説明

Fターム[5C006AF02]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 処理内容 (44,629) | フレームメモリ処理 (2,146) | フレームメモリのアドレッシング (110)

Fターム[5C006AF02]に分類される特許

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【課題】従来の3D映像表示におけるクロストークの発生低減技術には、液晶ディスプレイ特有のクロストーク発生原因(画素毎の液晶シャッターの開閉量の差による表示タイミングのずれを原因とするクロストークの発生)が考慮されておらず、その点を解消するような構成が提供されていない、という課題がある。
【解決手段】以上の課題を解決するために、本発明は、3D映像のフレーム情報から取得した、例えば画像内のコントラスト情報や右目用フレームと左目用フレーム間の輝度差情報などをもとにクロストークが発生しそうかを判断し、発生しそうなコントラストや画像間輝度差であれば液晶シャッターの移動速度の差を抑えるような輝度分布とすることでクロストークの発生を低減することのできる3D映像表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の駆動方法及びその駆動回路の提供。
【解決手段】液晶表示装置は複数の走査グループと複数のデータ電極を包含し、各走査グループは複数の走査電極を包含する。本発明の駆動方法は、まず複数の走査信号をこれら走査グループのこれら走査電極に提供し、各走査信号は少なくとも一つの選択信号、少なくとも一つの非選択信号、少なくとも一つの選択周期及び少なくとも一つの非選択周期を包含し、選択信号は選択周期に位置し、非選択信号は非選択周期に位置し、これら走査電極の第Nロウ走査電極が選択周囲に位置する時、これら走査電極の第N−1ロウ走査電極或いは第N+1ロウ走査電極は非選択周期に位置する。続いて、表示データに基づきデータ信号を各該データ電極に提供し、これら走査信号とこれらデータ信号を利用して該液晶表示装置を駆動して画像を表示させ、走査電極の間の不平衡の線結合効果を消去し、それにより液晶表示装置の表示効率を増す。 (もっと読む)


【課題】表示の自由度を高めることができる表示装置を得る。
【解決手段】複数の表示画素を含む表示部と、駆動すべき水平ラインを指示するためのアドレス情報を生成する制御部と、アドレス情報により指定された水平ラインを駆動するために設定された単位駆動期間内に、複数ビットからなる階調コードの各ビットの重みに応じた駆動間隔で、各ビットの値に応じて表示画素を駆動する駆動部とを備える。上記制御部は、単位駆動期間の開始タイミングを任意に設定する。 (もっと読む)


【課題】表示データ格納メモリのアクセス回数を削減し消費電力を低減する。
【解決手段】表示制御装置200は、表示装置240に表示する背景画像上に特定画像を含む表示データを格納する表示データ格納部222と、表示データを背景画像の領域部分と特定画像の領域部分に分離する分離部224と、背景画像の領域部分毎に、その開始位置を示す開始コードと、背景画像の当該領域部分のデータ数に変換する変換部226と、背景画像の各領域部分の開始コードとデータ数と、特定画像の領域部分とから表示データを生成し、表示データ格納部222に格納する生成部228と、表示データ格納部222に格納された表示データを表示装置240に転送する転送部232と、転送する際に、表示データ格納部222に格納された表示データのうち背景画像の各領域部分の開始コードとデータ数に基づいて復元された背景画像と特定画像を表示する復元部230と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1台の液晶プロジェクタで立体映像を表示する場合のクロストークを低減させることができるような立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】信号処理部101は、入力される3D映像信号から左目用信号、右目用信号が時間的に交互に並べ替えられた信号に変換する。液晶表示素子の駆動装置102は、ステップビットパルスにより全サブフレームを構成し、駆動階調が1のとき最後のサブフレームが駆動状態となり、駆動階調が1増加する毎に駆動状態となるサブフレームが1個ずつ既に駆動状態となっているサブフレームの前に向かって増加していく駆動階調テーブルによりサブフレームデータを作成するサブフレームデータ作成部26を有する。液晶表示素子6は、駆動装置で駆動される。照明光学系1は液晶表示素子に照明光を入射させる。投射レンズ11は、液晶表示素子から射出された変調光を投射する。 (もっと読む)


