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Fターム[5C061AA06]の内容

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【課題】 裸眼立体視方式で三次元映像を表示している領域の範囲を変更する場合に、領域内で正しく映像を表示できるようにする。
【解決手段】 実施形態によれば、電子機器は、表示手段と、検出手段と、切替手段と、映像表示制御手段とを有する。表示手段は、画面の一部の領域が、三次元映像を表示する三次元映像表示モードと二次元映像を表示する二次元映像表示モードのいずれかに設定される。検出手段は、前記領域の範囲の変更を検出する。切替手段は、前記領域に前記三次元映像表示モードが設定されているときに、前記検出手段が前記領域の範囲の変更を検出した場合は、前記領域を前記二次元映像表示モードに切り替える。映像表示制御手段は、前記三次元映像表示モードあるいは前記二次元映像表示モードの何れかに応じた映像を、前記領域に表示させる。 (もっと読む)


【課題】2次元画像と3次元画像とを混在表示する場合に3次元画像表示が乱れることを回避する情報処理装置、情報処理方法およびプログラムを提供することである。
【解決手段】実施形態の情報処理装置は、第1表示手段と、第2表示手段と、表示制御手段とを備える。第1表示手段は、表示画面内の第1表示領域において3次元表示を行う。第2表示手段は、前記表示画面内の第2表示領域において2次元表示を行う。表示制御手段は、前記第1表示領域に前記第2表示領域が重なる場合には、前記第1表示領域を優先的に表示する。 (もっと読む)


【課題】適切に3次元映像を表示できる電子機器および映像表示方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、カメラと、トラッキング部と、3次元映像調整部と、表示部と、出力方向制御部とを備える。前記トラッキング部は、前記カメラで撮影された映像に基づいてユーザの位置を認識する。前記3次元映像調整部は、入力される3次元映像信号を調整し、予め定めた所定の位置から見たときに立体的に見える第1の立体映像に対応する第1の映像データ、または、前記認識されたユーザの位置から見たときに立体的に見える第2の立体映像に対応する第2の映像データを出力する。前記表示部は、前記3次元映像調整部から出力された前記第1の映像データに対応する前記第1の立体映像または前記第2の映像データに対応する前記第2の立体映像を表示する。前記出力方向制御部は、前記所定の位置、または、前記ユーザの位置から見たときに前記表示部に表示された映像が立体的に見えるよう、前記表示部からの出力方向を制御する。 (もっと読む)


【課題】 グループ毎に画像を奥行き方向に配置しながら3次元表示を行った場合、利用者が各グループの画像を眺める場合に、グループを移動するたびに、目の焦点および視差量が大きく変わり、利用者の疲労感が2次元表示時と比較して大きくなってしまう。
【解決手段】 複数の画像を立体表示の奥行き方向に所定の間隔で配置して、立体表示可能な表示装置に画像を表示するための表示制御装置であって、各グループに含まれる画像の枚数に応じて、同一のグループに属する複数の画像間の表示間隔を前記グループ毎に決定する決定手段と、決定手段で決定したグループ毎の表示間隔に基づき、複数の画像を奥行き方向に配置する配置手段と、配置手段で配置された画像を表示装置に表示させる表示制御手段と有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3D画像の最適な構図を検出することができるようにする。
【解決手段】最適視点検出部は、3以上の視点の画像と前記3以上の視点の視差画像を用いて、前記3以上の視点のうちの所定の2視点を最適な視点として検出する。本技術は、例えば、3D画像を撮影する撮影装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 三次元映像が表示されるとき、視認しやすい二次元映像を表示できる電子機器及び表示制御方法を提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、電子機器は三次元映像表示手段、候補領域算出手段、領域決定手段及び二次元映像表示手段を具備する。三次元映像表示手段は、画面内の3D映像表示モードに設定された三次元映像表示領域に三次元映像を表示する。候補領域算出手段は、前記三次元映像を表示している期間内に二次元映像を表示するための要求を受けたとき、当該二次元映像を表示するための候補領域を前記三次元映像表示領域に基づいて算出する。領域決定手段は、前記候補領域が前記画面内に収まっており且つ前記3D映像表示モードに設定されているとき、二次元映像表示領域に決定する。モード設定手段は前記二次元映像表示領域を2D映像表示モードに設定する。二次元映像表示手段は前記二次元映像表示領域に前記二次元映像を表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、3D映像を、視聴者が真の立体映像を視覚できる所定の視聴位置の範囲とは異なる視聴位置で観察した場合、視聴位置が前記所定の視聴位置の範囲と異なるメッセージを視聴者に知らせる装置を提供する。
【解決手段】裸眼式の立体映像表示装置では、所定の視聴位置の範囲から観察すると本来の立体映像として知覚され、前記所定の視聴位置の範囲と異なる位置から観察すると不良立体映像が視覚される。視聴位置が前記所定の視聴位置の範囲と異なる場合、メッセージを視覚できるようにする。そしてメッセージの少なくとも一部をメインビデオ信号の水平方向の幅に対して、約(1/2)±(1/64)の水平幅内に表示する。 (もっと読む)


