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Fターム[5B285CB16]の内容

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Fターム[5B285CB16]に分類される特許

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【課題】
生体情報を入力しユーザIDを出力するような生体認証システム(1:N認証システム)において、サーバに対し生体情報を秘匿したまま照合するキャンセラブル生体認証を実現する際に、サーバ側での1:N照合を高速化させる。
【解決手段】
登録時は、ダミー特徴量に対し特徴量xの類似検索を行い、最近傍ダミー特徴量D[i*]に対応する変換パラメータR[i*]を用いて、特徴量xを変換する(変換特徴量T)。変換特徴量TとグループID=i*をサーバへ送信し、サーバは該当グループのDBへ変換特徴量Tを登録する。認証時は、登録時と同様に、特徴量yの類似検索を行い最近傍ダミー特徴量D[i*]し、対応する変換パラメータR[i*]を用いて特徴量yを変換する(変換特徴量V)。変換特徴量VとグループID=i*をサーバへ送信する。サーバは、該当グループのDB内のテンプレートと変換特徴量Vとの間で1:1照合を実行する。 (もっと読む)


【課題】生体認証を行う各認証装置で必要とする記憶容量を抑えるとともに、認証対象者の利便性を損なうことなく、生体認証の処理速度を速くすることができること。
【解決手段】認証端末装置が所属するグループを予め定めたグループ情報を記憶して、所定の登録要件を満たした場合に、特定の認証対象者に対する照合用生体情報をグループ情報に基づいて所定のグループに所属する認証端末装置へ登録して、所定の削除要件を満たした場合に、認証端末装置へ登録された照合用生体情報を削除するように生体照合システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】
従来のシステムでは、正規のユーザであっても、認証情報を誤って入力すると、不正なユーザとみなされロック状態となる。ロック状態を解除するためには、サーバ管理者が定めた手順に従い、ロック状態の解除手続きを行う必要があるため、一時的にシステムを利用することができない。
また、不正なユーザが正規のユーザのユーザIDを用いて故意に認証失敗を繰り返すことで、正規のユーザをロック状態とし、システム利用を停止させる攻撃が可能である。
【解決手段】
正規のユーザがロック状態である場合は、クライアントからサーバに対し送信されたユーザIDと認証情報に基づいて、送信した認証情報とデータベース内の認証情報とを照合する。一致すれば、自動的にロック状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの入室に従って、ユーザが利用する可能性のある複合機(画像形成装置)に対して認証情報のキャッシュを持たせることで、複合機を利用する際の認証処理を高速化する。
【解決手段】複合機で、入室許可されたユーザの第1の識別情報を受け付け、受け付けた第1の識別情報を含む認証要求を認証サーバへ送信し、認証要求を送信することで、第1の識別情報の認証がなされた場合に、認証された第1の識別情報を認証情報として当該複合機に記憶し、前記ユーザが当該複合機を利用するために、ユーザを識別するための第2の識別情報を受け付け、受け付けた第2の識別情報と一致する第1の識別情報を含む認証情報が記憶されていると判定される場合に、当該複合機の利用を許可する。 (もっと読む)


【課題】生体認証を用いて順番待ちの受付をすることができる受付管理装置、受付システム、及び受付方法を提供すること。
【解決手段】自動取引装置30及び自動取引装置の利用に対する順番待ちを受付ける受付端末20とネットワークを介して接続された受付管理装置10は、順番待ちリストを記憶する記憶部400と、受付時生体情報と、登録生体情報との照合結果に従って順番待ちを受付けるか否かを判定する受付判定部100と、受付判定部において順番待ちが受付けられた場合に、順番待ちリストに受付時生体情報を記憶する受付処理部300と、振分可能な自動取引装置の台数に応じた人数の順番待ちリストに登録された顧客を自動取引装置に振分ける振分制御部500と、利用時生体情報と、振分制御部において振分けられた顧客に対応する受付時生体情報との照合結果に従って、自動取引装置を利用可能とするか否かを判定する利用開始判定部700とを備える。 (もっと読む)


【課題】同時に複数の入力がなされた場合であっても認証時間の短縮を図ることが可能な、生体認証システム、生体認証方法および生体認証装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る生体認証システムに、ユーザの生体の一部を撮像して生成された撮像データに基づいて、ユーザの身体的な特徴を現した生体パターンに対応する情報である生体情報を抽出し、認証情報とする入出力ユニットと、認証情報を取得し、予め登録されている生体情報である登録生体情報に基づいて、認証情報に含まれる生体情報を段階的に認証する複数のスレッドと、を設けた。各スレッドには、特徴量情報を認証する認証ユニットと、生体情報を認証する認証ユニットとを設けた。 (もっと読む)


