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Fターム[5C054HA21]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 用途 (7,416) | 警備;防犯;防災 (3,639) | ATM、金融窓口、自動販売機 (40)

Fターム[5C054HA21]に分類される特許

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【課題】大型化及びコストの増大を抑制しながら障害発生時において最重要な被写体を撮影して得られた画像情報の喪失を防止することができる撮影システム、撮影装置及び撮影方法を提供する。
【解決手段】IP通信網508及び監視元システム504の少なくとも一方にネットワーク障害が発生している間は、IPカメラAによって生成されたデジタル画像データがIPカメラAに設けられた画像データ記憶領域に記憶されるように制御し、IPカメラAに設けられた画像データ記憶領域に記憶されたデジタル画像データのデータ量が所定量に達した場合、IPカメラAで生成されたデジタル画像データがIPカメラB又はIPカメラCの画像データ記憶領域に記憶されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】周囲の景色によらずカメラの撮像方向を校正することができるカメラ校正装置を提供する。
【解決手段】イメージセンサ140を有するカメラ120と、イメージセンサ140と既知の位置関係にある加速度センサ150と、イメージセンサ140が静止しているときに加速度センサ150によって検知された傾きとイメージセンサ140が移動しているときに加速度センサ150によって検知された傾きとに基づいて、カメラ120の撮像方向を算出するカメラ校正部160とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視空間内を移動する複数の移動物体が接近した場合に追跡対象の取り違えが起こる可能性がある。
【解決手段】監視空間を撮影した時系列の監視画像にて移動物体の像を検出する。注目物体に接近する物体がある場合は(S54)、注目物体の色ヒストグラムのうち複数時刻で共通する色からなる特徴不動範囲と、接近物体の複数時刻の色ヒストグラムのうち一度でも現れた色からなる特徴変動範囲とを比較する(S55)。そして、注目物体の特徴不動範囲のうち接近物体の特徴変動範囲と重複しない範囲で、注目物体の追跡特徴を設定する(S57)。このように時系列の監視画像に基づいて物体相互の位置関係を常時、判断し、接近状態では追跡特徴を接近相手とは弁別可能なものにする。 (もっと読む)


【課題】監視対象となる領域14を監視カメラ18等で撮影して、取得した撮影画像情報36を自動的に解析させたり、解析結果を記憶させておき、検索を容易にする。
【解決手段】監視対象となる領域14を撮影して生成した撮影画像情報36の入力を受け付ける画像情報取得手段26と、撮影画像情報36の特定の状態44もしくは撮影画像に特定の画像が含まれた状態46を示す判定情報42を記憶する記憶手段24と、画像情報取得手段26が受け付けた撮影画像情報36と判定情報42とを比較して、両者が一定の関係にあると判断したときに、予め定めた形式の検出信号56を生成して出力する判定手段28とを備えた。 (もっと読む)


【課題】カメラの動作条件を自動的に設定することができる監視システムを提供することを課題とする。
【解決手段】カメラ11は、仮運用を開始する。位置通知ハブ12は、カメラ11の識別情報とGPS装置14が測定した測位情報とを含む機器設置情報61を出力する。監視サーバ4は、測位情報と予め設定された支店の位置情報とに基づいて、カメラ11の設置支店を特定する。監視サーバ4は、仮運用時に撮影された仮映像データの輝度及び動きの変化を検出する。これらの変化パターンと、取付位置とを対応付けた映像パターン情報421とに基づいて、カメラ11の取付位置が特定される。監視サーバ4は、特定された設置支店及び取付位置とカメラ設定情報422とに基づいて、カメラ11の動作条件を決定する。カメラ設定情報422は、カメラ11が設置され得る支店及びその支店における取付位置と、動作条件とを対応付けた情報である。 (もっと読む)


【課題】表示部の画面に対する第三者の盗み見を、簡単かつ精度よく検出する。
【解決手段】カメラデバイス11は、使用者が表示デバイス15の画面を見ている時に、画面側から使用者側を撮影する。顔検出手段12は、カメラデバイス11によって撮影された画像の中から、人の顔を検出する。盗み見判定手段13は、顔検出手段12によって検出された顔の大きさに基づき、第三者が盗み見をしているか否かを判定する。盗み見防止信号出力手段14は、盗み見判定手段13によって盗み見をしていると判定されたときに、盗み見防止信号Sを出力する。表示デバイス15は、盗み見防止信号出力手段14から出力された盗み見防止信号Sを入力すると、盗み見を防止する動作をする。 (もっと読む)


