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Fターム[5C061AA29]の内容

Fターム[5C061AA29]に分類される特許

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本発明は、第1視野角(211)において第1画像を生成し、第1視野角(211)と異なる第2視野角(221)において第2画像を生成するマルチビュー装置(100)に関する。マルチビュー装置(100)は、合成画像、細長い光学構造のアレイ(101)及び有機発光ダイオード装置(103)を有する。合成画像は、第1画像及び第2画像を有する副画像(210,220)の細長いストライプを有する。細長い光学構造のアレイ(101)は、第1視野角(211)の方に第1画像の光(212)を屈折させ、第2視野角(221)の方に第2画像の光(222)を屈折させるためのものである。有機発光ダイオード装置(103)は、細長い光学構造のアレイ(101)を介して合成画像を画像化する。有機発光ダイオード装置(103)は細長い光学構造のアレイ(101)に光学的に結合されている。細長い光学構造のアレイ(101)に光学的に結合されている有機発光ダイオード装置(103)を用いて、マルチビュー装置(100)は高光効率を有する。
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様々なインプリメンテーションが説明されている。かかるインプリメンテーションは、複数のデプスマップに対する統合デプス推定に関連している。一つの実施例において、第1の画面における位置に対する第1のビューデプスインジケータが推定され、第2の画面における対応する位置に対する第2のビューデプスインジケータが推定される。第1のビューデプスインジケータ及び第2のビューデプスインジケータの1つまたは複数の推定は、制約に基づいている。制約は、前記第1のビューデプスインジケータと前記第2のビューデプスインジケータとの関係を対応する位置に提供する。
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【課題】アイファインダモジュールを備えたカメラにおける、観察者の一対の眼の位置の検出精度を改良する。
【解決手段】2つのアイファインダモジュールを有するカメラシステムの、各アイファインダモジュールは、少なくとも1つの対象面において観察者の眼の位置を検出し決定するためのカメラチップと、対物レンズを有するカメラを含み、カメラシステムは、表示装置の制御部に接続されている。対物レンズ(L)は、カメラチップ(C)の感光領域全体上への少なくとも1つの対象面(A、・・・、Am)のサブ領域(DA1、・・・、DAn)の順次の撮像および偏向のための制御可能なマイクロプリズムアレイ(EMPA)と結合され、サブ領域(DA1、・・・、DAn)は、対物レンズ(L)と制御可能なマイクロプリズムアレイ(EMPA)の組み合わせ(K)の焦点深度範囲内に位置する。適用分野は3D表示における表示装置を含む。 (もっと読む)


【課題】自走可能な移動体周辺の俯瞰画像を表示する周辺表示装置において、画像測定部から画像処理部に転送するデータを削減して、俯瞰画像の表示に費やす時間を削減した周辺表示装置を提供する。
【解決手段】 画像測定部10は、ステレオカメラSC1で得られた2次元画像データに基づいて、3次元画像データを算出する3次元化計算部11と、3次元画像データに、自動車座標系内でのステレオカメラの位置、姿勢を表現する3次元変換行列を適用することで、3次元画像データを自動車座標系で表現された3次元画像データに変換する座標変換部12と、3次元画像データと自車両の3次元モデルのデータとを合成し、自車両を自動車座標系の原点とし、その周辺に自動車座標系で表現された3次元画像データを配置した俯瞰画像データを生成する画像生成部13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】視点の異なる複数の画像群の符号化効率を向上させた符号化方法を提供する。
【解決手段】符号化方法は、第1の画像群の画像と、第2の画像群の画像とで構成されるアクセスユニットを定義するアクセスユニット定義ステップと、定義された前記アクセスユニット毎に、当該アクセスユニットを構成する各画像を符号化する符号化ステップとを含み、アクセスユニット定義ステップは、アクセスユニットに含まれる各画像を、フィールド単位又はフレーム単位のいずれに統一して符号化するかを決定する符号化単位決定ステップを含み、符号化ステップは、前記アクセスユニット毎に、前記符号化単位決定ステップで決定された形式で各画像を符号化し、前記アクセスユニットに含まれる各画像のスライスヘッダに含まれるfield_pic_flagに同じ値を設定する。 (もっと読む)


