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Fターム[5C061AA29]の内容

Fターム[5C061AA29]に分類される特許

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【課題】人物の眼に対して距離感の異なる空中の第1及び第2の結像面にそれぞれ第1及び第2の二次元画像を視認させる。
【解決手段】 ハーフミラー304が第1の画像光を反射面352で反射させることにより反射画像光となし、第2の画像光を当該反射面352の表側に透過させることにより透過画像光となして当該透過画像光を前記反射画像光に重ね合わせ、画像伝達パネル306がマイクロレンズアレイ361の前記ハーフミラー304とは反対側に位置する空間の互いに異なる第1及び第2の結像面371−1、371−2にそれぞれ前記第1及び第2の二次元画像を結像させて当該反射画像光及び当該透過画像光を人物の眼に入射させることで、人物の眼に対して距離感の異なる空中の第1及び第2の結像面371−1、371−2にそれぞれ第1及び第2の二次元画像を視認させることができ、演出効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】立体画像の位置決め及びカラー・バランス評価を容易に行えるようにする。
【解決手段】2台のカメラからの左右画像信号を左右の変換行列を使って所望の映像コンポーネント信号に変換する。映像コンポーネント信号のそれぞれについて、左右画像の対応する画素の値の和及び差を取って、デカルト・プロットのx及びy入力としてプロットし、それぞれの2Dヒストグラムを生成する。例えば、4つの2Dヒストグラムを生成し、クワッド・ダイヤモンド表示として表示する。 (もっと読む)


【課題】視差画像を交差法により、最適な大きさで容易に立体視できる立体視装置を提供する。
【解決手段】2枚の透明板12、13とその間に満たされた透明流体14からなる頂角可変のプリズム3、4、その1枚の透明板を操作して頂角を変更するための頂角調整機構6、2組のプリズムをそれぞれ向きを微調整するためのプリズム向き調整機構7、そのプリズムを通過してきた画像を両眼で見るための双眼鏡8または同等の光学機構からなる。 (もっと読む)


【課題】秘匿対象情報を表示しないときに画面の視認性を悪化させず、簡易な構成で秘匿対象情報が他者から覗き見られることを防ぐ。
【解決手段】情報端末装置1は、パスワード入力用画面を表示することを検知する入力処理部21と、入力処理部21が、パスワード入力用画面を表示することを検知したときに、表示部12の表示面の正面から見た場合にパスワード入力用画面が表示部12の視差バリアによって立体視されるステレオグラムを上記表示面に表示させるパスワード照合部23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】補正処理に要する時間や計算量、および補正処理後の画像のぼけを軽減することができるようにした画像処理装置および方法、並びに表示システムを提供する。
【解決手段】互いに方向の異なる第1および第2の方向に画素情報を有する画像に対して、補正用データに基づいて第1の方向にのみ画像補正を行う。補正用データは例えば、表示装置において生ずる表示画像の歪みを補正するためのデータである。第1の方向にのみ画像補正を行うので、例えば2次元画像の各ピクセルに対してX方向(横方向)およびY方向(縦方向)の2つの方向の画素情報を用いて補正を行う場合に比べて、補正処理に要する時間や計算量、および補正処理後の画像のぼけを従来よりも軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】立体映像を視聴した場合に、眼精疲労及び不快感を十分に低減できるようにする。
【解決手段】左目用映像及び右目用映像を表示することによって立体映像を表示する映像表示装置であって、ユーザの利き目情報に基づいて、左目用映像及び右目用映像のいずれかに対してボカシ処理を施し、ボカシ処理が施された映像と、ボカシ処理が施されなかった映像とを表示する。このとき、ユーザの非利き目用の映像に対してボカシ処理を施すことによって、漠然と全体を捉える非利き目の負荷を軽減し、眼精疲労及び不快感を十分に低減できるようにする。 (もっと読む)


