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Fターム[5C006BB28]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 表示器 (10,331) | 反射型パネルを用いるもの (491)

Fターム[5C006BB28]に分類される特許

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【課題】消費電力を極力低減して長時間の連続動作を実現することができるとともに、他の電子機器の動作障害を引き起こすことのない電気光学装置を提供する。
【解決手段】電気光学装置1は、数設けられた画素の光学的状態を、表示すべき画像に応じて変化させて画像を表示する電気泳動表示装置12と、画像が表示される電気泳動表示装置12の表示面側における光を検出する光センサー17と、光センサー17の検出結果を参照し、電気泳動表示装置12の表示面側における明るさが所定の明るさ以下になる状態が所定の時間以上継続された場合に、電気泳動表示装置12の表示を変更する制御(例えば、電気泳動表示装置12に表示されている画像の表示を消去する制御、或いは他の画像の表示に変更する制御)を行うCPU21とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学部品を交換したとしても画像の測定を行うことなく光学部品の角度依存性に起因する画質の劣化の防止を図ることができるプロジェクター等を提供する。
【解決手段】画像信号に基づいて画像を投射するプロジェクターは、光源部と、前記光源部からの光を複数の色光に分離する色分離部と、各色光を前記画像信号に基づいて変調する光変調部と、前記光源部からの光の分光分布に対応した分光情報、前記色分離部の分光反射率の角度依存性に基づく角度依存性情報、及び前記光変調部の分光変調率に対応した分光情報を用いて算出された面内ムラ補正データに基づいて、前記画像信号に対して面内ムラ補正処理を行う面内ムラ補正部とを含む。 (もっと読む)


【課題】外光のスペクトルが変化しても対象物に照射する照明光をそのスペクトルが一定となるように調整可能にする。
【解決手段】照明装置106は、互いに透明な第1基板217と第2基板211の間に、発光素子212と遮光層216を備える。発光素子212の発光層214は、赤色光を発光する第1領域(R)と、緑色光を発光する第2領域(G)と、青色光を発光する第3領域(B)とに分かれている。また、発光層214を挟んで対向する第1電極215と第2電極213の少なくとも一方は、第1領域と対向する位置に設けられた部分電極と、第2領域と対向する位置に設けられた部分電極と、第3領域と対向する位置に設けられた部分電極とに分かれている。第1領域と第2領域と第3領域の各々から発光された光と、観察者側から遮光層216と重ならない部分を介して照明装置106に入射された外光とが、照明光として第2基板211を介して出射される。 (もっと読む)


【課題】表示モードと鏡モードとに切換可能であり、かつ表示モードにおいて良好な画質を確保できる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は、サブピクセル254,255を備えた液晶パネル200と、液晶パネル200の裏面に光を照射するバックライト213と、を有する。透過サブピクセル254は、照射光を出射させることが可能な画像表示状態と、照射光を出射させない黒表示状態と、に切換可能であり、鏡サブピクセル255は、反射光を出射させることが可能な鏡状態と、反射光を出射させない非鏡状態と、に透過サブピクセル254とは独立に切換可能である。制御部は、各透過サブピクセル254を画像表示状態または黒表示状態にするとともに、各鏡サブピクセル255を鏡状態または非鏡状態にする。 (もっと読む)


【課題】光書き込み型の記録システムにおいて、書き込みに用いられる記録光が拡散することによる画像の滲みを低減する技術を提供する。
【解決手段】選択透過層240にはフォトクロミック化合物が分散されている。フォトクロミック化合物は、照射光量が少ないときには、透過率はほとんど変化せず、照射光量が多くなると急激に変化し、光の照射量に対して非線形的に透過率が高まる性質を有している。一方、記録装置10から照射される記録光は、選択透過層240に到達するまでに、複数の層を透過するため光束が拡散する。選択透過層240は、面22b側から照射される記録光のうち、中心部の強い光の透過率が高く、周辺部の弱い光の透過率が低いので、記録光の出射時のスポット径内の強度プロファイルが入射時のスポット径内の強度プロファイルよりも周辺部の光量低下が大きくなり、光アドレス層上の低抵抗化したスポット径が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】受動ディスプレイと、光源およびビデオ信号入力を含むディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】本発明のディスプレイ装置は、動作時に、ビデオ信号に応答して、受動ディスプレイが像を作り出すように光源からの光を調整し、光源の強度がビデオ信号によって制御される。光源によって照明された受動ディスプレイを使用して表示像を作り出す方法が、所望量の情報と、グレイスケールおよび色特性を備えた表示像を得るように光源を制御することで特徴づけられる。調光ディスプレイが像を形成するように光源からの入射光を調整するようになっているディスプレイシステムにより消費電力を減少させる方法が、相対的に暗い像の出力を減少させるように光源に与えられた電力を制御することで特徴づけられる。 (もっと読む)


