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Fターム[5C061AA08]の内容

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Fターム[5C061AA08]に分類される特許

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【課題】浴室において観視者に対して裸眼の立体像を提供する。
【解決手段】浴槽と、浴室に設置される表示システムと、を備える浴室システムであって、表示システムは、浴槽内の専用メガネを装着しない観視者の右眼に対して右眼用画像を与え、観視者の左眼に対して左眼用画像を与えることにより、立体的画像を表示する表示部と、観視者の頭部の位置を規制する頭部規制部と、を備える浴室システムを提供する。表示部は、4視点以下の視点に対して右眼用画像および左眼用画像を与え、表示部の表示面には、曇りを防止する曇り防止機能が設けられる。 (もっと読む)


【課題】3Dモアレを低減し、より高品質の3次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】3次元画像表示装置は、画面縦方向に延びる右眼用画素(152)の列及び左眼用画素(151)の列が画面横方向に交互に配置され、3次元表示用画像を平面的に表示する表示パネルと、前記表示パネルの表示方向側に前記表示パネルと平行に配置され、前記表示パネルで表示された前記右眼用画素の列の画像及び前記左眼用画素の列の画像に視差を形成するための視差形成液晶パネルと、を備え、前記3次元表示用画像が前記視差形成液晶パネルを通して視覚される前記右眼用画素の像又は前記左眼用画素の像の横方向の輝度の頂点となる横方向中心位置は、画面縦方向の異なる位置において横方向に移動した位置となっている。 (もっと読む)


【課題】立体感が強調された立体映像を得る。
【解決手段】被写体を撮影して、左眼に対応する左眼対応撮影データを生成する左眼対応撮影部10Lと、左眼対応撮影部10Lの撮影光軸との光軸間距離を所定距離として設け、前記の被写体を撮影して、右眼に対応する右眼対応撮影データを生成する右眼対応撮影部10Rと、左眼対応映像データから矩形の映像領域を抽出して左眼映像領域データを生成する左眼映像領域抽出部20Lと、右眼対応映像データから矩形の映像領域を抽出して右眼映像領域データを生成する右眼映像領域抽出部20Rと、左眼映像領域データと右眼映像領域データとを合成して合成映像データを生成する映像合成部30と、合成映像データを表示し、合成映像データに含まれる左眼映像領域データを左眼に対応させて提示し、合成映像データに含まれる右眼映像領域データを右眼に対応させて提示する映像提示部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの閲覧者の眼に対する負担がより小さくなるように自動的に立体視画像の深度を調整することを可能にする。
【解決手段】コンテンツの表示領域内に配置される立体視画像の基準深度を決定する深度決定部と、前記コンテンツの表示領域の深度と決定された前記基準深度とが一致するように前記立体視画像の少なくとも一部の深度を変化させる深度変化部と、を備える画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】3次元画像としてのLR画像に基づく仮想視点画像の生成に際して、画像シフト処理を施すことで立体感を強調した視差画像を生成する。
【解決手段】3次元画像表示に適用する左眼用の画像信号であるL画像と、R画像を入力し、L画像とR画像と、LR画像の視差情報を入力して、快適視差範囲内の画像シフト量の最適値を算出する最適シフト量算出部と、入力LR画像の視点以外の視点画像を含む仮想視点画像を生成する仮想視点画像生成部を有する。最適シフト量算出部は、視差量と立体感との対応関係データと、視差量とクロストーク量との対応関係データを利用して、予め既定したクロストーク量以下の範囲内の最適シフト量を算出し、仮想視点画像生成部は、前記最適シフト量算出部の算出した最適シフト量に従った画像シフト処理を施して最終的な出力用仮想視点画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】3次元画像としてのLR画像に基づく推定視差の信頼度に応じた多視点画像を生成する。
【解決手段】3次元画像表示に適用する左視点画像(L画像)と右視点画像(R画像)を入力し、左視点画像(L画像)と、右視点画像(R画像)とに基づいて視差情報を生成し、生成した視差情報の信頼度を算出する。例えば複数の異なる解析処理によって複数の異なる信頼度を算出し、算出した複数の信頼度の重み付き加算によって最終的な信頼度を算出する。算出した信頼度に応じて仮想視点画像の生成態様を変更する。例えば、信頼度が高い場合には、仮想視点画像の視差間隔を広く設定し、低い場合には狭く設定する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】2眼カメラにより検出した距離情報を利用して特定被写体の背景をぼかす機能において、2眼カメラの画角差が大きい、または光軸ずれが大きいと共通領域が狭くなり撮影画角が狭くなってしまう。
【解決手段】2眼カメラ画像の共通領域外の距離情報を共通領域の距離情報から推定し、推定できない画素の距離情報値に関しては、背景ぼかし画像の指定領域の距離情報値に比べて大きい値とすることにより、非共通領域を含む広画角の画像の背景ぼかし画像を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】クロストークによる画質の劣化を低減することができる表示装置を得る。
【解決手段】表示部20と、表示部からの光線または前記表示部に向かう光線に対して制御を行う光線制御部(バリア部10)とを備える。上記表示装置は、2以上の第1の視点画像と、第1の視点画像のそれぞれの画素数よりも少ない画素数の1または複数の第2の視点画像とを含む複数の視点画像を表示部に表示する第1の表示モードを有する。 (もっと読む)


