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Fターム[5B285CB12]の内容

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【課題】入退室時またはサービス利用時の認証において、常に変化する居室内のユーザ在室状況およびサービス利用状況の双方を考慮した最適な判断を行い、利便性およびセキュリティ性を両立させる。
【解決手段】在室状況およびサービス利用状況から居室のセキュリティレベルを算出するセキュリティレベル管理サーバを設置し、各居室のセキュリティレベルに基づいて、ユーザの入退室を管理する入退室管理サーバは入室可能なユーザを決定し、ユーザのサービス利用を管理するサービス管理サーバはサービス利用の可否を判断する。また、セキュリティレベル管理サーバは、在室状況の変化やサービス利用状況の変化を、常に入退室管理サーバまたはサービス管理サーバから受信することで、各居室の最新のセキュリティレベルを管理する。 (もっと読む)


【課題】家族のように似た容姿を持つ複数の人物を判別して適切に認証できる認証装置を提供する。
【解決手段】人間は、一般的に若年時ほど身体サイズ面での成長度合いが大きく、その成長度合いも20歳を過ぎると鈍化するが、目尻間の距離Leについても成長曲線Geのような特性を有している。そこで、顔認証を行う認証装置では、認証処理時に、登録された顔の特徴データから登録時点の目尻間距離(過去距離)Leを計測し、この過去距離と現在の目尻間距離(現在距離)Leとを比較する。これにより、例えば父親と容姿が似た11歳の息子が照合を希望する際には、父親の1年前(30歳)の過去距離Le30>息子の現在距離Le11となるため、過去距離>現在距離となる場合の認証を却下すれば、父親として誤って認証されるのを防止できる。その結果、家族のように似た容姿を持つ複数の人物を判別して適切に認証できることとなる。 (もっと読む)


【課題】デバイス毎の環境や設定の違いを意識することなく、ユーザが任意のデバイスを利用することが可能なデバイスカスタマイズシステムを提供する。
【解決手段】複数のデバイスと接続するネットワークを介して接続し、デバイスのカスタマイズに必要なユーザ情報を格納する認証エージェントと、ディレクトリサーバを設ける。そして、デバイスでユーザのアカウント情報を取得すると、認証エージェントは、ディレクトリサーバを用いてアカウント情報の検証を行うと共に、アカウント情報に関連付けて認証エージェント若しくはディレクトリサーバに格納されている情報からカスタマイズ情報を作成し、カスタマイズ情報を受信したデバイスは、環境や設定の変更を行う。
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【課題】
従来から、生体認証用の情報が第三者に漏れないように、生体認証用情報を分割して保存し、認証時に分割された情報を再生するという方法が知られている。しかし、この方法では、再生するときに生体認証用情報が第三者に漏れるおそれがあり、安全性が十分ではなかった。
【解決手段】
本発明は、生体認証用情報を分割して保存するが、認証時にユーザーから取得する生体認証用情報も分割し、分割された情報どうしを照合する。したがって、分割された情報を再生する必要がないため、生体認証用情報の安全性を向上させることができる。また、分割するための規則として、乱数やユーザーから取得するPINなどを用いるため、分割のための規則を第三者が推測することは困難で、分割された一部の情報から全体の情報が推測される危険性も少なくなる。 (もっと読む)


【課題】本人認証用の可搬媒体が改ざんまたは偽造された場合であっても、その不正使用を防止できるようにする。
【解決手段】利用者のバイオメトリクス情報を利用者カード10の第1保存部11、第2保存部12に第1テンプレート102、第2テンプレート103として保存し、センタ40の第3保存部に第2テンプレート103のハッシュ値105を保存する。取引処理装置30は、利用者のバイオメトリクス情報をサンプルとして取得し、そのサンプルと第1テンプレート102、第2テンプレート103とを照合し、そのいずれもがサンプルと同一人物のものと判定された場合には、さらに、第2テンプレート103のハッシュ値を算出し、そのハッシュ値とハッシュ値105と比較し、一致した場合に、本人の確認を認証する。そして、サンプルにより第2テンプレート103を更新し、サンプルから算出したハッシュ値によりハッシュ値105を更新する。 (もっと読む)