【課題】ユーザープロファイル情報を保管してユーザー本人であることのバイオメトリック認証を可能にするシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】ユーザーは、個人情報、財務情報などの情報をウェブページに保存またはリンクする。ユーザーは、他のユーザーが利用できる情報のタイプを制限することができる。前記情報は、携帯型ユーザー装置にダウンロードできる。前記情報は、同じような関心を持つ他のユーザーを見つけるためにも使用することができる。ユーザーは、他のユーザーの中に見つけたいと思う選択した特徴で他のユーザーのプロファイルと比較されるものを保存する。マッチングするユーザーは、互いの位置を見つけ出すのを手助けし合い、その際、彼らは、彼らがユーザープロファイルの実際の所有者であることをバイオメトリック認証することによって互いに本人確認を行う。 (もっと読む)


【課題】「なりすまし」を確実に防止することができる入退出管理装置を提供する。
【解決手段】入退出管理装置は、生体データベース15には、両手の掌特徴データを記憶し、新規登録時には、両手の新規登録掌特徴データを生体特徴読取手段12にて読み取ることを要求し、一方の手の新規登録掌特徴データと他方の手の新規登録掌特徴データとが照合手段14により同一であると判断した場合には登録を中止し、一方の手の新規登録掌特徴データと他方の手の新規登録掌特徴データとが照合手段14により同一でないと判断した場合には、一方の手の新規登録掌特徴データを生体データベース15に登録している既登録掌特徴データと照合し、他方の手の新規登録掌特徴データを生体データベース15に登録している既登録掌特徴データと照合し、いずれも同一データが存在しない場合には、新規登録掌特徴データを個人認証情報とともに登録する。 (もっと読む)


【課題】正規のユーザに認証処理を意識させることなく装置のセキュリティを確保すること。
【解決手段】携帯電話機1aは、ユーザの顔画像に関する認証用情報を予め記憶する記憶部14と、自機の所定の状態を検知する筐体状態監視部11及びアプリケーション監視部12と、所定の状態が検知されたことを契機として、ユーザに通知することなくユーザの顔画像を取得する取得部13と、取得された顔画像と記憶部14に記憶されている認証用情報とを照合し、両者が一致するか否かを判定する判定部15と、判定部15による判定前は所定のアプリケーションのロックを解除しており、顔画像と認証用情報とが一致すると判定された場合にはその解除状態を維持し、そうでない場合には所定の機能をロックする機能制御部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】管理区域への特定作業者の入室の制限や、管理区域内での装置の利用制限に、指静脈認証を利用しても、セキュリティ管理が十分確保できる管理技術を提供する。
【解決手段】保護衣の着用を求める管理区域Aでの作業者の作業権限の管理を実施するシステムであって、管理区域外Bで、保護衣を着用していない作業者の生体情報を用いて本人認証を行う処理と、管理区域内Aで、本人認証を通過した作業者の生体情報以外のセキュリティ情報を用いて、管理区域内での作業権限の有無を判定する処理と、を実施する。 (もっと読む)


【課題】多数のテンプレートが登録されている状況であっても高速で生体認証処理を実行可能とする。
【解決手段】認証サーバ300での生体情報の登録余裕数を算定し第1テーブル127に記憶する余裕特定部110と、登録余裕数が所定値以上の認証サーバ300を登録サーバ候補としその識別情報及びアドレスを登録用端末200に返す候補提示部111とを備える情報処理装置100と、情報処理装置100に生体情報登録要求を送り登録サーバ候補の識別情報等を取得する候補情報取得部210と、読み取り装置160から生体情報を取得しユーザが選択した登録認証サーバに生体情報を送信する生体情報送信部211とを備える登録用端末200と、登録用端末200よりユーザの識別情報および生体情報を受信して格納し、会員テーブル126における生体情報の現登録数を情報処理装置100に送る登録処理部310を備える認証サーバ300とから生体認証システム10を構成する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の秘匿性を高めることができるようにする。
【解決手段】記憶媒体5は、暗号化に用いる鍵情報が設定されるスイッチ51が設けられる。データ読取装置8は、記憶媒体5に記億されている画像データの一覧を取得するためのデータ取得要求をユーザ端末41から受信し、スイッチ51に設定されている鍵情報を用いて復号可能か否かを判定し、復号可能と判定された画像データの一覧をユーザ端末41に送信する。 (もっと読む)


【課題】生体認証装置に利便性とセキュリティ性とを兼ね備えられるようにすることを目的とする。
【解決手段】(1)指紋センサ111は利用者の指紋データを読み取り、指紋認証装置200は読取指紋データ101を登録データと照合する。読取指紋データ101と登録データとの照合率(一致率)が認証閾値以上である場合、指紋認証装置200は利用者を正当な利用者と認証する。(2)照合率が認証閾値未満である場合、指紋認証装置200は照合率に応じて入力を要求する暗証番号の桁数「N」を決定する。入力要求桁数「N」は照合率が認証閾値に近い値であるほど少ない。利用者はタッチパネル112に暗証番号の先頭N桁を入力し、指紋認証装置200は入力暗証番号102を登録暗証番号の先頭N桁と比較する。(3)N桁の暗証番号が一致した場合、指紋認証装置200は利用者を正当な利用者と認証する。 (もっと読む)


