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Fターム[5B285CB16]の内容

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Fターム[5B285CB16]に分類される特許

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【課題】適用空間に関し汎用性良好で、ユーザ規模が大きくとも認証速度や認証精度に優れる生体認証技術を提供する。
【解決手段】登録端末100および認証端末120と、認証端末120から得た補助情報と登録端末100から得た確率分布の情報とを用い、各登録者について認証要求者が該当登録者である確率を計算し格納する確率計算手段204と、確率が所定値以上の登録者を特定し登録用特徴量を絞り込む絞り込み手段205と、絞り込んだ登録用特徴量のリストを確率の降順にソートするソート手段206と、確率の降順に従い各登録用特徴量と認証端末から得た認証要求者の認証用特徴量とを順次照合し各登録用特徴量と認証用特徴量との類似度を計算する照合手段207と、類似度を用い確率を再計算して更新する更新確率計算手段208と、更新された確率が所定基準以上の者を該当者と特定して認証要求者の識別を行う識別手段209と備えた認証サーバ140とから生体認証システム10を構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの生体データをクライアントにキャッシュする場合において、クライアントにかかる負荷が増大するのを防ぐことを目的とする。
【解決手段】開示のシステムは、認証処理を行う生体認証システムである。生体認証サーバは、サーバキャッシュ決定手段、識別子生成手段、送信手段を備える。サーバキャッシュ決定手段は、認証要求を行ったユーザとは異なるユーザをキャッシュ対象ユーザとして決定する。識別子生成手段は、キャッシュ対象ユーザを示す識別子を生成する。送信手段は、キャッシュ対象ユーザの生体データおよび識別子をクライアントに送信する。クライアントは、生体認証サーバより受信したキャッシュ対象ユーザの生体データ及び識別子をキャッシュする。 (もっと読む)


【課題】生体認証に関する情報が漏洩した場合であっても、その情報が不正に利用される危険性を低減すること。
【解決手段】参照情報管理装置200は、個々の生体の特徴を表す参照情報と、参照情報識別情報とを対応付けて記憶する。使用者識別情報管理装置300は、使用者識別情報と第2の秘密情報とを対応付けて記憶する。端末装置100は、個々の生体の特徴を表す生体情報と参照情報識別情報とを参照情報管理装置200に送信し、参照情報管理装置200は、当該参照情報識別情報に対応付けられた参照情報と生体情報とを照合し、参照情報と生体情報とが一致したと判定した場合に、第1の秘密情報を用いて照合情報を生成し、端末装置100に送信する。端末装置100は、照合情報と使用者識別情報とを使用者識別情報管理装置300に送信し、使用者識別情報管理装置300は、第2の秘密情報を用いて照合情報の真偽を判定する。 (もっと読む)


【課題】或る装置に記憶されている生体認証に関する情報を当該装置から取り出す場合に、当該情報が漏洩したとしても、当該情報が不正に利用される危険性を低減させること。
【解決手段】生体情報取得部155が個々の生体から当該生体の特徴を表す生体情報を取得し、当該生体情報に対応する参照情報を記憶部156から抽出する。当該参照情報が、記憶部105に記憶されている生体識別情報と対応付けられていない場合に、操作部106により生体識別情報を入力し、入力された生体識別情報が真正である場合に、当該生体識別情報を抽出された参照情報と対応付ける。 (もっと読む)


【課題】
トラストポイントを用いてサービスを提供するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】
特定の実施形態において、プロセッサは、ユーザ認証、プラットフォーム認証及び環境認証を実行することによって、トラストポイントシステムと信頼を確立するよう動作し得る。プロセッサは、信頼を確立したことに応答してトラストポイントシステムと情報を通信し得る。特定の実施形態において、複数のトラストポイントシステムが協働して、例えばエスコートサービス、電池充電サービス、車両警備サービス及び/又は排出物報告サービスなどの、多様なサービスを提供する。 (もっと読む)


