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Fターム[5B285CB16]の内容

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Fターム[5B285CB16]に分類される特許

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【課題】 認証に要する時間を短縮化することができる生体認証装置、生体認証方法、および生体認証プログラムを提供する。
【解決手段】 生体認証装置は、被認証ユーザの生体データを非接触で取得する生体センサと、被認証ユーザに対し誘導メッセージを提示する提示部と、誘導メッセージの提示後の被認証ユーザの反応を取得する反応取得部と、反応取得部が取得した反応に基づいて、複数ユーザから1人以上の対象ユーザを選択する選択部と、生体センサが取得した生体データと選択部によって選択された対象ユーザの登録データとの照合によって認証処理する認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】指の静脈パターンを用いた認証システムにおいて、大規模な利用者を、操作性を極力損なわず、生体情報のみを用いて認証することができると共に、システムの誤認識を防ぐことができる大規模向け生体認証システムを提供する。
【解決手段】生体認証情報データベース108を備えたコンピュータ101が、生体認証装置106に接続されて成る大規模向け生体認証システムにおいて、コンピュータ101は、生体認証装置106から利用者の指静脈画像を取得する手段と、取得した静脈画像から照合用テンプレートを作成する手段と、生体認証情報データベース108より全ての登録済みテンプレートを1件ずつ読み込み、夫々照合用テンプレートと登録済みテンプレートの相違度を算出する手段と、相違度によって予め設定された4つの領域に、算出されたすべての相違度のテンプレートを夫々割り当てる手段等を備えている。 (もっと読む)


【課題】医用情報管理装置に挿入または接続された記録メディアに対して、医用情報の読み書きの効率を向上させ、セキュリティを向上させることにある。
【解決手段】本実施形態に係る医用情報管理装置は、操作者の認証情報を入力する入力部と、前記認証情報を記憶する記憶部と、前記認証情報を記録メディアに書き込むことと前記記録メディアから認証情報を読み込むこととを実行する読み書き部と、前記認証情報を前記記録メディアに書き込むために前記読み書き部を制御する制御部とを具備し、前記制御部は、前記記憶された認証情報と前記入力された認証情報とが一致したとき、前記記憶された認証情報と前記入力された認証情報とのうち少なくとも一方を前記記録メディアに書き込むために、前記読み書き部を制御すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本技術の開示での課題は、本人認証を効率的に行うことができる生体認証装置を提供することである。
【解決手段】課題を解決するために、生体認証装置は、複数の参照生体データを記憶する記憶部と、取得した生体データとの類似判断の係数が、第一の閾値以上である参照生体データを抽出する識別制御部と、前記識別制御部により抽出された参照生体データが複数であった場合、抽出された前記複数の参照生体データ間で所定領域単位の類似判断の係数を求め、前記類似判断の係数が第二の閾値以上の類似領域を抽出する類似領域抽出部と、前記抽出された類似領域との類似判断の係数よりも非類似領域との類似判断の係数に重みを付けて、前記生体データと、抽出された前記複数の参照生体データとの類似度の判定を行う判定部とを有する (もっと読む)


【課題】 別の情報サービスのユーザの情報を取得する情報サービスを利用する場合のユーザの手間を軽減する。
【解決手段】 サービス提供サーバ10は、ネットワークN1を介して情報の送受信を行う認可サービスプロバイダ30からユーザの情報を取得して、当該情報に基づく情報サービスをユーザに提供する装置である。サービス提供サーバ10は、ユーザが情報サービスの提供を受ける権限を有していることを示す認証情報を取得する認証情報取得部13と、取得された認証情報に基づいてユーザの情報を取得するための認可情報の要求を認可サービスプロバイダ30に対して行う認可情報要求部14と、当該要求に応じて送信される認可情報を受信する認可情報受信部15と、受信された認可情報をユーザに情報サービスを提供するための認可情報として記憶する認可情報記憶部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を損ねることなく、ユーザが入力する暗証番号やパスワード等の認証情報を他人に盗み取られないようにすることを目的とする。
【解決手段】複数のキーにより構成される入力装置を有するクライアント装置と、サーバ装置と、表示端末装置と、を含む情報処理システムであって、サーバ装置は、クライアント装置と表示端末装置との何れかより送信された、ユーザを識別するユーザ識別情報で識別されるユーザが、登録ユーザか否かを判定し、ユーザ識別情報で識別されるユーザが、登録ユーザであると判定した場合、入力装置を構成する各キーに割り当てる値を決定し、表示端末装置は、サーバ装置で決定された各キーに割り当てられた値を対応する各キー上に表示する画像を生成し、生成した画像と、入力装置を構成する各キーと、を重畳表示するよう制御することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】生体認証に必要な処理時間の短縮化を図り得る、認証処理装置、認証処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】認証処理装置20は、生体認証に用いる登録用の生体情報と登録用の動作パターンとを紐付けて登録する複数の生体情報データベース25と、生体情報データベース毎に、登録対象とする動作パターンを設定し、登録用の生体情報を、登録対象として設定された動作パターンが登録用の動作パターンと一致する生体情報データベース25に、登録させる登録部26と、生体情報の入力時のユーザの動作パターンを特定し、特定した動作パターンに基づいて、対応する生体情報データベース25を選択するデータベース選択部23と、選択された生体情報データベース25に登録されている登録用の生体情報と、入力された生体情報との照合処理を実行し、両者が一致するかどうかを判定する、照合部22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】利用者を、生体情報の品質によって1:1認証処理を実行する場合と1:N認証処理を実行する場合とに分ける生体認証システムにおいて、1:1認証処理と1:N認証処理とを効率良く組み合わせて併用する生体認証システム及び生体認証方法を提供する。
【解決手段】利用者から提示される生体情報に基づき利用者本人であることを確認する認証システムであって、利用者が認証システムに識別情報を入力した上で生体情報を提示した場合には認証システムは1:1認証処理を実施し、利用者が認証システムに識別情報を入力せずに生体情報を提示した場合には認証システムは1:N認証処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウエア的な攻撃から確実に防御することができるコンピュータを提供する。
【解決手段】パワー・コントローラ31は起動ボタン101が押下されたときにDC/DCコンバータ33を制御してコンピュータの各デバイスに電力を供給することができる。スイッチ103は、一定の条件下ではオフになっている。スイッチ103がオフになっている間は指紋認証装置41の認証が成功したときだけパワー・コントローラは電力を供給することができる。指紋認証が成功しない第3者は、BIOSのパスワード入力画面にアクセスすることができない。 (もっと読む)


