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Fターム[5C061AA06]の内容

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【課題】開閉部境界(電極間領域)における光漏れを低減することが可能な液晶バリア装置および立体表示装置を提供する。
【解決手段】液晶バリア30は、液晶素子を用いて構成され、各々が光バリア面(X−Y平面)内で所定方向に沿って延在する複数の開閉部31,32を備えている。この液晶素子における液晶分子350の電圧無印加状態での配向方向と、各開閉部31,32の延在方向(Y軸方向)とが、光バリア面内で互いに異なっている。開閉部31,32同士の境界領域(開閉部境界(電極間領域)33)において、電圧印加時に液晶分子350の配向方向が変動しにくくなり、液晶バリア30におけるコントラストが向上する。 (もっと読む)


【課題】屈折率分布レンズ等を用いることなく立体像を表示可能にする。
【解決手段】画像表示装置は、異なる複数の撮影用マイクロレンズに対応して配列された複数の撮像画素から出力された複数の画像信号に基づいて、1つの画素データが生成された画像データを入力する入力手段と、画像データを用いて三次元情報を有する表示用画像データを生成する生成手段106と、複数の表示画素が二次元状に配列され、表示用画像データに応じて複数の表示画素から光束を射出する表示手段110と、複数の表示画素から射出された光束が合成されて三次元像を形成する複数のマイクロレンズが二次元状に配列されたマイクロレンズアレイとを備える。 (もっと読む)


【課題】発光素子の指向性を向上させる。
【解決手段】図13は、LEDの第5の構成例を示している。この第5の構成例は、樹脂コート72の高さがLEDチップ61よりも高く形成され、マスク81の断面形状が上層側よりも下層側の方が狭くなるように成形されている点が特徴である。したがって、マスク81の断面形状によって、樹脂レンズ64のドーム形状をより精度良く形成できるとともに、LEDチップ61と樹脂レンズ64との距離が増したことによって指向性をより高めることができる本発明は、全周囲立体映像表示装置に内蔵されるアレイ型ディスプレイに適用できる。 (もっと読む)


【課題】粗インテグラル表示における偽像を抑制することができる3次元画像の表示装置を提案する。
【解決手段】インテグラル表示法を用いた3次元画像表示装置であって、バックライトからの光が複数の要素レンズの配列した第1集光系アレイ、画像表示面、第2集光系を経て、観察者の目に入射する構成をもつ。また、第2集光系の焦点距離をfa、要素レンズの焦点距離をfbとし、上記バックライトと第1集光系アレイ間の距離がfafb/(fa−fb)、第1集光系アレイと第2集光系間の距離がfaであるとき、第2集光系を構成するそれぞれの要素レンズのレンズ形状に対して、それをfb/(fa−fb)倍した相似図形のそれぞれ範囲内でバックライトを発光させることによって、偽像を抑制する。 (もっと読む)


【課題】操作性や設計の自由度等を更に向上した携帯型ゲーム装置およびそのハウジングパーツを提供する。
【解決手段】ゲーム装置1は、折り畳み可能な上側ハウジング5と下側ハウジング2とを有する。上側ハウジング5は、第1パーツと、第2パーツと、第3パーツとにより形成される。下側ハウジング2は、第4パーツと、第5パーツと、第6パーツとにより形成される。各パーツを組み立てることにより、ゲーム装置1は折り畳んだ場合に3層構造となり、操作性、設計の自由度等が向上する。 (もっと読む)


【課題】自然な立体視画像として観察し得る程度に十分高速な繰り返し周波数で2眼以上のカラー視差画像を表示可能な立体視画像表示装置を簡易な構成かつ低コストで製造する。
【解決手段】一対の部分光透過ミラー22,23の間に、3色の光を透過する第1の電極24と、3色の光を透過するとともに、電圧印加によって屈折率が変化する材料によって形成された変調層26と、3色の光を透過する線状電極が画素部を分割した分割領域毎に配列された第2の電極25とを積層して光シャッターアレイ20を構成し、各線状電極へ電圧印加が順次切り替えられることによって、各線状電極を透過した3色の光が順次切り替えられて部分光透過ミラー23を透過するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】液晶分子の応答時間に起因する画質の低下を最小限に抑えることができる立体表示装置および表示駆動回路を得る。
【解決手段】立体表示装置1は、線順次走査により表示駆動され、複数の異なる視点の映像を時分割的に表示する表示部20と、線順次走査の方向において分割された複数のサブ発光領域を含むように構成されたバックライト30と、複数の開閉部12からなる開閉部グループを複数含むように構成された光バリア部(液晶バリア10)と、複数の開閉部グループを、グループ間で互いに異なるタイミングで個別に開閉駆動する光バリア駆動部(バリア駆動部9)と、表示部における線順次走査に同期して、バックライトの各サブ発光領域の発光を制御するバックライト制御部(バックライト駆動部29)とを備える。 (もっと読む)