ユーザによって起動されたローカルコンピュータ装置上のアプリケーションプログラムによる認証に基づいて、入力されたデータを暗号化することを含む実施例を実現するシステム及び方法を提供する。ユーザによって生成された暗号化済み入力データは、遠隔コンピュータ装置に伝送されるために、ローカルコンピュータ装置と関連したネットワークコミュニケーションインタフェースに送られる。遠隔コンピュータは、受け取ったデータを復号化し、復号化された入力データに基づいて、最初の復号化されたデータに関連する暗号化された応答データを生成する。暗号化された応答データは、遠隔コンピュータからローカルコンピュータに送られ、暗号化された応答データは、ネットワークコミュニケーションインタフェースを通じてローカルコンピュータに受信され、復号化される。ローカルコンピュータは、復号化された応答データをディスプレイに表示する。
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【課題】本発明は、個人認証部と管理サーバとの連携サービスを容易に設定することができるとともに、連携サービスの応答性を向上させることができる個人認証システムを得ることを目的とするものである。
【解決手段】管理サーバ4〜6は、認証装置2での認証結果に関連付けた機器管理が可能である。連携サービス調整部10は、管理サーバ4〜6からの連携サービス要求に応じて、管理サーバ4〜6と認証装置2との間のアクセス権を確立するとともに、認証装置2での認証結果と管理サーバ4〜6による機器管理との関連付けを設定する。 (もっと読む)


【課題】キャッシュカードに記憶された生体情報が盗み出されることを防止し、またATMの生体認証用プログラムのバージョンアップ処理を簡単に行えるようにして不正な預金引出の防止ができるようにしたATMおよびATMによる生体認証方法を提供する。
【解決手段】 CPUとメモリを有するIC媒体が取り外し可能に備えられ、前記メモリには、生体認証用プログラムが記憶されているATMと、ICカードに記憶されている生体情報を暗号化させてATMで読み取らせ、ATMの利用者の身体から生体情報を読み取り、ATMに取り外し可能に備えられたIC媒体に、前記2つの生体情報を送信し、IC媒体内において、暗号化されている生体情報を復号し、IC媒体内において、復号した生体情報と、利用者の身体から読み取られた生体情報とを比較照合し、前記比較照合の結果に基づく正当性判定情報をIC媒体からATMに送信する。 (もっと読む)


【課題】第三者による生体情報の使用に伴う利用者及びサービス提供者の損失を防止しつつ、通信ネットワークを介して生体情報に基づいた利用者認証を行うこと。
【解決手段】通信ネットワーク2、3を介して各種サービスを提供するサーバ装置4のサービスを利用者が携帯電話1を用いて利用する際、生体情報に基づいて利用者の認証を行う生体認証方法において、携帯電話1で利用者の生体情報を読み取り、読み取った生体情報と当該生体情報以外の情報とを組み合わせて暗号化することで認証用データを生成し、生成した認証用データを用いて利用者の認証を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


家電機器および家電機器の制御方法について開示する。家電機器の制御モジュールには、ユーザ特定部が組み込まれてもよい。家電機器のユーザは、家電機器の通常使用時のユーザから生じるメトリックにより一意に特定される。ユーザの特性に基づくコンテンツを、機器に、あるいは、機器から提供可能である。ユーザは、メトリックを提供するためのバイオメトリック・センサにより一意に特定されてもよい。機器に、あるいは、機器から提供されたコンテンツ、あるいは、機器の他のパフォーマンス特性は、ユーザの特性に基づいて、ユーザごとに調整されてもよい。 (もっと読む)


複数のサービス提供者のドメイン全体にわたって、ユーザ毎、装置毎、及びドメイン毎のセキュリティが提供されるトランザクションを含む電子トランザクションをサポートするための方法及びシステムが提供される。 (もっと読む)


遠隔通信ネットワークを介してサーバ(4)にアクセスするのに通信端末(1)を使用するユーザを認証するために、個人識別コードが、ユーザから受け取られる。通信端末(1)とサーバ(4)との間で交換されたセキュア・セッション確立プロトコル・メッセージ(S1、S2、S3)から、データ・セットが生成される(S4)。データ・セットに基づいて、トランザクション認証番号が、個人識別コードを使用して生成される(S52)。トランザクション認証番号が、通信端末(1)からサーバ(4)に送信される(S54)。サーバ(4)で、受信されたトランザクション認証番号が、通信端末(1)と交換されたセキュア・セッション確立プロトコル・メッセージに基づいて検証される(S20)。トランザクション認証番号は、リアルタイム中間者攻撃に対してオンライン・ユーザを保護する、セッションを意識したユーザ認証を可能にする。
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ユーザ認証用の、安全で信頼性のある認証要素に、一般に利用可能な個人データ端末を用いる方法及び構成が記載されている。また二当事者間、すなわちユーザとサービスプロバイダとの間で安全なデータ転送を行う方法が開示されている。ここでは、ユーザがユーザコードと呼ばれるユーザ認証(104)に適合する固有の認証要素を生成し、サービスプロバイダがユーザのユーザコードを認証要素として登録する。本方法は、サービスプロバイダがそのサービスのユーザを認証するという課題に直面する、電子チャネル内のユーザ及びサービスプロバイダが関係する各種セキュリティサービスに有用である。
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【課題】サーバを設けずに利用者の認証を行い、通信状況を監視することができる技術を提供すること。
【解決手段】利用者140に唯一のものとして割り当てられた通信アドレスを特定するアドレス情報と利用者140の生体情報とを情報記憶媒体110から読み出し、利用者140から取得された指紋データと照合し、これらが一致した場合には、アドレス情報で特定された通信アドレスを用いてネットワークへの接続を行い、接続されたネットワークでの通信履歴を履歴記憶部129で記憶する。 (もっと読む)