【課題】多視点映像のシーケンスをさらに速く、効率的に多視点映像の符号化、復号化を行える多視点映像の符号化、復号化方法及び装置を提供する。
【解決手段】多視点映像のシーケンスに含まれたそれぞれのピクチャーが視点間予測のために、前記シーケンスに含まれている他のピクチャーにより参照される参照ピクチャーであるか否かを示す情報及び前記シーケンスについてのデータを含むビットストリームを受信する段階と、前記受信されたビットストリームから前記情報及び前記シーケンスについてのデータを抽出する段階と、前記抽出された情報に基づいて前記シーケンスについてのデータを復号化する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】立体度を用いて、より自然で立体視しやすい立体合成画像を生成する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、立体画像データを入力するための立体画像データ入力手段と、立体画像データから被写体を抽出する被写体抽出手段と、立体画像データに含まれる視点の異なる複数の平面画像データから被写体の立体度を算出する立体度算出手段と、立体度と立体画像データとを関連付けて記録する立体画像データ記録手段と、テンプレート記録手段に記録された複数種類の立体画像テンプレートの中から、立体画像データと関連付けて記録された立体度に基づいて所定数の立体画像テンプレートを選択するテンプレート選択手段と、立体画像データとテンプレート選択手段により選択される所定数の立体画像テンプレートのうちユーザにより選択される1つの立体画像テンプレートとを合成し、合成立体画像を構成する合成立体画像データを出力する合成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】距離画像データ等の3次元データと2次元画像データとの対応付け、距離画像データと2次元画像データを相補的に用いることにより柔軟で信頼性の高い認識結果が得られる、3次元データと2次元画像データの統合方法およびそれを用いた頑健な監視・見守りシステムを提供する。
【解決手段】システムは、2次元データを取得する2次元データ取得ステップと、3次元データを取得する3次元データ取得ステップと、上記2次元データと前記3次元データの位置を対応付ける対応付けステップと、上記対応付けステップで対応付けた結果に基づいて上記3次元データを2次元データ上に重畳する重畳ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】 さらに速く、効率的に多視点映像の符号化、復号化を行える多視点映像の符号化、復号化方法及び装置を提供する。
【解決手段】 多視点映像のシーケンスに含まれたそれぞれのピクチャーが視点間予測の参照ピクチャーであるか否かを決定し、決定結果によって視点間予測及び時間的予測のうち、少なくとも1つを利用して多視点映像シーケンスを符号化する。 (もっと読む)


【課題】 撮像方向を軸としたローリング方向の揺れが発生している場合に、複数のカメラ装置に設けられた手振れ補正部がそれぞれ独立して働くことにより、各撮像画像に不自然な上下方向のずれが発生して不快な3次元撮像画像が形成される不都合を防止する。
【解決手段】 第1のカメラ装置1及び第2のカメラ装置2に対して上下左右方向の揺れが加わっている間は、各撮像画像に対して手振れ補正処理を施して出力する。これに対して、第1のカメラ装置1及び第2のカメラ装置2に、撮像方向を軸としたローリング方向の揺れが加わった場合は、該ローリング方向の揺れが発生している間、各カメラ装置1,2でそれぞれ撮像画像に施している手振れ補正処理を停止し、手振れ補正処理を施さない状態の撮像画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】 さらに速く、効率的に多視点映像の符号化、復号化を行える多視点映像の符号化、復号化方法及び装置を提供する。
【解決手段】 多視点映像のシーケンスに含まれたそれぞれのピクチャーが視点間予測の参照ピクチャーであるか否かを決定し、決定結果によって視点間予測及び時間的予測のうち、少なくとも1つを利用して多視点映像シーケンスを符号化する。 (もっと読む)


【課題】3D酔いの少ない高品位な3次元画像を撮像可能とする。
【解決手段】第1のカメラ装置1で検出した手振れ量を示す手振れ補正量信号を第2のカメラ装置2に供給し、第2のカメラ装置2で検出した手振れ量を示す手振れ補正量信号も第1のカメラ装置1に供給する。そして、各カメラ装置1,2において、自装置側で検出した手振れ量と他装置側で検出された手振れ量との平均となる手振れ量に基づいて、それぞれ手振れ補正を行う。これにより、第1のカメラ装置1及び第2のカメラ装置2の双方で、同じ手振れ量(=上記平均値の手振れ量)に対応する手振れ補正処理を行うことができる。従って、3次元画像を形成する各撮像画像に対して施されている手振れ補正量の違いから、視差が不規則に変動して3次元画像に揺れを生ずる不都合を防止することができ、3D酔いの少ない高品位な3次元画像を撮像可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鑑賞環境を考慮した上で、より快適な3次元立体映像を鑑賞できる映像表示装置及びその制御方法に関するものである。
【解決手段】本発明の一実施例に係る映像表示装置は、両眼視差方式の3D立体映像を表示するための視差生成手段を含むディスプレイ部(151)と、第1の映像〜第3の映像を格納するためのメモリ部(160)と、所定のディスプレイ条件を判断し、第1の条件を満足する場合、前記第1の映像及び前記第2の映像を用いて前記ディスプレイ部を通して3D立体映像が表示されるように制御し、第2の条件を満足する場合、前記第1の映像及び前記第3の映像を用いて前記ディスプレイ部を通して3D立体映像が表示されるように制御する制御部(180)とを含む。このとき、前記第1の映像〜第3の映像は、共通の客体に対する互いに異なる視点の映像であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】先行フレーム画像と後続フレーム画像との間のクロストークを抑制する。
【解決手段】主走査方向および副走査方向にマトリックス状に整列した複数の画素を含む表示面を有する液晶パネル231と、フレーム画像信号に基づき、該フレーム画像信号よりも低い解像度の画像を表し、表示面の全ての画素に書き込まれるデータを含む第1画像信号と、表示面の画素のうち一部の画素に書き込まれるデータを含み、一部の画素以外の残余画素に書き込まれるデータを含まない第2画像信号と、を生成する生成部210と、第1画像信号を表示面に亘って走査する第1走査動作を実行した後、第2画像信号を表示面に亘って走査する第2走査動作を少なくとも1回実行し、液晶パネル231を駆動する液晶駆動部220と、を備え、第2走査動作では、残余画素については書き込み済みのデータが保持される。 (もっと読む)


