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Fターム[5C061AA29]の内容

Fターム[5C061AA29]に分類される特許

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【課題】三次元の物体の画像を生成する三次元撮像装置を提供する。
【解決手段】3D撮像装置101は、2組103a,103bの反射素子105と、撮像素子107と、プロセッサとを有する。撮像素子107は、物体111から発せられ、かつ2組103a,103bの反射素子105のそれぞれから反射された光線を用いて、2つの画像を取得する。プロセッサは、取得した画像のそれぞれにおける複数組のマッチングポイントを特定するように構成される。マッチングポイントの各組は、物体111の対応する単一の要素により発せられた個々の光線により生じたものである。また、プロセッサは、取得した画像のそれぞれにおける複数組のマッチングポイントの各組ごとに、物体111の対応する要素の位置を決定するように構成される。したがって、プロセッサは、物体111の複数の要素の決定された位置を用いて、物体111の3次元画像を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影対象となる被写体の状態が変化することなく、投光状態の異なる画像を取得することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 被写体Xを投光する投光手段5と、被写体Xを撮影して画像データを取得する撮像手段3と、投光手段5の投光タイミング及び撮像手段3の撮影タイミングを制御するタイミング制御手段6と、取得した画像データを蓄積する画像データ蓄積手段7と、該画像データ蓄積手段7に蓄積された画像データをコンピュータ11へ転送するインターフェース12と、を備え、タイミング制御手段6は、撮像手段3に連続撮影させるとともに、投光手段5による投光状態を連続撮影に同期させて切り替え、画像データ蓄積手段7は、連続撮影された画像データを蓄積し、連続撮影が終了すると、画像データ蓄積手段7に蓄積された画像データをインターフェース12を介してコンピュータ11へと転送する。 (もっと読む)


【課題】前方視及び後方視の高精度なカラー画像を作成することができる画像処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】地球観測衛星が観測したカラー画像と地球観測衛星が前方視又は後方視で観測したパンクロマチック画像とを処理する画像処理装置であって、カラー画像をパンクロマチック画像と重ね合わせ可能に幾何変換して疑似カラー画像を作成する疑似ポインティング処理部15と、疑似ポインティング処理部15で作成した疑似カラー画像とパンクロマチック画像とを組み合わせてパンクロマチック画像と同じ解像度のカラー画像を生成するパンシャープン処理部17と、パンシャープン処理部17で生成したパンシャープン画像を地球観測衛星の観測諸元に基づいて回転して観測者の視野に対応する画像とする画像調整処理部18を備える。 (もっと読む)


【課題】疲労感を軽減しつつ、3Dコンテンツを効果的に視聴させることができるようにする。
【解決手段】表示制御装置1においては、再生対象のコンテンツの画像データと音声データを解析し、コンテンツの重要区間を検出することが行われる。例えば、重要区間として、テレビジョン番組であるコンテンツの盛り上がりの区間が検出される。コンテンツの再生が開始された後、コンテンツの重要区間外の画像については、2D画像としてTV2に表示され、重要区間の画像については、3D画像としてTV2に表示される。現在の再生位置が重要区間の位置であるか重要区間外の位置であるかに応じて、2D表示方式と3D表示方式とでコンテンツの画像の表示方式が切り替えられることになる。本発明は動画のコンテンツを再生する録画機器に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】個々の撮像素子の配置を正確に行うことができ、複数の撮像素子の空間的な相対位置を所定の距離の分だけ正確にずらすことが可能な撮像装置の調整装置を提供する。
【解決手段】複数の撮像素子と、対物レンズとを少なくとも有する撮像装置と、基準映像表示装置と、ビデオカメラと、撮像装置の調整装置と、を備えた映像調整システムにおける撮像装置の調整装置であって、撮像素子と対物レンズの回転およびあおり方向の位置を、被写体の回転およびあおり方向の位置に合わせるように調整する回転・あおり方向調整手段と、回転およびあおり方向の位置が調整された撮像素子と対物レンズの撮影方向に対するそれぞれの位置が、被写体から所定の距離となる位置に配置されるようにそれぞれ調整する位置調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな設計のIP画像取得装置で複雑な立体形状を有する被写体を撮影した場合であっても高精度なIP画像を得ることができる多次元画像処理装置および方法を提供することにある。
【解決手段】インテグラルフォトグラフィ画像取得手段で取得された多次元画像から予め定められた特徴的な被写体が含まれる特徴領域を検出し、予め定められた特徴的な被写体に対する多次元画像よりも高精度な複数種類のモデルの画像情報を格納したモデルデータベースから特徴領域に対応するモデルの画像情報を抽出して特徴領域に対する合成画像情報を生成し、多次元画像における特徴領域を合成画像情報により補完する。 (もっと読む)