【課題】クロストークの発生を防止することの可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、複数の画素を有する表示パネルと、表示パネルを部分的に照明可能なバックライトと、表示パネルおよびバックライトを駆動する駆動回路とを備えている。駆動回路は、表示パネルの走査とバックライトの部分照明光の走査とを同期させることにより、表示パネルに三次元映像を表示させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】3D液晶パネル用バリアパネルを映像パネルの1ピクセル当りM×N個に分け、該M×N個のバリア領域の明るさを調節することによって、多視点無眼鏡3D映像ディスプレイを提供する。
【解決手段】多数のピクセルを有する映像パネルに対応して配置され、前記映像パネルの各ピクセル当りM×N個のバリア領域を成すように形成され、各バリア領域別に明るさが調節されて前記映像パネルから立体映像用イメージが表示されるようにする。 (もっと読む)


【課題】画質を向上することができる表示装置を得る。
【解決手段】第1の水平画素幅を有する第1系列の画素(サブ画素21R,21G,21B)と、第1の水平画素幅よりも狭い第2の水平画素幅を有する第2系列の画素(サブ画素22R,22G,22B)とを、水平方向および垂直方向のそれぞれにおいて交互に配列してなる表示部と、表示部からの光線または表示部に向かう光線に対して制御を行う光線制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】2眼カメラにより撮影した複数の3D画像から、水平及び垂直方向にも広視野な3Dパノラマ撮影を生成する。
【解決手段】3Dカメラ(2眼カメラ)により視野を変えて複数の3D撮影を行い、同一視野の左右画像から距離情報マップを算出する。次に、異なる視野の左(または右)画像の対応する特徴点が一致するように結合した結合画像を生成し、前記結合方法と同じ位置関係で結合した距離情報結合マップを生成することで3Dパノラマ撮影を実現する。 (もっと読む)