【課題】 導光板方式のバックライトユニットから液晶表示パネルに照射される面状光線の面輝度を二次元的に制御する。
【解決手段】 光源ユニット群と前記光源ユニット群からの光を伝達する導光板との組が複数組積層されており、複数の前記導光板は、それぞれ、伝達している光を液晶表示パネル側に出射させる領域が異なる液晶表示装置であって、複数の前記導光板のうちの1つの導光板と組になる前記光源ユニット群は、2個以上の光量が独立して制御される光源ユニットを有し、当該2個以上の光源ユニットを有する前記光源ユニット群と組になる前記導光板は、前記領域の数が、前記光源ユニットの数と同数かまたはそれより多い数であり、それぞれの前記領域から出射する光は、主として、前記2個以上の光源ユニットのうちの1個の光源ユニットからの光であり、前記2個以上の光源ユニットの光量を独立して制御する液晶表示装置。 (もっと読む)


一実施形態では、コンピュータは、透過モード、反射モード、および半透過モードで動作可能な液晶ディスプレイ(LCD)と、LCDに結合されたディスプレイドライバと、ディスプレイドライバに結合された1つ以上のプロセッサと、1つもしくは複数のプロセッサおよび/またはディスプレイドライバに結合されたモード切り替え論理と、モード切り替え論理に結合され、入力信号をモード切り替え論理に提供する1つ以上の電子入力源とを備え、入力信号は、周囲状況、他のコンピュータ要素、ユーザ入力、またはコンピュータのユーザアプリケーションの状態を表し、モード切り替え論理は、入力信号のうちの1つ以上を受信すること、入力信号に基づいて、透過モード、反射モード、および半透過モードの中から、LCDに対して特定の動作モードを選択すること、LCDに特定の動作モードで動作させることを1つ以上のプロセッサに実行させるように構成される。
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【課題】サブフィールド駆動によって画像を表示する場合に、表示する画像が動画であっても静止画であっても適切に画質を高める。
【解決手段】静止画や動画の画像データ(映像信号)からフレーム間の動きの大きさを検出する。フレーム間の動きが大きい場合には、フレーム間の動きが小さい場合と比較して、単位時間当たりのフレーム数を大きく、かつ1フレーム当たりのサブフレーム数を小さくする。また、フレーム間の動きが小さい場合には、フレーム間の動きが大きい場合と比較して、単位時間当たりのフレーム数を小さく、かつ1フレーム当たりのサブフレーム数を大きくする。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルに光を複数の光源で照射するバックライトにおいて各光源の発光タイミングを、経年変化等に合わせて最適化する。
【解決手段】光源駆動回路40は、第1領域から第n領域までに対応する光源31−1〜31−nを駆動する。各領域には、それぞれ光センサー51−1〜51−nが設けられる。光源駆動回路40は、また、ある光源に対応する領域に属する走査線が最初に選択されるタイミングと、当該光源の領域に設けられた光センサーによって検出された明るさが明方向から暗方向に変化する場合に予め設定された閾値に達するタイミングとが一致するように、当該光源の発光タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の液晶装置では、表示品位を向上させることが困難である。
【解決手段】液晶装置は、液晶を駆動するための第1電極及び第2電極と、1フレーム期間を第1期間及び第2期間の2つの期間に分割し、第1電極と第2電極との間に印加する駆動電圧を階調に応じて制御することで、階調に応じて液晶を駆動するパネル制御回路105と、を有している。駆動電圧は、第1期間に割り当てられる第1駆動電圧と、第2期間に割り当てられる第2駆動電圧とを含んでいる。第1駆動電圧は、第1電極の電位である第1電位が、第2電極の電位である第2電位よりも高い。第2駆動電圧は、第1電位が第2電位よりも低い。1フレーム期間において、第1電位の平均値である第1平均値と第2電位の平均値である第2平均値との間に、フリッカーの時間的変化の特性に基づいて設定された補正値が階調ごとに設けられている。 (もっと読む)


【課題】光源装置からの出射光の変動に起因した階調の誤差を軽減する。
【解決手段】液晶素子324は、電圧の印加で駆動される。表示駆動回路35は、オン電圧およびオフ電圧の何れかを各フィールドF内の複数のサブフィールドSFの各々にて階調データGAに応じて液晶素子324に印加する。光源装置22は、液晶素子324に光を照射する。光源駆動回路60は、光源装置22からの出射光の強度の変動がフィールドFに同期するように光源装置22を駆動する。 (もっと読む)


【課題】検知すべき対象物の像を正確に検知する。
【解決手段】液晶表示パネル60の液晶パネル20には、液晶パネル20に入射する光の強度を検知し、当該検知によって、ペン70の像を検知する複数の光センサ素子30が配されており、光センサ素子30の光の入射面側であって、液晶パネル20の表面に、光の反射率を変化させるPNLCパネル50が配されている。 (もっと読む)