デュアルモード撮像装置は、可視光をフィルタリングすることができる構造化された照明を投影するように構成された光源を含む。デュアルモード撮像装置はまた、シーンからの構造化された照明及び可視光の両方をとらえるように構成された検出器を含む。時間フィルター又は空間フィルターが、構造化された照明を検出器の1つ又は複数の部分へ通過させつつ検出器の1つ又は複数の部分からの可視光を選択的にブロックするために使用される。
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【課題】セットアップが困難で且つ高価な従来の3Dリグを必要とすることなく、所望のアライメントを行う。
【解決手段】第1のカメラによって捕捉される第1の画像を、第2のカメラによって捕捉される第2の画像の少なくとも1つのセグメントにアライメントする方法が記載される。上記アライメント方法は、上記第1の画像において、オーバーラップしている視野内の或る位置における画像特徴を示す第1の画像特徴値を算出し、上記第2の画像において、上記オーバーラップしている視野内の或る位置における画像特徴を示す第2の画像特徴値を算出し、上記第1の画像特徴値と上記第2の画像特徴値との間の位置差を算出し、上記第1の画像の向きを上記第2の画像に対して調整する変換処理を上記第1の画像に適用し、上記第1の画像特徴値と上記第2の画像特徴値との間の上記位置差が所定量である場合、上記第1の画像及び上記第2の画像はアライメントされる。 (もっと読む)


【課題】HTPSやLCOSといった液晶デバイスを用いて3D映像信号を表示する場合、デバイスの応答速度に起因して右目用画像と左目用画像が同時に表示される3Dクロストークが発生する場合があった。
【解決手段】本発明に係る画像表示装置は、画像の表示に用いられる光を出射する光源1と、光源1から出射された光を空間的に変調する光変調部3と、光変調部3を加熱または冷却する温度制御素子6と、光変調部3の温度を計測する温度計測部7と、光変調部3の温度設定値を記憶し温度制御素子6を制御する温度調整部8とを有し、温度調整部8は、温度計測部7で計測される温度が温度調整部8に記憶されている温度設定値になるように、温度制御素子6を制御する。 (もっと読む)


【課題】時間的に同期した複数の画像ストリームを多重化して符号化し、時間的に同期させた画像ストリームとして復号すること。
【解決手段】動画再生システムは、それぞれ異なる複数の画像ストリームの再生タイミングが共通する画像を複数の画像ストリームから横断的に抽出して抽出順に画像を配置し、時間コンボリューションされた符号化シーケンスを読み出すインタフェース部632,634と、符号化シーケンスをデコードして、時間コンボリューションされた統合ストリームを生成するデコード部638と、統合ストリームを取得して統合ストリームを構成する各画像ストリームの画像を分離し、時間同期して書き出すフレーム同期処理部640と、グラフィックアクセラレータ646からのビデオ信号を受領して動画を表示するディスプレイ装置650とを含む。 (もっと読む)


