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Fターム[5C061BB07]の内容

Fターム[5C061BB07]に分類される特許

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【課題】広告や番組の視聴者のプライバシーを保護しつつ広告メディアや広告番組の効果をより客観的に評価できるコンテンツ評価装置及びコンテンツ評価方法を提供する。
【解決手段】本発明のコンテンツ評価装置は、カメラ150a〜cが撮影した画像から動領域を検出する動領域検出部202aと、該動領域が人物であるか否かを検出する人物検出部202bとを有する通行人物検出部202と、該人物の顔を検出する顔検出処理部203aと、該顔の方向を検出する顔方向検出処理部203bとを有する注視人物検出部203とを備えたシステムサーバ200と、通行人物検出部202により検出された通行人数を算出する通行人数算出部302と、注視人物検出部203により検出されたコンテンツの注視人数を算出する注視人数算出部305と、通行人数と注視人数とから該コンテンツの注視率を算出する注視率算出部306とを備えた集計センタサーバ300とを有する。 (もっと読む)


【課題】広告メディアや広告番組の効果をより詳細かつ正確に評価できるコンテンツ評価装置及びコンテンツ評価方法を提供する。
【解決手段】本発明のコンテンツ評価装置は、カメラ150が撮影した画像から動領域を検出する動領域検出処理部202aと、該動領域が人物であるか否かを検出する人物検出処理部202bとを有する通行人物検出部202と、該人物の顔を検出する顔検出処理部203aと、該顔の方向の角度を検出する顔角度検出処理部203bとを有する注視人物検出処理部203とを備えたシステムサーバ200と、通行人物検出部202により検出された通行人物の顔角度検出時刻を登録する通過検出時刻登録部302と、顔角度検出処理部203bにより検出された顔角度を登録する顔角度登録処理部303とを備えた集計センタサーバ300とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、電子画像撮影装置の階調再現特性を簡便容易に測定評価する方法、装置を提供することである。
【解決手段】電子画像撮影装置の受光センサに入力される光量を規定した露光条件とその露光条件で撮影するときの露光量とを関連付けた撮影設定データを用いる方法で、前記撮影設定データから選択した露光条件を前記電子画像撮影装置に設定して、被写体を撮影して、画素の階調値を含む画像データを作成する画像データ作成ステップと、前記撮影設定データから取得した前記画像データの露光量と前記画像データの注目する画素の階調値との対応データを作成して、この対応データから、画素の階調値が最小値から立ち上がるときの露光量と最大値に飽和するときの露光量とを、選択して、両者の差を求めて、階調再現範囲データを作成する階調再現範囲データ作成ステップと、を含んだ手順でなされる電子画像撮影装置の階調再現特性把握方法である。 (もっと読む)


【課題】不具合の修理の効率が悪かった。
【解決手段】対象となる検査箇所について不良の有無を判断するとともに、不良が存在すると判断した場合に所定の発光表示を行って不良の存在を通知するに際して、複数の検査箇所を対象とした所定の不良有無判定を実行し、不良が存在すると判定された場合に、同判定の結果に応じて予め設定されている修理対象とすべき検査箇所の優先順位を規定した優先順位規定データを参照し、修理対象とすべき検査箇所を特定し、特定された検査箇所に対応したパターンの電気信号を生成し、電気信号のパターンに応じて所定の発光体の点滅パターンを制御して同発光体を点滅させる。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイの見込み角に起因する輝度変化の問題に依存することなくムラの定量化を行うことができるディスプレイの評価装置、評価方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】複数の撮像位置ごとにディスプレイの一部の画像を撮像する撮像部を備え、撮像部によって撮像された、ディスプレイの撮像位置ごとの撮像領域における画像情報を補間演算する手段と、該ディスプレイを一定の方向から測定した際の輝度画像を生成し、輝度画像よりムラの定量化を実施する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイにおける動画の描画性能を、容易に、且つ正確に評価することができるディスプレイの動画質評価用映像及び動画質評価方法を提供すること。
【解決手段】ディスプレイの動画質評価用映像8として、ディスプレイの同一画面に同じ絵柄の2つ画像を並べて表示させ、一方の画像は静止画像1として表示し、他方の画像は所定速度で移動する動画像7として表示する。 (もっと読む)


【課題】IP網ネットワーク等を利用して映像ストリームを伝送・配信する映像配信サービスにおいて、映像劣化などの品質の状況を示す情報のみならず視聴者による映像評価の情報を端末装置で収集し、収集した情報を映像配信装置に通知して課金処理サービス等に反映させることができる品質モニタ方法を提供する。
【解決手段】端末装置は、映像品質検出手段107で、映像ストリームの伝送品質に関する情報およびデコード再生中の映像の品質に関する情報を検出し、また視聴評価収集手段110で視聴者による映像の評価に関する情報を収集し、これらの情報を収集情報・蓄積手段111に蓄積すると共に、映像配信装置210の品質管理部213に通知する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ画像の表示中に投影画像間の位置ずれ量を検出し得るずれ量検出装置を提供する。
【解決手段】本発明のずれ量検出装置は、カメラ5により撮像したテストパターン撮像画像データに基づいて生成した幾何補正データ6a,6bにより入力画像データ14a,14bを補正した投影画像4a,4bのデータを記憶する投影画像記憶部7と、プロジェクタ1a,1bのそれぞれによってスクリーン2上にオーバーラップ部分3を有するように表示された投影画像4a,4bを撮影して撮影画像データ8を記憶する撮影画像記憶部9と、位置ずれ量が零のときの相関演算結果が最大となるように、投影画像4a,4bのデータと撮影画像データ8との相関演算を行う相関演算部10と、前記相関演算結果から投影画像4a,4b間の位置ずれ量を検出するずれ量検出部11とを具備して成る。 (もっと読む)


