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Fターム[5C006AF69]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 処理内容 (44,629) | 省電力制御(バックライト制御等) (1,527)

Fターム[5C006AF69]に分類される特許

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【課題】低消費電力化を図る技術として、表示領域の一部のみを利用して表示(パーシャル表示)を行う技術が用いられている。例えば、表示領域を分割し、それぞれの表示領域を別個に駆動する複数の駆動回路を設け、節電モード時には、固定パターンを表示する領域のみ駆動させるなどしてパーシャル表示を行うことができるが、任意の位置に表示を行うことができない。また、任意の表示領域の画素にビデオ信号を入力することによりパーシャル表示を行うこともできるが、駆動回路の構成が複雑になってしまう。そこで、任意の位置にパーシャル表示を行うことが可能であり、さらに消費電力の低減を図った表示装置を提供する。
【解決手段】パーシャル表示中において、非表示領域とする画素を選択しているときには信号線駆動回路の動作を停止し、信号線駆動回路からは非表示信号を出力するようにする。 (もっと読む)


【課題】同時に視認可能な複数の表示画面を備える電子機器の消費電力を低減することが可能な技術を提供する。
【解決手段】電子機器100は、同時に視認可能な複数の表示画面4と、当該複数の表示画面4の輝度を制御する制御部とを備えている。制御部は、複数の表示画面4の一部の表示画面4の輝度を下げる動作モードを有する。 (もっと読む)


【課題】バックライトのLEDの輝度劣化のばらつきを低減でき、かつ画像の静止領域を好適に表示できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】LEDライトの発光輝度値を分割領域毎に設定する設定手段と、発光輝度値の変動幅が所定期間以上継続して閾値以下である静止分割領域を検出する検出手段と、静止分割領域のLEDライトの発光輝度値を設定手段により当初設定されていた値より前記閾値以上異なる値に変更するとともに、当該静止分割領域に隣接し検出手段により静止分割領域として検出されていない隣接分割領域のLEDライトの発光輝度値を設定手段により当初その静止分割領域のLEDライトに設定されていた値に変更する変更手段と、静止分割領域及び隣接分割領域のLEDライトを前記変更手段により変更された発光輝度値で発光させ、それ以外の分割領域のLEDライトを設定手段により設定された発光輝度値で発光させる発光制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像信号の書き込みと、フィールドシーケンシャル方式による表示とを並行して行うことが可能な液晶表示装置を、簡便な画素構成によって実現すること。
【解決手段】簡便な画素構成を有する液晶表示装置において、特定の行に配設された画素に対する画像信号の書き込みに続いて該特定の行から隔離された行に配設された画素に対する画像信号の書き込みを行う。そのため、当該液晶表示装置においては、画素部全面において画像信号の書き込み及びバックライトの点灯を順次行うのではなく、画素部の特定の領域毎に画像信号の書き込み及びバックライトの点灯を順次行うことが可能である。これにより、当該液晶表示装置における画像信号の書き込み及びバックライトの点灯を並行して行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイの発光効率を低下させることなく、バックライトからの光の輝度及び色の変動を抑制することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明のバックライト装置は、入力されたパルス信号により駆動され、液晶パネルのバックライトとして機能する複数の発光部と、複数の発光部のうち少なくとも一部の発光部に入力するパルス信号の周期、位相、または、デューティ比を変更することにより、1つの発光部のみが発光する期間である検出期間を発光部毎に設定する設定手段と、検出期間に発光している発光部である検出対象発光部の発光量を検出する検出手段と、検出手段で検出された発光量が所定の値からずれている場合に、検出対象発光部の発光量が所定の値になるように、検出対象発光部に入力するパルス信号のデューティ比とパルス振幅の少なくとも一方を調整する調整手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ適応ディスプレイによって、デバイスにおける電力消費を低減する方法を提供する。
【解決手段】コンテンツ適応ディスプレイは、液晶ディスプレイとバックライトで構成し、画像のフレームを受け取り、バックライト値を計算し、スケーリング係数を計算し、バックライト値をバックライトに適用し、スケーリング係数を画素のマトリクスに適用し、スケールされた画素のマトリクスを取得して、スケールされた画素のマトリクスを表示する。 (もっと読む)


【課題】連続するフレーム期間において、クロストークを低減することを目的の一とする。
【解決手段】1フレーム期間において各画素への画像信号の書き込み期間及び当該画像信号に応じた光源の点灯期間を並び替えて、画像信号に応じた光源の点灯期間を前後のフレーム期間と重畳しないようにし、画像信号の書き込み及び当該画像信号に応じた光源の点灯を行うものである。具体的には、表示領域の複数の領域に分割された各領域を前半の行と後半の行とに分割し、当該フレーム期間と前のフレーム期間が隣接する期間において、後半の行に書き込まれる画像信号を前のフレーム期間で書き込んでおき、当該フレーム期間での当該画像信号に応じた光源の点灯を行うものである。 (もっと読む)


