説明

Fターム[5C054GA04]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 記録装置;媒体 (911) | 半導体メモリ (385)

Fターム[5C054GA04]に分類される特許

21 - 40 / 385


【課題】俯瞰画像における撮像画像の不連続性による影響を抑制する。
【解決手段】画像処理装置は、車両の進行方向またはその反対方向に対応する第1の撮像画像と、前記車両の進行方向軸と交差する方向に対応する第2の撮像画像の重複領域に含まれる物体の位置を検出し、前記第1の撮像画像に、前記物体が第1の位置にあるときに第1の評価値、前記車両の進行方向軸からの距離がより大きい第2の位置にあるときに前記第1の評価値より小さい第2の評価値を割り当て、前記第2の撮像画像に、前記物体が前記第1の位置にあるときに第3の評価値、前記第2の位置にあるときに前記第3の評価値より大きい第4の評価値を割り当て、前記評価値が大きい方の撮像画像に前記物体が含まれるように境界を決定して、前記第1、第2の撮像画像をつなぎ合わせるので、撮像画像の不連続性を抑制できる。 (もっと読む)


【構成】イメージャ16によって捉えられた被写界を表す探索画像データは、メモリ制御回路30によってSDRAM32の探索画像エリア32cに取り込まれる。CPU26は、顔辞書DC_Fに収められた辞書画像に対する符合度が閾値を上回る顔画像を探索画像エリア32cに格納された探索画像データから探索し、探知された顔画像上の特徴画像を追尾対象として指定し、そして指定された追尾対象を探索画像データを参照して追尾する。追尾時間は、探知された顔画像の辞書画像に対する符合度が大きいほど長くなるように制御される。また、顔画像の探索処理は、追尾処理が起動状態にあるとき停止される。
【効果】追尾性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】記録された画像ファイルのサムネイルの表示を高速化できる情報を記録する画像記録装置を提供する。
【解決手段】
画像情報取得手段100は、複数の画像フレームと画像フレームに対する差分フレームとを時系列順に取得し、画像情報記録手段170が画像フレーム及び差分フレームを画像情報として記録手段30に記録するときに、画像情報から前記画像フレームを特定するための特定情報50を前記記録手段30に記録する特定情報記録手段を備える。 (もっと読む)


【課題】道路上の交差点等において乗務員が安全運転を行っているかどうかを把握するために役立つ情報を得る。
【解決手段】車載カメラにより自車両の進行方向前方または後方の道路等の被写体を撮影して得られる時系列の画像データの内容に基づいて、道路の路面上に表示された標識の有無及びその種別を認識し、前記標識を認識した時に自車両の速度等の走行状態を監視し、前記標識の種別と自車両の走行状態とに基づいて状況の重要度の高低を自動的に識別し、識別された状況の重要度の高低を前記画像データを含む情報の記録制御に反映する。乗務員が標識の内容に従わずに一時停止等の違反をしていないか確認できる重要な画像等を自動的に記録できる。 (もっと読む)


【課題】車両同士の接触などの事象によって、記録される映像が確認できなくなることがない車載装置を提供する。
【解決手段】自車両の周辺を継続的に撮像し撮像信号を出力する正面カメラ15および後方カメラ16と、HDD12へ撮像信号を継続的に記録する継続記録部11aと、自車両とは異なる車両において所定の事象が発生したことを示す無線信号を受信する無線通信回路19と、無線信号を受信したことに応じて、HDD12に記録されている撮像信号のうち、所定の事象が発生した時から遡って所定期間の撮像信号をメモリカード18に記録する抽出記録部11bとを備える車載装置1。 (もっと読む)


【課題】メモリへの画像の書き込みの異常を検出する。
【解決手段】画像表示システム200においては、データ付与部22が、フレームメモリ23に書き込む前の画像に対して、時間的に隣り合う画像とは異なる検査用データを付与する。一方、異常検出部24は、フレームメモリ33から周期的に読み出された画像に付与された検査用データの更新状態に基づいて異常を検出する。フレームメモリ23への画像の書き込みの異常があればこの検査用データが更新されないため、画像の書き込みの異常を容易に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】監視領域内の監視画像を処理し、監視領域内の異常状態の発生、特に強盗犯が従業員等の被害者を拘束する行為を検出する画像監視装置を提供する。
【解決手段】撮像部から順次取得された監視画像を処理して異常を判定する画像信号処理部と、画像信号処理部が異常を判定すると警報出力する警報部とを有する画像監視装置において、画像信号処理部は、背景画像と監視画像との差分2値化画像から変化領域を算出する変化領域検出手段と、変化領域として検出された差分2値化画像について床面軸に垂直方向に投影した投影ヒストグラムを求め、当該投影ヒストグラムが上に凸上の2つのピークを有する場合に異常と判定する判定手段を有する。 (もっと読む)


