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Fターム[5C061AA06]の内容

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【課題】人物が写っている立体視用画像について適切に立体感を調整できるようにする。
【解決手段】暫定的なクロスポイント位置となる注目点を人物の目に設定するとともに、画像中に占める顔の割合が大きいほどクロスポイント位置を注目点からバックシフトさせて、クロスポイントから手前側に飛び出してくる物体の量が多くなるように立体感を調整する。バックシフト量の算出については、基準画像中に占める顔の割合(FSIZE)が大きいほどバックシフト量BSが大きくなるように設定し、さらに注目点よりも手前に位置する画素の数TSHが多いほど小さい値となる係数kbをバックシフト量BSに乗算する。 (もっと読む)


【課題】レンチキュラーレンズを用いることなく、立体画像等を好適に表示することができる新規な画像表示体を提供する。
【解決手段】画像表示体を平滑な表面を有する媒体と、媒体の表面又は裏面に形成された反射層と、媒体の表面側であって反射層若しくは媒体の表面において左眼用画像及び右眼用画像を有する視差画像と、視差画像の表面に形成された平滑な透明層と、透明層の表面において視差画像が観察者から立体画像に見えるように視差画像を左眼用画像及び右眼用画像に分離する遮光パターンとを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】再帰反射性裸眼立体3D表示システムにおけるクロストークアーティファクトを、スクリーンの表面反射を表示領域、すなわちスクリーンが眺められる領域、から離れるよう導く方法を提供し補正すること。
【解決手段】スクリーンを2つに分割し、正反射を表示領域から離れるよう導くためにスクリーンの左側および右側を投影基線に向い、または離れて傾斜させることにより達成する。あるいは、スクリーンは分割されないが、投影線に面するスクリーンの表面に沿って垂直のV型溝が作られる。V型溝の角度は表面反射を表示領域から離れるよう導くが、溝は実質的に小さいのでスクリーンは観察者に平たく見える。 (もっと読む)


【課題】より広画面の再帰反射性ディスプレイを提供すること呈示し、立体型多表示3Dディスプレイの作成に適用することである。
【解決手段】視野がスクリーンの幅より狭い複数のプロジェクターを用いてパノラマ3D画像が作り出される。各プロジェクターは共通被写体の異なる視角からの異なる画像を提供し、異なる画像はスクリーン上でモザイク化される。観察者はどのプロジェクターが観察者の視野内にあるかにより合成画像の限定された表示が得られる。表示量は観察者の瞳孔間距離、各プロジェクターの表示窓の幅、および投影基線からスクリーンまでの距離に依存するファーリミットの線を超えた空間を用いることにより拡張することができる。 (もっと読む)


【課題】縦置き時及び横置き時のいずれにおいても観察者が位置を変えることなく立体画像を視認できる表示装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】互いに異なる色の複数のサブ画素からなる画素を複数有し、前記サブ画素の各々が右眼用画像及び左眼用画像を表示する画像表示手段と、両目視差効果を生じさせる遮光手段と、を備えた表示装置である。画像表示手段は、サブ画素が略正方形形状であり、且つ三角格子の各格子点に対応するように配置されており、遮光手段は、表示装置本体を縦置きした状態における遮光バリア形状と、表示装置本体を横置きした状態における遮光バリア形状とが異なっている。 (もっと読む)


【課題】従来の双眼レンズを用いたステレオビューア付き立体表示装置では、キー操作を容易にすることができないという問題があった。
【解決手段】表示素子2上にタッチパネル15を有し、3D表示(立体表示)のときには表示画面を上下二分割して、上部にステレオの3D画像、下部にはステレオのキー表示を行う。双眼レンズを通して3D画像とキー表示が見える構成とすることにより、3D表示のときにもキーを鮮明に認識することができ、3D表示でのキー操作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】立体視用の複数の画像データの取得、利用、送信、表示等におけるシステムに役立つ複数画像同時撮影機能付きの装置を提供する。
【解決手段】複数の画像データを用いて立体画像を表示する立体画像表示手段2と、複数の画像データのうち1つの画像データを取得する第1のカメラ手段3と、複数の画像データのうち他の1つの画像データを取得する第2のカメラ手段4と、を備える立体画像表示装置1において、立体画像表示手段2は、液晶表示パネルと、液晶表示パネル上に設けられ液晶表示パネルから出射する映像光の偏光方向を調整する偏光調整手段と、を有し、偏光調整手段は、液晶表示パネルにストライプ状に表示される右眼用映像および左眼用映像に対応して設けられ、右眼用映像を一の偏光方向とすると共に左眼用映像を他の偏光方向とする。 (もっと読む)