【課題】半透過型液晶表示装置において、透過モードでも反射モードでも、動画表示する際のぼやけ感を適切に低減する。
【解決手段】オーバードライブ回路80は、現フレームにおける映像データCdと前フレームにおける映像データPdとの二つの入力値に対して透過モード用の補償値βtを出力するルックアップテーブル811と、二つの入力値に対して反射モード用の補償値βrを出力するルックアップテーブル812とを備える。セレクター806は、透過モードが指定されたときにはルックアップテーブル811による補償値βtを選択し、反射モードが指定されたときにはルックアップテーブル812による補償値βrを選択する。演算回路808は、セレクター806により選択された補償値を現フレームにおける映像データCdに加算して、補償映像データVbとして出力する。 (もっと読む)


【課題】解像度の低い画像を、解像度を高くして表示しつつ、消費電力を低減することを課題とする。
【解決手段】超解像処理を用いて、解像度を高くする。そして、超解像処理の後、ローカルディミングを用いて、バックライトの輝度を制御して、表示を行う。バックライトの輝度を制御することにより、消費電力を低減することが出来る。また、超解像処理の後で、ローカルディミングを用いることにより、正確に表示を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡便に高い位置精度で観視者の片目に映像を呈示できる表示装置を提供する。
【解決手段】映像投影部115と位置検出部210と制御部250とを備えた表示装置を提供する。映像投影部115は、表示オブジェクトを有する映像を含む光束112を観視者の片目に向けて投影する。位置検出部210は、前記観視者の位置と、前記光束と共に前記観視者に向けて投影されたマーカ光450の位置と、を検出する。制御部250は、前記位置検出部によって検出された前記観視者の位置と前記マーカ光の位置とに基づいて、前記映像投影部を制御することにより、前記光束の投影位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】アクティブマトリクス駆動方式の液晶装置等の電気光学装置において、入力された画像信号中やこれに基づいて生成されるデータ信号中の高周波のクロックノイズの発生を低減する。
【解決手段】液晶装置(200)は、一対の基板間に挟持された液晶層と、基板(1)にマトリクス状に設けられた画素電極(11)と、これをスイッチング制御するTFT(30)とを備える。画像信号線(VID1〜VID6)をクロック信号線(CLX、CLX’)から電気的にシールドする定電位のシールド線(80、82)が基板上に配線されている。 (もっと読む)


【課題】“ちらつき”の抑制及び“色ずれ”の抑制を両立することを可能とする映像表示装置及び投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】投写型映像表示装置100は、バックライト前処理部220と、光源制御部230と、素子制御部240とを備える。光源制御部230は、目標光量L及び時定数τに基づいて、複数色の光源ユニット10から出射される光量を個別に制御する。光源制御部230は、複数色の映像入力信号の信号値を個別に制御する。バックライト前処理部220は、複数色の映像入力信号の信号値に基づいて、複数色の光源ユニット10毎に目標光量Lを算出する。バックライト前処理部220は、複数色の映像入力信号の信号値に基づいて彩度を算出して、彩度が低いほど、時定数τとして大きな値を設定する。 (もっと読む)


【課題】マルチドメインを形成するためのジグザグ形状を構成することなく視野角特性を改善し、広い視野角を有する画像表示を行う技術が望まれていた。
【解決手段】対向する一対の基板と当該一対の基板に挟持された液晶とを有し、前記一対の基板に対して略法線方向に初期的に配列された前記液晶の液晶分子の長軸方向が前記一対の基板に沿う方向に近づくように駆動されて画像を表示する画素が設けられた液晶装置の駆動方法であって、前記画素が表示する画像の視野角特性が互いに相補関係となる第1の表示状態と第2の表示状態とを形成するように、前記液晶分子を駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二重変調を行うことにより高コントラスト画像を得ると同時に、光変調デバイスにかかる応答時間を大幅に短縮し得、更には立体表示も可能とする。
【解決手段】光学システム100は、1:1リレーレンズ35の光出射側に、90度位相制御板51、Y1Y2画像合成部分103及びY1Y2投射レンズ70を配置することで高解像度で高コントラストの画像を得ると共に、光変調信号フレーム時間の半分をP偏光、残り半分をS偏光とすることで、第2光変調素子であるY2デバイス64側にP偏光、第2光変調素子であるY1デバイス58側にS偏光を分配し、それぞれに合わせて90度位相制御板51の動作を制御すると共に、Y2デバイス64及びY1デバイス58を交互に時分割駆動することで、通常の液晶応答では不可能な約1/4と非常に速い応答時間を達成する。 (もっと読む)


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