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Fターム[5B087DJ03]の内容

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Fターム[5B087DJ03]に分類される特許

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【課題】温度センサ等を追加しなくても、環境温度の変化に応じた適正な補正を行うことのできる光学式位置検出装置および光学式位置検出方法を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10および光学式位置検出方法において、補正条件決定部64は、対象物体Obが存在しないデフォルト状態により位置検出部50で検出されたデフォルト二次元座標データの第1座標値と第2座標値との比較結果に基づいて補正条件を決定し、位置検出部50により対象物体Obの二次元座標データを検出する際、補正条件に対応する補正が行われる。従って、環境温度を直接、測定しなくても、温度補正を行うことができるので、検出用光源12からの検出光の出射強度が環境温度によって変化した場合でも、対象物体Obの二次元座標データを精度よく検出することができる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルのサイズが大きくなると、タッチパネルの全域に対してタッチ操作を行うことは難しい。
【解決手段】タッチ座標取得部10は、タッチパネルにおけるタッチ点の座標位置を取得する。エリア判定部30は、タッチ点の座標位置がタッチパネルの一部に設定された拡大操作エリア内であるか否かを判定する。ドラッグ判定部20は、タッチ点がドラッグされたかどうかを判定する。操作モード切替部40は、タッチ点の座標位置が拡大操作エリア内であり、そのタッチ点がドラッグされた場合に、タッチ入力による操作モードを通常操作モードから拡大操作モードへ切り替える。タッチ座標変換部50は、拡大操作モードに切り替えられた場合に、拡大操作エリア内の現実のタッチ点の座標を、タッチパネルの全域をタッチ対象とする仮想的なタッチ点の座標へ変換する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で複数の指示体の検出を可能とした指示体検出装置を提供する。
【解決手段】センサを構成する細長の導体が第1の方向に所定の間隔で離間して配置されており、導体選択回路によって所定の手順で選択された導体の長手方向の端部間に信号供給回路によって信号発生回路で生成した所定の周波数を有する電圧を電圧の印加方向を互いに異ならしめて供給し、信号供給回路から電圧の印加方向を互いに異ならしめて供給した際に導体に生じるそれぞれの信号を受信して得られたそれぞれの信号に基づいて前記導体上の指示体の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】 操作性に優れた座標入力技術を提供すること。また、更には、指示具と座標入力面との接触状態を容易に検出するための技術も提供すること。
【解決手段】 再帰反射光を返す座標入力面の周辺、且つ座標入力面から規定の高さにあるセンサユニットは、座標入力面に投光する投光部と、投光された光の再帰反射光から、該再帰反射光の光量に応じた画素値を有する撮像画像を生成する受光部と、を備える。座標入力面内に位置する指示具の先端部の、撮像画像中の座標位置を検出し、検出した座標位置を座標入力面上の座標位置に変換情報を用いて変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】映像解像度が変更された場合に、タッチパネルの接触入力位置と、表示映像の表示位置とのずれを防止することを課題とする。
【解決手段】映像を所定の映像解像度で表示する表示部と、表示モードと映像解像度とに予め対応づけられた複数個の座標変換補正値を記憶した記憶部と、接触入力された画面上の位置の入力座標を出力するタッチパネル部と、映像解像度が変更されたことを検出する解像度検出部と、映像解像度が変更されたことが検出された場合に、判定マークを表示した映像を表示部に表示させる解像度変更通知部と、判定マークの位置が接触入力された場合にタッチパネル部から出力されるタッチパネル解像度に対応する入力座標値に基づいて、現在の表示モードを判定する表示モード判定部と、変更後の映像解像度および判定された表示モードとに対応づけられた座標変換補正値を、記憶部の中から選択する補正値選択部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザに把持される操作デバイスの姿勢が3次元空間内におけるどのような姿勢となる場合であっても、演算誤差の発生を抑制しながら操作デバイスの姿勢を認識して、操作デバイスによる操作を可能にする情報処理装置、情報処理システム及び情報処理方法を提供すること。
【解決手段】ステップ103、104では、加速度センサ及び磁気センサで検出された加速度及び磁気強度の情報に基づき、操作デバイス10の、グローバル座標系における初期姿勢角度(θx、θy、θz)が算出される。ステップ105では、座標変換手段は、操作開始時に検出されるローカル角速度を、上記算出された初期姿勢角度の情報に基づき、グローバル角速度に変換する。2回目以降のステップ105の処理では、座標変換手段は、操作開始判定処理から2回目に検出されるローカル角速度を、算出されたグローバル角度(Rx、Ry、Rz)の情報に基づき、グローバル角速度に変換する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を向上した文字入力を行うことができる携帯電子機器、携帯電子機器の制御方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】画面D3において、文字入力制御部172は、検出部12により検出される所定の操作に応じて接触文字「な」を中心として周囲領域C1を回転させ、かつ周囲領域C1の回転に応じて、所定の順序に基づいて関連文字の一部の文字の表示を解除すると共に、新たに接触文字「な」に関連する関連文字を周囲領域C1に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ドラッグ操作を接触状態と近接状態とに区別する、又はドラッグ操作にダブルクリック操作、タッチパネルの傾斜等を組み合わせることにより、一連のドラッグ操作でオブジェクトを異なるレイヤー上へ移動させる方法、装置、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】3次元タッチパネルとデータ通信することが可能に接続してある装置であり、複数のレイヤー間で表示されているオブジェクトを移動させる。第一のレイヤー上で表示されている一のオブジェクトに対する接触状態を検知する。一のオブジェクトに対して接触状態から近接状態へ移行したことを検知した場合、第一のレイヤーよりも手前側に表示してある第二のレイヤーが表示されている位置に到達したとき、第二のレイヤー上に一のオブジェクトを移動させて表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ自身の手指に合ったソフトウェアキーボードを、タッチパネルキーボード入力装置に自由に配置する。
【解決手段】タッチした複数の指の接触面積、指の位置を検出するタッチパネル3と、前記指の接触面積と位置からキートップの配置を計算するCPU2と、キートップを表示する表示部4と、タッチパネル3からの情報をキー入力に変換し上位装置に伝送する入出力制御部9とを有し、ユーザの手指に最適化されたキートップを表示する。 (もっと読む)