【課題】光の進行方向の情報を含むようにして取得した撮像データに基づいて、1方向のみにおける多視点画像を生成する場合に、各視点画像の2次元解像度を向上させることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、開口絞り10を有する撮像レンズ11と、マイクロレンズアレイ12と、各平面形状が矩形状である複数の画素P1が全体としてマトリクス状に配列してなる撮像素子13とを備える。各マイクロレンズには、撮像素子13における画素P1の矩形状の短辺方向d1に沿って配列した2つの画素P1が割り当てられている。画像処理部14は、撮像素子13で得られた撮像データD0に基づいて左右2つの視点画像を生成する。レンズ割り当て画素(2×1)を用いて、水平方向における左右2つの視点画像を生成することにより、撮像素子13における全ての画素P1を有効に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】複数視点の映像データを所定の符号化方式で符号化して得られた基本ストリームと拡張ストリームのうちのいずれが、左画像のストリームであるのか、右画像のストリームであるのかを再生装置に判断させることができるようにする。
【解決手段】3D_PL_typeはPlayListの種類を表す。3D_PL_typeの値の01は、3D再生のうちのB-D1再生用のPlayListであることを表し、10は、3D再生のうちのB-D2再生用のPlayListであることを表す。view_typeは、PlayListによって再生が管理されるBase view videoストリームが、L画像(L view)のストリームであるのか、R画像(R view)のストリームであるのかを表す。本発明は、BD-ROM規格に対応した再生装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】遠景ボードあるいは近景ボードをまたいで描画対象物が配置されている場合に、その描画対象物にアンチエイリアシングを施しても、遠景と中景の描画結果の境界または中景と近景の描画結果の境界に切れ目が表示されるのを可及的に防止することを可能にする。
【解決手段】描画対象物が遠景と中景をまたぐ場合は、中景の多視点画像を描画する際に、遠景と中景の境界より少しだけ奥方向に描画範囲を伸ばす。描画対象物が中景と近景をまたぐ場合は、近景の単視点画像を描画する際に、中景と近景の境界より少しだけ奥方向に描画範囲を伸ばすとともに、近景の単視点画像にアンチエイリアシングを施すタイミングを、後段の多視点画像を描画するタイミングまで遅延させる。 (もっと読む)


【課題】遠景と近景の両方の画質劣化を防ぐことを可能にする。
【解決手段】データ記憶部1の画像メモリから、遠景ボード描画部4、および中景画像描画部5、および近景ボード描画部6によって描画された複数毎の投影画像を読み出して、画素配列を並べ替えて立体表示可能な形式の画像に変換し、データ記憶部1に書き込む画素配列変換部7と、画素配列変換部7によって作成された立体表示可能な形式の画像をデータ記憶部1から読み出して、観察者に提示するための提示手段8とを備え、予め作成しておいた遠景と近景の2枚の単視点画像を多視点画像に合成する。 (もっと読む)


【課題】一般的なズームレンズを用いて、撮像素子の画素数が少ない場合でも、高画質の立体画像を容易に得ることが可能な立体画像撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズ20〜2(n+1)と撮像素子30〜3(n+1)とをそれぞれ有し、水平方向に配置された複数のカメラ10〜1(n+1)と、隣接したカメラ10〜1(n+1)同士のうち被写体から近い方のレンズ20〜2nの水平画角θ0〜θnが被写体41から遠い方のレンズ21〜2(n+1)の水平画角θ1〜θ(n+1)と等しいか或いは大きく、且つ被写体41から最も近い位置にあるレンズ21の水平画角θ0〜θ(n+1)が被写体41から最も遠い位置にあるレンズ2n,2(n+1)の水平画角θn,θ(n+1)よりも小さくなるように、複数のレンズ20〜2(n+1)のそれぞれに対して、対応する複数の撮像素子30〜3(n+1)の位置を相対的に移動させる駆動手段4を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラによってキャプチャされた画像、または、既存のキャプチャされた画像の集合から、立体画像を選択するための装置を得る。
【解決手段】 立体画像を選択する装置において、第1の画像が選択され(13)、第1の画像にオーバーレイされたカーソルは、画像特徴に照準合わせられ(11,12)、その後、上記カーソルは、所定の大きさだけシフトされ(14)、上記カーソルが第2の画像にオーバーレイされ、実質的に画像特徴に照準合わせされるように、第2の画像が選択される(15,16)。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な画像データを再生できなくなるということを防止する電子機器を提供する。
【解決手段】この目的を達成するために本発明の電子機器は、立体視可能な画像データを生成する際に必要な第1の画像データDLおよび第2の画像データDRを取得する取得手段と、データ部Dに前記第1の画像データDLおよび前記第2の画像データDRを格納し、ヘッダ部Hにファイルの基準位置から前記第1の画像データDLと前記第2の画像データDRの境界までのデータ長であるオフセット量D7を格納して、立体視用の画像ファイルを生成する画像ファイル生成手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率を向上させた3次元表示装置を提供する。
【解決手段】所定の順序に従って複数の発光色を発光させる発光周期によって発光されるバックライトBLと、バックライトBLによる発光と同期して発光色に応じて画素を点灯させる第1液晶セルRPと、第1液晶セルRPに対してバックライトBLの反対側に、第1液晶セルRPと所定間隔を置いて配置されて、バックライトBLによる発光と同期して発光色に応じて画素を点灯させる第2液晶セルFPと、を含み、バックライトBLと第1液晶セルRPと第2液晶セルFPは、バックライトBLからの光が第1液晶セルRPを透過して第2液晶セルFPに供給されるように、重複して設けられて、第1液晶セルRPと第2液晶セルFPは、観察者に提供する3次元像を投影した画像を互いに輝度を変えて表示する、ことを特徴とする3次元表示装置。 (もっと読む)