【課題】安価で簡単な器具をTVやパソコンに装着して、利用者が手軽に立体画像を楽しめるようにする。
【解決手段】左目26で見るための左画像12と右目28で見るための右画像14とを背景枠画像16中に横に並べた立体画像を表示するディスプレイに対向配置する。左画像12を反射して左目用の覗き窓56方向に導く左第1ミラー18と左第2ミラー20により構成された左目用の光学系と、右画像14を反射して右目用の覗き窓57方向に導く右第1ミラー22と右第2ミラー24により構成された右目用の光学系とを備える。表示画面から覗き窓56、57に至るまでの光学系をディスプレイに対向する位置に支持固定する。表示画面から覗き窓56、57に至るまでの左目用の光学系と右目用の光学系との間を光学的に遮断する仕切り板54を備える。 (もっと読む)


【課題】多眼撮影装置において、簡単な操作により、複数の撮像手段を所望の輻湊角を成す状態に位置調整可能とする。
【解決手段】1つの基準撮像手段と基準撮像手段以外の調整対象撮像手段とがなすべき所望の輻輳角の指定を受け付け、基準撮像手段において所定条件に基づいて水平方向に並ぶ基準点を設定し、その基準点の情報および輻湊角に基づいて、調整対象撮像手段の表示部に位置調整指標720を表示し、調整対象撮像手段において所定条件に基づいて水平方向に並ぶ調整対象点725を設定し、その調整対象点725と位置調整指標720とが一致するように調整対象撮像手段の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】カラー撮像素子を使用せずに簡易な構成で色彩ホログラムを電子的に取得する。
【解決手段】位相共役鏡104と反射鏡122,124でICH−CH光変換部を構成する。参照波光源154より発せられたRGBコヒーレント光W3_CH をビームスプリッタ136で二分し一方のRGBコヒーレント光W32_CHを、物体光であるインコヒーレント光W2_ICHと同軸上で同じ方向より位相共役鏡104に入射する。物体波光源152より発せられたRGB別に異なる周波数で変調されたRGBコヒーレント光W5_CH を位相共役鏡104に入射して、RGB別に変調されたコヒーレントな位相共役物体光W7を生成する。RGBコヒーレント光W31_CHを参照光として位相共役物体光W7と偏光方向を揃え、同軸になるようにして、モノクロ用の走査型の撮像部5に入射させ、参照光と物体光の間で干渉させて撮像面上に干渉縞を形成する。 (もっと読む)


【課題】 画素ピッチの粗い空間光変調素子を用いた場合でも、広い視野角をもった歪みのない再生像を提示する。
【解決手段】 原画像10からの物体光と参照光40R,40Lとによって記録面20R,20L上に形成されるホログラム干渉縞をコンピュータで演算し、画像データ50R,50Lに収める。予め右眼および左眼の観察位置30R,30Lを設定し、参照光40R,40Lとして、これら観察位置に収束する光路をとる光を用いる。液晶ディスプレイなどの空間光変調素子を記録面20R,20Lの位置にそれぞれ配置し、画像データ50R,50Lを供給して駆動し、ホログラム干渉縞を表示させる。この干渉縞の表示面に、参照光40R,40Lと同じ光路をとる再生用照明光を照射し、観察位置30R,30Lに両眼ER,ELを置いた観察者に観察させる。 (もっと読む)


【課題】インテグラル表示法を用いた3次元画像表示装置で、その構成要素となる大口径凸レンズを大きくしても、観測される像の収差が周辺視野から大きくなり画質が低下するという問題を改善する。
【解決手段】右目と左目それぞれ用の画像を表示する画像表示面と、前記画像表示面からの光を入射し右目用と左目用に画像を選別する選別光学系と、を備え、前記選別光学系が、前記表示面像の実像あるいは虚像を観察者に提示する構成のインテグラルディスプレイユニットを複数用いて構成する。それぞれのインテグラルディスプレイユニットを、上記画像表示面の法線が交点を有するように配置することで、視野角を大きくしたり画角を拡大したりするために大口径凸レンズを大きくしても、観測される像の収差が周辺視野から大きくなり画質が低下することを緩和する。 (もっと読む)