【課題】監視エリアへの侵入者を自動追跡して撮影可能であるとともに、複数の侵入者が同時に侵入した場合であっても、当該複数の侵入者を漏れなく撮影することが可能な、監視システムを得る。
【解決手段】監視システム5は、監視装置3と表示装置6とを備え、監視装置3は、所定の監視エリア4を撮影する広角カメラ11A,11Bと、広角カメラ11A,11Bによって撮影された撮影画像内に移動物体が含まれている場合に、当該移動物体を自動追跡して撮影することにより、当該移動物体の拡大画像300を取得して表示装置6に表示する望遠カメラ12Aと、オペレータによって遠隔操作されることにより、広角カメラ11A,11B及び望遠カメラ12Aとは独立して、監視エリア4内の所望箇所の画像を取得して表示装置6に表示可能な望遠カメラ12Bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】乗員のプライバシーを極力保護しながら、車内及び車外を撮影した映像を記憶できる映像記憶装置を提供する。
【解決手段】車外撮影カメラ11は、車両に設置され、車両の外部を撮影する。車内撮影カメラ12は、車両に設置され、車両の内部を撮影する。記憶部6は、入力される映像を記憶する。セレクタ部4は、車内撮影カメラ11及び車外撮影カメラ12により撮影される映像をそれぞれ入力し、車内撮影カメラ11及び車外撮影カメラ12により撮影される映像のいずれかを記憶部6に出力する。判定部51は、車内撮影カメラ12から取得される情報に基づいて、セレクタ部4に、車内撮影カメラ12により撮影される映像を記憶部6に出力させる。 (もっと読む)


【課題】監視領域を撮影した画像上における、熱変化に基づいて侵入物体を検知する検知エリアの位置を高精度に特定できる侵入物体検出装置を提供する。
【解決手段】侵入物体検出装置1は、人の移動を制限する制限物の近傍を検知エリアとし、検知エリアから放射される熱線に応じた検知レベルを出力するセンサ部20と、制限物及び検知エリアを含む監視領域を撮影した監視画像を所定周期で取得する撮像部10と、人に相当する領域を抽出する変化領域抽出手段72と、検知レベルが所定値になったときの監視画像から抽出された領域の位置を人像位置として抽出する人像位置抽出手段73と、所定期間の間に抽出された複数の人像位置に基づいて、制限物によって制限される人の移動範囲の端部を監視画像上で抽出し、移動範囲の端部を検知エリアの一端として監視画像上の検知エリアを表す領域を特定するエリア特定手段74を有する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されたカメラを有効に利用する。
【解決手段】通常撮影モードにおいては、ユーザは、ステアリングスイッチ17やハプティックデバイス18を操作することにより、カメラ24の向きを車内及び車外の任意の撮影方向にして、画像を撮影することができる。これに対し、記録制御部3が車両に搭載された各種制御ユニットの車両信号を監視し、特定信号を検知したときには、カメラ24により車外周辺を撮影しその画像データを記憶するドライブレコーダモードに強制的に切替えられる。 (もっと読む)


【課題】監視対象の領域を撮影するカメラと、カメラに伝送回線を介して接続され、カメラにより撮影された映像を記録する記録装置とを有する映像監視システムにおいて、伝送回線または記録装置に異常が発生したとしても可用性を維持することができるようにする。
【解決手段】映像監視システム10は、伝送回線14及び記録装置16の少なくとも一方の異常を検出する異常検出部20と、異常検出部20により異常が検出された場合、カメラ12の動作モードを、ネットワークモードからスタンドアローンモードに切り替える制御部22とを有する。この切り替えにより、異常が発生したとしても可用性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】監視動作の中断が生じる頻度を小さくすると共に、常に所望の領域の全体を監視することが可能な車載カメラ制御装置を提供する。
【解決手段】車両の運行業務に関する稼働時間の予定を表す稼働予定情報と現在時刻とに基づき前記車両の稼働時間外か否かを識別する稼働時間識別部15と、稼働時間外である場合に前記車両の駐車位置の情報を取得し駐車位置に対応付けられた撮影方向の情報を取得し前記撮影方向に合わせて車載カメラの姿勢調整機構を駆動する撮影方向制御部20と、稼働時間外か否かに応じて車載カメラの撮影モードを切り替え、前記稼働時間外の場合には前記車載カメラから出力される画像データを所定の無線通信回線を経由して車両外の管理装置に向けて送出する撮影モード識別部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク網を構築できない場所でも運用でき、可搬性に優れた画像監視システムを提供する。
【解決手段】昼間や明るい場所を撮像する場合、カメラ10は近赤外線カットフィルタを装着して被写体を撮像し、カラー画像を出力する。一方、夜間や暗い場所を撮像する場合、カメラ10は近赤外線カットフィルタを取り外し、LED照明11はカメラ10のシャッタースピードに同期して近赤外線光を被写体に照射し、カメラ10は被写体に反射した近赤外線光を撮像し、モノクロ画像を出力する。カメラ10から出力された画像は、専用のケーブルを介して記録装置に入力される。 (もっと読む)


