説明

Fターム[5C043DD28]の内容

放電灯用うつわ・被膜 (13,281) | 放電灯の構成(改善点) (2,464) | 被覆(被膜) (705) | 蛍光体層 (268)

Fターム[5C043DD28]の下位に属するFターム

Fターム[5C043DD28]に分類される特許

41 - 60 / 236


【課題】Xeガスの放電を利用した可視光発光装置の蛍光体層の材料として有利に用いることができる蛍光体粉末組成物を提供する。
【解決手段】Xeガスの放電により生成する紫外光により励起されて230〜260nmの波長範囲にピークを有する紫外光を発光する、特定の酸化マグネシウム焼成物粉末と、230〜260nmの波長範囲にある紫外光に励起されて可視光の発光を示す蛍光体粉末とを、酸化マグネシウム焼成物粉末の量が、蛍光体粉末1質量部に対して0.001〜0.080質量部の範囲となる割合にて含む蛍光体粉末組成物。 (もっと読む)


【課題】青色の蛍光ランプでありながら明るさを向上した蛍光ランプを提供する。
【解決手段】この発明に係る蛍光ランプは、ガラスバルブの内面に複数の蛍光体を含む蛍光体層を形成し、前記蛍光体層は、波長約450nmに発光ピークを有する青色蛍光体、波長約540nmに発光ピークを有する緑色蛍光体を10〜60wt%、波長約610nmに発光ピークを有する赤色蛍光体を0〜15wt%、ハロ燐酸カルシウム蛍光体を0〜40wt%含み、CIE(国際照明委員会)1931(標準)表色系における色度x、yが、aが2.1〜2.4、bが−0.31〜−0.23のとき、yが0.148〜0.350の範囲において、y=ax+bの関係式で表されることを特徴とする。 (もっと読む)


緑色発光Tb3+蛍光体、Y23:Eu3+蛍光体、Sr6BP520:Eu2+蛍光体、Mg4GeO5.5F:Mn4+蛍光体、及び任意でBaMgAl1117:Eu2+蛍光体を含むコンパクト蛍光ランプ用蛍光体ブレンドであって、前記ブレンドは、前記Sr6BP520:Eu2+蛍光体を1〜20重量%及び前記Mg4GeO5.5F:Mn4+蛍光体を5〜30重量%含有する前記ブレンドが記載されている。前記蛍光体ブレンドを含有する蛍光体コーティングを有するコンパクト蛍光ランプは、標準的なコンパクト蛍光ランプによって発生する光より心地よいと感じる光を発生する。
(もっと読む)


【課題】紫外線照射用の蛍光体として用いたLaPO:Ceの膜厚の適正化と特定の波長を透過させる発光管の組み合わせで紫外線照射の高効率化を実現する。
【解決手段】母材質の100%中に10%以上の酸化ナトリウムが含有されたソーダライムガラス製の透明ガラス発光管11は、紫外線放電ランプが必要とする320〜340nmの波長で80%以上の透過率を得るものを使用する。発光管11は、例えば管径Dが38mm、管長Lが2650mmであり、発光管11内には対向した一対の電極121,122を配置するとともに、アルゴンガス等の希ガスと一定量の水銀が封入されている。そして、発光管11の内側の表面には、波長300nm〜340nmの間に変換効率のピークを持つ紫外線発光型蛍光体18を塗布する。この蛍光体18の膜厚を5〜40μmとした。 (もっと読む)


【課題】従来の985nm付近に主発光ピーク波長を有する赤外発光蛍光体と同等の発光強度を維持しつつ、かつ985nm付近以外に主発光ピーク波長を有する赤外発光蛍光体を提供する。
【解決手段】赤外発光蛍光体は、化学式が(La1−x−yYbNd)OClで表される蛍光体であって、xは、0.01≦x≦0.07であり、yは、0.15x≦y≦xである。従来の985nm付近に主発光ピーク波長を有する赤外発光蛍光体と同等またはそれ以上の発光強度を有し、かつ1020nm付近に主発光ピーク波長を有する赤外発光蛍光体となる。 (もっと読む)


【課題】深赤領域に発光ピークを有する赤色発光性蛍光体を含む蛍光体層を有する蛍光ランプを提供する。
【解決手段】0.4≦x≦0.7で、0≦y≦0.1である(Y1−x−yGd)AlO:Eu3+、並びに緑色及び青色を発光する蛍光体の各々の1種以上を含む蛍光体層を含む蛍光ランプ。このランプは相関色温度2500〜10000Kelvinで好ましくは90以上の演色評価指数を有する白色光を呈する。ランプの蛍光体ブレンド中に(Y1−x−yGd)AlO:Eu3+を使用すると、ランプの寿命の間増大した安定性と許容できる光束維持を示す高いCRIの光源が得られる。 (もっと読む)