【課題】表示期間内に設けられた保持期間においてさらなる省電力化を図ることが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示部と、表示部を駆動させる駆動部と、基準クロック信号を生成する発振部と、基準クロック信号に基づいて駆動部の駆動タイミングを制御するタイミング制御部と、基準クロック信号に基づく信号に基づいて入力される入力電圧を電圧変換した駆動電圧を表示部および駆動部に供給する電源部と、電源部から供給される駆動電圧に基づく電圧の電圧値と所定の第1閾値とを比較し、比較結果に基づいて第1検出信号を選択的に出力する電源制御部とを備え、表示期間内には、画素またはメモリが、表示されている画像に対応するデータを保持している保持期間が間欠的に設けられ、保持期間において、電源部は、第1検出信号が入力されないときには電圧変換を行わず、第1検出信号が入力されたときに電圧変換を選択的に行う表示装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】クロストークの発生を大きく抑制することが可能な時分割方式の立体画像表示装置および立体画像表示方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様としての立体画像表示装置は、補正部と、画像表示部と、書き込み部と、到達レベル算出部と、タイミング制御部と、を備える。補正部は、右眼用または左眼用の処理対象となる画像信号の画素の階調を補正する。書き込み部は、補正部により補正された画像信号を画像表示部の表示画素に書き込む。到達レベル算出部は、補正された画像信号が表示画素に書き込まれてから1サブフレーム期間後に表示画素が到達する階調である到達階調を、表示画素の応答特性に基づき、計算する。タイミング制御部は、書き込み部の書き込みタイミングに応じてメガネの開閉タイミングを制御する。補正部は、処理対象となる画像信号の画素の階調を、書き込み部の書き込みタイミングとメガネの開閉タイミングとの差と、1サブフレーム前の画素の到達階調とに基づいて、補正する。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図りつつアプリケーションに応じて適切な表示、視認性を確保する。
【解決手段】ステップS3の判断がNOである場合、つまり周囲に人を認識できるが、周囲は暗い場合は、例えばユーザ等が就寝している暗い寝室にDPFが配置されている場合が想定される。この場合には、現在動作しているアプリケーションは、設定でバックライト「ON」となっているか否かを判断する(ステップS4)。「ON」となっている場合には、バックライト32をオン状態に維持する(ステップS5)。このとき、DPFが例えばユーザ等が就寝している暗い寝室に配置されているとすると、当該寝室でユーザは、何時でも表示部に表示されている現在時刻を確認することができる。したがって、ステップS2でのバックライトオフ処理により省電力化を図りつつ、ステップS5でのバックライトオン処理により、アプリケーションに応じて適切に表示を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】表示画像に応じて液晶表示装置の色再現範囲を可変とすることができ、消費電力を低減することができるバックライトユニットを提供する。
【解決手段】輝度割合計算部31は、1フレーム内に入力される画像データ内におけるR画素の輝度値の平均値、G画素の輝度値の平均値、B画素の輝度値の平均値を求め、最大輝度値に対するそれらの割合である第1の割合、第2の割合、第3の割合を計算する。そして、デューティ比演算部32は、それらの割合に基づいて、赤色LEDに関するデューティ比、緑色LEDに関するデューティ比、および青色LEDに関するデューティ比を定める。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置のエリア制御において、エリア間のバックライト照明光の漏れ込みに起因する輝度不足と黒浮きを防止すること。
【解決手段】ピーク輝度検出部4は、輝度レベルが第1の閾値以上となるピーク輝度エリアを検出し、周辺輝度検出部5は、ピーク輝度エリアに隣接する周辺エリアの輝度レベルを検出し、ピーク輝度補正部7は、周辺エリアの輝度レベルが第2の閾値以下の場合、ピーク輝度エリアのバックライトの光源輝度を増加させる。あるいはピーク輝度検出部4は、エリア内の輝度レベルが第4の閾値以下となるピーク輝度エリアを検出し、周辺輝度検出部5は、ピーク輝度エリアに隣接する周辺エリアの輝度レベルを検出し、ピーク輝度補正部7は、周辺エリアの輝度レベルが第5の閾値以上の場合、ピーク輝度エリアのバックライトの光源輝度を減少させる。 (もっと読む)


