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Fターム[5C061BB07]の内容

Fターム[5C061BB07]に分類される特許

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ビデオテレフォニーシステムにおいて、ビデオテレフォニーメディアを含むマルチメディア信号に対する品質評価の方法において、マルチメディア信号が受信され(S10)、前記マルチメディア信号の複数のパラメータが抽出され(S20)、抽出されたパラメータのうち少なくとも2つの表現に基づいて、客観的な品質基準がビデオテレフォニーメディアに対して判定される(S30)。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスポートに出力される情報を選択して指定可能なテレビジョンおよび電気電子機器を提供する。
【解決手段】 液晶テレビジョン100において、マイコン26は自身の処理関数の情報、映像処理IC12〜18の応答情報、電源回路24やインバータ回路23の電圧ステータス等の状態情報を取得しており、これら取得した情報を目的別もしくはレベル別に分類する。そして、利用者が操作入力を行って出力する状態情報を目的もしくはレベルで指定することにより、何れかの目的に合致した状態情報のみ、もしくは何れかのレベル異常の状態情報のみをポート32に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】画像のチェックをする。
【解決手段】信号処理部12は、入力画像データを対象として、所定の信号処理を行う。表示制御部13は、入力画像データの画素数より多い画素数の画面を有する表示装置2の画面の一部の表示領域に、入力画像データに対応する画像を表示させるとともに、表示装置2の画面の他の一部の表示領域に、所定の信号処理によって得られる処理後画像データに対応する画像を表示させる。本発明は、例えば、放送局で、画像の画質等のチェックのために使用される、画像を表示するモニタシステム等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】映像機器の設計段階で設定された変更してはならないパラメータが、工場での調整時に誤って変更されるのを防止する。
【解決手段】記憶部15のデータ領域16には、設計段階で決定されたパラメータのうち、工場での調整時に変更が予定されているパラメータが記憶され、データ領域17には、工場での調整時に変更が予定されていないパラメータが記憶される。フラグ領域18には、外部書込冶具3によりオンまたはオフに設定されるプロテクトフラグが記憶される。プロテクトフラグがオンに設定されている場合は、調整モードにおいて、調整用リモコン2によりデータ領域17のパラメータが変更されるのを禁止する。 (もっと読む)


【課題】複数の画面領域を表示可能な情報処理装置においても、表示されるコンテンツに関する視聴者の嗜好を正確かつ十分に分析できるようにする。
【解決手段】表示部25に表示された複数の画面領域に関する状態情報を取得する状態情報取得部102と、この状態情報取得部102によって取得された状態情報に基づいて、コンテンツに関する嗜好評価値を算出する嗜好評価値算出部104と、この嗜好評価値算出部104により算出された嗜好評価値に基づいて、コンテンツに関する嗜好データを生成する嗜好データ生成部107とをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】経年変化や暗電流などの要因で調整対象カラーモニタが黒浮きした状態であっても、調整対象カラーモニタで表示可能な色領域においては基準カラーモニタと大差の無い同レベルのキャリブレーションを行えるようにする。
【解決手段】基準カラーモニタにおける映像信号の輝度に係る目標ガンマ値テーブル501を取得し、調整対象カラーモニタの表示画像を測色することにより得られた測色値に基づいて測色値テーブル502を作成し、測色値テーブル502の輝度に係る最小値(Ymin)から最大値(Ymax)の範囲で目標ガンマ値テーブル501をフィッティング処理して新たな目標ガンマ値テーブル601を作成し、測色値テーブル502と新たな目標ガンマ値テーブル601とに基づいて階調補正テーブル602を算出し、当該階調補正テーブル602に基づいて映像信号出力部から出力する映像信号を制御するようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザの特徴の違いに応じたユーザ主観品質を推定できるようにする画像主観品質推定技術の提供と、これに基づく映像伝送制御技術の提供を目的とする。
【解決手段】符号化や復号のパラメータを変えて複数の原画像を符号化し復号することで復号画像を生成して、それらの復号画像に対して示される被験者の主観品質値を収集するとともに、被験者のプロフィール情報を収集しダミー変数化して、収集した主観品質値とダミー変数値及びパラメータとの間の関係式である主観品質推定式を導出する。そして、処理対象のユーザのプロフィール情報を取得して、そのプロフィール情報を表現するダミー変数値を特定するとともに、そのユーザの要求する主観品質値を取得して、その導出した主観品質推定式と特定したダミー変数値と取得したユーザ要求の主観品質値とに基づいて、ユーザの要求する主観品質値を実現する符号化や復号のパラメータを決定する。 (もっと読む)


