説明

Fターム[5C059SS00]の内容

TV信号の圧縮、符号化方式 (95,325) | 用途 (6,190)

Fターム[5C059SS00]の下位に属するFターム

Fターム[5C059SS00]に分類される特許

1 - 20 / 100


【課題】低遅延で、配線の数が少ない画像符号化装置、及び、画像復号装置を提供する。
【解決手段】画像符号化処理部が4つ設けられている場合、各画像符号化処理部には、1ピクチャのマクロブロックを2次元的に配列した場合のラスタスキャンの方向とは異なる方向に、1ピクチャを4つに分割した、それぞれの領域を割り当てる。それぞれの領域の左端あるいは右端のマクロブロックを処理する場合には、隣の領域を担当する画像符号化処理部が必要なマクロブロックの処理を終えるのを待って、隣接するマクロブロックのデータを使用して、目的のマクロブロックを処理する。 (もっと読む)


【課題】各1種類の可逆圧縮技術及び非可逆圧縮技術を用い、圧縮後の画像の画質の高さとファイルサイズの小ささとを両立させることができる画像圧縮方法、画像圧縮装置、画像形成装置、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】例えばファイルサイズの小ささを優先する場合は、カラー画像の前景の各画素が有する色情報を識別するN種類の前景識別子の種類数を、N種類より少ないM種類に減少させる。このために、画素数が所定画素数K以下の前景識別子を、背景識別子に置換する。種類数Mが所定種類数P以下の場合、M種類の前景識別子を含む前景レイヤ(即ち前景の情報の画質に影響しない一部が削除された前景レイヤ)に基づき、M種類の識別子に対応するM枚の2値画像を生成し、各2値画像を可逆圧縮し、この前景レイヤに基づいて生成した背景レイヤ(即ち前記一部を含む背景レイヤ)を非可逆圧縮する。 (もっと読む)


【課題】1つの表示端末上に複数の撮像機器から得られた画像を同時に表示して監視を行う際に、同時に複数の注視するべきイベントが発生した場合、どの画面でイベントが発生したかを容易に視認することができる画像復号・表示装置を得る。
【解決手段】デコーダ102で画質の異なる複数種の画像データを復号し、メモリ103に保存する。注目領域生成部104は、復号時の動き情報及び注目領域外部設定部108より設定される情報により注目領域を生成し、注目領域合成部105は、注目領域が存在した場合にはメモリ103中に存在する複数種の画像データから1つを選択し、注目領域生成部104より得られた注目領域に該当する画像を切り出して注目領域画像を作成し、メモリ103中に存在する他の画像データ上に合成させる。合成部106は、複数のメモリ103及び複数の注目領域合成部105より出力される画像データを合成して監視モニタ120に出力する。 (もっと読む)


【課題】被写体の照度が低い特定の監視環境下において、テレビカメラ内部補正機能によるノイズ成分の増加に起因して発生する圧縮画像の劣化を抑え、画質劣化の少ない画像を提供する。
【解決手段】画像符号化装置にテレビカメラからの AGC 補正処理の有無を知らせる補正情報を受取って、当該フレーム画像が被写体照度が低く不明瞭な画像である場合には、符号化処理における予測を選択する選択部の制御を変更し、フレーム間で符号化情報(主にノイズ成分)が伝播しないイントラ予測を強制的に選択し、受信側で送信されてきたノイズ成分の蓄積による復号画像に画質劣化を避けるようにすることにより、画質劣化の低減を行う。 (もっと読む)


【課題】望ましい被写体像のデータ量を保ちつつ、その他の被写体像のデータ量を効率的に削減すること。
【解決手段】画像処理装置は、画像から特徴領域を検出する特徴領域検出部と、画像を、画像における特徴領域と画像における特徴領域以外の領域とで異なる階調数の画像に変換する画像変換部と、画像変換部により変換されて得られた画像を出力する出力部とを備える。また、画像変換部は、特徴領域と特徴領域以外の領域とで異なる色数の画像に変換してもよい。また、画像変換部は、特徴領域と特徴領域以外の領域とで異なるダイナミックレンジの画像に変換してもよい。また、第1の数の撮像画像からそれぞれ生成された特徴領域内に撮像されている被写体の画像である第1の数の特徴領域内画像、および第1の数と異なる第2の数の撮像画像からそれぞれ生成された特徴領域外の画像である第2の数の特徴領域外画像を出力してもよい。 (もっと読む)


【課題】圧縮画像を再圧縮するために必要な処理量を削減する圧縮画像再圧縮装置、圧縮画像再圧縮方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】圧縮画像再圧縮装置101は、圧縮画像を復号する途中で得られる中間データと、参照圧縮画像を復号する途中で得られる参照中間データとの差分(差分データ)を計算する差分演算部123と、計算した差分データに含まれる情報量が中間データに含まれる情報量より少ない場合に差分データを圧縮することで、圧縮画像を再圧縮する圧縮部126とを有する。 (もっと読む)