本発明は、生体認証サンプルから抽出された特徴成分のシーケンスに基づいてヒトが同一であることを確認する方法及び装置に関する。その後特徴成分は量子化され、かつ隣接する量子化間隔のハミング距離が1となるように1のデータビットシーケンスを与える。データビットシーケンスは、1のビット文字列に連結され、かつ前記ビット文字列は、遺伝情報に組み込まれた排他的論理和(XOR)操作を用いることによって、ヘルパーデータと結合される。最終的には、その遺伝情報は秘密Vにデコードされ、秘密Sは秘密Vと適合される。
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【課題】生体認証媒体を使用して生体認証するシステムに関し、生体認証機能を持つ携帯通信端末の発行プロセスを簡略化し、コストを低減する。
【解決手段】サーバ(3)から携帯通信端末(1)に、生体認証アプリケーションをダウンロードし、認証された生体情報領域を作成させ、且つ利用者の個人カード(2)の生体情報を、携帯通信端末(1)の共通領域に格納する。これにより、携帯通信端末(1)は、生体情報の格納された個人カードの機能を有し、携帯通信端末(1)でも、生体認証用個人カードとしての利用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 所有者以外が不正な方法で入手した電子カードや電子キーを使用するなどによる、保護対象物への不正アクセスなどを阻止することを目的とする。
【解決手段】 生体情報を入力する生体情報入力部を有する携帯端末と通信し、保護対象物への操作を制限する認証サーバにおいて、
携帯端末が有する生体情報入力部が入力した生体情報と上記携帯端末の位置情報とを携帯端末から通信装置により受信する受信部と、上記受信部が受信した生体情報に基づき処理装置により所定のユーザの生体情報であることの認証を行う生体情報認証部と、上記受信部が受信した携帯端末の位置情報に基づき処理装置により携帯端末が所定の位置にあることの認証を行う位置認証部と、上記生体情報認証部と上記位置認証部とが認証した場合に保護対象物への操作を処理装置により許可する操作許可部とを備える。 (もっと読む)


本発明は、外耳130の音響特性を特徴付ける方法及び装置であって、外耳130の方に第1音響信号125を伝達するステップと、外耳130から第2音響信号150を受け入れるステップと、第2音響信号150に基づいて外耳の音響特性165を特徴付けるステップとを有する。その方法は、第1音響信号125が次の要素、即ち、音楽及び発話の少なくとも一を有することを特徴とする。本発明は、外耳130の音響特性に基づいて、人間を登録する、認証する及び識別する方法及び装置に更に関する。
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【課題】取引金融機関が採用していない生体認証方式に基づいて利用者の認証を行うこと。
【解決手段】口座番号取得部120が口座番号を端末から取得して口座番号に含まれる金融機関コードに基づいて認証判定ポイントを設定し、ポイント変換部150が照合度取得部130により取得された照合度をポイントに変換し、累積ポイント判定部160がポイントを累積して認証判定ポイントと比較することによって利用者の認証を行うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】顧客自らが物品を簡易に預け入れることを可能とし、その管理に係るコストをも低減してより多くの顧客が物品を預け入れることが可能となる顧客物品預かりシステムを提供すること。
【解決手段】所定の登録要項及び生体認証情報を登録した顧客のカセット200を受け入れて機器本体101の内部に格納する一方、カセット番号及び生体認証情報が入力された場合には、この生体認証情報と予め登録した生体認証情報とに基づいて認証処理を行った後に適正な顧客のカセット200を特定し、特定したカセット200を機器本体101の外部から取出可能状態とする重要物預かり機100と、重要物預かり機100とは別個に構成した端末装置150とを備え、端末装置150に登録要項を入力するための端末入力部152を設ける一方、生体認証情報を入力するための認証情報入力手段104を重要物預かり機100に設け、端末装置150は登録要項を取得した場合には当該登録要項を重要物預かり機100に転送するようにしている。 (もっと読む)


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