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Fターム[5B072AA01]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 目的、効果 (940) | 高速化 (92)

Fターム[5B072AA01]に分類される特許

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【課題】液体レンズ等の可変焦点レンズを用いたバーコード読み取りにおいて、読み取り時間を短縮することである。
【解決手段】バーコード読取装置としてのハンディターミナル1は、印加電圧に応じて高速で焦点位置を変更可能な液体レンズ212と、液体レンズ212を介してバーコードを撮像して画像データを生成する撮像素子211と、1フレームの画像データを取得する際に、液体レンズ212の焦点位置を変更し、1フレームの中で異なる焦点位置の複数の画像領域の画像データを前記撮像部から取得するイメージャコントローラ19と、イメージャコントローラ19により取得された複数の画像領域の画像データのバーコード画像をデコードするCPU11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不読要因を簡単な構成でリアルタイムに解析し、不読要因の解決を迅速に実施し得るコード解析システムを提供する。
【解決手段】解析側端末11は、受光センサ28により撮像されているコード画像を通信インタフェース16等を介してリアルタイムに(時間差無く)取得し、このように取得されるコード画像を表示部15によりリアルタイムに表示する。そして、解析側端末11は、表示部15に表示されるコード画像に含まれる情報コードCに基づいて当該情報コードCのデコードが困難である場合にその不読要因を解析し、上記不読要因を解決するための解決情報を信インタフェース16等を介して光学的情報読取装置20に出力する。そして、光学的情報読取装置20は、コード画像に含まれる情報コードCのデコードが困難である場合に、上記解決情報に応じて解析側端末11により遠隔操作されて、当該情報コードCをデコードする。 (もっと読む)


【課題】装置間の通信ができない場合でも、代金精算を実行することができるPOSシステムを提供する。
【解決手段】商品の明細を含む取引データを確定する商品登録装置10aと、取引データに基づいて、明細が印刷されたレシートの発行を伴う代金精算を実行する精算装置20aと、を有するPOSシステム100において、取引番号と取引データとを記憶し、識別された取引データを精算装置20aに送信するストアコントローラ30を備え、商品登録装置10aは、通信状態が良である場合、取引番号を表す第1コードが印刷された伝票を発行し、通信状態が否である場合、取引データを表す第2コードが印刷された伝票を発行し、精算装置20aは、第2コードを読み取った場合、該第2コードに基づいて代金精算を実行し、第1コードを読み取った場合、受信した取引データに基づいて代金精算を実行する。 (もっと読む)


【課題】シンボルに焦点を合わせるとともに、その後のシンボルの読み取り応答速度を高めることである。
【解決手段】スキャナ装置1は、液体レンズ212と、液体レンズ212を介して被写体を撮像する撮像素子211と、焦点位置に応じたフレーム画像中の撮像領域を記憶するフラッシュメモリ17と、液体レンズ212の焦点位置を可変制御するイメージャコントローラ19と、被写体のシンボルの焦点位置を検出し、イメージャコントローラ19により液体レンズ212の焦点位置を前記検出された焦点位置に移動させ、前記検出された焦点位置に対応した撮像領域をフラッシュメモリ17から読み出し、当該読み出した撮像領域の画像を撮像素子211から取り込み、前記取り込まれた撮像領域の画像に含まれるシンボル画像をデコードするCPU11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれる複数の二次元コードそれぞれを特定すると共に、特定された二次元コードそれぞれの各セルの領域の色の判定処理にかかる時間を低減するための技術を提供すること。
【解決手段】取得された画像(原画像)から生成されたエッジ画像に基づき、このエッジ画像中における候補領域の抽出、この抽出した候補領域に対応する原画像中の対応領域それぞれに特徴的なパターンが含まれているか否かの判定を経て、原画像中から二次元コードの領域を検出する。また、検出した二次元コードの領域について各ピクセルの色の判定処理を行う際に、その領域の各行を構成するピクセル群ごとに判定処理を行うと共に、各ピクセルに対してその配列順に色の判定処理を順次行い、各セルの領域に対応する各行において一定数以上のピクセルが色の判定領域内に含まれると判定された場合に、その行の残りのピクセルについては色の判定処理を省略する。 (もっと読む)


【課題】サービス表示が行われる商品を限定して運用するような場合の読み取り時間の短縮を可能とする。
【解決手段】商品コード読取装置2において、画像データ取込部51は、カメラ20が撮像した画像を取り込む。バーコード読取部52は、取り込まれた画像に含まれるコードシンボルを検出し、コードシンボルに対応したコード情報を読み取る。ラベル読取部53は、取り込まれた画像に含まれるサービス表示を検出し、サービス表示に対応したサービス情報を読み取る。ラベル読取フラグ設定部55は、ラベル読取部53がサービス表示の検出を行う対象となる対象コードシンボルを設定する。CPU50は、読み取られたコードシンボルが対象コードシンボルである場合に、サービス表示の検出をラベル読取部53に行わせる。情報出力部54は、コード情報及びサービス情報の少なくとも一方を、読取情報として出力する。 (もっと読む)