【課題】光の検出精度を向上させる。
【解決手段】ライトユニットの第1の領域を点灯状態にし、ライトユニットの第2の領域を点灯状態にして、第1のデータを生成することと、ライトユニットの第1の領域を点灯状態にし、ライトユニットの第2の領域を消灯状態にして、第2のデータを生成することと、ライトユニットの第1の領域を消灯状態にし、ライトユニットの第2の領域を点灯状態にして、第3のデータを生成することと、ライトユニットの第1の領域を消灯状態にし、ライトユニットの第2の領域を消灯状態にして、第4のデータを生成することと、を含み、データ処理部により、第1のデータ又は第3のデータと、第2のデータ又は第4のデータと、の差分データを生成し、データ処理部により、第1のデータ及び第2のデータの差分データ又は第3のデータから表示データ信号のデータとなる画像データを生成することをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】静止画像を低消費電力で表示することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】静止画像を表示することのできる半導体表示装置を搭載した半導体装置において、画素部を形成する基板上にメモリ部を実装する。実装の方法は、画素部を形成する基板上にメモリ部を形成するか、またはメモリ部を備えたスティックドライバを用いる。そのようなメモリ部に格納された画像データを用いて静止画像を表示することにより、半導体表示装置の外部からは簡単な制御信号を入力するだけで静止画像を表示することが可能となり、低消費電力で静止画像を表示することのできる半導体表示装置および半導体表示装置を搭載した半導体装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】画像を分割して台形補正処理を並列に行うことにより、処理に要する時間を短縮する、または画質劣化を低減する。
【解決手段】1つの投影画像を複数の分割画像に分割する際に、少なくとも隣り合う分割画像間において重複する画像の領域を有するように投影画像を分割する。分割された複数の分割画像に対して、それぞれに係る補正量の台形補正を適用し、得られた補正画像から抽出した画像を、それぞれアドレス構造を有する複数の記憶領域に記憶させる。そして、複数の記憶領域のそれぞれからアドレス順に画像を読み出すことにより、走査方向の順に読み出した、複数の補正画像から抽出された画像が連結された1つの画像として投影面に投影する。 (もっと読む)


【課題】多画素の画像を分割して台形補正処理を並列に行うことにより、処理に要する時間を短縮する、または画質劣化を低減する。
【解決手段】1つの投影画像を複数の分割画像に分割し、分割された複数の分割画像に対して、それぞれに係る補正量の台形補正を適用し、アドレス構造を有する記憶領域に記憶させる。このとき、画像が記憶される記憶領域のアドレスは、アドレス順に読み出した際に、台形補正が適用された1つの画像として投影される際の走査順となるように決定される。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の消費電力を低減すること及び表示の劣化を抑制すること。また、温度などの外部因子による表示の劣化を抑制すること。
【解決手段】各画素に設けられるトランジスタとして、チャネル形成領域が酸化物半導体層によって構成されるトランジスタを適用する。なお、当該酸化物半導体層を高純度化することで、当該トランジスタの室温におけるオフ電流値を10aA/μm以下且つ85℃におけるオフ電流値を100aA/μm以下とすることが可能である。そのため、液晶表示装置の消費電力を低減すること及び表示の劣化を抑制することが可能になる。また、上述したように当該トランジスタは、85℃という高温においてもオフ電流値を100aA/μm以下とすることが可能である。そのため、温度などの外部因子による液晶表示装置の表示の劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を実現できる表示制御回路、及び表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る表示制御回路は、表示画像データ記憶装置217、比較器218、比較結果記憶装置220、比較結果記憶装置制御部219、表示画像データ記憶装置制御部216、データラッチ部221を備える。記憶装置読み出し表示モード時には、表示画像データ記憶装置217に対して表示画像データを読み出す第1動作と、データラッチ部221に保持されている1ライン前に表示した表示画像データを再度表示するように読み込む第2動作と、表示画像データ記憶装置制御部216に保持されている1読み出し前の表示画像データをデータラッチ部221に取り込む第3動作を具備する。 (もっと読む)


【課題】ガンマカーブの補正以外の処理による表示映像の階調の潰れを少なくする。
【解決手段】画像表示装置は、映像データが1フレームごとに書き込み/読み出しされる第1のアクセスモードとサブフレーム領域ごとに書き込み/読み出しされる第2のアクセスモードとを有するメモリ手段13と、入力映像データの階調を圧縮する圧縮手段11と、圧縮映像データを復元する復元手段14と、ガンマカーブ補正手段1とを有し、第1の映像表示モードと表示映像の階調を優先する第2の映像表示モードとの切り換えが可能である。制御手段1は、第1の映像表示モードでは第1のアクセスモードを設定し、第2の映像表示モードでは非圧縮/非復元出力状態を設定するとともに、解像度判定手段により判定された入力映像データの解像度に対してメモリ手段の書き込み容量が大きいときは第1のアクセスモードを、小さいときは第2のアクセスモードを設定する。 (もっと読む)


【課題】3軸のデータ空間に属する被変換データのデータ変換処理の簡便化を図る。
【解決手段】3D−LUTを単位3次元方形体Qで区分けしてそれぞれの単位3次元方形体Qに補正データの格納順序に対応した通し番号(Q00〜Q26)を付す。隣り合う単位3次元方形体Qは、格子点を共有しないことから、通し番号を介して単位3次元方形体Qに含まれる8個の格子点は定まる。また、3D−LUTにおいて一つの単位3次元方形体Qの占める位置により、隣り合う単位3次元方形体Qとの位置関係も通し番号の関係で定まる。プロジェクターでは、単位3次元方形体Qの通し番号を考慮したメモリー割付規則に従って第1〜第8メモリーを割り付けるので、被変換データのxyzの座標により単位3次元方形体Qを特定して、データ変換に用いる8個の格子点の補正データを読み出す。 (もっと読む)