三次元[3D]画像データ及び補助グラフィカル・データは、3D画像データ中に存在する深さ値を検出して、検出された深さ値に依存して、適応的に、補助グラフィカル・データ31のための補助深さ値を設定することによって、3Dディスプレイ30上でのレンダリングのために組み合わせられる。3D画像データ及び補助深さ値における補助グラフィカル・データは、3D画像データの深さ値に基づいて組み合わせられる。最初に、3D画像データ中の注目領域32が検出される。注目領域の深さパターンが決定されて、深さパターンに依存して補助深さ値が設定される。
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【課題】ステレオペア画像(SPM)を用いて臨場感の高い高画質観察を実現する。
【解決手段】通常は、2つの表示デバイス115a,115bには同一の画像が表示されるが(モノキュラモード)、電子的なステレオペア画像たるSPMをメモリカード117から読み出して表示する場合には、左眼画像側と右眼画像側とでそれぞれシフト処理、トリミング処理、電子的拡大処理が施された後の画像信号がそれぞれ左眼画像および右眼画像として表示デバイス115a,115bから表示される(ステレオモード)。これらシフト処理、トリミング処理、電子的拡大処理により、それぞれ左眼画像側におけるL画像の位置と右眼画像側におけるR画像の位置とを合わせ、不要な画像を除去しまた画像の観察画角を大きくすることができる。 (もっと読む)


観察者に対する3Dディスプレイでの表示のための三次元[3D]画像データの処理システムが説明される。3Dディスプレイ・メタデータは、3Dディスプレイによってサポートされる深さ範囲のような3Dディスプレイの空間表示パラメータを定める。観察者メタデータは、観察距離又は瞳孔間距離のような3Dディスプレイに対する観察者の空間観察パラメータを定める。ソース空間観察構成に対して設定されるソース3D画像データは、ターゲット空間観察構成における3Dディスプレイでの表示のためのターゲット3Dディスプレイ・データを生成するために処理される。最初に、3Dディスプレイ・メタデータ及び観察者メタデータに依存してターゲット空間構成が決定される。そして、ソース3D画像データは、ソース空間観察構成とターゲット空間観察構成の差に基づいてターゲット3D表示データに変換される。
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【課題】2次元画像の表示倍率を変換する光学素子を実現して、バックライトの光利用効率を向上させた3次元表示装置の提供を目的とする。
【解決手段】観察者から見て遠距離側の画像となる遠距離画像と、近距離側の画像となる近距離画像とを表示して3次元像を提供する3次元表示装置において、遠距離画像と近距離画像を生成して交互に表示させる画像表示部DPと、画像表示部DPと同期して画像表示部DPが表示する画像の表示倍率を変換する倍率変換手段MDとを含み、倍率変換手段MDは、X方向断面が共通のレンズ状空間に充填された第1液晶層LXと、X方向に垂直なY方向断面が共通のレンズ状空間に充填された第2液晶層LYを備え、第1液晶層LXは電圧が印加されて屈折率を変換して近距離画像を遠距離画像よりもX方向に拡大し、第2液晶層LYは電圧が印加されて屈折率を変換して近距離画像を遠距離画像よりもY方向に拡大する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でありながら、より自然な空間像を形成可能な空間像表示装置を提供する。
【解決手段】空間像表示装置10では、映像信号に応じた2次元表示画像が表示部2によって生成される。表示部2における一群の画素22に応じた表示画像光が、その一群の画素22に対応する一の液体光学素子41によって一括して波面変換され、かつ、一括して偏向される。このため、一の画素22に対して一の液体光学素子41を設けるようにした場合と比較した場合、表示部2におけるフレームレートを高めなくとも、より多くの異なった2次元の表示画像光が水平面内の異なる方向に向けてそれぞれ一度に射出されることとなる。 (もっと読む)


【課題】表示面のバック光量が少なくても、3次元立体像の立体感の知覚を可能とする。
【解決手段】観察者から見て異なった奥行き位置にある2つの表示面に対して、表示対象物体を前記観察者の視線方向から射影した2次元画像を生成し、前記生成された2次元画像の彩度を前記各表示面毎に各々独立に変化させて、前記生成された2次元画像を2つの表示面に表示する。前記2つの表示面のうちの前記観察者に近い表示面に表示する前記2次元画像の彩度よりも、前記観察者から遠い表示面に表示する前記2次元画像の彩度を低くする。 (もっと読む)


【課題】多視点画像を効率よく伝送または蓄積したい。
【解決手段】画像信号符号化部107は、それぞれ異なる複数の視点からの複数の画像を符号化して、画像符号化データを生成する。奥行き情報符号化部(例えば、デプス信号符号化部108)は、少なくとも一つ以上の視点からの特定空間の奥行きを示す奥行き情報を符号化して、奥行き情報符号化データを生成する。判定部120は、ある視点からの奥行き情報を符号化対象とするか否かを判定する。ユニット化部109は、画像信号符号化部107により生成された画像符号化データ、および判定部120により符号化対象とすると判定された奥行き情報を上記奥行き情報符号化部により符号化した奥行き情報符号化データを含む符号化ストリームを生成する。 (もっと読む)


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