【課題】
撮像した映像から任意の範囲の映像を切り出すことが可能な映像処理装置であって、切り出した映像の圧縮率を上げること、画像をはめ込んだ映像を切り出すこと、切り出した映像に対して幾何学的変換を行うこと、切り出す位置に対して音源に重みづけをすること。
【解決手段】
映像処理装置に、映像を切り出す映像切り出し部と、切り出した映像を出力する映像出力部を搭載し、圧縮率を向上するためには、参照フレーム選択部及び選択したフレームを用いて符号化を行う符号化部を、画像をはめ込んだ映像を切り出すためには、画像はめ込み部を、切り出した映像に対して幾何学的変換を行うためには、画像変換部を、切り出す位置に対応する音を提供するためには、マイク音源調整部をそれぞれ搭載する。 (もっと読む)


【課題】有用な部分を保持しつつ、映像データを圧縮する。
【解決手段】本映像データ処理装置は、映像データを構成する各フレーム画像について、少なくとも当該フレーム画像の有する特徴と映像データの撮影条件とに基づき、当該フレーム画像の重要度を算出する重要度算出手段と、重要度に基づき、映像データを圧縮する圧縮手段とを有する。このようにすれば、撮影条件(例えば、撮影場所など)や映像データの有する特徴(例えば、撮影対象物の動き、向きなど)を考慮した、映像データの圧縮を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 監視対象の映像内に計測情報を内挿して管理データ量を削減し、かつ、映像と計測情報との一体管理を実現する。
【解決手段】 監視対象11の映像を周波数成分に分解し、電子透かし内挿処理部17にて所定の周波数成分領域内に当該監視対象11と関連性を有する物理変量の計測情報を電子透かしにより内挿し、JPEG圧縮映像化し記憶装置15に保存する。
そして、記憶装置15からJPEG圧縮映像を読み出して復号化した後、電子透かし読み取り処理部23にて所定の周波数成分領域内から計測情報を取り出し、表示部26に映像と計測情報とを一体的に表示する電子透かしを用いた映像管理システムである。 (もっと読む)


【課題】 画像データをBTC符号化方式によりデータ圧縮する際に生成される符号化圧縮データのデータ量を更に削減可能な画像符号化装置を提供する。
【解決手段】 画像データを複数画素からなる単位ブロックに分割する画像データ分割手段11、単位ブロック内の各要素値の平均値を算出する平均値算出手段12、各要素値の分布のバラツキ度の大小を判定してフラグビットを生成するバラツキ度判定手段13、各要素値と平均値の各大小比較結果を示す比較結果データを生成する比較結果データ生成手段14、各要素値と平均値の各差分値に基づく偏差値を算出する偏差値算出手段15、及び、フラグビットの値に応じて符号化データを、バラツキ度が小さい場合は平均値とフラグビットを合成して生成し、バラツキ度が大きい場合は平均値とフラグビットと比較結果データと偏差値を合成して生成する符号化データ生成手段16を備える。 (もっと読む)


【課題】視点間予測を行わずに符号化された符号化ビット列を復号する場合において、冗長な処理量を削減する。
【解決手段】視点間予測情報復号部404は、視点間予測を用いて符号化するかどうかを示す1ビットの視点間予測情報を復号する。その復号値により、視点依存情報復号部405で視点依存情報を復号するかどうかが決まる。視点間予測情報の値が「0」の場合、視点間予測を用いずに復号し、視点依存情報が符号化されていない。この場合、スイッチ406は視点依存情報復号部405に切り替わることはない。また、この場合、以降の復号処理においては、復号装置は全ての視点について他の視点を参照せずに復号できる視点であると判断して復号する。これにより、視点間の予測を用いて符号化されていない場合には、視点毎に独立して復号させることができるので処理量を削減できる。 (もっと読む)