【課題】所定の地点から全方位において撮影が可能なパノラマカメラ及び該パノラマカメラにて撮影した映像を立体視表示可能な360度パノラマ立体映像システムを提供する。
【解決手段】
全方位撮影可能な360度カメラ10a、10b、10c、10dを65mm間隔にて正方形状に配置し、各々のカメラによって撮影された映像についてそれぞれ4分割の平面展開を行い、左右両眼に相当するカメラの4分割平面展開映像から所定の分割映像を選択し、立体画像生成手段31は選択された2つの映像から立体映像を生成し、出力部32を介して外部出力モニターたるメガネなし方式3Dモニター50または偏光メガネ方式3Dモニター51に出力される。 (もっと読む)


本発明は、携帯用端末機において立体映像データ処理装置及びその方法に関するものであり、特に、多数のカメラを利用して取得された立体映像データを効果的に格納するためのファイル構造及び格納された3D関連パラメータを利用して多用な3D機器間のコンテンツ共有及び再生を可能にするための装置及びその方法に関するものであり、多数のカメラを利用して取得された立体映像(一例にステレオ映像)を効果的に格納するためのファイル構造及び格納された3D関連パラメータを利用して多様な3D機器間のコンテンツ共有及び再生を可能にする。
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【課題】ユーザが容易に画像の立体感を調整することが可能な表示制御装置、表示制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像表示装置は、立体表示可能な立体画像表示装置と、平面表示可能な平面画像表示装置と、ハードウェアスライダとを備える。画像表示装置は、ハードウェアスライダの位置に応じて仮想空間に設定された仮想ステレオカメラの左右のカメラ間距離を設定する。画像表示装置は、左右のカメラ間距離が設定された仮想ステレオカメラで仮想空間を撮像することにより、右目用画像と左目用画像とを生成する。そして、画像表示装置は、生成された右目用画像と左目用画像とを用いて、立体画像表示装置に立体画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】傷等がある要素レンズの要素画像を補間し、撮影系と表示系との複眼レンズの位置誤差を高精度に補正する。
【解決手段】撮影系レンズ位置情報と表示系レンズ位置情報とに基づいて、撮影系と表示系との間で対応する要素レンズの対における位置誤差を計算して位置補正量データを生成する位置補正情報生成部350と、その位置補正量データに基づいて、表示系複眼レンズの要素レンズの位置を基準に、補正前画像に含まれる要素画像の位置を補正する要素画像位置補正部360と、撮影系レンズ画質情報と表示系レンズ画質情報とに基づいて、要素レンズの対ごとに要素画像の画質を比較して画質補正情報を生成する画質補正情報生成部370と、画質補正情報に基づいて、表示系複眼レンズの要素レンズに対応する要素画像の画質を基準に、位置補正した要素画像の画質を補正する要素画像画質補正部380とを備えた。 (もっと読む)


【課題】撮影した画像を浮遊立像させ、該浮遊立像の前後左右の姿を裸眼で見ることができかつ直接に触れることのできる小型の装置を提供することである。
【解決手段】放物面を形成する鏡を上下に対設しそれぞれの中心部に開口部を有する放物面鏡と、該放物面鏡下部に配設され、下部放物面鏡開口部より放物面鏡内に一部を突出させた平板状のスクリーンと、該スクリーンを包囲するように周設され、一部に開口部が形成された円筒状の円筒部と、前記スクリーンと前記円筒部とを連結させて回転する回転ドラムと、該回転ドラムの回転軸を中心とする同一円周上に均等間隔で配設した複数のプロジェクターと、撮影画像の画像歪補正処理及び同時再生処理をするコンピューターとを含む手段からなる浮遊立体表示装置システムを構成することにより実現できた。 (もっと読む)


シーンにおける複数のオブジェクトの複数の深さ値を設定する方法が開示される。この方法は、複数の深さ差を互いの間に有する複数の深さ値を有する複数のオブジェクトを含むシーンを描く画像データセットを準備すること;深さ範囲を選択すること;前記複数の深さ差を維持しながら前記複数の深さ値を同時に調整すること、但し前記調整は前記深さ範囲によって制限される;及び前記複数のオブジェクトが前記複数の調整された深さ値を有するように前記シーンを描く出力画像の生成を指示することを含む。 (もっと読む)