【課題】なるべく小さな輝度でLEDストリングを駆動する。
【解決手段】検出抵抗R1は、LEDストリング6の経路上に設けられる。コントローラ10は、検出抵抗R1の電圧降下VR1が所定の基準電圧VREFと一致するようにデューティ比が調節される、ゲートパルス信号G1を生成する。またコントローラ10は、バースト調光のデューティ比を指示する調光制御信号PWMDIMを受け、それに応じたバースト調光パルスG2を生成する。第1ドライバDR1は、ゲートパルス信号G1にもとづき、駆動電圧VDRVを生成する出力回路102を駆動する。第2ドライバDR2は、バースト調光パルスG2にもとづき、駆動電流IDRVの導通、遮断を切りかえる。デューティ比検出部30は、調光制御信号PWMDIMが指示するデューティ比αに応じて、ゲートパルス信号G1の周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】バックライトを複数のバックライトセルに分割して、その光強度を個別に制御可能な映像表示装置において、バックライトの不要な電力を最小限に抑え、黒画像部分における輝度段差を抑制した表示画像を得る。
【解決手段】個別に光強度が制御可能な複数のバックライトセル601を二次元的に組み合わせたバックライト107と、バックライト107の光を画素毎に変調して画像を表示する液晶パネル108とを備え、1フレームの入力画像信号から各バックライトセルに対応する液晶パネルの表示領域毎に輝度ヒストグラムを検出し最大輝度情報を検出する領域ヒストグラム検出部102と、各バックライトセルに対応する表示領域毎に領域黒面積を検出する領域黒面積検出部101と、検出された領域毎の最大輝度情報と領域黒面積に応じて、各バックライトセルの発光量を決定する調光値決定部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】機能動作に応じて柔軟に液晶ディスプレイの省エネルギー化を図る。
【解決手段】液晶パネルと液晶パネルを照明するバックライトとを備えた液晶ディスプレイと、バックライトに駆動電力を供給する電源部と、バックライトに供給される駆動電力を調整してバックライトの輝度を調整する輝度調整部と、各種機能動作の実行指示を受け付ける指示受付部と、各種機能動作について時間帯毎に予め定められた輝度パターンと当該輝度パターンに対応付けられたバックライトに供給する駆動電力とを記憶する記憶部と、指示受付部により実行指示が受け付けられると、当該実行指示が示す機能動作と当該実行指示が受け付けられた時間帯との組み合わせに対応する輝度パターンを記憶部から読み出して、当該読み出した輝度パターンで定められた駆動電力をバックライトに供給する指示を輝度調整部に送出する表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】薄くて軽く、薄厚化および狭額縁化などによる小型化や軽量化、さらには高堅牢性(高信頼性)を実現することのできる半導体装置および電気装置を提供する。
半導体装置および電気装置を提供する。
【解決手段】本発明の電気光学装置100は、フレキシブル性を有する第1基板30と、第1基板30上に形成される複数の画素電極35と、第1基板30内に埋め込まれた少なくとも1つのドライバIC89と、ドライバIC89と画素電極35とが接続配線22を介して接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷却部の安全性を確保しつつ、継続的に画像を表示する表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、放熱によって冷媒を凝縮させる凝縮器33と、冷媒を蒸発させることにより吸熱する蒸発器31と、蒸発器31から発生した蒸気を吸引し蒸気が凝縮するまで圧力を高めるための圧縮器32を含むコンプレッサ式冷却機30を備え、第1の所定温度以上の場合に圧縮器32を停止させる。表示装置1は、凝縮器33の温度を監視する温度センサーと、バックライト13を備えており、凝縮器33が、第1の所定温度よりも低い第2の所定温度以上になると、バックライト13のレベルを下げる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、LEDを光源として用いる液晶表示装置用のバックライトにおいて、突入電流を抑制しつつコスト、消費電力を低減するのに好適な技術を提供するものである。
【解決手段】
本発明は、光源としての発光ダイオード(LED)と、該LEDに駆動電流としてのPWM(Pulse Width Modulation)信号を供給するLEDドライバとを備えた液晶表示装置用のバックライトにおいて、前記LEDドライバは、前記PWM信号のパルスの立ち上がり及び/または立下りの傾きが制御可能に構成されていることを特徴とする。上記PWM信号のパルスの立ち上がり及び/または立下りの傾きは、LEDの調光率に応じて制御可能であり、例えば、調光率が所定値以上のときは突入電流が生じ易くなるため立ち上がりを緩やかにし、調光率が所定値よりも小さいときは立ち上がりを急峻にする。 (もっと読む)


【課題】共通の制御部によって複数のディスプレイの電源を起動するタイミングを制御することなく、電源起動時に発生する突入電流によりブレーカーやヒューズが切れるトラブルを回避できることができるマルチディスプレイシステムを提供する。
【解決手段】PCおよび複数個のディスプレイは、デイジーチェーンで接続される。PCは、バックライト11に電力を供給する待ち時間を表わす数値を含むコマンドを接続されているディスプレイへ送信し、各ディスプレイのスケーラ1は、第1のポートを通じて受信したコマンドに含まれる待ち時間を表わす数値に従って、バックライト用電源12からバックライト11に電力を供給させるとともに、受信したコマンドに含まれる待ち時間を表わす数値を増加して修正したコマンドを第2のポートを通じて次のディスプレイへ送信する。 (もっと読む)


【課題】 電荷の再利用を行う場合に、より一層の低消費電力化を実現できる駆動回路、電気光学装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】 駆動回路は、ゲート線と第1のソース線により特定される第1の画素電極と、ゲート線と第2のソース線により特定される第2の画素電極と、第1、第2の画素電極と電気光学物質を介して対向して設けられる対向電極とを含む電気光学装置を駆動するための駆動回路であって、共用ラインと、第1、第2のソース線を共用ラインに短絡させるソース線短絡回路と、共用ラインと対向電極出力ノードとの間に設けられたノード短絡スイッチと、第1の容量素子接続ノードと対向電極電圧出力ノードとの間に設けられる対向電極電荷蓄積用スイッチと、第2の容量素子の一端と接続可能な第2の容量素子接続ノードと共通ラインとの間に設けられるソース電荷蓄積用スイッチとを含む。 (もっと読む)


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