【課題】画面を縦長の状態として用いるか横長の状態で用いるかに拘わらず3次元表示を可能にし、さらに、画面上に2次元表示モードの領域と3次元表示モードの領域とを同時に設ける。
【解決手段】同図Aの使用状態を実現するには、第1の電極群16に接続されているスイッチのXライン発生部31側をオンとし、接地側をオフとする。また、第2の電極群19に接続されているスイッチのうち、Yライン発生部32側の2次元表示モードとする領域に対応するものについてはオフとし、3次元表示モードとする領域に対応するスイッチ33LXをオン、スイッチ33SXをオフとする。さらに、接地側の2次元表示モードとする領域に対応するものについてはオフとし、3次元表示モードとする領域に対応するスイッチ34LXをオフ、スイッチ34SXをオンとする。本発明は、小型ディスプレイを備えるスマートフォン等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な表示装置で、表示画像中の対象物に動きを与えることができる。
【解決手段】板状の導光板3と、導光板3の端部3aから光を入射させる光源4と、導光板3の表面3b側に配置した、パララックスバリア方式又はレンズアレイ方式におけるマスク11又はレンズアレイと、を備えた表示装置であって、導光板3に、その端部3bから入射した光源4からの光を表面3b側に反射させる反射面6aを有するドット状の反射部6を設け、導光板3とマスク11又はレンズアレイとを、相対的に移動可能とすることを特徴とする表示装置。 (もっと読む)


【課題】画面上の任意の位置に3次元表示領域を設ける。
【解決手段】
画面上の任意の位置に3次元表示領域を設け、その他を2次元表示領域とする場合には、Xライン発生部31およびYライン発生部32にて所定の電圧を発生させた状態で、第1の電極群16のXライン発生部31側のスイッチ33のうち、3次元表示領域に対応するもののみをオンとし、接地側のスイッチ34のうち、3次元表示領域に対応するものをオフとし、それ以外をオンする。また、第2の電極群19のYライン発生部32側のスイッチ35のうち、3次元表示領域に対応するもののみをオンとし、接地側のスイッチ36のうち、3次元表示領域に対応するもののみをオフとし、それ以外をオンとする。本発明は、ディスプレイを備える電子装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】
鏡台に取り付けた撮像装置を携帯電話等によって操作することで、その撮像装置で撮像した画像を、携帯端末で確認することが可能な、遠隔操作する撮像装置付きの鏡台を提供することを目的とする。
【解決手段】
略中央部付近に少なくとも一枚以上の鏡を抱持する枠体と、枠体を支持する支持体とを備える、遠隔操作する撮像装置付きの鏡台であって、通信装置と制御装置と撮像装置とを少なくとも有しており、通信装置は、ユーザの利用する携帯端末との間で情報の送受信を行い、制御装置は、撮像開始の制御指示を携帯端末または遠隔操作装置から通信装置で受け取ると、撮像装置に対して、撮像を行う制御指示を送出し、撮像装置は、制御装置から撮像を行う制御指示を受け取ると、撮像装置のレンズでユーザの撮像を行い、制御装置は、撮像装置で撮像した画像を、通信装置を介して、携帯端末に送信する、遠隔操作する撮像装置付きの鏡台である。 (もっと読む)


【課題】立体視表示を行う場合において画像を見やすく表示する。
【解決手段】ゲーム装置10は、2つの画像を用いた立体視表示が可能な上側LCD22に画像を表示させる。ゲーム装置10は、各撮像画像の表示領域を表す所定の大きさの枠62について、基準位置からのずれ量を決定する。ここで、少なくとも一方の枠について、ずれ量だけ移動させた枠62が撮像画像55の外へはみ出す場合、撮像画像55の外へ枠62がはみ出さないように各枠の大きさが変更される。ゲーム装置10は、2つの撮像画像における各枠内の画像を立体視表示装置の画面上の所定領域に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 立体画像表示装置において、観察者は飛び出した物体の位置に目の輻輳角を合わせながら、ディスプレイ表面にピントを合わせることになる。この不整合は、飛び出し量が大きすぎる場合、観察者立体視を得にくいという問題点がある。しかし、ダイナミックレンジを補正すると画像の補正に伴いノイズが発生するという問題がある。
【解決手段】 フレーム視差調整量生成部1において一対の画像Da1およびDb1と視差調整情報S1とからフレームの視差データT1を算出し、画素視差算調整量生成部2において一対の画像Da1およびDb1と視差調整情報S2とから画素の視差データT2を算出し、フレームの視差データT1および画素の視差データT2を基に調整画像生成部3において視差を変更した新たな一対の画像Da2とDb2とを生成し出力する。 (もっと読む)


