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Fターム[5C054FC12]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 映像解析処理 (5,931) | 関心領域処理 (4,623) | 関心領域の抽出;特定 (2,029)

Fターム[5C054FC12]に分類される特許

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【課題】物体の存在度合いを定量的に評価し、当該評価に応じた安全化支援および効率化支援を行う。
【解決手段】画像データから物体の線分情報を抽出する線分抽出部14と、入力された画像データの線分情報と、記録部15に記録された画像データの線分情報とを比較し、線分情報の変化を検出する特徴的変化判定部16と、入力された画像データと記録部15に記録された画像データを参照して、特徴的変化判定部16が検出した線分情報の変化の発生箇所を特定する画像比較部17と、特徴的変化判定部16が検出した線分情報の変化について定量的評価を行うと共に、当該定量的評価と画像比較部17が特定した線分情報の変化の発生箇所とを表示装置3に表示する効率化制御部18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ターゲットの撮像環境に影響されにくい形で、そのターゲットの認識に適した露出制御値を決定する。
【解決手段】ターゲットを撮像範囲に配置した状態でのカメラによる撮像画像からターゲットを検出した後(S14〜S16)、検出した撮像画像におけるターゲットの輝度を測定し、測定した輝度をターゲットの認識に適した目標値とするための露出制御値を算出する(S17)。このような決定方法によれば、撮像画像からまずターゲットを検出し、その上でターゲットの輝度を測定するようにしているため、背景を含まない形で測定したターゲットの輝度に基づき露出制御値を算出することができる。したがって、ターゲットの撮像環境に影響されにくい形で、そのターゲットの認識に適した露出制御値を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラから得た車外画像に基づいて駐車枠を認識するときに、その認識の確度が大きい駐車枠に基づいて車両を駐車枠内へ適切に駐車させる駐車制御の技術を提供する。
【解決手段】駐車制御システムは、複数のカメラから得た車外画像に基づいて駐車枠を認識する。そして、駐車制御システムは、認識した複数の駐車枠のうち最も認識の確度が大きい駐車枠に基づいて車両の駐車制御を実行する。このため、車両を駐車枠内へ適切に駐車させることができる。 (もっと読む)


【課題】画像から迅速に動体を検知できる動体検知装置及び動体検知プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】画像から動体を検知する動体検知装置34であって、カメラ制御実績をカメラ21毎に記憶する第1記憶部38を参照して、カメラ21毎に撮影頻度の高い画角優先で撮影させる手段と、動体検知実績をカメラ毎に記憶する第2記憶部40を参照して、カメラ21毎に撮影した画像を動体検知実績のある範囲優先で動体検知する手段とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】追尾対象の特徴をもとに追尾を行う際に、誤追尾の発生を高精度に検出可能な追尾装置および方法を提供する。
【解決手段】動画像において追尾対象の位置を追尾する追尾装置は、現在の処理対象のフレーム画像に対して前記追尾対象の特徴情報を用いた被写体の追尾処理を実行することにより、今回の追尾対象位置を検出し、当該処理対象のフレーム画像から今回の追尾対象位置と前回の追尾対象位置との間にある画像を抽出し、抽出された画像と特徴情報との類似度に基づいて検出された追尾対象位置が追尾対象外であるか否かを判定する。追尾装置は、検出された追尾対象位置が追尾対象外でないと判定された場合には、上記今回の追尾対象位置を、上記判定で使用される前回の追尾対象位置として保持する。 (もっと読む)


【課題】撮影等により得られた映像や画像に含まれる人物が把持する把持物体等を高精度に認識する。
【解決手段】映像又は画像に含まれる人物が把持している物体を認識する把持物体認識装置において、前記映像又は画像に含まれる少なくとも1人の人物の人体領域を検出する人体領域検出手段と、前記人体領域検出手段により得られる人体領域から手先領域を検出する手先検出手段と、前記手先検出手段により得られる手先領域に対応した手先の位置情報に基づいて、把持物体を検出する把持物体検出手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】画像中の被写体を精度良く追尾できるようにする。
【解決手段】入力された画像から被写体領域を特定し、前記特定された被写体領域の位置を代表する注目点を算出して前記被写体領域を追尾する画像認識装置であって、前記注目点を含む領域が前記被写体領域と異なる領域である場合には前記注目点の位置を前記被写体領域の内部に補正し、前記補正された位置の注目点に基づいて前記被写体領域を追尾するようにして、例えば、ドーナツ型の形状の被写体を検出する場合も精度良く被写体を追尾できるようにする。 (もっと読む)