【課題】短時間に確実に診断することができる撮像装置における自己診断装置を提供する。
【解決手段】イメージセンサ4のイメージャ10には入射光に応答して信号電荷を発生する画素11が配列され、この画素配列の信号電荷を順次読み出す際に、低輝度領域でダイナミックレンジとなる低輝度レンジ出力と高輝度領域でダイナミックレンジとなる高輝度レンジ出力の2系統の出力を得る。画素配列における少なくとも1つの画素を遮光して当該画素での出力信号が暗レベル出力として用いられ、かつ、そのレベルが押し上げられている。マイコン15は、遮光の対象とならない有効画素における低輝度レンジ出力および高輝度レンジ出力の少なくとも一方が飽和値または最小値になっている時に、押し上げておいた暗レベル出力が所定値となっていないと不良であると判定する。 (もっと読む)


【課題】画質検査装置のコスト低減を図る。
【解決手段】点灯した状態でカメラによって撮影された検査対象板の画像を処理して検査を行う画質検査装置である。前記検査対象板の画像を撮影するために外光を遮った暗箱と、当該暗箱内に設置されシャッター機能をなくしたカメラと、前記暗箱内に設置されシャッター時間だけ点灯して前記検査対象板の検査面を照明する光源とを備えた。前記光源の点灯時間と光量を前記検査対象板に応じた値に設置する設定部をさらに備えた。この画質検査装置により、外光を遮った暗箱内で、シャッター機能をなくした前記カメラに面して前記検査対象板を配置し、前記カメラのシャッター時間だけ光源を点灯させて前記検査対象板の検査面を照明して、前記カメラで前記検査対象板の検査面を撮影する。 (もっと読む)


【課題】動画像におけるショット境界のあいまい性を定量的に算出することにより、その動画像の質を評価する際の指標の一つとして利用可能な動画像評価装置を提供する。
【解決手段】動画像におけるショット境界が事前に判明している場合は、ショット境界判定部12が、ショット境界情報に基づいて動画像におけるショット境界を判定し、画素差分分布算出部13が、現フレーム及び直前フレームから、ショット境界を含む場合のフレーム間の画素における差分値の分布を算出すると共に、ショット境界を含まない場合のフレーム間の画素における差分値の分布を算出する。そして、ショット境界あいまい性算出部14が、前記両分布間において近接度合い求め、それをあいまい性の値として算出する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の撮像動作の正常・異常の状態を判別し、装置の機能不全を未然に防止し、装置の機能不全を未然に通知することができる車両の乗員検知装置を提供する。
【解決手段】車両の乗員検知装置は、
車室内の乗員を含む領域を撮像する撮像素子21と、撮像素子21の撮像領域を含む車室内に補助光23を発光する発光素子22とを備えた車両の乗員検知装置であり、さらに撮像素子で得られた撮像情報を記憶する記憶部41と、撮像素子による再度の撮像で得られた撮像情報と記憶部に記憶された撮像情報とを比較する比較部42と、比較部で得られた撮像情報の差分(D)に基づき撮像情報の異常を判断する異常判定部43とを備えるように構成される。 (もっと読む)


ビデオストリーミングプレーヤーに関するパラメータ、及び、データ伝送に関するパラメータの少なくとも一方から導かれた計測データを用いたアルゴリズムを利用した方法、及び装置を開示している。モデルにおいて、入力として用いられるデータは、例えば、MOSスコアのようなマルチメディアシーケンスの品質と対応する値を生成するように構成される。
(もっと読む)


【課題】撮像素子の特性評価を適切に行うことができる撮像素子の特性評価方法を提供すること。
【解決手段】撮像素子の分光感度特性に基づいて撮像素子から出力される信号を所定の色空間で色再現するための色変換特性を求め、撮像素子の分光感度特性と所定の撮影条件に基づいて撮像素子から出力される信号のゆらぎを推定し、推定されたゆらぎを有する信号を求められた色変換特性を使用して所定の色空間へ色変換し、信号のゆらぎを所定の色空間で評価して撮像素子のノイズ特性評価値を算出する。
ことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】フリーズの長さが一定でない場合やシーンが変化する場合において映像品質を精度よく測定する。
【解決手段】映像品質客観評価装置は、劣化映像のフリーズの長さを検出するフリーズ長カウント部11と、このフリーズ長カウント部11で検出された全てのフリーズ長と映像シーンが映像品質に与える主観的な影響を考慮した等価フリーズ長を導出する等価フリーズ長導出部14と、等価フリーズ長から、映像シーンを考慮して劣化映像の主観品質の推定値である客観品質を導出する客観評価値導出部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像データの保存処理において、画像データのサイズや画像データの枚数が、検査装置の他の処理に影響を与えることがない撮像素子検査装置を実現する。
【解決手段】 検査対象の撮像素子を駆動して得られる画像データを受信してメモリ保存し、このメモリ保存データを画像処理する画像処理モジュールと、この画像処理モジュールの画像処理結果に基づいて前記撮像素子の評価を行なう画像評価手段とを有する撮像素子検査装置において、
前記画像処理モジュールより前記画像データを取得して保存する、前記画像処理モジュールとは別プロセスで稼動する画像データ保存装置を備えることを特徴とする撮像素子検査装置。 (もっと読む)