【課題】端末特定装置の無線通信エリア内に無線端末装置を所持するユーザが同時に複数存在する場合でも、高速かつ簡単に被認証者の所持する無線端末装置の特定を行うことができる端末特定システムを提供すること。
【解決手段】
ユーザを登録する端末特定情報登録装置200は、ユーザから登録生体情報を取得し、基準情報との組み合わせから端末特定情報を生成する。各ユーザが所持する無線端末装置300は、そのユーザの登録生体情報から生成された端末特定情報を取得し、保持する。各ユーザに対しその所持する無線端末装置300を特定する端末特定装置500は、ユーザから入力生体情報を取得し、周囲に位置する無線端末装置に保持された端末特定情報のうち、取得された入力生体情報との組み合わせから得られる比較情報と基準情報との相関が高くなるような端末特定情報を保持する無線端末装置300を特定する。 (もっと読む)


【課題】バイオメトリック識別技術の利用に基づいたユーザ認証において、安全な認証システムを提供する。
【解決手段】認証するユーザの第1のバイオメトリック画像から基準バイオメトリックテンプレートを生成するステップ、基準バイオメトリックテンプレートを身体的に分離し得る第1と第2の基準バイオメトリックテンプレート部分に分割するステップ、第1と第2の基準バイオメトリックテンプレート部分に署名し暗号化するステップを有し、署名し暗号化した第1と第2の基準バイオメトリックテンプレート部分を異なるメモリ6a,11aに記憶する。 (もっと読む)


【課題】生体情報を利用した認証処理を行なうとともに、認証後の生体情報の持ち主以外のユーザーによる使用を好適に排除する。
【解決手段】生体情報の持ち主が装置を身に付けているときのみ認証が有効な状態となり情報記録部内の暗号を解除して、情報の読み書きを行なうことを許可する。また、生体情報の持ち主の体から装置が離れると認証が無効となり、情報記録部に対する情報の読み書きを即座に拒否する。人体近傍の電磁界を用いて人体通信を行なうので、装置に触れれば通信でき、離せば通信が切れるという、直感的なユーザー・インターフェースを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】親局が認めた特定の子局およびユーザーにのみ特定データの利用を可能とした新規な親局管理・子局通信システム、親局管理・子局通信方法、親局管理・子局通信プログラムの提供。
【解決手段】子局20は、親局10に対して特定データの配信要求をする際にその配信要求と共にその子局20の個体情報とオペレータ情報の送信を送信する。親局10は、その子局20の個体情報とオペレータ情報が正当なものである場合に限り、要求された特定データを子局20に配信する。これによって、親局10が子局20を管理しつつ親局10からその特定データの配信を受けられないため、親局10が認めた特定の子局20およびユーザーにのみが特定データを利用可能となり、不正なデータ配信を未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】安全性を損ねずに高い利便性を提供できる認証システムを提供する。
【解決手段】認証情報データベース17は、被認証者が個々に有している認証情報を記憶しておくものである。生体認証装置2は、不特定の被認証者を対象とした個人認証である第一認証を行う。認証部12は、第一認証によって人物が特定された複数の被認証者を対象とした個人認証である第二認証を、認証情報データベース17に記憶されている認証情報を用いて行う。この第二認証は、被認証者が誰であるかの判定を下すための条件である認証判定条件に基づいて行われる。認証判定条件制御部14は、この認証判定条件を、認証情報データベース17に記憶されている認証情報のうちの、第一認証によって人物が特定された複数の被認証者の各々についての認証情報間の相互関係に基づき制御する。 (もっと読む)