【課題】別途の電源装置なしに駆動可能であり、感知能力が向上されて入力信号の制御が容易な静電容量式タッチパネル用の外部入力機器を提供する。
【解決手段】静電容量式タッチパネル用の外部入力機器は入力部10と、前記入力部と連結され、静電容量式タッチパネル上に位置する電極部により構成される。また携帯機器の外部入力機器は、静電容量式タッチパネルを含む携帯機器と、前記静電容量式タッチパネル上に位置する電極部と、前記電極部と連結される入力部により構成される。 (もっと読む)


【課題】複合現実における3D−UIにおいて直接操作のための自機器の操作空間と他機器の操作空間が重複しないよう自機器の操作空間を調整すること。
【解決手段】自機器に隣接する他の3D−UI操作空間協調装置を検出した場合に、他の3D−UI操作空間協調装置の自機器に対する相対位置と、他の3D−UI操作空間協調装置と自機器との相対角とに基づき、他機器の3D−UIの操作空間と重複しないように自機器の3D−UIの操作空間を調整する。 (もっと読む)


【課題】文字を入力する操作回数を減らし、操作者の負担軽減を図った文字入力装置を提供する文字入力装置を提供する。
【解決手段】文字入力装置1は、操作者により操作される操作デバイス10と、ディスプレイ8と、単語がその音節の情報と共に登録された単語データ31を記憶する記憶部30と、文字の入力をその文字の音節が属する共通母音グループごとに受け付ける共通母音グループ入力手段と、入力された共通母音グループと同一の組み合わせで構成される文字列を単語データ31から抽出する文字列抽出手段と、抽出された文字列を含む変換候補をディスプレイ8にリスト表示する変換候補表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力値が盗み見されるおそれを少なくし、かつ押下ミスを少なくする。
【解決手段】所望のキーのX軸延長上の任意の第1の押下位置Pと、所望のキーのY軸延長上の任意の第2の押下位置Qを検出する入力位置検出部15−1と、検出した前記第1及び第2の押下位置のX軸方向及びY軸方向に、前記所望のキーがどの方向にあるかを示す補助表示3、4を表示する表示部15−2と、前記補助表示3、4の交点5にあるキーを特定し、前記暗証番号の入力桁の内の一の入力とする。 (もっと読む)


【課題】対象物の位置情報を演算し、対象物のZ位置情報に応じて、コマンド処理とホバリング処理とを適切に切り替えることが可能な光学式検出装置、電子機器及び光学式検出方法を提供すること。
【解決手段】光学式検出装置は、面状領域に沿う領域に照射光を照射する照射部と、対象物に反射した照射光の反射光を受光する第1及び第2の受光部と、第1及び第2の受光部の少なくとも一方の受光結果に基づいて、対象物の位置情報を演算する演算部と、を備え、第1の受光部と面状領域との距離は、第2の受光部と面状領域との距離よりも小さく、第1及び第2の受光部は、面状領域に沿う方向から入射する反射光を受光する。 (もっと読む)