【課題】ランプ寿命中の劣化がなく、さらにランプ消灯後も長時間に渡って十分な暗所始動性能を持つ無電極放電灯及び照明器具を提供する。
【解決手段】無電極放電灯10及び照明器具は、内部に放電ガスを充填した透光性材料により形成された気密なバルブ11と、バルブ11の近傍に配置された誘導コイル27と、を備え、誘導コイル27に高周波電流を通電することにより誘起される電磁界によりバルブ11の内部に放電を発生させる。バルブ11の内面21の温度の異なる複数の相互に対向する位置に長残光蛍光体15,16を塗布した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、バックライト用蛍光ランプにおいて点灯時の光束維持率、色度の経時変化、及び管端色差を改善することであり、さらには、SCA蛍光体等を用いて色再現範囲を拡大したバックライト用蛍光ランプにおいてこれらの特性を改善することである。
【解決手段】蛍光体粒子表面にスカンジウムのオルトリン酸塩とLa、Y、Gd、Eu、Tb、Dy、及びLuからなる群より選ばれた少なくとも1種以上の希土類元素の水酸化物とを含む表面処理物質が被覆されていることを特徴とする蛍光体を用いた蛍光ランプは、ランプ点灯時の管端色差が抑えられ、ランプ光束維持率が高く、ランプ色度の経時変化が少ないため、カラー液晶表示装置のバックライト等の光源用として好適に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】高い入力電力を印加することにより管壁負荷を高めてランプ出力を増大させた蛍光ランプでありながら高い光束維持率を有する蛍光ランプを提供する。
【解決手段】ランプLa1は、複数種類の蛍光体粒子を含む蛍光体層3が形成されたガラスバルブ4と、ガラスバルブ4の両端を封止する一対のステム5と、各ステム5を貫通する一対の導入線6,6間に架設され且つ主線と当該主線に巻回された副線とからなるフィラメントコイル7と、各フィラメントコイル7に保持された電子放出物質8とを備える。主線の線径が65μm以上、100μm以下の範囲内にあり、点灯時のランプの管壁負荷が0.05W/cm以上である。複数種類の蛍光体粒子の1つが、2価のユーロピウムを発光中心として有する中心粒径が2.5μm以上、5.5μm以下の範囲内にあるアルミン酸塩蛍光体粒子である。 (もっと読む)


【課題】短波長域発光を持つ紫外発光用の蛍光体を塗布して特定波長の照度を上昇させた紫外線放電ランプを実現する。
【解決手段】母材質の100%中に10%以上の酸化ナトリウムが含有されたソーダライムガラス製の透明ガラス発光菅11には、紫外線放電ランプが必要とする320〜340nmの波長で80%以上の透過率を得るものを使用する。発光管11は、例えば管径Dが38mm、管長Lが2650mmであり、発光管11にはアルゴンガス等の希ガスと一定量の水銀が封入されている。そして、発光管11の内側の表面には、300nm〜340nmの間に変換効率のピークを持つ紫外線発光型蛍光体を塗布する。これにより、320〜340nmの照度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 波長180nm以下の真空紫外線による励起下で、発光効率が高く、色純度が良好で、かつ残光も短い赤色発光を呈する蛍光体、及びこの蛍光体を用いた蛍光体ペースト組成物とVUV励起発光素子とを提供する。
【解決手段】 一般式LnMO4:Euで表され、かつ、Y、Gd、及びEuを除く希土類元素の中の少なくとも1種である元素Lを含有し、波長180nm以下の真空紫外線励起下で発光することを特徴とする真空紫外線励起用蛍光体(ただし、式中、LnはY及びGdの中の少なくとも1種であり、MはP及びVの中の少なくとも1種である)。このとき、元素LがTbであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 太陽光や蛍光灯等の紫外線で励起され、その励起光が遮断された後の残光強度が大きく、従来より遥かに明るいピンク色または青緑色の発光を持続することができる蓄光性蛍光体、及びこの蛍光体を用いた蛍光ランプ、蓄光性表示体、蓄光性成型品を提供する。
【解決手段】 紫外線を吸収して第1の波長域に長残光性の発光をする第1の蛍光体と、前記第1の波長域の発光の少なくとも1部を吸収して第2の波長域の発光をする第2の蛍光体とを混合、もしくは互いに付着させてなる蛍光体であって、
前記第1の蛍光体が(i)珪酸マグネシウム・ストロンチウム系蛍光体、(ii)珪酸ストロンチウム・アルミニウム系蛍光体、の中の少なくとも1種であり、
前記第2の蛍光体が、(A)窒化物蛍光体、(B)酸窒化物蛍光体、(C)酸化物蛍光体、(D)珪酸塩蛍光体からなる群より選ばれた少なくとも1種であることを特徴とする蓄光性蛍光体。 (もっと読む)