【課題】一方の入力画像にぼけなどの欠陥が存在する場合であっても、立体視表示の品質を維持できる画像処理システム、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理システムは、被写体を撮像して第1の入力画像を取得する第1の撮像手段と、第1の撮像手段とは異なる視点から被写体を撮像して第2の入力画像を取得する第2の撮像手段と、第1および第2の入力画像の周波数特性を取得する周波数特性取得手段と、取得された周波数特性に基づいて相対的に画質がよいと判断された入力画像を主体的に用いて、第1および第2の入力画像から、被写体を立体視表示するためのステレオ画像を生成する立体視生成手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の走査を利用する画像表示装置の改良装置を提供する。特にスクリーンに投影して複数の観察者が裸眼で立体映像を観察できるようにした裸眼立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】レーザ光線を射出するレーザ光発生器11と、射出されたレーザ光線を偏向する光線偏向器12と、光線偏向器12から入射する光線を散乱光に変換して放射する光散乱スクリーン14と、光線偏向器12を制御して光線偏向器に入射するレーザ光線を光散乱スクリーン14の表示面の全面を走査するように偏向させる偏向器制御器と、レーザ光発生器11を制御して光散乱スクリーン14に投影する映像に対応して光散乱スクリーンの画素に投射するレーザ光を順次に発生させるレーザ発生器制御器とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体視に用いられる視差画像を元の視差画像より高解像度化することができる立体表示装置を提供する。
【解決手段】表示面に第1の視差画像を表示する表示部と、複数の光学素子を有し、第1の視差画像を複数の光学素子に対応する部分画像毎に縮小して、表示面より面積が小さい平面状の結像面に第2の視差画像を結像する縮小光学系と、結像面と視点との間に配置され、第2の視差画像が立体視されるように機能する立体視用光学系と、を備えた立体表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】空間に投影される空間像の周囲に、操作の障害となるような構造物がなく、操作者の手先を用いた空間像とのインタラクションを自然な形で行うことのできるユーザインタフェース表示装置を提供する。
【解決手段】結像機能を有するレンズ等の光学パネルOを、その光軸Qが操作者を基準とする仮想水平面Pと直交するように、この仮想水平面Pと平行に配置し、表示機能を有するフラットパネルディスプレイDを、仮想水平面Pに対して表示面Daを所定角度(θ)傾けた状態で、光学パネルOの下方に、その表示面を上向きにしてオフセット配置する。また、光学パネルOの上方に結像する空間像I’の下方または上方に、手先Hに向けて光を投射する光源Lと、この手先Hによる光の反射を撮影する光学的撮像手段(カメラC)とを配設する。 (もっと読む)


【課題】三次元表示においてクロストークが防止される表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置を構成する液晶モニタ28は、表示パネル210と、2層に形成された2つの視差バリア710,720とを含む。表示装置のユーザの両目が理想の位置にある場合、左目730および右目740として規定される。クロストークを防止するための視差バリア710は、表示パネル210と視差バリア720との間に形成される。一例として、表示パネル210から視差バリア710までの距離をbとし、視差バリア710と視差バリア720との間隔を距離cとし、ユーザの両目から視差バリア720までの距離をdとし、視差バリア710の幅をxとし、視差バリア720の幅をmとすると、x:m=b:(b+c)が成立し、幅xはx=m*b/(b+c)として規定される。 (もっと読む)


【課題】立体視に用いられる視差画像を元の視差画像より高解像度化することができる立体表示装置を提供する。
【解決手段】第1の方向及び第1の方向と交差する第2の方向の少なくとも一方に予め定めた曲率で湾曲した表示面を有し、この表示面に沿って第1の視差画像を表示する表示部と、表示面の湾曲方向に配列された複数の光学素子を有し、第1の視差画像を複数の光学素子に対応する部分画像毎に縮小して、表示面より面積が小さく且つ表示面と同じ曲率中心の周りに湾曲した結像面に沿って第2の視差画像を結像する縮小光学系と、結像面と視点との間に配置され、第2の視差画像が立体視されるように機能する立体視用光学系と、を備えた立体表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】2次元平面映像(2D映像)と3次元立体映像(3D映像)を選択的に具現することができる立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る立体映像表示装置は、それぞれがメイン表示部と補助表示部からなる複数のピクセルを含み、第1画面ブロックと第2画面ブロックに分割され、前記第1画面ブロックの補助表示部に接続された第1放電制御ラインと前記第2画面ブロックの補助表示部に接続された第2放電制御ラインを含む表示パネルと、データ駆動回路とゲート駆動回路と、3Dモードで第1放電制御電圧を第1交流波形で発生し、第2放電制御電圧を前記第1交流波形に比べ1/2フレームだけ位相が遅れた第2交流波形で発生する制御電圧発生部と、前記第1放電制御電圧を遅延させ前記第1放電制御ラインに印加し、前記第2放電制御電圧を遅延させて前記第2放電制御ラインに印加する制御電圧遅延部を備える。 (もっと読む)


【課題】最も視聴意欲が高いと思われる視聴者に対して、高品位の立体映像を表示することができる映像処理装置および映像処理方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、映像処理装置は、撮影された映像から視聴者の個人および視聴者の人数を検出する、視聴者検出部と、前記視聴者が複数の場合、現在の時刻および/または視聴中の番組情報を考慮して、前記複数の視聴者の中から特定の個人を選択する、視聴者選択部と、前記選択された個人に応じた映像処理を行う映像処理部と、を備える。 (もっと読む)


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