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Fターム[5C061AA29]の内容

Fターム[5C061AA29]に分類される特許

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【課題】本発明は、プリクラ(登録商標)販売装置に代表される写真撮影装置において、3D写真を出力することに加え、撮影した3D写真に対して立体写真ならではの画像加工を施すことができる新規な立体写真撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の立体写真撮影装置は、ステレオカメラによって取得された実写のステレオ画像の各画素のXY座標値およびRGB値とステレオ視計測によって算出された奥行値とを紐づけた3Dデータを生成し、当該3Dデータに基づいて多視点ステレオ画像を再構築して印刷出力する。本発明の立体写真撮影装置においては、奥行値のヒストグラムに基づく分割統合法によって高速・高精度に領域分割を実行することができ、さらに、指定された画素領域の奥行値に対して、オフセット量を均一に加算または減算することによってその領域の奥行き感を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】マルチビュービデオを予測するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】取得されたマルチビュービデオから仮想カメラについて合成マルチビュービデオが生成される。マルチビュービデオの各々及び合成ビデオの現フレーム毎に参照ピクチャリストが保持される。参照ピクチャリストは、取得されたマルチビュービデオの時間参照ピクチャ及び空間参照ピクチャ並びに合成マルチビュービデオの合成参照ピクチャをインデックス付けする。次に、マルチビュービデオの各現フレームが、符号化及び復号化中に、関連する参照ピクチャリストによってインデックス付けされた参照ピクチャに従って予測される。 (もっと読む)


【課題】サイド・バイ・サイド方式の画像に対して画像処理を施した後にサイド・バイ・サイド方式で出力する装置におけるメモリの容量を削減する。
【解決手段】画素位置補正部120は、サイド・バイ・サイド方式の入力画像における左目視点の画像と右目視点の画像の各奇数ラインに対して、画素間に位置する中間画素を生成し、生成した各中間画素で該ラインの各画素を夫々置き換える画素位置補正処理を行う。画像処理実行部130は、画素位置補正処理が施された左目視点の画像と右目視点の画像に対して画像処理を実行する。画素位置再補正部140は、画像処理が施された左目視点の画像と右目視点の画像の各奇数ラインに対して、画素間に位置する中間画素を生成し、生成した各中間画素で該ラインの各画素を夫々置き換える画素位置再補正処理を行って、サイド・バイ・サイド方式の出力画像S4を得る。 (もっと読む)


【課題】多視差画像にOSDを重ねた表示を可能にする視差画像変換装置の提供。
【解決手段】一実施形態の視差画像変換装置は、第1画像信号に関する第1多視差画像を生成する第1多視差画像生成部と、OSDの画像に関する、第2画像信号、奥行き情報、およびブレンド情報を受信し、前記ブレンド情報を前記奥行き情報に基づいて変更し、この変更されたブレンド情報と、前記第2画像信号と、前記奥行き情報とに基づいて、前記OSDの画像に関する第2多視差画像を生成する第2多視差画像生成部と、前記変更されたブレンド情報を用いて、前記第1多視差画像と前記第2多視差画像を合成する合成部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】OSD画像の表示に立体表示を適用して、効果的にOSD画像を表示する。
【解決手段】プロジェクター1は、入力映像に重畳されるOSD画像を記憶するOSD画像用メモリー3と、OSD画像用メモリー3に記憶されたOSD画像に基づき、左目用OSD画像と右目用OSD画像とを取得する画像読出部23と、入力映像から左目用のフレームと右目用のフレームとを取得し、この入力映像の左目用のフレームと右目用のフレームとに対して、画像読出部23により取得した左目用OSD画像と右目用OSD画像をそれぞれ重畳して立体表示画像を生成する画像合成部24と、画像合成部24により生成された立体表示画像を表示する表示部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 映像送信及び受信方法と装置、及びその伝送ストリーム構造を提供する。
【解決手段】 映像データと、映像データが二次元映像であるか三次元映像であるかについての情報を表す映像特性パラメータとを含む映像信号を入力されてデコーディングするデコーディング部と、デコーディングされた映像信号を入力されて映像特性パラメータを抽出し、これを判断する映像特性パラメータ検出部と、映像特性パラメータ検出部から映像特性パラメータを入力され、映像特性パラメータにより、デコーディング部から入力される映像データをディスプレイするディスプレイ部とを備え、デジタル放送標準システムを利用して登場する三次元映像放送のような分野で、二次元映像と三次元映像とをディスプレイ可能とする。 (もっと読む)