【課題】本人認証の精度を向上させることが可能な生体認証装置、および生体認証方法を提供する。
【解決手段】認証の対象者から、前記対象者の生体情報である対象者生体情報を取得する生体情報入力部と、対象者を含む複数の生体認証装置の利用者の生体情報である利用者生体情報をあらかじめ記憶する生体登録情報記憶部と、生体情報入力部が取得した対象者生体情報と、生体情報登録記憶部が記憶する利用者生体情報とを照合する照合部と、対象者生体情報と利用者生体情報との照合結果を認証履歴情報として記憶する認証履歴情報記憶部と、認証履歴情報に基づいて照合結果の一致度を判定することにより、利用者本人の認証を行うための認証判定閾値を決定する認証閾値決定部と、認証閾値決定部が決定した認証判定閾値と、生体情報入力部が取得した生体情報とに基づいて、対象者の認証を判定する認証判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 人体通信端末を携帯している本人の通信意思を認証できる人体通信装置およびその認証方法を提供する。
【解決手段】 人体通信装置10では、第1人体通信端末11は、人に携帯され、携帯している人13の第1生体生理情報31を検出する第1検出手段16を含んでいる。第2人体通信端末12は、人体接触センサ26と、人体接触センサ26に触れている人の第2生体生理情報32を検出する第2検出手段27を含んでいる。認証手段は、第1または第2人体通信端末11、12に含まれ、第1および第2生体生理情報31、32を入手し、第1および第2生体生理情報31、32の相関を求め、相関に応じて、第1および第2人体通信端末11、12の間の通信を許可する。 (もっと読む)


【課題】生体認証の失敗の発生を極力抑制し、失敗したとしても生体認証を繰り返す回数が少なくて済み、認証対象者に不信感をもたれない生体認証ユニット、及び自動取引処理装置を提供する。
【解決手段】生体認証に不慣れな顧客に対しては、認証開始前に適切な生体のセット方法をガイダンス表示する。そして、認証処理を行って一致度合いが所定の判定値に達しない場合、登録していない指の可能性があることを警告したり、指の汚れ・絆創膏・角質化・動いている等を確認してもらったりする。また、一致度不足となる置き方・位置の推定要因と改善案を表示して顧客が改善行動を起こすと、一致度が悪い部分を示すブロック図がリアルタイムに改善表示されることで、顧客の改善結果を確認し易くする。生体認証に成功すると、指の置き方・位置の改善履歴をICカードに記憶させ、次回取引時の生体認証開始にはこれを表示することにより、認証失敗を防止する。 (もっと読む)


【課題】 登録生体データを適切なデータに更新することができる生体データの再登録方法、生体データの再登録装置、および、生体データの再登録プログラムを提供する。
【解決手段】 生体データの再登録方法は、保存部に保存された登録生体データと認証時にセンサを介して取得された照合データとの第1の一致度を算出し、保存部に保存されている仮登録生体データと照合データとの第2の一致度を算出し、第2の一致度と第1の一致度との関係に基づいて保存部に保存された登録生体データを仮登録生体データで置換する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが外部装置からログインする際にユーザIDを失念していても、一定の条件を満足していればその外部装置からのログインを許可する情報処理装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置104は、ユーザがログインする際に認証情報を入力する認証情報入力部217と、認証情報入力部217から入力された認証情報をネットワークに接続された管理サーバ102に送信し、管理サーバ102による認証結果を受信するネットワークI/F206と、ネットワークに接続された外部装置である端末100からのログインを許可するか否かを判定するログイン判定部211とを備え、ログイン判定部211は、管理サーバ102から受信した認証結果が認証成功であり、且つ、認証結果に端末100の認証情報が含まれている場合には端末100からのログインを許可する。 (もっと読む)