【課題】より小さな回路規模で且つ小メモリー容量で視差生成を行なう。
【解決手段】1水平帰線区間を時分割して、左眼用画像1ラインL1が入力されると、ライン・メモリーmem0に一時的に格納する。同じ水平帰線区間の後半では右眼用画像1ラインR1が入力されると、この右眼用画像1ラインR1をそのまま出力すると同時に、ライン・メモリーmem0から左眼用画像1ラインL1の読み出しを行ない、多視点変換回路に出力する。サイド・バイ・サイド方式の信号であれば、ライン・メモリーを数本だけ持つことで、左眼用画像Lと右眼用画像Rのタイミングを合わせることが可能である。 (もっと読む)


【課題】複数の視聴者のそれぞれに、異なる画像と異なる音声とによるコンテンツを視聴させる。
【解決手段】複数の視聴者のそれぞれに異なるコンテンツを視聴させる視聴システムであって、複数の視聴者により同時に観視される表示面を有し、複数の視聴者のそれぞれに対して、対応する視聴者に提供するコンテンツの画像を与え他の視聴者に提供するコンテンツの画像を与えない表示部と、複数の視聴者のそれぞれに対応して設けられ、対応する視聴者に対して提供するコンテンツの音声を与える複数の音声出力部と、を備える視聴システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】特定のオブジェクトへのユーザの注目に応じて、前記オブジェクトを奥行き方向にアニメーション表示させる。
【解決手段】情報処理装置100は、立体視表示が可能な表示画面120に表示されたオブジェクトへのユーザの注目に関する検出結果を取得する取得部130と、取得された検出結果に基づき前記ユーザの注目に応じて前記オブジェクトを奥行き方向にアニメーション表示させる表示制御部150と、を有する。 (もっと読む)


【課題】主画像のストリームに副画像のオフセット情報が配置される場合に、そのオフセット情報に基づく副画像の3D表示を容易に実現する。
【解決手段】右目用ビデオストリームは、オフセット情報を生成するためのオフセットメタデータを含む。右目用ビデオストリームのTSパケットのデータ部には、符号化された右目用の主画像のビデオデータまたはオフセットメタデータのいずれか一方のみが配置される。右目用ビデオストリームのTSパケットのヘッダには、そのTSパケットのデータ部に配置されるデータが符号化された右目用の主画像のビデオデータであるか、または、オフセットメタデータであるかを表すトランスポートプライオリティが記述されている。本発明は、例えば、副画像を3D表示する再生装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】アップサンプリングされた深度マップに遮断作用又は平滑作用を及ぼさないアップサンプリング方法を低いビットレートで実現する仮想画像合成技術を提供する。
【解決手段】多視点撮影サブシステム101にて、複数の視点に設置したカメラから、多視点ビデオ画像105を取得し、形状生成サブシステム102にて、形状情報106を生成するとともに、深度カメラ402で多視点ビデオ画像105よりも低解像度の深度マップ413を取得する。アップサンプリングサブシステム401にて、多視点ビデオ画像105及び深度マップ413に基づき深度マップ413をアップサンプリングする。仮想ビュー合成サブシステム104にて、多視点ビデオ画像105、アップサンプリングした深度マップ及び、画像を合成する際の視点となる仮想視点の位置情報と方向情報に基づいて、仮想視点情報に対応する仮想視点画像を合成することにより、仮想視点画像を合成する。 (もっと読む)


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