動の検出中に得られたものである場合には、当該計測結果を保持した上で、計時手段16による計測の再開を待って、保持された計測結果に、計時手段16の計測再開後における計測結果を加算し、この加算によって得られた継続時間に基づいて長押し/短押し判定を行うこと。 (もっと読む)


【課題】被読取画像を読み取る読取装置において、被読取画像の読取精度を向上させることのできる技術を提供する。
【解決手段】光学系ユニット70の結像部80は、回転軸72に回転自在に支持される。、揺動アクチュエータによって結像部80が自動的に矢印M方向に揺動される。この揺動により、照射軸aと受光軸bのなす角度が変更されると共に、結像部80における焦点距離を変更する。これにより、照射軸a、受光軸bおよび媒体50の配置が、結像部80で受光される反射光が正反射成分となった場合であっても、結像部80の揺動動作により、照射軸aに対して受光軸bをずらす。そして、結像部80で拡散反射成分となる反射光を受光して、撮像部64で読取可能な画像が取得して読取エラーを低減する。 (もっと読む)


本発明による固定型マウスは、収容凹部が形成されたハウジング;前記収容凹部に全部または一部が収容されるマウス本体;前記マウス本体に印加される外力の方向を感知してポインタ移動方向信号を発生させる方向感知手段;及び前記マウス本体に印加される外力の強度を感知してポインタ速度変化信号を発生させる速度感知手段;を含んでなる。本発明による固定型マウスは、ポインタを動かすための方向感知手段とポインタの移動速度を調節するための速度感知手段がそれぞれ独立して備えられるので、方向感知手段と速度感知手段の製作及び維持保守が容易であり、製品のレイアウト設計自由度を高めることができ、使用者がポインタの速度調節機能を選択的に使うことができるので、使用が非常に便利であるという利点がある。
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【課題】従来の抵抗式タッチパネルにおいては、単に電圧を測定するのみでは、タッチパネル上の2点を押下した際に位置を検出することができないという問題が生じていた。
【解決手段】本発明の抵抗式タッチパネルは、対向する2辺に電極を備えた平面導電層を対向させて配置した2枚の平板を備えた抵抗式タッチパネルであって、前記2枚の平板が接する第1点目の位置を検出する第1点目位置算出手段と、前記第1点目の位置を記憶する記憶手段と、前記2枚の平板が接する第2点目を検出する第2点目検出手段と、前記第1点目と前記第2点目との間の距離を算出する2点間距離算出手段と、前記第1点目と前記第2点目との間の中点座標を検出する中点座標検出手段と、前記2点間の距離と、中点座標とに基づいて第2点目の位置を算出する第2点目位置算出手段とを有する。 (もっと読む)


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