【課題】照明手段とカメラの各機能の情報連動、一体化制御等を通して撮像された異常等現場における撮像と、撮像映像を管理等するとともに、撮像後、時間を経ることなく直ちに現場映像の確認、摘発等が可能なる、撮像摘発手段を提供する。
【解決手段】1または複数のカメラ2と、1または複数の照明手段3とが相互に関連付けられ、照明撮像起動手段11、照明撮像制御手段12、撮像同時送信手段13、連続運用手段等により、異常現場の撮像、送信を行う。撮像同時送信手段13は撮像された画像等データをそのまま直ちに自動送信、あるいは画像等データ、また画像等データの情報信号等を別送信機能による発信起動等を行う。 (もっと読む)


【課題】平均輝度が大きく変化しないような方法で撮影妨害がなされた場合にも、その妨害行為を検知することができる監視装置を提供する。
【解決手段】映像フレームを構成する画素の各々をその輝度に応じて複数の輝度クラスのうちのいずれか1つに群分けし、クラス毎の画素数と基準値との差分値の合計が閾値を上回ったと判別した場合に妨害検出信号を生成及び出力する。 (もっと読む)


【課題】地震発生地域に配置される映像装置を時間と労力をかけずに特定して、地震発生時における映像を監視者がリアルタイムで視認可能な監視制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】監視制御装置20において、緊急災害速報を受信する災害情報受信手段21と、映像装置が配置されている地域の映像装置配置地域情報を格納する記憶手段22と、映像装置配置地域情報から災害推定地域情報に対応する映像装置を特定する特定手段23と、特定映像装置に対し、監視カメラが撮像する映像を監視制御装置に配信することを要求する映像配信要求手段24と、監視対象の映像を受信する映像受信手段27と、監視対象の映像を表示装置に表示させる表示装置制御手段28とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人物の行動を少ないデータ量で記録可能とし、特定の人物に関する行動を容易に検索することができるとともに、人物の認証可能な機会を増加させることで記憶装置に蓄積される映像データを削減することが可能な行動管理装置を提供する。
【解決手段】所定エリア内のビデオカメラV1〜Vnにより撮像した映像に基づいて人物の行動を抽出して文字データに変換し、この文字データを人物の認証情報とともに記憶部35に記憶する行動管理装置100を備えた行動管理システムであって、通信手段を介して複数の行動管理装置100が接続されて、この行動管理装置100の記憶部35に記憶されている記憶情報を通信手段を介して取得して記憶する全店情報記憶部73を有した本部サーバ70を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金融機関の店舗内などに居る人物の行動を少ないデータ量で記録すると共に、特定の人物に関する行動を容易に検索することができる行動管理装置を提供する。
【解決手段】所定エリア内の映像を撮像するビデオカメラ20と、ビデオカメラ20によって撮像された映像から人物を特定する人物特定部31と、人物特定部31によって特定された人物の認証を行う認証部32と、認証部32によって認証が行われた人物による所定の行動を検出する行動検出部33と、行動検出部33によって特定された行動を文字データに変換する文字データ変換部34と、文字データ変換部34によって変換された文字データを認証部32により認証された人物の識別情報と関連付けて記憶する記憶35とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高精細な映像データが求められる監視システムにおいて、画像処理を行った表示と画像処理を行っていない表示を選択でき、なおかつ、蓄積データ量を小さくする映像監視システムを提供することを課題とする。
【解決手段】映像機器からネットワークを通じて取得した映像データから、あらかじめ登録した映像パターンを検索し、その映像パターンを覆う範囲を映像データとは別データとして保持し、映像データを表示するときに映像パターンと一致する部分に画像処理を施す機能を備える。 (もっと読む)