【課題】人による残像感の官能検査を、より短時間で且つより良い評価精度で安定して得られるようにする。
【解決手段】 テストパターン表示部28は、評価対象となる液晶テレビ16に、時間の経過に対し移動速度が加速度的に増加する加速テストパターンと、時間の経過に対し移動速度が加速度的に減少する減速テストパターンを順次表示する。判定操作検出部32は、加速テストパターンを見ている評価者が残像感が発生したと判定した際の判定入力機器20からの発生操作信号と、減速テストパターンを見ている評価者が残像感が終止したと判定した際の終止操作信号を検出する。判定速度検出部34は発生操作信号を検出した時の加速テストパターンの移動速度を残像感発生速度として検出すると共に、終止操作信号を検出した時の減速テストパターンの移動速度を残像感終止速度として検出し、残像感発生速度と残像感終止速度の平均速度を算出して残像感判定速度を検出する。
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【課題】 マルチメディアアプリケーション向けなどの映像の品質を、人間の主観による判断なしに自動的に主観品質推定する。
【解決手段】 特徴量抽出部1は、原画像xに対する評価画像yのブロック歪度、PSNR大域時間変動度、およびPSNR局所時間変動度を特徴量として抽出し、重み付き和計算部2は、該特徴量の重み付き和を計算し、客観画質指標を算出する。フレームレート検出部3は、評価画像yのフレームレートを検出する。補正部4は、該フレームレート検出部3で検出されたフレームレートに基づいて、前記客観画質指標を補正する。客観評価尺度−主観画質マッピング部5は、予め与えられた客観画質指標と主観画質の相関関係に、前記補正された客観画質指標Qobjを適用して主観画質推定値DMOSを導出する。
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【課題】デジタルカメラによる撮像画像の偽色を定量的に評価する偽色評価方法等を提供する。
【解決手段】評価画像をRGBカラーフィルタを用いて各撮像素子の画素値を決定する単板式センサーアレイ方式のデジタルカメラにより撮像する撮像工程と、コンピュータによって、前記デジタルカメラにより撮像した画像データを取得する取得工程、及びR、G又はBのうち、少なくとも何れか2つの単色画像データを前記画像データに基づいて生成する単色画像データ生成工程、及び一の前記単色画像データに含まれる複数の画素の画素値と、当該各画素に対応する他の前記単色画像データに含まれる各画素の画素値と、の差分画素値から差分画像データを生成する差分画像データ生成工程、及び前記差分画像データを構成する画素の前記差分画素値の分布に起因して決定される評価指標に基づいて、前記デジタルカメラの偽色評価を行なう評価工程とにより成る。 (もっと読む)


【課題】より評価精度を向上させた画質評価装置、符号化装置及び画質評価方法を提供する。
【解決手段】本実施形態の画質評価装置100によれば、元画像とMPEG等のハイブリッド符号化で符合化された画像をデコードしてデコード画像との動画像データを入力し、元画像から時空間領域を抽出して、入力画像を各時空間領域に分割して、分割された時空間領域毎に画質劣化判定を行うので、時空間周波数特性を考慮に入れた画質劣化判定を行うことができ、精度の高い画質劣化判定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】専用の測定機器を使用することなく、DVI信号を高精度で評価できるDVI信号評価装置と信号評価方法を提供する。
【解決手段】DVI規格に基づいた映像信号を生成する評価対象機器1からシリアルのDVIケーブル3を介して信号評価装置2に接続され、比較回路7へ入力されたパラレルのDVI信号を、比較回路7でDVI信号に対応した基準データと比較して、該DVI信号の誤りとされた回数をカウントすることにより判定評価する。 (もっと読む)


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