【課題】3D画像の表示に用いられる基本ストリームと拡張ストリームの対応するピクチャに、同じ情報を付加することができるようにする。
【解決手段】符号化時、Base view videoストリームの各ピクチャに付加するPicture Timing SEIと、Dependent view videoストリームの各ピクチャに付加するPicture Timing SEIは、対応するピクチャに付加するもの同士、同じ内容を表すように生成される。本発明は、BD-ROM規格に対応した再生装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】
各種3D表示方式の3D表示装置と接続される映像信号再生装置が、3Dコンテンツ再生時に、各3D表示方式に合わせた案内表示又は案内音声を提供すること。
【解決手段】
3D表示装置の3D表示方式に関する視聴要件を映像信号再生装置へ伝送し、映像信号再生装置はその3D表示方式に関する視聴要件に基づいて、コンテンツ再生時に映像信号再生装置が適切な案内表示又は音声案内を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】立体的に表示された表示物と操作体との距離感の違いがユーザに与える違和感を低減させる。
【解決手段】画像コンテンツを立体的に表示する立体視表示部40と、立体視表示部40のタッチ面に対する第1の操作体の近接を検知する近接検知部42と、前記第1の操作体の近接が検知された場合、前記画像コンテンツに含まれる1又は2以上の表示物のうち、前記第1の操作体の近接位置の奥行き方向に表示された表示物を制御対象として、該表示物の位置を前記第1の操作体の近接位置に近づける又は一致させるように制御する表示制御部44と、前記画像コンテンツ又は前記画像コンテンツ上に仮想的に貼り付けられたシート面に画像を描くことにより、前記画像コンテンツが立体視表示された立体空間上に所望の画像を編集する画像編集部48と、を備える情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】立体映像データをHDMI規格に準拠したインタフェースを介して映像出力装置から映像表示装置へ矛盾なく伝送できる立体映像伝送システム、映像表示装置および映像出力装置を提供する。
【解決手段】記録再生装置100では、光ディスク101に記録された3D圧縮映像データは記録再生部102で再生され、コーデック103でベースバンドの3D映像データに復元される。フォーマット変換部104は、事前に取得した表示装置200の表示能力に合わせて光ディスク101の記録フォーマットをHDMIの伝送フォーマットへ変換して出力する。表示装置200のフォーマット変換部204は、HDMIケーブル205経由で受信した3D映像データの伝送フォーマットを表示フォーマットに変換する。表示制御部201は表示フォーマットに変換された3D映像データで表示パネル202に表示する。 (もっと読む)


【課題】時分割で表示される左右映像の輝度の低下を抑えること。
【解決手段】表示制御回路11は、左目用の左映像と右目用の右映像から構成される時分割表示型の立体映像データに基づいて、時分割で交互に左映像及び右映像を液晶パネル8に書き込むパネル駆動部7を備える。また、液晶パネル8を通過する光を発する光源の輝度の高低を調整する光源駆動部5と、液晶シャッタを駆動するシャッタ駆動信号により液晶シャッタの開閉が制御されるシャッタ眼鏡21に対して、シャッタ駆動信号を供給するシャッタ眼鏡駆動部と3を備える。また、液晶パネル8に対する左映像及び右映像の書き換え期間では、光源駆動部5に光源の輝度を下げる指示を行い、液晶パネル8に対する左映像又は右映像のいずれかが単独で書き込まれる期間では、光源駆動部5に光源の輝度を上げる指示を行う制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】水平方向又は垂直方向に1/2サイズに圧縮された2つの画像からなる一組のステレオ画像に対して、フレーム間統合型高解像度化処理に比べて簡単な動き推定に基づく高解像度化処理を行って高画質で本来のサイズのステレオ画像を得る。
【解決手段】垂直輪郭判定部11は、入力SBS画像の被高解像度化画像に垂直輪郭が存在するかどうかを判定する。垂直輪郭が存在しないときは、y_r照合探索部13は、入力SBS画像の被高解像度化画像の画素から生成した中間画素から構成したブロックを用いて、参照画像上でパターンの一致する場所をベクトル探索する。y_r候補値決定部14は、y_r照合探索部13の探索結果に基づいて、対応する参照画像の画素の画素値を中間画素y_rの候補に決定する。y_r補間処理部15は、中間画素y_rの画素値に基づいて、入力SBS画像を復号したステレオペア画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】既存の映像表示装置を用いて立体映像を視聴できるようにする。
【解決手段】インターレース方式に対応した映像表示装置に映像信号を出力する映像信号処理装置100は、映像入力信号S_INを、左眼用映像フレームに対応する左眼用映像信号S_Lと、右眼用映像フレームに対応する右眼用映像信号S_Rとに分離する映像信号分離部120と、映像信号分離部120により得られた左眼用映像信号S_L及び右眼用映像信号S_Rのそれぞれを、プログレッシブ方式からインターレース方式に変換する映像信号変換部140とを具備する。映像信号変換部140は、トップフィールド及びボトムフィールドのうち、一方のフィールドに対応させて左眼用映像信号S_Lを変換し、且つ、他方のフィールドに対応させて右眼用映像信号S_Rを変換する。 (もっと読む)