概して、ワイヤレス・ディスプレイ・プロトコルに従ってビデオデータを準備するための技法について説明する。たとえば、ビデオデータを記憶するためのモジュールと、ワイヤレス・ディスプレイ・ホストモジュールと、ワイヤレス・インターフェースとを備えるポータブル・デバイスが、本開示の技法を実装し得る。ワイヤレス・ディスプレイ・ホストモジュールは、ポータブル・デバイスの外部の3次元(3D)ディスプレイ・デバイスの1つまたは複数のディスプレイ・パラメータを判断し、判断されたディスプレイ・パラメータに基づいて3Dビデオデータを生成するようにビデオデータを準備する。次いで、ワイヤレス・インターフェースは3Dビデオデータを外部3Dディスプレイ・デバイスにワイヤレス送信する。このようにして、ポータブル・デバイスは、ワイヤレス・ディスプレイ・プロトコルに従ってビデオデータを準備するための本技法を実装する。
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【課題】立体視用画像の立体感を調整する際に、容易に視差量を確認できるようにする。
【解決手段】LCD2に、互いに異なる位置において撮影を行うことにより取得された複数の画像を立体視表示する。ユーザは操作ボタン3を用いて立体視表示された画像の立体感を調整する。その際、立体視表示を、複数の画像を重ねた2次元表示に切り替える。 (もっと読む)


【課題】多数の視差画像を必要とする手法であっても、元となる画像の取得に要する工程を抑えることができる立体画像生成システムを提供すること。
【解決手段】同一の被写体に対する複数の異なる視点からの画像を撮像する画像撮像部と、撮像した画像間の取得画像視差ベクトルを算出する取得画像視差ベクトル算出部と、取得画像視差ベクトルを算出した画像の視点間の取得画像変位ベクトルと、取得画像視差ベクトルを算出した画像のうちの一つの画像の視点と所望の視点との間の所望画像変位ベクトルとの間の関係、および、取得画像視差ベクトルを用いて、前記一つの画像と所望の視点からの画像との間の所望画像視差ベクトルを算出する所望画像視差ベクトル算出部と、所望画像視差ベクトルに基づき、前記一つの画像を変換して所望の視点からの画像を生成する所望画像生成部と、生成した画像を用いた立体画像を出力する立体画像出力部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 ロボットアームに複数のカメラを設置し画像伝送路の数を、カメラ台数分より削減するためには、単一の伝送路に画像信号を多重化する必要がある。従来例のように多重化すると画像データの転送効率の低下を招いてしまう上、複数カメラで同時刻に撮影した画像を得ることができない。また画像データ分割方式では回路が複雑化する。
【解決手段】 入力される複数の画像伝送路の画像データをフレームごとに選択して単一伝送路に送信して多重化する画像伝送路選択手段と送信手段をもち複数の画像伝送路の画像データを選択してフレームごとにメモリに書き込む書き込み回路と画像メモリをもち、必要部分の画像データを読み出す読み出し回路を持ったので画像伝送路を削減しつつ伝送効率を上げることができ、なおかつ同時刻に撮像した画像データを画像処理に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】異なる地点に存在する使用者が複雑な操作を行うことなく直感的な操作でデータを交換を行うことを可能にするデータ交換システムおよびデータ交換方法を提供する。
【解決手段】データ交換装置100Aの所定範囲内で立体ディスプレイ30Aを把持する使用者Sがデータ交換のための操作を行ったと判別されかつデータ交換装置100Bの所定範囲内で立体ディスプレイ30Bを把持する使用者Rがデータ交換のための操作を行ったと判別された場合に、制御装置10Aは、立体ディスプレイ30Aに表示される立体映像Gに対応する形状データを立体ディスプレイ30Bに与え、立体ディスプレイ30Bに表示される立体映像Hに対応する形状データを立体ディスプレイ30Aに与える。 (もっと読む)


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