【課題】フルスクリーン三次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】フルスクリーン三次元画像表示装置は、従来の視差バリアーが表示するマルチシーン三次元画像において、シーン分離により、立体画像の解像度が低下するという現象に対して、動態液晶視差バリアーの装置100を提出し、マルチシーン画像動態合成と表示プロセスとバリアー電極動態駆動プロセスを通して、フルスクリーン画像の解像度により、マルチシーン三次元画像表示の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】立体画像が良好に観賞できない位置の観視者に2次元画像を提供する。
【解決手段】観視者の右眼に与えるべき右眼用画像と観視者の左眼に与えるべき左眼用画像とを表示する表示パネルと、レンズと、第1の視点の観視者の右眼に対して、レンズおよび表示パネルを介して光を照射して右眼用画像の光を与える右眼用光源と、第1の視点の観視者の左眼に対して、レンズおよび表示パネルを介して光を照射して左眼用画像の光を与える左眼用光源と、第1の視点とは異なる第2の視点の観視者の両眼に対して、レンズおよび表示パネルを介して光を照射して右眼用画像および左眼用画像の一方の光を与える両眼用光源と、を備える表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】透明スクリーン間隔を従来よりも狭くすることが可能で、近くから見ても前後に分離しない画像を表示する。
【解決手段】観察者から見て異なった奥行き位置に配置される複数の表示装置を具備し、前記複数の表示装置の中の少なくとも1個の表示装置は、透明スクリーンと、前記透明スクリーンに画像を投影表示する投射型表示装置で構成される3次元表示装置であって、前記透明スクリーンの中の少なくとも一つは、特定の偏光を選択的に反射または拡散する透明スクリーンである。 (もっと読む)


【課題】色収差の少ない画像を提供する。
【解決手段】観視者の右眼に与えるべき右眼用画像と観視者の左眼に与えるべき左眼用画像とを表示する表示パネルと、表示パネルを裏面から照らして右眼用画像を透過させた光を観視者の右眼に与える右眼用光源と、表示パネルを裏面から照らして左眼用画像を透過させた光を観視者の左眼に与える左眼用光源と、を備え、右眼用光源および左眼用光源の少なくとも一方は、波長の異なる光を照射する、異なる位置に設けられた複数の照明部を有する表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】立体画像の一部、特に画像の左右方向の端部を抜き出して拡大表示する場合において、垂直方向の視差ズレを無くし、立体画像の視認性をよくすることができる。
【解決手段】モニタに全体画像が立体表示された状態下で、拡大表示することを示す指示が入力され、かつ右方向又は左方向への移動を示す指示が入力されると、これが検出され(ステップS10)、左目用画像から特徴点が検出され、右目用画像から特徴点に対応する対応点が検出される(ステップS11)。特徴点と対応点とが垂直方向にずれている場合(ステップS12でYES)には、特徴点と対応点との垂直方向のズレ量tを算出し(ステップS13)、右目用画像(従画像)をズレ量tだけ垂直方向に平行移動させる(ステップS14)。これにより、視差ズレが解消された拡大画像がモニタ16に表示される。 (もっと読む)


【課題】従来方式に比べて立体表示機構を複雑化することなく、立体画像を全周囲から再現性良く視認できるようにする。
【解決手段】回転軸103を回転中心として回転する円筒状の回転部104と、回転部104の内部に取り付けられ、複数の発光素子がマトリクス状に配設されることにより形成された発光面を有する2次元発光素子アレイ101と、発光面に対向する位置において、回転部104の周面に設けられたスリット102とを備える。2次元発光素子アレイ101として、曲面形状部分の凹面側に発光面が形成されたものを用いる。複数の発光素子が、発光面の方向に応じた光を、スリット102を介して回転部の外部に放射する。 (もっと読む)


【課題】2画面を用いる3D表示での適切な表示を図る。
【解決手段】移動体通信端末1は、筐体11と筐体12を備え、それぞれに表示部160Aと表示部160Bを備えている。表示部160Aと表示部160Bはそれぞれ3D表示機能を有している。移動体通信端末1の制御部は、移動体通信端末1が上下開きであるか左右開きであるかを検出するとともに、筐体11と筐体12とのなす開角度を検出する。左右開きで3D表示をおこなう場合、開角度が変化すると3D表示の視認状態が変化する。よって、移動体通信端末1の制御部は、検出された開角度に応じて視角を算出し、3D表示に用いるパラメータを変更することで、開角度が変化しても、良好な視認状態を維持させる。 (もっと読む)


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