【課題】車両のドライバが歩行者、自転車乗者および動物などの物体を運転中に識別するのを支援する。
【解決手段】車両用物体検知システムは、車両周辺の少なくとも一部の画像を収集する赤外線カメラと、カメラによって収集された画像の少なくとも一部分にアルゴリズムを適用する処理装置とを備える。上記アルゴリズムは、カメラにより検出された非関連高温物体(5、6、7)を識別し、画像内のこれら非関連物体(5、6、7)の明るさおよび/または弁別度を低下させる。上記システムはさらに、車両のドライバへ上記画像を表示するディスプレイを備えていて、赤外線カメラが遠赤外線画像を生成し、カメラにより検出された非関連高温物体(5、6、7)を上記アルゴリズムが識別することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を抑えつつ人物の顔を確実に追跡して撮像する。
【解決手段】子機Sにおいては、顔検出処理部5の顔検出処理実行中にバッファメモリ2に記憶される画像データに対して画像処理部3が調整処理を行っている。したがって、画像処理部3並びに顔検出処理部5を構成するハードウェアが高性能なものでなく且つ顔検出処理に比較的長い時間を要する場合であっても、人物の顔を確実に追跡して撮像することができるとともに、製造コストの上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】不審者の侵入を検出したい窓などにおいて、不審者を検出するための専用のセンサを取り付ける必要なくドア以外の場所から侵入してきた不審者を判断することのできる不審者判断装置を提供する。
【解決手段】人204を観測装置101により検出し、人の検出履歴を人検出履歴データベース102に記憶し、人を初めて検出した観測値を初回検出観測値推定手段103により推定し、部屋201における入口としてのドア位置と、初回検出観測値推定手段にて推定された初めて人を検出した位置とを比較して人が不審者か否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】置去り/持去り事象を精度良く判別することができる置去り/持去り物体検知装置及び置去り/持去り物体検知方法を提供する。
【解決手段】背景データ生成部12は、過去の情報の量が異なる2つの背景画像データを生成するとともに、過去の情報の量が異なる2つの背景距離データを生成し、置去り/持去り領域検出部13は、過去の情報の量が異なる2つの背景画像データを比較することにより、一定時間以上変化の継続した領域を検出し、置去り/持去り事象判定部14は、置去り/持去り領域検出部13で検出された領域に対して、過去の情報の量が異なる2つの背景距離データの比較を行い、置去り事象であるか、持去り事象であるかの判定を行う。このように、過去の情報量の異なる2種類の背景画像データ、背景距離データを生成することで精度の良い置去り/持去り検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】互いに離間した複数の乗降口を一の側面に有する旅客車両において、乗務員が旅客の乗降の安全確認を適切に行うことができるようにする。
【解決手段】画像表示システムにおいては、前乗降口の近傍の領域を示す部分画像SP1と、後乗降口の近傍の領域を示す部分画像SP2とが生成される。これら二つの部分画像SP1,SP2のうち、物体が検出された乗降口に対応する部分画像のみが表示装置に表示される。このため、安全確認が必要な乗降口のみに対して乗務員の注意を向けさせることができる。その結果、乗務員が旅客の乗降の安全確認を適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】背景画像に対して状態が変化する物体を明確に区別し、ユーザが指示する箇所の検出精度を高めること。
【解決手段】カメラより入力される第1の取込み画像と、第1の取込み画像より所定のフレーム数だけ遅れて入力する第2の取込み画像を比較し、撮像範囲の内部で状態が変化する物体の所定のフレーム数における第1及び第2の取込み画像の差分を、差分領域検出部12で検出する。そして検出した物体の差分領域の一部が、撮像範囲に予め設けられた検知領域に重なった場合に、その重なった検知領域に関連付けられる提供情報を提供情報データベース14から読出し、提供情報を重ねた背景画像を画像出力部17に出力する。その後、背景画像に重ねられた提供情報の位置及び形状を差分領域検出部12に知らせて、差分領域検出部12が提供情報の差分を検出しないように、提供情報無効化部15で提供情報を無効化する。 (もっと読む)