【課題】従来方式に比べて立体表示機構を複雑化することなく、立体画像を全周囲から再現性良く視認でき、かつ、観察者の視点位置に応じた様々な態様で立体画像表示を行うことができるようにする。
【解決手段】回転軸を回転中心として回転する円筒状の回転部104と、回転部104の内部に取り付けられ、複数の発光素子が配設されることにより形成された発光面を有する2次元発光素子アレイと、回転部104の周面に設けられたスリットとを備える。複数の発光素子が、発光面の方向に応じた光を、スリットを介して回転部の外部に放射する。表示制御部15が、視点検出手段(全方位カメラ91、撮像信号処理部92)によって検出された観察者の視点位置に応じて、表示する立体画像の内容が変化する状態となるように複数の発光素子の発光制御を行う。 (もっと読む)


【課題】2次元画像/3次元画像を混在表示する画像表示装置において、2次元画像表示時の画像解像度の低下や画質の劣化防止を、低コスト化が可能な簡単な構成で実現する。
【解決手段】光線透過型の画像表示手段に対して、表示画像を観察する方向とは逆の裏面方向に、所定間隔離間して配置された線状照明光生成部31を有する第1照明手段30と、面状照明光生成部21を有する第2照明手段20が配設される。
画像表示手段10は、第1照明手段30と第2照明手段20により観察方向とは反対側より照明される。画像表示手段10は、前記第1照明手段30により照明されたとき、観察者に対して3次元画像を表示する。また、第2照明手段20により照明されたとき、観察者に2次元画像を表示する。
第1照明手段30と第2照明手段20はそれぞれ複数の光源35及び25を持ち、これら光源を独立に点灯/消灯制御する事により、2次元画像/3次元画像を混在表示する。 (もっと読む)


【課題】入力された一対の画像の視差を、観察者とディスプレイ表示面との距離や観察者の立体映像に対する臨場感などの個人差に対応した、従来技術より目が疲れにくい好適な奥行き感の視差に変更して立体画像を表示することを目的とする。
【解決手段】両眼の視差に対応した一対の画像を複数の領域に分け、それぞれの領域の視差を算出し、これら視差を複数の視差データとして出力する視差算出部と、最大の視差データをフレーム視差データとして出力するフレーム視差算出部と、1つのフレームのフレーム視差データを他のフレームのフレーム視差データによって補正した補正後フレーム視差データを出力するフレーム視差補正部と、観察者の指示による視差調整情報および補正後フレーム視差データに基づいて視差調整データを出力する視差調整量算出部と、視差調整データに基づいて視差を調整した一対の画像を生成する調整画像生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】逆視の現象の発生を抑制した立体画像表示装置を提供できるようにする。
【解決手段】それぞれ異なる偏向角の光学偏向素子を有するN個の微小領域からなる単位表示領域を有する、水平に配置され、立体画像を表示するスクリーン12の上部からスクリーン12に対して、単位表示領域を単位とする画像をプロジェクタ15により投影する。想定視点に対応する微小領域の偏向角の方向は、スクリーン12の外周の仮想的な線であって、スクリーン12の外周の辺より外側かつ上側で、スクリーン12より下側の線L上に位置する所定の視野角の、N個の想定視点を指向する。本発明は、立体画像表示装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】装置の薄型化を容易に実現できるとともに充分な明るさの表示を容易に得ることができ、しかも動的な画像表示を実現できる表示装置を提供する。
【解決手段】導光板13と、導光板13の端面23に沿って設置した複数の光源11と、パララックスバリアとなるマスクとを備えた表示装置10。導光板13には、光源11からの光を導光板13の表面側へ反射させる複数の反射散乱部14からなる表示部24、25が形成されている。表示部24、25は、複数の光源11によって互いに異なるタイミングで発光可能とされている。 (もっと読む)


【課題】立体視用画像の立体感を調整する際に、容易に視差量を確認できるようにする。
【解決手段】LCD2に、互いに異なる位置において撮影を行うことにより取得された複数の画像を立体視表示する。ユーザは操作ボタン3を用いて立体視表示された画像の立体感を調整する。その際、立体視表示を、複数の画像を重ねた2次元表示に切り替える。 (もっと読む)


【課題】解像度を低下させることなく複数の配置状態で良好に立体表示を行うことができるようにする。
【解決手段】表示部4において、配置方向を第1の配置状態と第2の配置状態とに任意に切り替えて、立体視用の視差画像(左眼用画像および右眼用画像)の時分割表示を行う。光線方向制御素子1では、表示部4における時分割表示に同期して、バックライト2からの光の進行方向を立体視が可能となるように互いに異なる2方向に交互に偏向させる。光線方向制御素子1は、表示部4の配置状態が第1の配置状態および第2の配置状態のいずれであっても立体視が可能となるように、バックライト2からの光の進行方向を表示部4の配置状態に応じた方向に偏向させる。 (もっと読む)


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