【課題】角度当たりの画素密度の低下を抑えつつ立体視可能視野角を広く保つ。
【解決手段】裸眼立体画像表示デバイスは、第1、第2の表示面を構成する表示部1a,1bと、バリア部2a,2bを有する。バリア部2aには、鑑賞者の眼が並ぶ方向と略平行な第1の方向に並べられたスリット3aが形成され、バリア部2bには、スリット3aと対向するように並べられたスリット3bが形成される。スリット3aを第1の方向に連続的に変位させると共に、スリット3bを、スリット3aの変位と同期して第1の方向に連続的に変位させる。第2の表示面にスリット3aと対向するように並べられたスリット5を、スリット3aの変位と同期して第1の方向に連続的に変位させると共に、視点位置およびスリット3a,3bの位置に応じた多視点画像を第1、第2の表示面上に表示させる。 (もっと読む)


【課題】
プロジェクタから投影された光線は、マイクロレンズを通ったあと、非常に小さな領域(この領域を以下,偏向支点と呼ぶ)に集光され、この領域を支点として,指向性の光線として拡がるため、人が立体視ディスプレイを観察する際に、非常に小さな画素として認識される。現実的には偏向支点どうしの間隔は広く、人が画面を観察した際に、滑らかさのない、隙間のある映像として知覚されてしまう。
【解決手段】
裸眼立体視ディスプレイであって,二次元映像表示装置と,光学素子とを有し,前記光学素子が有する、前記二次元映像表示装置から出射した光の拡散と偏向を同時に行う構造によって立体映像を表示することを特徴とする裸眼立体視ディスプレイ。 (もっと読む)


【課題】三次元画像を好適に表示することができる電子機器を提供すること。
【解決手段】操作部と、複数の画像を重ねて表示させて三次元画像を表示可能な表示部と、三次元画像を構成する複数の画像データを併せて記憶する記憶部と、操作部で検出した操作に基づいて当該三次元画像の対象物の立体感の補正値を決定し、対象物の立体感の補正値に基づいて三次元画像を構成する複数の画像の少なくとも1つの画像の対象物の位置を補正し、補正した画像を含む複数の画像を表示部に重ねて対象物を三次元画像として表示させる制御部と、を有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】視点の移動に起因する視認性の悪化を軽減することができる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、異なる原色を表示する複数の種類の副画素の組から構成された画素が、行方向および列方向に2次元マトリクス状に配列された表示部、並びに、表示部に表示される画像を複数の視点用の画像に分離する光学分離部、を備えており、副画素が表示する原色のうちの1つを第1原色と表すとき、第1原色を表示する副画素から成りそれぞれ隣接する副画素列の境界間の距離が、第1原色とは異なる原色を表示する同種の副画素から成りそれぞれ隣接する副画素列の境界間の距離よりも短い。 (もっと読む)