【課題】カメラに映った人や車両の混雑をカメラへの監視妨害などの事象として誤検知することなく、精度良くカメラ妨害検知が可能な侵入監視装置を提供する。
【解決手段】動物体検知部22の検知結果を基に小領域ごとに単位時間当たりの検知数を測定して人通りの多少を推定する動物体存在領域推定部23と、基準画像生成部21で生成された基準画像を基に明るさ変動に頑健な特徴点が多く存在する領域を選定する特徴量有効領域選定部24とを備え、撮像部1への妨害検知判定領域を動的に選定するようにした。これにより、カメラに映った人や車両の混雑をカメラへの監視妨害などの事象として誤検知することなく、精度良くカメラ妨害を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 シングルウィンドウ表示のシステムにも適用可能であり、マルチウィンドウ表示のような画面数による制限を受けずに多数の動体を表示可能である映像処理装置を提供する。
【解決手段】 映像処理装置1は、映像入力部3から入力された入力映像を解析して、入力映像に含まれる複数の動体を検出して、メイン動体とサブ動体を決定し、メイン映像にサブ映像をピクチャ・イン・ピクチャ形式で重畳して表示するときのサブピクチャ位置を決定する。この映像処理装置1は、入力映像からメイン映像とサブ映像の切り出し処理を行って、切り出されたメイン映像とサブ映像を合成し、メイン映像のサブピクチャ位置にサブ映像をピクチャ・イン・ピクチャ形式で重畳したピクチャ・イン・ピクチャ合成映像を生成する。そして、ピクチャ・イン・ピクチャ合成映像を1つのストリームで出力する。 (もっと読む)


【課題】異常な行動をしている不審者を特定して識別できる不審行動検知システムを提供することにある。
【解決手段】ステレオカメラ10の映像を利用して、監視対象の不審行動を検知する不審行動検知システム1において、監視対象の移動軌跡情報を取得する移動軌跡取得部21と、移動軌跡情報に基づいて監視対象の行動状態を識別して、監視対象の不審行動を自動で判定する行動識別部22とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】能動的、かつ、精度よく、監視対象である搭乗者の様子を監視者に確認させられること。
【解決手段】個人情報登録部が、各搭乗者に関する個人情報をあらかじめ登録するように車室内監視装置を構成する。また、音声認識部が、車室内の音響から搭乗者の音声を認識し、呼びかけワード識別部が、搭乗者の音声から監視者の呼びかけを識別のうえ解析し、特徴取得部が、解析された監視対象者の呼称と合致する搭乗者の特徴を取得し、位置検索部が、かかる特徴に該当する搭乗者の位置を検索および特定し、表示映像生成部が、特定された位置に基づいて監視対象者についての表示映像を生成のうえ表示させるように車室内監視装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】現在表示している撮像画像上に監視部の監視範囲を再現することにより、監視者が監視場所の状況を迅速に把握しうることを目的とする。
【解決手段】撮像部と、監視部と、場所モデルと監視条件情報と撮像条件情報とを記憶した記憶部と、画像処理部と、表示部とを備えた画像監視装置であって、画像処理部は、監視条件情報と場所モデルとを用いて監視部の監視範囲を表す監視範囲モデルを生成し、監視範囲モデルと場所モデルと撮像条件情報とを用いて撮像部の視野に相当するレンダリング画像を生成し、撮像画像とレンダリング画像とを合成することにより監視部の監視範囲を表した合成画像を出力することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】カメラにより取得された画像から路面の位置を求める。
【解決手段】車両用画像処理装置10は、記憶部13、路面検出部27、近似平面作成部31および路面データ更新部32を備える。記憶部13は、設定路面上の点についてカメラ座標系における画像上の座標値と光軸方向座標値とを関連付けた路面データを記憶する。路面検出部27は、スケールファクタつき相対並進成分と自車の並進成分とを用いてカメラ座標系における対象物の光軸方向座標値を算出するとともに、路面データにおいて対象物の画像上の座標値と関連付けられた光軸方向座標値を記憶部13から取得し、これらの光軸方向座標値の差が所定の路面閾値以下であると対象物を路面と判定する。近似平面作成部31は、複数の対象物のなす近似平面を表す式を立て、この近似平面上の点について近似平面データを求める。路面データ更新部32は、記憶部13の路面データを近似平面データで更新する。 (もっと読む)


【課題】 汎用性の高い検査を行うことができる内視鏡画像再生装置を提供すること。
【解決手段】 被検査対象物の関心領域に基づいて設定されたテンプレートを記憶するための記憶部と、複数のフレームで構成される前記被検査対象物の検査動画をモニタに再生するための画像信号処理部と、前記検査動画中から前記関心領域と一致する箇所を特定する演算部と、前記検査動画を再生する際に、前記フレームを表示すると共に、前記演算部で特定された箇所を、前記フレームに対して強調する表示制御部と、を備えたことを特徴とする内視鏡画像再生装置。 (もっと読む)


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