【課題】記録部内の記録領域毎に割り当てる容量または各記録領域に記録する映像データのデータレートを容易に設定する。
【解決手段】映像監視装置1は、撮像対象を映像データとして撮像する複数のカメラ11a〜11nと、映像データを記録する複数の記録領域12a〜12nを有する記録部12と、撮像対象の状況の変化を示す信号を入力する入力部13と、状況の変化を示す信号に応じて複数のカメラ11a〜11nのデータレートを設定する撮像設定管理部14と、複数のカメラと撮像対象を関連付ける予め設定された連携情報、状況の変化を示す信号、およびデータレートを用いて、各カメラ11a〜11n毎、状況の変化を示す信号毎、または各カメラと状況の変化を示す信号との組み合わせ毎に割り当てる容量を算出する記録容量算出部15と、算出された割り当てる容量を記録部12の各記録領域12a〜12nに割り当てる記録設定管理部16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】医者と患者の双方に余計な負担を強いることなく、分かりやすい検査説明ができるようにする。
【解決手段】医用画像表示装置の表示画面56には、内視鏡装置で記録された動画と静止画に加えて、シェーマ図が表示される。動画と静止画とは、内視鏡装置で撮影される際に、動画内の静止画の記録位置情報が付与されており、この情報に基づいて、動画再生中にその記録位置に達したときに対応する静止画が呼び出される。また、静止画の撮影部位を示す識別情報が内視鏡装置の撮影時に記録されており、医用画像表示装置は、その識別情報に基づいて、シェーマ図内の特定位置と静止画とが対応付けられるようにリンク情報を付与する。これにより、シェーマ図の特定位置をポイントすると、そのポイントに対応する静止画が呼び出される。 (もっと読む)


【課題】ドライブレコーダにおいて、動画としての性能の低下を抑制しつつ、一般的な表示規格にしたがった汎用の表示装置によって再生可能な映像を得る。
【解決手段】所定の周波数(一般的な表示規格に適合した基本的な周波数)で露光動作を行うカメラ10(撮像部)と、カメラ10の露光動作により撮像された映像を記録する記録部20と、カメラ10の露光期間が、所定の周波数またはその整数倍の周波数と近接した周波数で点灯と消灯とを繰り返すLED灯火の信号機(特定の撮像対象物)の消灯の期間と同期しうる状況か否かを判定する判定部30(判定手段)と、判定部30が、同期しうる状況であると判定したときは所定の周波数を変化させ、判定部30が、同期しうる状況でないと判定したときは所定の周波数を変化させないように、カメラ10の露光動作を制御するシステム制御部40(撮像制御部)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
監視カメラの機能増加により、評価期間及び、不具合発生時の原因究明までの時間が増加する傾向にあることから、それらの時間を短縮する。
【解決手段】
監視カメラ11に不揮発性の内部メモリ13を用意し、内部動作を常に保存する。また、操作履歴情報を操作されるたび、カメラの設定値と一つ前の設定値を設定変更されるたびに内部メモリ13に保存し、常に最新の状態を保つようにする。その保存した内容は、保守システム31からネットワーク21を経由して任意の時に取得可能とする。解析部33では、文字列で内部動作情報を表示するだけでなく、内部動作順や動作タイミングが視覚的に判るようにグラフ表示する。 (もっと読む)


【課題】特性が異なる複数種類の車載カメラを接続可能にすると共に、接続されたカメラの種類を自動的に認識し接続されたカメラの特性に適した圧縮率等のパラメータを用い.ることを可能にする。
【解決手段】車載カメラにより連続的にもしくは周期的に撮影される映像の情報を逐次入力しデータ圧縮処理を施して所定の記録媒体に記録する車載映像記録装置であって、少なくとも、接続される車載カメラの種類の違いに応じた画像のデータ量の変化を検出し、車載カメラの種類に応じて少なくともデータ圧縮処理における圧縮率を切り替えるデータ記録制御部を備える。更に、車載カメラの種類の違いと記録媒体の空き領域の残量に応じてフレームレートを自動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】複数のファイルを時間により管理することができるように動画を記録する。
【解決手段】記録終了トリガーが発生するか、一定時間が経過するまでステップSA2→SA3→SA4→SA2のループを繰り返し、バッファメモリには順次フレーム画像データを記憶していく。録画開始から一定時間(10分)が経過すると、保存メモリにおいて、前記一定時間分のフレーム画像データを1ファイルにした新規ファイルを記録させ得る領域が残存しているか否かを判断する(ステップS1)。容量が残存しているならば(ステップS1;YES)、ステップSA5で作成された一定時間分のフレーム画像データからなるファイルに、ファイル名を付して保存メモリの空き領域に記録する新規ファイル処理を実行する(ステップS2)。新たなファイルを保存メモリに記録することが不可能となった場合には、上書きファイル処理を実行する(ステップS3)。 (もっと読む)


21 - 40 / 385