【課題】入力された生体情報を段階的に認証する生体認証システムにおいて既に登録されている登録生体情報の照合順序を参照するために利用される照合順位テーブルを、動的に管理することが可能な、照合順位テーブル管理装置、照合順位テーブル管理方法、プログラムおよび生体認証管理システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る照合順位テーブル管理装置は、生体認証システムから取得した認証結果情報に基づいて、中途認証成功ユーザに関する中途認証成功ユーザテーブルと、最終認証成功ユーザに関する最終認証成功ユーザテーブルという2種類のテーブルの更新処理を行う。照合順位テーブル管理装置は、2種類のユーザテーブルに基づいて照合順位テーブルの更新処理を行う。 (もっと読む)


【課題】特別な操作をしなくても操作者を認証するための画像の照合ができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】筐体のスライド又は回動による携帯端末の開閉を検出する手段を備え、開状態を検出することによって、携帯端末の撮像手段を起動し、操作者の顔その他の認証のための画像情報を取得して表示部に表示する。
照合用画像情報を記憶しており、前記取得した画像情報と照合し、所定の一致条件を満たした場合に操作者に当該携帯端末の所定の機能の操作を許容する。 (もっと読む)


【課題】同時に複数の入力がなされた場合であっても認証時間の短縮を図ることが可能な、待ち行列管理装置、待ち行列管理方法、プログラムおよび生体認証管理システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る待ち行列管理装置は、生体情報を複数の情報処理装置群により段階的に認証する生体認証システムにおける第一の情報処理装置群が、入力された生体情報と照合すべき照合データに関する情報である照合データ情報を取得する照合データ情報待ち行列に対して、照合データ情報を伝送する照合データ情報伝送部と、照合データ情報待ち行列を制御し、照合データ情報待ち行列にアクセスした第一の情報処理装置群に属する情報処理装置に対して所定数の照合データ情報をまとめて伝送させる待ち行列制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
フィードバック情報を表示したり、出力したりしても、それが偽造生体開発のためのヒルクライミング攻撃に利用されないようにすることを目的とする。
【解決手段】
生体認証装置において、利用者から取得した生体特徴量と、記憶手段に予め記憶されていた生体特徴量とを照合して得られる照合距離値に対して、照合受入れ時は閾値よりも小さい範囲の値に、照合拒絶時は閾値以上の範囲の値に変換させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】認証処理を実行するサーバに負担をかけることなく、より短時間で認証処理を行うことが可能な、サービス提供装置、サービス提供方法、生体情報認証サーバ、生体情報認証方法、プログラムおよびサービス提供システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係るサービス提供装置は、生体撮像データから生体情報を抽出する生体情報抽出部と、生体情報抽出部により抽出された生体情報と、生体情報の認証の際に、予め登録された登録生体情報を生体情報と照合する順序に関する情報である照合順序情報と、を生体認証サーバに伝送し、抽出された生体情報の認証を要請する認証要請部と、生体情報の認証結果に応じて、ユーザに所定のサービスを提供するサービス提供部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クライアント端末に生体認証用の入力デバイスが設けられていない場合であっても、ウェブサーバの側でユーザの生体認証情報に基いて適切なユーザ認証を行なうことのできるユーザ認証システムを提供すること。
【解決手段】携帯電話端末5の認証ユニット19を作動させてユーザの生体認証情報を取得し、この生体認証情報を携帯電話端末5の送受信部20を介してクライアント端末2に送信し、クライアント端末2の送受信部30で受信された生体認証情報を認証情報としてネットワーク3経由でウェブサーバ4に送信し、ウェブサーバ4側の処理によってユーザの生体認証情報の適否を判定する。 (もっと読む)


【課題】他人の生体情報との誤認証を防止しつつ、生体情報の経時変化に応じた適切な生体情報を登録可能にする。
【解決手段】蓄積処理部31は、認証対象生体情報を記憶部11に登録された照合用生体情報と照合する生体認証処理が実行され、この認証対象生体情報の認証が成功するごとに、この認証対象生体情報を記憶部12に蓄積する。更新候補選択部32は、記憶部12に蓄積された一のユーザの複数の認証対象生体情報のそれぞれと、他の複数のユーザの照合用生体情報のそれぞれとの間の照合結果を基に、一のユーザの照合用生体情報を更新するための更新候補生体情報を、記憶部12に蓄積された一のユーザの認証対象生体情報の中から選択する。 (もっと読む)


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