【課題】本人拒否が発生してしまった場合において、セキュリティ性を確保しつつ、本人拒否が発生した登録者を救済して利便性を向上させることができる複合認証装置を提供する。
【解決手段】複合認証装置において、そのタグの所持者を識別するための固有のID情報を有するRFIDタグと、タグ検出範囲内のRFIDタグのID情報を読み取りRFID認証を行うRFID認証手段と、人の生体情報を読み取り生体認証を行う生体認証手段と、RFID認証手段のRFID認証結果と生体認証手段の生体認証結果とに少なくとも基づいて、最終的な認証が成功したか否かを判定する判定手段と、を備え、判定手段は、生体認証手段の生体認証結果を少なくとも要件に含む所定の仮登録実施条件が成立した場合には生体情報の仮登録を行い、生体認証手段は、仮登録以後、当該仮登録の生体情報を用いて生体認証を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】持出者が管理区域からの持出品を準備できないときに、代行者が持出品と持出品の持出証とを準備し、持出者に管理ボックスを介して持出品を渡すことができる持出品管理システムを提供する。
【解決手段】管理ボックス60は、持出品の保管者の識別IDと生体情報リーダ64により読み込まれた生体情報とを管理サーバ50に送信するとともに、管理ボックス60を識別する管理ボックスIDと、ICタグリーダ65により読み込まれた持出品に添付されたタグ情報と、入力された暗証番号とを含む保管情報を管理サーバ50に送信し、管理サーバ50は、保管情報に含むタグ情報から持出証管理台帳56に登録されている持出証を特定し、特定された持出証には、上長承認情報、保安承認情報を有し、保管者と持出証を申請した申請者が一致した場合に、持出証に登録された持出者の連絡先に保管情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】
従来の生体認証システムでは、認証の基準として用いる登録テンプレートに、認証に成功した認証テンプレートを用いていた。この場合、既に登録された登録テンプレートとあまり差が無い認証テンプレートが登録されることになり、登録テンプレートが不要に増加してしまうとの問題を生じかねない。これは、言い換えると、認証の際、多種多様な置き方(環境)に対応できない不要な登録テンプレートが増加することになる。
【解決手段】
そこで、本発明では、生体認証に失敗した認証テンプレートのうち、所定の条件を満たすものを、登録テンプレート(追加テンプレート)としてDBに登録する。より具体的には、失敗の仕方が類似した認証失敗テンプレートを、生体の置き方の習性を表すサンプルとみなし、追加テンプレートとして登録する。以降の認証の際には、初期登録を含む既登録済みの登録テンプレートおよび追加テンプレートとの照合を行う。 (もっと読む)


【課題】生体情報登録・認証装置において、特別の機器を用いずに簡易に生体情報の登録を行えるようにする。
【解決手段】未登録の生体情報に続いて入力された生体情報が、認証部において承認権限を有する管理者の登録生体情報と一致すると判定された場合に、入力動作抽出部により抽出される生体情報の入力動作データが、予め記憶されている承認時の入力動作を示す承認入力動作データと一致するか否かを判定する。そして、入力動作データが承認入力動作データと一致すると判定した場合に、未登録の生体情報の登録を行う。 (もっと読む)


【課題】認証情報漏洩の危険性を減少させた二要素認証のマトリクス認証システムを提供する。
【解決手段】提示パターンに含まれる特定の位置の要素に適用することによりワンタイムパスワードを生成するためのルールをパスワードとし、ユーザが使用するクライアントの識別情報を認証のためにさらに使用する二要素ユーザ認証システムであって、認証サーバは、クライアント識別情報と組み合わされて提示パターンをユニークに決定する値であるパターンシード値を発生させて認証要求クライアントに送信し、認証要求クライアントは、そこから取得したクライアント識別情報と受信したパターンシード値とに基づいて提示パターンを生成して表示させ、ユーザからその提示パターンに基づいたワンタイムパスワードの入力を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】適用空間に関し汎用性良好で、ユーザ規模が大きくとも認証速度や認証精度に優れる生体認証技術を提供する。
【解決手段】登録端末100および認証端末120と、認証端末120から得た補助情報と登録端末100から得た確率分布の情報とを用い、各登録者について認証要求者が該当登録者である確率を計算し格納する確率計算手段204と、確率が所定値以上の登録者を特定し登録用特徴量を絞り込む絞り込み手段205と、絞り込んだ登録用特徴量のリストを確率の降順にソートするソート手段206と、確率の降順に従い各登録用特徴量と認証端末から得た認証要求者の認証用特徴量とを順次照合し各登録用特徴量と認証用特徴量との類似度を計算する照合手段207と、類似度を用い確率を再計算して更新する更新確率計算手段208と、更新された確率が所定基準以上の者を該当者と特定して認証要求者の識別を行う識別手段209と備えた認証サーバ140とから生体認証システム10を構成する。 (もっと読む)


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