【課題】ガラス管に対する蛍光物質の結着力を向上し、耐衝撃性に優れるとともに、輝度を向上させることができる塗膜が得られる蛍光ランプ用塗料とそれを用いた塗膜および塗膜の製造方法並びに蛍光ランプを提供する。
【解決手段】本発明の蛍光ランプ用塗料は、蛍光物質同士、および、透光性封止管に蛍光物質を接着させる結着用物質と、溶媒とを含有してなる蛍光ランプ用塗料であって、前記結着用物質は、酸化アルミニウムとランタン化合物とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光輝度を向上させた蛍光体を提供する。
【解決手段】硫化亜鉛を母体とし、少なくとも銅を含有する蛍光体において、イリジウムを含有することを特徴とする蛍光体。 (もっと読む)


【課題】 暗黒始動特性の低下を抑制可能な蛍光ランプを提供する。
【解決手段】 本発明の蛍光ランプは、内部に放電空間11が形成されたガラスバルブ1と、放電空間11に封入された放電媒体と、ガラスバルブ1の内面に形成された蛍光体層2と、ガラスバルブ1に設けられた電極3とを具備し、蛍光体層2には、粒径が2μm以下の粒子の比率が10%以下、さらに望ましくは5%以下、最適には0%であるアルミナ22が混合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】隣り合う蛍光ランプを交互に配置する直下方式のバックライトユニットの製造方法において、蛍光ランプの方向を識別する。
【解決手段】準備ステップにおいて、ガラスバルブ26の第1封止部端部から蛍光体層(32)が存在していない領域の長さ(a1)は、第2封止部側から蛍光体層(32)が存在していない領域の長さ(a2)に比べて短い(a1<a2)複数本の蛍光ランプを準備する。検出ステップにおいては、この長さの差をセンサを用いて検出し、設置ステップにおいては、検出の結果を用いて筐体内に蛍光ランプを端部側が交互に同じ側に並ぶように設置する。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、ガラス管に対する蛍光物質の結着力を向上し、耐衝撃性に優れた塗膜が得られる蛍光ランプ用塗料とそれを用いた塗膜および塗膜の製造方法並びに蛍光ランプを提供する。
【解決手段】本発明の蛍光ランプ用塗料は、蛍光物質同士、および、透光性封止管に蛍光物質を接着させる結着用物質と、溶媒とを含有してなる蛍光ランプ用塗料であって、前記結着用物質は、酸化アルミニウムと二酸化ケイ素とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】隣り合う蛍光ランプを交互に配置する直下方式のバックライトユニットの製造方法において、蛍光ランプの方向を識別する。
【解決手段】ガラスバルブ26と、ガラスバルブ26の両端部の内部に設けられた電極28、30と、電極28、30に接続され、かつガラスバルブ26の両端部から導出されたリード線22、24と、ガラスバルブ26の両端部を除いた内面に形成された蛍光体層32とを有する蛍光ランプ20であって、ガラスバルブ26の一端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さと、ガラスバルブ26の他端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さとが、センサにより識別できる程度に異なり、ガラスバルブ26、電極28、30またはリード線22、24のいずれかにマークが施されている。 (もっと読む)


【課題】隣り合う蛍光ランプを交互に配置する直下方式のバックライトユニットの製造方法において、蛍光ランプの方向を識別する。
【解決手段】ガラスバルブ26と、ガラスバルブ26の両端部を除いた内面に形成された蛍光体層32とを有する蛍光ランプ20であって、蛍光体層32は、313nmの紫外線を吸収する蛍光体を含み、ガラスバルブ26の一端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さと、ガラスバルブ26の他端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さとが、センサにより識別できる程度に異なり、前記ビードガラス21、23は、着色している。 (もっと読む)


【課題】隣り合う蛍光ランプを交互に配置する直下方式のバックライトユニットの製造方法において、蛍光ランプの方向を識別する。
【解決手段】ガラスバルブ26と、ガラスバルブ26の両端部の内部に設けられた電極と、前記電極に接続され、かつ前記ガラスバルブの両端部から外部に導出されたリード線と、前記ガラスバルブの両端部を除いた内面に形成された蛍光体層とを有する蛍光ランプであって、前記リード線は、コバールまたはモリブデンからなり、前記ガラスバルブの熱膨張係数は、45×10−7[K−1]〜56×10−7[K−1]であり、前記ガラスバルブの一端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さと、前記ガラスバルブの他端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さとが、センサにより識別できる程度に異なる。 (もっと読む)


41 - 60 / 236