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Fターム[5B087AC02]の内容

表示による位置入力 (55,342) | 誤動作対策 (1,459) | 感度調整 (370) | しきい値を利用 (231)

Fターム[5B087AC02]に分類される特許

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【課題】タッチパネルの破損を抑制することができるタッチパネルの押下警告装置および押下警告プログラムを提供する。
【解決手段】抵抗膜方式のタッチパネルを入力デバイスとして使用する電子機器(例えば、生体情報モニタ)に適用されるタッチパネルの押下警告装置100は、タッチパネル面上のタッチ位置を検出するタッチ位置検出部120と、タッチ位置検出部120により検出された複数のタッチ位置に基づいて、タッチパネル面がユーザの指でタッチされたか否かについて判定する判定部140と、判定部140によりタッチパネル面がユーザの指でタッチされなかったと判定された場合、ユーザに対して警告を報知する警告報知部160とを備える。この警告により、ユーザに先の尖った固いものによるタッチ操作を止めるように促すことができる。その結果、タッチパネルの破損を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でタッチ入力を誤検出する可能性を低減する。
【解決手段】本発明の入力装置は、入力手段の接触により静電容量値が増加し、該静電容量値が所定の閾値を超えたときにタッチ検出信号を出力する静電容量式のタッチパネルと、前記入力手段の接触により前記タッチパネルに生じる静電容量値以外の変化を検出して出力するセンサと、前記タッチ検出信号が出力されたときの前記センサの出力が、前記入力手段の接触を示すものでない場合に、前記閾値を設定しなおす制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 直感的な操作で編集作業を実行できるようにする。
【解決手段】 接触検出部は、タッチパネルに対するタッチ操作の位置の座標を検出する。記憶部は、コンテンツの要素となる素材に対しての編集処理に関する命令のテーブルであって、タッチ操作の移動距離に応じて、他の情報処理装置で再生される素材の再生位置を変化させる命令を少なくとも含むテーブルを記憶する。命令特定部は、接触検出部による検出結果に基づいて、記憶部に記憶されたテーブルの中から、他の情報処理装置に対して発行する命令を特定する。本技術は、コンテンツを編集する情報処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】タッチ操作部の操作面で選択操作から決定操作へと移行する際に、選択した操作項目の意図しない変化を適切に防止すること。
【解決手段】車両用操作装置は、タッチ操作部と、静電センサと、圧力又は荷重を検出する押下圧力検出手段と、制御装置とを備え、制御装置は、静電センサの出力に基づいて、操作面内における指の接触点の二次元座標を検出する接触点座標検出手段と、接触点座標検出手段により検出される二次元座標に基づいて、複数の操作項目のうちの1つの操作項目を選択する操作項目選択手段と、押下圧力検出手段の出力が所定の第1閾値を超えた場合に、選択された操作項目の決定操作を検出する決定操作検出手段とを備え、操作項目選択手段は、押下圧力検出手段の出力がゼロより大きい所定の第2閾値を超えるが第1閾値を超えない間、接触点座標検出手段の検出結果の変化に対して、操作項目の選択の変更を抑制する。 (もっと読む)


【課題】平均回数の変更が頻繁に発生せず、さらに描画速度が急激に変化する場合でも、平均回数が一度に大きく変化しないようにする。
【解決手段】タッチ面の全面についてスキャンを実施して、タッチ面上の位置に応じたレベル信号を取得し、そのレベル信号に基づいてタッチ位置を検出する制御部7を備え、この制御部は、レベル信号に基づいてタッチ位置を算出するタッチ位置算出部42と、タッチ面上で指示物を動かす描画速度に応じて平均回数を設定する平均回数設定部43と、ここで設定された平均回数に基づいてタッチ位置を平均化する平均位置算出部44と、を備え、平均回数設定部は、タッチ位置の変化状況から各回の速度特性値を求めるとともに、現在までの複数回の速度特性値から速度評価値を求めて、その速度評価値を所定のしきい値と比較して、その比較結果に基づいて新たな平均回数を設定する。 (もっと読む)


【課題】 清掃スイッチのような特別なハードウエアを設けることなく、スイッチを機能させるためではない動作を判別して、誤動作を防止することのできるスイッチ装置を提供する。
【手段】 スイッチモジュールM1、M2、M3・・・Mnが連続して配置されている。各スイッチモジュールM1、M2、M3・・・Mnは、当該モジュールが有するスイッチ面に指が近接すると静電容量が変化するように構成されている。検出部2は、各スイッチモジュールM1、M2、M3・・・Mnの静電容量の時間的変化を検出し、いずれのスイッチモジュールM1、M2、M3・・・Mnが指によって操作されたかを判断し、スイッチ出力をするものである。
検出部2の操作意図判断手段4は、隣接するスイッチモジュールの静電容量の時間的変化が、オーバーラップする度合いに基づいて、いずれかのスイッチモジュールM1、M2、M3・・・Mnを機能させようとするものであるか、そうでないかを判断する。 (もっと読む)


【課題】決定操作に適度なストロークを有しつつ、決定操作時の位置ずれを極力防止することができる入力装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル13が押込み始めされたことを検出する検出手段として常閉型スイッチ22を備える。制御装置は、使用者がタッチパネル13を手指で押込み操作する際に、常閉型スイッチ22がオンからオフに切り替わった時点で、タッチパネル13にタッチしていた手指のタッチ位置を記憶し、常閉型スイッチ22がオフ状態のまま予め設定された設定時間Ams継続した場合に、前記記憶していたタッチ位置で決定操作が行われたと判定する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルの操作性を向上させ、タッチパネルの表面の傷の発生を防止する。
【解決手段】入力装置10は、タッチ入力手段11と、入力指示手段Pの位置のうち前記タッチ入力手段に垂直なZ軸方向の位置に応じた報知を行う報知手段12と、を有する。前記入力指示手段の位置を検出する入力位置検出手段を有し、前記報知手段は、前記タッチ入力手段または前記入力位置検出手段が検出した、前記入力指示手段のZ軸方向の位置に応じた報知を行う。 (もっと読む)