【課題】 監視対象物の過不足が監視対象物を収容する装置で発生したことを報知することができる監視装置を提供する。
【解決手段】 ログ解析部201は、LAN通信部210がPOS端末6から受信するログを解析し、外部機器30における物品あるいは現金の過不足を検出する。物品あるいは現金の過不足を検出すると、機器制御部202に記録および警告の制御を指示する。機器制御部202は、ログ解析部201から記録および警告の制御の指示を受けると、記録および警告を指示すべき外部機器30を特定し、特定した外部機器30に対応する記録・警告機器4に記録および警告を指示する。指示を受けた記録・警告機器4は、警告を報知するとともに、外部機器30の周辺の撮影および録音を行い、撮影および録音した情報を監視端末2に送信する。記録部203は、記録・警告機器4から受信した撮影および録音の情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】 異物の検知精度を向上できる異物検知システムを提供する。
【解決手段】 本発明の異物検知システムは、(1)監視領域を撮影する撮影手段と、(2)監視領域内に位置している物品毎の情報を記憶している物品情報記憶手段と、(3)撮影手段が得た撮影画像から、その画像に含まれている物品の情報を抽出する物品情報抽出手段と、(4)物品情報抽出手段が抽出した物品の情報と、物品情報記憶手段に記憶されている物品の情報とを照合し、物品情報記憶手段に記憶されている物品の情報に対応付けられない、物品情報抽出手段が抽出した物品の情報があれば、その物品を異物と検知する異物判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 業務に用いられる端末装置の操作者を、監視カメラにより撮影した画像データについて、保存するデータ容量を低減しつつ、監視の効果を低下させないことを可能にする。
【解決手段】 本発明の監視システムは、業務に用いられる端末装置の操作者により、上記端末装置に入力された入力データを取り込む手段と、入力データに係る業務が、監視を強化する必要がある監視強化必要業務に該当するか否かを判定する手段と、操作者を撮影して、撮影画像データを取得するものであって、監視強化必要業務に該当すると判定された場合には、監視強化必要業務以外の業務において撮影される画像よりも高品位な画像の上記撮影画像データを取得する手段と、撮影画像データを記憶する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者に対する問い合わせメッセージを表示することにより、誤報あるいは虚報の発生を抑制する。
【解決手段】利用者の個人情報を取得する個人情報取得部および操作案内を表示して利用者による入力を受け付ける操作案内情報表示部を備えた端末装置201と、前記端末装置を撮影する監視カメラ205と、該監視カメラが撮影した利用者の映像をもとに利用者の不審挙動を検知する異常検知装置と、前記異常検知装置が利用者の挙動不審を検知したとき、前記端末装置の操作案内情報表示部に利用者に対する問い合わせ情報を表示する表示制御部209を備え、前記異常検知装置は、問い合わせ情報に対する利用者の入力情報に応じて後続する処理を選択する。 (もっと読む)


【課題】顧客の操作により明度やコントラストが不適切に調整された顧客の画像の撮影を防止する。
【解決手段】センタ端末3で行われる取引処理の終了を待機する顧客端末1が、既に撮影した顧客の画像、再撮影する画像の明度ならびにコントラストを調整するための調整入力手段、および再撮影を指示する撮影ボタンからなる顧客画像確認画面を表示し、顧客の操作によりその撮影ボタンで再撮影が指示されたとき、顧客の画像を再撮影し、その画像情報から算出した明度およびコントラストを示す値が予め記憶部に記憶された閾値の範囲を外れていることを検出した場合、再び顧客画像確認画面を表示し、顧客に再撮影を誘導するようにした。 (もっと読む)


【課題】不正使用者を撮像した画像を劣化させることなしに、長期保管する必要性の小さな画像を排除して長期保管での記憶容量を減少させる画像処理装置、画像処理システム及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】検出動画像を検出する手段により検出動画像を映像データから検出し、顔の正面検出処理手段22が検出動画像を構成するフレームに写り込んでいる人物の顔が正面を向いているか否かを判断し、前記検出動画像に顔が正面を向いた人物が写り込んでいる検出フレームがある場合に静止画抽出処理手段25が検出フレームを抽出静止画像として抽出し、前記検出動画像を記録する代わりに当該抽出静止画像を記録する。 (もっと読む)


【課題】必要な映像のみを、キー情報とともに記憶し、記憶した映像の中からキー情報を指定して必要な映像を検索する技術を提供する。
【解決手段】
映像装置100は、トリガイベントの発生を検出し、トリガイベント発生前後の映像を既定時間分だけ記憶し、映像管理サーバ2へと送信する。映像管理サーバ2は、映像ファイルと、映像に関連したトリガイベントの発生のタイミングに関する情報を含むキー情報とを関連付けて映像DBに記憶する。そして、映像管理サーバ2は検索条件を受けると、指定された検索条件を満たすキー情報に関連付けられて記憶される映像ファイルを映像DBから取得する。 (もっと読む)


【課題】遮蔽物等によるカメラへの干渉を検知するにはセンサ等の増設が必要となり、相
応の費用がかかっていた。本発明の課題は、人の目視やセンサを用いることなく画像の異
常を現金自動取引装置で検知でき、従来の方式より安価な自動監視機能を提供することに
ある。
【解決手段】カメラによって撮影された画像を解析し、色数が予め決めた基準値を下回っ
た場合に、その画像は異常であると判断することで、人の目視やセンサを用いることなく
画像の異常を現金自動取引装置で検知する。 (もっと読む)


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