【課題】シンボルコードの読取開始からデコード結果が外部機器へ送信されるまでに要する時間を短縮することができるコード読取装置を提供する。
【解決手段】共通の共有23バスを介して共有メモリ24にアクセスするCPU21,22と、シンボルコードの光学読取を行って読取画像を生成する撮像素子25aと、共有バス23を介して読取画像を撮像素子25aから共有メモリ24へ転送するDMAC29により構成される。CPU21は、CPU22の指示に基づいて、共有メモリ24内の読取画像をデコードする。CPU22は、撮像素子25aによる光学読取を制御する撮像制御タスク、読取画像のデコードをCPU21に指示するデコード制御タスク、及び、デコード結果の送信を制御するデコード結果送信タスクのいずれか1つを選択的に実行し、撮像制御タスクがデコード制御タスクよりも優先され、デコード制御タスクがデコード結果送信タスクよりも優先される。 (もっと読む)


【課題】ユーザがシンボル読取装置の表示画面内にシンボルを入れて撮影するだけでシンボルのIDを高速に抽出可能なシンボル読取装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】シンボルを撮影して画像を生成させ、生成された撮影画像から前記シンボルの大きさを検出し、検出されたシンボルの大きさと予め設定された値とを比較して大小を判定し、判定の結果、前記シンボルの大きさが、予め設定された値よりも小さい場合は撮像手段の焦点位置を遠方側の所定位置へと移動させ、予め設定された値よりも大きい場合は撮像手段の焦点位置を近接側の所定位置へと移動させて撮影された撮影画像から前記シンボルに対応するシンボルデータを解析する。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像から、マーカーの姿勢(位置、回転、傾き)、およびマーカーの大きさに依存しないマーカー処理方法、マーカー処理装置、マーカー、マーカーを備える物体、およびマーカー処理プログラムを提供することを目的としている。
【解決手段】マーカー処理装置100は、画像データ取り込み部101と、二値化部102と、二値化閾値設定部103と、領域ラベリング部104と、領域重心取得部105と、領域重心の多重度取得部106と、マーカー判定部107と、マーカー候補領域リスト記憶部108と、マーカー位置出力部109から構成されている。 (もっと読む)


【課題】電池への負荷を極力抑えつつ、異なる複数種類の読取対象を読取ることができるとともに、読取処理のレスポンスの良い端末装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】端末装置1において、トリガキー34が押下された際に、CPU110が実行プログラム及びデコード処理プログラムを実行すると、読取対象に対して、コードラベルの読取動作を行うパターンと、RFIDタグの読取動作を行うパターンと、が交互に繰り返される交互読取のプロセスが実行され、当該交互読取のプロセスが実行される際に、コードラベルの読取動作に係るデコード処理が開始された時点でRFIDタグの読取動作が開始されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】異なる複数種類の読取対象を読取ることができるとともに、読取処理のレスポンスを低下させず且つ電力負荷を抑えた端末装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】端末装置1において、トリガキー34が押下された際に、CPU110が実行プログラム及び設定プログラムを実行することにより、読取対象に対して、バーコードスキャナ部10による読取動作をバーコード読取回数連続して行うパターンと、RFIDリーダ/ライタ部20による読取動作をRFID読取回数連続して行うパターンと、が交互に繰り返される交互読取のプロセスを実行する。 (もっと読む)


【課題】液体レンズ等の可変焦点レンズを用いたバーコード読み取りにおいて、読み取り時間を短縮することである。
【解決手段】バーコード読取装置としてのハンディターミナル1は、印加電圧に応じて高速で焦点位置を変更可能な液体レンズ212と、液体レンズ212を介してバーコードを撮像して画像データを生成する撮像素子211と、1フレームの画像データを取得する際に、液体レンズ212の焦点位置を変更し、1フレームの中で異なる焦点位置の複数の画像領域の画像データを前記撮像部から取得するイメージャコントローラ19と、イメージャコントローラ19により取得された複数の画像領域の画像データのバーコード画像をデコードするCPU11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】温度や個体による可変焦点レンズの焦点変化時間のバラツキによらず、最短の時間で焦点調整を終了することである。
【解決手段】スキャナ装置1は、エイマー213と、液体レンズ212と、撮像素子211と、前記撮像された画像の中のスポット光の映像の位置から、被写体までの焦点位置に応じた電圧を算出し、当該算出した電圧を液体レンズ212に印加し、液体レンズ212の焦点調整が行われている際に、前記撮像された画像の中から、前記スポット光の映像を含む画像を切り出して切り出し画像を生成するイメージャコントローラ19と、前記切り出し画像から前記スポット光の映像のコントラストを検出し、所定値以上のコントラストを検出する場合に、前記撮像された画像に含まれるシンボル画像をデコードするCPU11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大容量の情報を記録可能な3値バーコードの高速で、かつ、長い検知距離での安定な検知を行うことが可能な検知方法及び装置を提供する。
【解決手段】 走査光で3値バーコード2を走査したときの検知信号S1に基づいて平均値信号S4を生成し、平均値信号S4に対する微分信号S6を生成し、平均値信号S4を第1閾値と比較することで第1バー2aに対応する第1バー信号S5を生成し、微分信号S6を第2及び第3閾値と比較することにより第1バー2a及び第2バー2bに対応する混合信号S9を生成し、混合信号S9を遅延させることにより遅延混合信号S10を生成し、第1バー信号S5と遅延混合信号S10に基づいて第2バー2bに対応する第2バー信号S12を生成する3値バーコードの検知方法において、混合信号S9に対する遅延混合信号S10の遅延時間ΔTを固定値にする。 (もっと読む)