【課題】圧電素子を保護しつつ、力センサに、なされた操作の検出に必要な荷重を伝達することができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】本実施の形態に係るスイッチ装置1は、主に、筐体10の内部に押し込まれる方向の操作が可能なパネル22と、押し込まれる方向の操作がなされるパネル22の操作面22aとは反対側の裏面22bに設けられ、振動を発生する振動発生部14と、筐体10の側面105から伸びて振動発生部14と接触するように設けられ、パネル22及び振動発生部14の押し込まれる方向の移動により押し込まれる方向に回転する回転部と、回転部と接触し、回転部の回転に伴って押し込まれる方向に移動するスライダ80と、スライダ80の移動に伴って付加された荷重を検出して検出信号を出力する力センサ12と、を備えて概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの負担を軽減でき、誤操作の発生を低減できる電子機器を提供する。
【解決手段】押圧に基づくデータに関する閾値であって所定の処理を行うための閾値を段階的に複数設定する制御部10を備える電子機器であって、制御部10は、押圧に基づくデータが増加するに従って閾値の差が順次小さくなるように当該閾値を設定する。 (もっと読む)


【課題】例えば拡張ユニットに装着された状況下における使い勝手を向上させる情報処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、拡張ユニットに着脱自在な情報処理装置は、表示面上にタッチパネルが設けられたディスプレイ装置と、前記情報処理装置が前記拡張ユニットに装着された場合、前記タッチパネルの感度を上げるタッチパネル制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】入力操作を正しく行うことができるようにする。
【解決手段】センサ部11は、操作体の近接および接触に応じたセンサ信号を生成する。近接検出部12は、センサ信号に基づき、操作体の近接検出を行う。判別部13は、近接検出によって検出された検出位置が、操作体の接触の検出が可能な領域内に設けた操作可能領域内であるか否かに応じて、近接検出結果の有効性を判別する。このため、例えば近接検出によって検出された検出位置が、操作可能領域外である場合には近接検出結果を無効として、操作可能領域内である場合には近接検出結果を有効とすることで、誤検出を防止することが可能となり、入力操作を正しく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ジェスチャー操作に係るキャリブレーションを容易かつ効率的に行うことが可能な情報処理装置及びキャリブレーション方法を提供する。
【解決手段】映像を表示する表示手段と、操作者の手の位置を検出する検出する検出手段と、第1の操作受付モードによって操作者からの操作を受け付ける第1操作受付手段と、第2の操作受付モードによって、前記検出手段の検出結果に基づいてユーザからの操作を受け付ける第2操作受付手段と、前記第1の操作受付モードから前記第2の操作受付モードへの変更を行う場合に、当該変更を確認するための確認画面を前記表示手段に表示させる表示制御手段と、前記確認画面の表示中に、前記検出手段の検出結果に基づいて、前記手の位置検出に係るパラメータを調整する調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 使用状態に応じてタッチパネルの感度を調整することができる電子機器を提供する。
【解決手段】 車両内に装着して使用、又は該車両から取り外して携帯用として使用可能な電子機器であって、電子機器に係る種々の操作を行う操作部と、車両の走行情報を取得する車速信号取得部と、制御部と、を備え、制御部は、車速信号取得部により車両の走行情報が取得されたか否かに基づき、操作部の操作感度を調整する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル入力受付領域外の状態にかかわらず、正確に入力操作を検出できるタッチパネル装置を実現する。
【解決手段】本発明に係るタッチパネル装置50は、タッチパネル40の静電容量値の変化に基づいて、タッチパネル40に対する入力操作を検出する検出部51と、タッチパネル40の静電容量値のキャリブレーションを実行するキャリブレーション部53と、タッチパネル40の入力受付領域外における静電容量値の変化が所定以上であるか否かを判定する判定部54とを備える。キャリブレーション部53は、判定部54が、入力受付領域外における静電容量値の変化が所定以上であると判定した場合に、キャリブレーションを実行する。 (もっと読む)


【課題】操作指による操作を操作ボタンの操作方式に係わらず精度よく検出する。
【解決手段】操作検出部3は、静電容量値検出部2から出力される検出情報を参照し、プッシュ操作またはスライド操作を検出する。この場合、操作検出部3は、操作指がタッチパネル部の操作面と接触した前後における静電容量値の推移と、操作指の移動方向とに基づいて、プッシュ操作とスライド操作とで検出感度を異ならせて検出を行っている。 (もっと読む)


【課題】ノイズを低減して高精度でタッチ位置を検出可能な静電容量方式のタッチパネルを提供する。
【解決手段】第1の方向に設けられる複数の走査電極と、前記第1の方向と交差する第2の方向に設けられる複数の検出電極と、前記各走査電極に、順次1走査期間毎に駆動電圧を入力する手段1と、前記それぞれの検出電極で検出される検出信号に、ホワイトノイズを重畳する手段2と、前記それぞれの検出電極で検出された、ホワイトノイズが重畳された検出信号から容量検出信号を検出し、当該検出した容量検出信号に基づき、タッチパネル上のタッチ位置を検出する手段3とを有する。前記手段2は、1走査期間内に前記駆動電圧が入力される走査電極に隣接する走査電極に、前記ホワイトノイズを入力する。前記ホワイトノイズの周波数成分、および振幅の少なくとも一方を調整する手段4を有する。 (もっと読む)


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