【課題】縦方向に長尺なアスペクト比を有する縦向き画像を表示するための表示画面をそのまま利用して、横方向に長尺なアスペクト比を有する横向き画像を表示する場合であっても、ティアリングを生じさせることなく画像を表示する。
【解決手段】(2a)に示すように、RAM5からのデータの読み出しがRAM5の読み出しライン総数Rの1/2であるR/2行まで終了すると、次々画像データPCをRAM5の書き込み列ライン1〜R/2行までの記憶領域に書き込む。同様にして、(3a)に示すように、RAM5からのデータの読み出しがRAM5の読み出しライン総数R行まで終了すると、次々画像データPCをRAM5の書き込み列ラインR/2+1〜R行までの書き込みを実行する。 (もっと読む)


【課題】 映像ムラを抑制することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、光源10から出射される光を変調する液晶パネル50と、液晶パネル50から出射される光を投写面上に投写する投写ユニット110とを有する。投写型映像表示装置100は、投写型映像表示装置100と投写面との距離に応じて、投写面上に投写される映像の補正処理を行う映像補正部250を備える。 (もっと読む)


【課題】縦方向に長尺なアスペクト比を有する縦向き画像を表示するための表示画面をそのまま利用して、横方向に長尺なアスペクト比を有する横向き画像を表示する場合であっても、ティアリングを生じさせることなく画像を表示する。
【解決手段】(1a)は、RAM5に次画像データPBの全データを格納し終わった状態を示し、この状態で1ライン目を読み出す。また、次画像データPBの2ライン目を読み出し、次々画像データPCを1列1行書き込む(2a)。同様にして、3ライン目を読み出し、次々画像データPCを2列2行書き込み(3a)、4ライン目を読み出し、画像データPCを3列3行書き込み(4a)、5ライン目を読み出し、次々画像データPCを4列4行書き込む(5a)。このようにして、1行の次画像データPBを転送する毎に、次々次画像データを、前記転送される行に到達しない最大行数であって1列毎に、RAM5に書き込む。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加を抑え、且つアプリケーションプロセッサの処理の負担も抑えつつ、2つのディスプレイを用いて1の画像を表示する際にこれらディスプレイでの表示の同期を図ることのできる表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】表示装置は、第1LCDと、第2LCDと、ダブルバッファを構成するメモリ領域を有する記憶部と、第1画像を格納する一時バッファを有し、バッファ切替後の2回のリフレッシュ時には一時バッファに格納されている第1画像を第1LCDへ出力する外部LCDCと、バッファの切り替えが行われる度にフロントバッファに存在する画像の第1画像を一時バッファへ格納する第1出力制御部と、バッファの切り替えが行われる度に出力制御用バッファへ第2画像を格納し、バッファ切替後の2回のリフレッシュ時には出力制御用バッファに存在する第2画像を第2LCDへ出力する第2出力制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器の動作状態に応じて、表示中のメイン画像に対して覗き見防止効果の高い、適切なサイド画像を出力する。
【解決手段】本発明の携帯電話機10は、空間的輝度変調によって表示用画像を表示画面に表示する表示制御部21を制御し、表示制御部21は、サイド画像の画像データに基づいて、メイン画像の画像データを変調し、変調した画像データを表示用画像の画像データとすることによって、メイン画像とサイド画像とを合成して表示するものであり、携帯電話機10は、自機の動作状態を判定する判定部52・54と、動作状態とサイド画像の表示を表示制御部21に指図するための表示指図情報とを関連付けて記憶する表示指図情報記憶部81と、該記憶部81において上記判定部によって判定された動作状態に関連付けられている表示指図情報にしたがって、サイド画像の表示を表示制御部21に指図する表示指図部53とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】擬似インパルス駆動による動画ボケの抑制効果を効果的に得ると共に、擬似インパルス駆動に伴うフリッカの問題を軽減することのできる画像表示装置を実現する。
【解決手段】コントロールLSI(30)は、第1の表示モードでは1階調変換回路(34)および第2階調変換回路(35)により、入力画像信号の1フレーム期間を複数のサブフレーム期間に時分割して表示パネルに出力することにより、時分割駆動(擬似インパルス駆動)による画像表示を行う。また、コントロールLSI(30)は、第2の表示モードでは入力画像信号をそのままの信号として表示パネルに出力することにより、ホールド駆動による画像表示を行う。第1および第2の表示モードの切替は、出力データセレクタ(37)における出力をモード切替信号に応じて切り替えることによって行われる。 (もっと読む)


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