【課題】大型化や高コスト化を招くことなく、磁気インク文字の読み取り動作を高速化できる磁気インク文字読み取り装置を提供すること。
【解決手段】磁気インク文字読み取り装置7は、磁気ヘッド10、磁気ヘッド搬送機構12を駆動制御して小切手2の磁気インク文字2bを読み取る制御部26を有する。制御部26は、着磁処理を行なう往動では、左側走査経路部分112の左端のホームポジション10Aから内側走査経路部分111の内側の加速終了位置10Cまで磁気ヘッド10を加速して、磁気ヘッド10の移動速度を第1速度に到達させる(ステップST11)。読み取りを行なう復動では、折り返し位置10Bから内側走査経路部分111の開始位置10Eまで磁気ヘッド10を加速して磁気ヘッド10の移動速度を第1速度よりも遅い第2速度に到達させ(ステップST21)、その後は内側走査経路部分111を第2速度で移動させる(ステップST22)。 (もっと読む)


【課題】従来、コードデザインの制限となるという課題があった。画像の取得から1μ秒以下で位置を特定すること、及び数mから数十m離れた位置で認識することは現実的ではないという課題があった。2次元コードは標準化が前提であり、セキュリティ機能が付与されてないという課題があった。
【解決手段】コード生成にあっては、コード画像中心にホログラムを形成する。例えば、回折型レンズをアルミ箔上に光吸収する塗料を印刷する。数十m離れた遠距離でのコード解析にあっては、上記レンズ機能によって集光された回折光を利用してコード画像の中心を高速に特定する。セキュリティ管理用ホログラム2次元IDコードにあっては、上記コード画像から得られた情報と画像取得装置に固有の端末識別番号によって暗号化及び復号化を行う。 (もっと読む)


【課題】情報が記録された情報コードから情報を光学的に読み取る光学情報読み取り装置において、各情報コードの読み取り処理に要する時間のばらつきを低減する。
【解決手段】光学情報読み取り装置は、情報コードを撮像することにより情報コードの画像を含む対象画像を取得する画像取得部と、対象画像を解析して情報コードの種類の特定と情報の抽出とを含む読み取り処理を行う読み取り処理部と、読み取り処理において特定された情報コードの種類を記憶する記憶部と、記憶部に記憶された情報コードの種類に基づき次に読み取り処理の対象となる情報コードの種類を予測する予測部と、対象画像における情報コードの画像の概略サイズを表すサイズ情報を取得するサイズ情報取得部と、予測された情報コードの種類とサイズ情報とに基づき読み取り処理部における処理速度を設定する速度設定部と、を備える。 (もっと読む)


本発明は正確な位置決め及び位置アドレス確認方法を提供する。該方法は、S1:プリンタキャリアを等間隔に複数の区域に区画し、各区域の幅を保管棚品物保存部の幅に一致させるように設定し、プリンタキャリアの各区域の真ん中に、品物保存位置情報が含まれているメインバーコードを印刷し、S2:前記プリンタキャリアを、各区域と各保管棚品物保存部とを対応付ける方式で保管棚に設置し、S3:ロボットハンドのスキャンビームがちょうど該保管棚品物保存部に対応する区域のメインバーコードに重畳される場合に、該メインバーコードに含まれている品物保存位置情報をスキャンして読み取ることにより、品物の保存位置に対して位置アドレス確認をするステップを含める。本発明は単冊の図書、CD、または小さなサイズの類似する品物の自動アクセスシステムに適用されるものであり、品物のアクセス位置に対して、水平方向及び/または高さ方向において迅速に、正確に位置を決めること及び位置アドレスを確認することができる。
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【課題】高画素の撮像手段を採用することによる読み取り速度の低下を抑制し得る光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】光学的情報読取装置10は、高画素の受光センサ28を備えており、受光センサ28にて撮像された撮像画像の全領域を基準撮像画像S0とするとき、この基準撮像画像S0の一部である第1撮像画像S1に基づいて撮像条件が設定されると、この撮像条件に基づいて第2撮像画像S2が取得され、当該第2撮像画像S2に応じて出力される画像信号に基づいて情報コードがデコードされる。 (もっと読む)


【課題】スタック型バーコード情報を読み取る処理時間の短縮が可能なスタック型バーコード情報読取方法及びスタック型バーコード情報読取装置を提供する。
【解決手段】画像データから1カラム分のバー及びスペースの線幅を複数の閾値それぞれに基づき計測して線幅配列を生成する変換工程を複数もち、複数の変換工程のうち一の変換工程で求めた線幅配列に基づくクラスタ番号と各ロウごとのクラスタ番号の理論値とを比較する。 (もっと読む)


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