【課題】生体情報を用いて電子ファイルごとに利用者がその電子ファイルを利用する権限を有するか否かを認証し、利用する権限を有する利用者のみにその電子ファイルの利用を許可する。
【解決手段】認証情報DB41に指の静脈データを含む認証情報を格納する。認証情報取得部32はPDFファイル(電子ファイル)の利用権限を付与する利用者の認証情報を認証情報DB41から取得する。認証情報埋込部33は、認証情報取得部32によって取得された認証情報に含まれる静脈データをPDFファイルに埋め込む。指静脈撮影部36は、静脈データが埋め込まれたPDFファイルの利用を求める利用者の指の静脈画像を撮影する。静脈データ照合部37は、指静脈撮影部36によって撮影された指の静脈画像を元に作成された静脈データと、認証情報埋込部33によって埋め込まれた静脈データとが一致した場合にPDFファイルの利用を求める利用者にその利用を許可する。 (もっと読む)


【課題】認証時にユーザからの暗証番号の入力がなくとも生体認証によって認証を行う際の処理負荷を低減し、効率良く認証処理を行う。
【解決手段】登録端末が、IC媒体に記憶されているフリーデータを読み出し、ユーザから暗証番号と生体情報との入力を受け付けて登録要求を認証サーバに送信し、利用端末が、IC媒体に記憶されているフリーデータを読み出し、ユーザの生体情報の入力を受け付けて認証要求を認証サーバに送信し、送信した認証要求に応じて認証サーバから暗証番号が含まれる認証結果を受信した場合、暗証番号をIC媒体に入力してIC媒体に認証処理を行わせ、認証サーバが、登録端末から送信される登録要求を記憶し、利用端末から送信される認証要求に対応する生体情報を読み出して生体認証処理を行い、認証成功と判定した場合、生体情報に対応する暗証番号を読み出して認証結果を利用端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】認証精度を損なうことなく認証の成功率を高く保つことができる認証装置を提供する。
【解決手段】照合手段は、認証装置1に接続する入力装置から認証に用いる生体情報7aを取得する。照合手段は、第1の照合処理において、認証に用いる生体情報7aをあらかじめ登録してある登録情報7bにより照合し、成功情報、失敗情報および照合結果(照合の成功、照合の失敗)を出力する。照合手段は、第2の照合処理において、第1の照合処理での照合に失敗したときに生体情報7aを補正情報8により補正して照合し、照合結果を出力する。補正情報生成手段4は、第1の照合処理での照合失敗時に失敗情報を取得し、照合成功時に成功情報を取得し補正情報8を生成する。 (もっと読む)


【課題】生体認証画像を撮影するカメラを監視カメラとして使用するとともに、生体認証に有効な生体特徴を含まない画像を監視画像として管理することにより、生体特徴を含む画像の流出を防ぐと共に生体認証における不正行為を監視する撮影装置、および撮影方法、ならびに撮影プログラムを提供する。
【解決手段】撮影装置は、撮影領域全体を照明して撮影を行い得られた第1撮影画像と、前記撮影領域全体と共に、前記撮影領域全体よりも狭い前記カメラ近傍領域を照明して撮影を行い得られた第2撮影画像との差分画像を取得する差分画像取得部と、前記差分画像における輝度が所定値以上である領域を抽出し、前記第1撮影画像又は前記第2撮影画像から、前記輝度が所定値以上である領域の撮像物を除去して監視画像を得る監視画像取得部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 リバースエンジニアリングを抑制することができる生体認証装置および生体認証プログラムを提供する。
【解決手段】 生体認証装置は、ユーザの生体情報を取得する生体センサと、ユーザごとに、正規のパスワードが付加された正登録生体データと、偽のパスワードが付加されかつ前記正登録生体データと異なる偽登録生体データと、を含む登録ユーザデータを記憶するユーザデータ記憶部と、前記生体センサによって取得された生体情報に基づく照合生体データと前記登録ユーザデータとの照合を行う照合手段と、前記照合手段の照合が成功した登録生体データに付加されたパスワードをセキュリティ回路に送信する通信手段と、を備え、前記セキュリティ回路は、暗号鍵を保持し、前記正規のパスワードの入力によって前記暗号鍵を解放する回路であり、パスワードの入力の失敗回数に上限が設定されている。 (もっと読む)