【課題】伝送されるデータに関連する帯域幅を低減し、より多くのデータをバス上に送り、より多くのプロセス制御装置をバスに接続する。
【解決手段】バスを介して通信結合された複数個のプロセス制御装置を備えるプロセス制御ネットワーク内で使用するためのデータ圧縮システムにおいて、前記複数個のプロセス制御装置のうちの少なくとも1個に設けられ、前記複数個のプロセス制御装置のうちの1個によって発生された装置データを圧縮して、圧縮データを作成するデータ圧縮器と、前記複数個のプロセス制御装置のうちの1個に設けられ、バスを介して前記複数個のプロセス制御装置のうちの第2のものへ圧縮データを伝送する伝送装置と、前記複数個のプロセス制御装置のうちの第2のものに設けられ、圧縮データを圧縮解除して、圧縮解除されたデータを装置データに対応して作成するデータ圧縮解除装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】 正確な時刻情報を用いて、圧縮対象となる画像データを効果的に圧縮することができる画像データ圧縮装置を提供する。
【解決手段】 入力される画像データに対して静止画像圧縮処理と、動画像圧縮処理を並行して行う構成において、画像データを取り込み、該取り込んだ時刻を取得する処理を、圧縮処理とは独立させて優先的に実行するようにする。そして、動画像圧縮処理では、取得した画像の取り込み時刻に基づいて圧縮画像データに時刻情報を付加する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表示映像に影響を与えることなく且つ容易に特定されないマークをビデオストリームに含める符号化装置及び符号化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】符号化装置は、入力データが第1の符号表と一致する場合に入力データに対応する第1の符号表の第1の符号を出力し、入力データが第1の符号表と一致しない場合に入力データに対応する第2の符号表の第2の符号を出力する符号化部と、入力データが第1の符号表と一致するデータであり且つ所定の条件を満たすか否かを判定する条件判定部を含み、条件判定部により入力データが第1の符号表と一致するデータであり且つ所定の条件を満たすと判断されると、符号化部に第1の符号の代わりに第2の符号を出力させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の不正ユーザが結託して生成したコンテンツから、不正ユーザを特定するフィンガープリント検出装置を提供する。
【解決手段】フィンガープリント検出装置1は、コンテンツから埋め込み情報を検出する埋め込み情報検出手段11と、予め設定された数分のユーザ符号を検査対象グループとして生成するグループ生成手段15と、埋め込み情報の各ビット値が、検査対象グループ内のユーザ符号によって生成可能であるか否かを判定する符号生成検査手段16と、埋め込み情報が生成可能であると判定された場合に、検査対象グループに属するユーザ符号に対応するスコアを所定量加算するスコア加算手段17と、スコア加算手段17で加算された上位スコアのユーザ符号に対応するユーザを、コンテンツの配信ユーザとして特定する特定手段19とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンテンツのデータ転送において、容易に、不要な遅延時間の増大を抑制するとともに、コンテンツとしての品質の不要な低下も抑制することができるようにする。
【解決手段】バッファに蓄積されているプレシンクトの数が所定の閾値を越えた場合、出力禁止部285は、プレシンクト数判定部284からの通知に基づいて、バンクオーバ制御を行い、現在出力中のプレシンクトの次のプレシンクトであるプレシンクトの符号化データの出力を禁止させる。本発明は、例えば、デジタルトライアックスシステムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮された画像を伸張して得られた本体の画像と重畳画像を重ね合わせて出力する圧縮画像伸張装置において、重畳画像を効率的に処理する。
【解決手段】画像伸張手段11が圧縮された画像を伸張し、重畳画像変換手段15が画像伸張手段11により伸張された重畳画像のデータを重畳画像の出力用データへ変換し、重ね合わせ手段18が画像伸張手段11により伸張された本体の画像の出力用データと重畳画像変換手段15により変換された重畳画像の出力用データとを重ね合わせ、出力手段19が重ね合わせ手段18により重ね合わされた結果の画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク帯域を圧迫することなく、アラーム発生時点から所定時間遡って高画質の映像情報を得られるようにする。
【解決手段】カメラ装置20を、撮像部21と、該撮像部21で生成された映像信号を少なくとも含む時系列情報の圧縮処理を行う映像信号処理部22と、該映像信号処理部22で圧縮処理された時系列情報を一定の周回送出期間記憶するリングバッファ部23A,23Bと、該リングバッファ部23A,23Bに記憶された時系列情報を外部に出力する通信部27と、制御部25から構成する。この制御部25は、時系列情報の送出要求を受信したとき、送出要求を受信した時を基点として、リングバッファ部23Aに記憶されている所定時間前からの時系列情報を、通信部を通じてネットワークに出力する。 (もっと読む)


【課題】従来の符号化された多視点画像の符号化ビット列を、復号側で並列処理により復号する際に、他の視点を参照する視差補償予測を行う視点において、視差補償予測で参照する他の視点の復号画像の復号処理が完了しているか否かがわからず、視差補償予測の参照画像として利用できるかどうかわからないという問題がある。
【解決手段】符号化管理部101は撮影/表示時間順に入力された視点画像M(0)、M(1)、M(2)、・・・を構成する各符号化対象画像の参照依存関係、符号化順序を管理すると共に、視点参照依存カウントを管理する。符号化ビット列生成部102は、符号化管理部101の出力に基づいて、各視点の画像信号の符号化時に他の視点の画像信号を参照しない視点を基底視点とし、その基底視点の画像信号の符号化開始時刻に対する基底視点以外の視点の画像信号の復号開始時刻の遅延時間を示す情報を生成して符号化する。 (もっと読む)


【課題】既存の非ブロック化フィルタリング手順の形式を維持するだけでなく、ブロッキング現象も共に、效率的に除去するか、減少させることができる境界フィルタリング強度の決定方法と、これを用いた非ブロック化フィルタリング方法及び装置を提供する。
【解決手段】二つのブロックが全部イントラ符号化されることなく、上記二つのブロックが共に0ではない変換係数を有することなく、上記二つのブロックに対する動きベクトルのx軸成分又はy軸成分の差の絶対値が共に1より小さく、動き補償が同じである参照フレームを用いて遂行された場合にのみ、隣接した二つのブロックに対する境界フィルタリング強度を決定するにあたって、上記二つのブロックが輝度補償モードに符号化されか否かを考慮する。 (もっと読む)


1 - 20 / 100