【課題】時間的なロバスト性が従来よりも高い色補正用情報を生成することが可能な、新規かつ改良された画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、被写体が描かれた第1の画像を構成する各画素のうち、第1の特徴点及び第1の特徴点以外の画素が有する第1の色情報と、被写体が描かれた第2の画像を構成する各画素のうち、第2の特徴点及び第2の特徴点以外の画素が有する第2の色情報との対応関係を示すカラーペア情報を算出するカラーペア算出部と、カラーペア算出部が算出したカラーペア情報に基づいて、第2の色情報を第1の色情報に変換するためのモデル式を算出するモデル式算出部と、モデル式算出部が算出したモデル式にIIRフィルタを掛けるフィルタ部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】良好な立体表示を実現し得る画像表示技術を提供する。
【解決手段】画像制御装置は、第1画像と第2画像を交互に表示する画像表示装置と組み合わせて用いられるものであり、光学素子と、第1画像と第2画像の切り替えタイミングに対応して光学素子を駆動する光学素子駆動部を備える。光学素子は、第1基板及び第2基板と、第1基板上に設けられた第1電極と、第1基板上に設けられた複数のプリズムを有するプリズムアレイと、第1電極及びプリズムアレイの上側に設けられた第1配向膜と、第2基板上に設けられた第2電極と、第2電極の上側に設けられた第2配向膜と、第1基板と第2基板の間に設けられた液晶層を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが想定している出力範囲を必ず含む立体画像を作成することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、視差のある右視点画像および左視点画像、もしくは複数視点画像を処理するものであって、右視点画像および左視点画像、もしくは複数視点画像を基にして、ユーザが右視点画像および左視点画像、もしくは複数視点画像から合成される立体画像に出力したい必須出力領域を指定するための画像を表示する表示手段と、ユーザにより表示手段に表示された画像を参照して指定される、必須出力領域の情報を入力するための入力手段と、必須出力領域を、表示手段に表示された画像に表示させる制御手段と、右視点画像および左視点画像、もしくは複数視点画像、ならびに、必須出力領域の情報を出力する出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】回折格子から出射される0次回折光に起因するゴースト像が存在しない鮮明な画像を表示する。
【解決手段】回折格子パネル13から出射された回折光を透過可能な光学材料によって回折光が入射可能に設けられたプリズム40を有する光反射パネル14を備えると共に、回折光としての−1次回折光L3cおよび+1次回折光L3bのいずれかをプリズム40を透過させてプリズム40から出射させることにより、表示器2と対向し、かつ表示器2の左右方向で相違する各視点位置から互いに相違する画像を視認可能に複数の画像を表示可能に構成され、光反射パネル14は、0次回折光L3aをプリズム40において反射することにより、+1次回折光L3b(または、−1次回折光L3c)の透過率よりも0次回折光L3aの透過率の方が小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】裸眼式3次元表示装置に対して3次元画像に2次元画像を重畳して表示する際、簡易かつ安価な方法で2次元データの水平解像度劣化を抑制し、2次元データを見え易くする。また、3次元画像領域と2次元画像領域の位置が高速に変化する場合においても3次元画像と2次元画像の同一画面への混在表示を可能とする。
【解決手段】裸眼式3次元画像表示手段に対し、3次元画像に2次元画像を重畳して表示するとき、2次元画像をフレーム単位にバリアまたはレンズの配置方向と垂直に前フレームに対して1ラインずらして重畳して表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で視差バリア方式による裸眼での3D表示と、解像度の低下のない2D表示が切り替え可能な表示装置を提供する。
【解決手段】偏光板を削減して製造コストの低減を図るために、偏光板が不要な高分子分散型液晶を具備する光シャッター部を、視差バリアとして用いる。また、バックライトとなる光源部を、拡散板が不要な面光源を形成する、EL素子による光源を用いる。また、バックライトとなる光源部として、複数のEL素子を設け、当該EL素子を選択的に制御可能にして、選択的な光の射出をする。 (もっと読む)


【課題】立体画像の表示に必要な要素画像を簡単な構成で効率よく取得することが可能な立体画像取得装置を提供する。
【解決手段】立体画像取得装置100は、被写体Wから近い順に結像光学系1、拡散板2、レンズ3、レンズアレイ4およびカメラ5を備える。結像光学系1は、結像レンズ11、アパーチャ板12および結像レンズ13を含む。アパーチャ板12は、x方向に延びる長尺状のスリット12aを有する。レンズアレイ4は、xy平面上に規則的に2次元状に配列された複数の要素レンズ4aを含む。被写体W上の各物点からの光線が各要素レンズ4aの焦平面上で結像されることにより、各要素レンズ4aの焦平面上に被写体Wの要素画像EMが形成される。 (もっと読む)


【課題】医師が不快や負担などを感じることなく、立体視画像の放射線画像に関する所見入力を行えるようにする。
【解決手段】互いに異なる2つの撮影方向からの被写体への放射線の照射によって取得された撮影方向毎の2つの放射線画像を用いて立体視可能な立体視画像を表示する立体視放射線画像表示装置において、立体視画像の放射線画像を表示させるとともに、所見入力画面とその所見入力画面内に入力される所見内容を立体視可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】補正処理に要する時間や計算量、および補正処理後の画像のぼけを軽減することができるようにした画像処理装置および方法、並びに表示システムを提供する。
【解決手段】互いに方向の異なる第1および第2の方向に画素情報を有する画像に対して、補正用データに基づいて第1の方向にのみ画像補正を行う。補正用データは例えば、表示装置において生ずる表示画像の歪みを補正するためのデータである。第1の方向にのみ画像補正を行うので、例えば2次元画像の各ピクセルに対してX方向(横方向)およびY方向(縦方向)の2つの方向の画素情報を用いて補正を行う場合に比べて、補正処理に要する時間や計算量、および補正処理後の画像のぼけを従来よりも軽減することができる。 (もっと読む)


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