【課題】ビデオの3−D情報および他の情報用の一元管理データベースのための方法および装置を提供する。
【解決手段】オブジェクトおよび音声の追加、削除を含むビデオの編集のために照会および使用されうる、カメラデータ、光データ、音声データ、オブジェクトデータ、深度データ、注記データ等のビデオメタデータを、一元管理データベースが格納する。一元管理データベースに記録されているメタデータは大衆に公開されており、投稿者メタデータを受け付けることができる。 (もっと読む)


【課題】個々のユーザに適した3D画像を表示することができるようにする。
【解決手段】表示制御部32Cは、検査用の3D画像を表示部27に表示させる。入力部28は、ユーザによる表示部27に表示されている検査用の3D画像の視差量が許容範囲内であるかどうかの指示を受け付ける。決定部32Bは、入力部28により受け付けられた指示に基づいて、表示部27に表示されている検査用の3D画像の視差量が許容範囲内ではないという指示に対応する視差量が含まれないように、許容範囲の推定値を決定する。視差処理部31は、許容範囲の推定値に基づいて3D画像を表示部27に表示させる。本発明は、例えば、3D画像を表示するテレビジョン受像機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、要素レンズの間隔が要素画像の画素サイズの整数倍という条件を満たさない場合でも、表示画像を少ない計算コストで生成する立体像生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】立体像生成装置1は、各種パラメータが入力される立体表示装置モデル化手段11と、このパラメータにより正規化画像の画素サイズを設定する正規化画像設定手段12と、フィルタ適用領域を設定するフィルタ用パラメータ設定手段13と、表示対象を仮想カメラで撮影することで仮想撮影画像を生成する仮想カメラ撮影手段14と、レンズアレイLでのサンプリングに起因する折返し雑音を低減する第1のフィルタ15と、正規化画像を生成する正規化画像生成手段16と、画像表示パネル21でのサンプリングに起因する折返し雑音を低減する第2のフィルタ17aとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、手術用カメラの表示映像の距離感を認識しやすくし、使い勝手を良くすることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、被写体に対して左右両眼視差を持つ左右一対の撮像部12a、12bと、これら左右の撮像部12a、12bからの映像信号を合成して、表示部13に立体映像を表示する表示制御部14と、を備え、前記撮像部12a、12bからの映像信号より、処置具の先端位置と、この処置具の先端位置の延長方向を検出する処置具検出部15と、この処置具検出部15が検出した処置具の先端位置から、その先端位置の延長方向に存在する被写体までの距離情報を計算する立体映像距離計算部16と、を設けるとともに、前記表示制御部14は、前記立体映像距離計算部16からの距離情報を、立体映像に合成して前記表示部13に表示する構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被写体が一様なテクスチャを持つため対応点が複数存在する場合や、一部の色が異なる被写体の場合であっても、偽マッチングおよびオクルージョンの有無を正しく判定し、奥行値の誤推定を低減する奥行推定装置を提供する。
【解決手段】奥行推定装置1は、映像入力手段10と、対応画素差分値を演算する対応画素差分演算手段20と、近傍画素の画素値を出力する近傍画素値出力手段30と、近傍画素の奥行値を出力する近傍奥行値出力手段40と、近傍画素の奥行値に対応する近傍奥行対応画素値を出力する近傍奥行対応画素値出力手段50と、最小差分値または平均差分値を選択差分値として決定する差分値決定手段60と、平滑化を行う平滑化手段80と、平滑化差分値の全画素での和が最小となる仮定奥行値を、基準映像の各画素の奥行値とする奥行値決定手段90とを備える。 (もっと読む)


【課題】特別な設備を必要とせず、簡易且つ精度良くキャリブレーションができる画像処理装置及びそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2台のカメラ4a,4bを具備し、各カメラから得られる画像の領域の対応関係を求める対応領域算出部23と、各カメラから得られる画像の対応領域から得られる情報の一致度を求める一致度算出部24と、一致度算出部が算出した一致度をもとにカメラパラメータを求めるカメラパメータ算出部25を具備する。 (もっと読む)


【課題】右目及び左目用画像要素が交互に形成された画像フィルムと右目及び左目用偏光グリッドが交互に形成された偏光フィルムとを重ねて、簡便かつ正確に、短時間で効率良く位置合せをすることができる立体画像プリントの位置合せ方法及びマーカを提供する。
【解決手段】偏光フィルタを通して立体視する立体画像プリントの画像フィルムの非画像領域に形成され、右目用及び左目用画像要素の一方に対応する第1間隔の幅の線画像を、第1間隔より広い第2間隔を空けて配置した第1目盛部を持つ第1マーカと、偏光フィルムと、又はその上の、第1マーカと同じ位置に形成され、線画像と同じ幅の、右目用及び左目用偏光グリッドの一方の偏光グリッドを第1間隔で配置した第1検査部を持つ第2マーカと重ね、偏光フィルム又はその第1検査部が重ね合わされた第1目盛部の部分に、偏光フィルタを介して検知されるモアレを発生させ、このモアレのパターンを用いて、1つの線画像と1つの偏光グリッドとを位置合せすることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


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