【課題】2点が同時に接触した場合においても容易に測定が可能なタッチパネルにおける位置検出方法を提供する。
【解決手段】第1の電極に第1の抵抗の一方を接続し、第1の抵抗の他方に電源電圧を印加し、第2の電極を接地した状態で、第1の電極における電位を測定する第1の測定工程と、第3の電極に第2の抵抗の一方を接続し、第2の抵抗の他方に電源電圧を印加し、第4の電極を接地した状態で、第3の電極における電位を測定する第2の測定工程と、第1の電極に電源電圧を印加し、第2の電極を接地した状態で、第3の電極における電位及び、第4の電極における電位を測定する第3の測定工程と、第3の電極に電源電圧を印加し、第4の電極を接地した状態で、第1の電極における電位及び、第2の電極における電位を測定する第4の測定工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザから要求に応じて、携帯端末に表示された被操作端末の画像の一部を任意に拡大表示することにより、被操作端末の操作を代替する携帯端末による操作性を向上する。
【解決手段】被操作端末100は、画像領域を特定するマーカーを画像に重ね合わせたマーカー画像を表示部101に表示する被操作端末画像出力部103と、携帯端末200から受信した相対位置情報により特定された操作を実行する操作処理部106と、を備え、携帯端末200は、拡大モードに切り替えるモード切替部206と、拡大モードの下、タッチスクリーン204に表示され、表示部101を撮影したカメラ画像の一部を拡大表示する拡大表示制御部205と、拡大表示されたカメラ画像を表示したタッチスクリーン204へのタッチ操作を検出すると、カメラ画像に写っているマーカー画像上におけるタッチ位置の相対位置情報を計算する相対位置情報計算部208と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像の視認性を損なうことなしにユーザーの手の動きに応じた画像の操作を可能とする。
【解決手段】デジタルフォトフレーム100は、ユーザーの手の動きを検出する検出手段として3次元位置検出カメラ102を備え、制御装置104は、3次元位置検出カメラ102によって撮影された画像に基づいてユーザーの手の3次元位置、およびフレーム間での3次元位置の変化を検出し、その検出結果に応じて3Dモニタ106上の画像の再生状態を変更する。例えば、3次元位置検出カメラ102から入力される画像内にユーザーの手が写っていない場合には、画像を3Dモニタ106に2次元表示させ、手が写っていることを検出したときには3次元表示に変化させる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルとディスプレイ部との間に隙間が存在することによる押下したい位置と実際のタッチ位置との位置ズレを補正する。
【解決手段】荷重センサS1〜S4にて検出される荷重の変化量、具体的には荷重の変化量のX方向成分およびY方向成分を検出し、これに基づいて角度γおよび角度θを求め、これら角度γと角度θとタッチ位置のXY座標(X0,Y0)から、正規位置の座標(Xt,Yt)を検出する。すなわち、角度γと角度θは、タッチパネルディスプレイに対するユーザの位置に対応する値であり、これら角度γと角度θを求めることにより、ユーザの位置を検出することができる。そして、角度γと角度θにて表されるユーザに位置と隙間dに対応して、タッチ位置から位置ズレ分を補正することで、正規位置を的確に検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】操作者が3次元GUI上の3次元空間内の任意の位置にあるポインタやオブジェクトを、効率的に、かつ直感的に3次元操作することを可能とする。
【解決手段】3次元ポインティング方法が開示される。本発明の3次元ポインティング方法では、あらかじめ定められた検出面上を入力ペンのペン先で指し示したときの、指し示した位置の2次元的な座標と、前記入力ペンのペン先にかかる圧力である筆圧もしくは指し示し続けた時間または前記入力ペンが備える操作手段の操作とに基づいて、表示装置に表現された3次元空間内の所望の点をポインティングする。また、本発明の3次元ポインティング方法では、前記入力ペンの筆圧もしくは指し示し続けた時間または前記入力ペンが備える操作手段の操作に応じて、前記3次元空間に表示させる3次元ポインタの奥行き方向の座標を変化させて表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】タッチセンサの位置や向きに関わらず、ユーザが任意の位置又は向きでタッチセンサに対する操作入力を行うことのできる情報処理装置を提供する。
【解決手段】それぞれ検出面上における物体の位置を検出し、互いに対向して配置される2つのタッチセンサを備え、当該2つのタッチセンサのうちの一方のタッチセンサによる1又は複数の検出位置に基づいて、基準点及び基準軸の少なくとも一方を決定し、他方のタッチセンサによる検出内容を、決定される基準点及び基準軸の少なくとも一方に基づいて評価して、ユーザの操作入力内容を特定する情報処理装置である。 (もっと読む)


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