【課題】手操作を伴うことなく、購入対象や通過対象ゲートを特定できるとともに本人認証をより確実に行うことができるユーザ端末装置及びショッピングシステムを提供する。
【解決手段】眼鏡型のユーザ端末装置1は、利用者が見ている視界を撮像する視界同調カメラ9と、利用者の眼を撮像する利用者撮像手段(注視対象距離検出部10及び視線検知部24)とを備える。ユーザ端末装置1は、視界の画像情報と利用者の眼の画像情報とに基づいて注視対象を検出し、注視対象の画像情報に基づいて購入対象を特定し、利用者の眼の画像情報に基づいて本人か否かを確認する。 (もっと読む)


【課題】家庭用ゲーム機など、複数の利用者がそれぞれの入力装置等、コントローラ装置を用いる場合の種々の事情に配慮したセンタ装置を提供する。
【解決手段】コントローラ装置2は、通信インタフェースと、固有の通信インタフェース識別情報を保持する記憶部と、通信インタフェースを介してセンタ装置1との間で通信を行う通信部と、を含む。自装置がどのユーザのコントローラ装置2であるとも認証されていない際に行われる、ユーザによる自装置の選択操作に応じて、当該ユーザのコントローラ装置2として認証済である別体になっているコントローラ装置2からセンタ装置1に出力された通信インタフェース識別情報と、自装置からセンタ装置1に出力された通信インタフェース識別情報と、が関連付けられる。 (もっと読む)


【課題】テンプレートがグループしておくことで高速化を図る1:N認証において、各グループのテンプレートが適切に登録されるよう、動的な登録および削除を行う。
【解決手段】利用者の利用する生体情報端末1と接続された生体認証管理サーバ2により、認証グループに分けられ認証グループテーブル10に格納されたテンプレートを用いた1:N認証失敗後、そのテンプレートが動的な登録が可能な認証グループであるか否かのチェックを行う。動的登録が可能な認証グループであった場合、利用者にIDの入力を促し、入力されたIDから1:1認証を行い利用者の本人性を確認する。認証に成功した場合、該当する認証グループに、1:1認証もしくは1:N認証の際に利用者から入力された生体情報または、再度利用者から入力された生体情報の当該認証グループへの登録を行う。 (もっと読む)


【課題】 生体情報登録時にシステムに対して権限を持つ者による生体情報の不正な登録行為を防ぐことができ、利用者が安全に生体情報を登録することができる登録方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】 利用者の生体情報を取得するクライアントと、当該クライアントから受信した生体情報が予め登録されている生体情報と合致するか否かにより利用者が正当な利用者であるかを認証するサーバとから構成された生体情報認証システムにおける生体情報の登録方法であって、
利用者が登録する生体情報の中に第三者の生体情報が含まれていないことを確認したという証拠として利用者本人の生体情報を署名情報として登録するステップを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体認証サービスシステムにおいて登録局が匿名IDを付与する場合、ユーザがアプリケーション事業者に対して生体認証の利用申請をする際に、アプリケーション事業者に対して匿名IDと実際のユーザIDの紐付けの正当性を保証する。
【解決手段】生体認証サーバ、アプリケーションサーバ、登録局、クライアントを含む生体認証サービスシステムにおいて、登録局での生体情報登録時にユーザの個人情報のハッシュ値のみを保管させる。アプリケーションサーバに対するテンプレートの利用申請時には、個人情報を再度入力し、そのハッシュを先に登録局に保管していたハッシュと照合し、利用申請しているユーザと登録局で生体情報を登録したユーザが同一であることを確認する。また、ユーザごとに異なる秘密情報を個人情報に追加することで、ユーザごとに一意のデータを作成し、そのハッシュの照合によってユーザを正しく識別する。 (もっと読む)


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