本発明は、ディジタル日常データのような再生可能ディジタル映像プロダクトへのディジタル的に捕捉されたビデオコンテンツの変換のための方法、装置及びシステムを提供する。一実施形態においては、本発明は、色補正専門家又は“タイマー”が理解することができる再生可能方法でビデオコンテンツの色補正及び調整を撮影のカメラマン/監督が指示することができる繰り返し可能な及び再生可能な値を与えるビデオコンテンツ捕捉情報の数量的評価を可能にするオリジナルのビデオコンテンツの色の少なくとも階調値を有するログビデオ信号を与える。
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第1局12,16が、少なくとも音声/ビジュアルコンテンツを音声/ビジュアル装置50,92に送信する。ユーザインタフェース50は、前記音声/ビジュアル装置50,92が適切に構成されている場合、前記第1局12,16から受信される音声/ビジュアルコンテンツを表示する。制御装置52,120は、前記受信された音声/ビジュアルコンテンツを前記ユーザインタフェース50に表現するように、前記音声/ビジュアル装置の構成を調整するために、前記音声/ビジュアル装置50,92と通信する。
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テスト中のデコーダを評価するシステムおよび方法は、第1イメージを含む第1テスト・フレーム部分を作成するために、ビデオ・シーケンスの第1区分を記憶するステップと、第2イメージを含む第2テスト・フレーム部分を作成するために、ビデオ・シーケンスの第2区分を記憶するステップと、第1テスト・フレーム部分と第2テスト・フレーム部分とを組み合わせて視覚化区分にするステップと、視覚化区分をデコーダに流入させるステップと、結果として生じたテスト中のデコーダからの出力ストリームを表示するステップと、表示されたデコードされた出力ストリームの中に欠陥が存在するかどうかを判定するステップとを含むことが可能である。欠陥が存在するかどうかを判定するステップは、表示された視覚化区分のディスプレイが安定した画像を示す場合に、デコードされた画像の中に欠陥があると判定するステップと、視覚化区分のディスプレイが明滅または点滅している細部を示す場合に、デコードされた画像の中に欠陥があると判定するステップとを含むことが可能である。
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【課題】 ストリーミング画像の再生品質を評価する再生品質評価システムを提供する。
【解決手段】 一連のフレームに夫々異なる画像パターンであって他のいずれのフレームの画像とも重複することのない画像パターンを生成するパターン生成部11と表示部12を有する送信パターン生成手段1と、表示部12に表示された画像パターンを撮影するカメラ21と撮影した画像パターンを圧縮・符号化する圧縮・符号化部を有する送信機2と、画像データを再生する復号・伸張部42と表示部43を有する受信機4と、表示部43の画像を撮影するカメラ部51とフレームごとの画像パターンを検出する受信パターン検出部53を有する受信パターン検出手段5と、フレームごとの画像パターンを合成して評価画像を生成し基準となる画像と比較して再生画像を評価する画像品質評価部61を有するストリーミング画像再生品質評価手段6とからなるストリーミング画像再生品質評価システム。 (もっと読む)


【課題】カラー画像表示装置の色再現特性を評価する。
【解決手段】観視方向が異なると表示色の見え方が異なる画素が二次元配列されることで画面が構成される表示装置の評価を行うとき、評価用カラー画像を表示する画面を第1位置から見るときの各画素毎の観視方向を求めると共に、求めた観視方向から当該画素を見たときの前記カラー画像の色の見え方を求めるステップと、前記カラー画像を表示する画面を第2位置から見るときの各画素毎の観視方向を求めると共に、求めた観視方向から当該画素を見たときの前記カラー画像の色の見え方を求めるステップと、第1位置から画面を見るときに求めた各画素毎の色の見え方と、第2位置から画面を見るときに求めた各画素毎の色の見え方との色差を求めるステップと、各画素毎の色差から表示装置の評価値を求めるステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】 適正評価レンジを拡げて、レベル合わせ操作を容易にする。
【解決手段】 評価演算部15の算出結果が適正か否かを示す情報を出力するためのレベル判定部21は、固定の上限値を設定する上限値設定手段21aと、評価演算部15の計算結果を受け、その計算結果が示す評価対象信号の変調品質が所定以下の範囲で、変調品質の低下に伴って低くなるように変化する下限値を設定する可変下限値設定手段21bとを有し、レベル検出部17によって検出されたベースバンド信号のレベルが、固定の上限値Laと、評価演算部15の計算結果に応じて可変される下限値Lbとの間にあるか否かを判定しており、従来では適切であってもレベル判定で不適切と判定されていた算出結果を有効にしている。 (もっと読む)


【課題】監視装置に結合される撮像装置(カメラ)の動作状態を簡易な手段で実現することができる。
【解決手段】カメラ17a,17b,17cから送られる画像情報の内、正常な情報を基準ファイルとしてその容量値を保存しておく。その後伝送されてくる受信ファイルの容量値と比較し、基準ファイルの容量値と比較してその容量値が予め定める範囲内である場合は正常と判断するが、範囲外となると、カメラまたはその付属回線の動作が不良であると判断する。 (もっと読む)


【課題】提供中の映像通信サービスの映像品質の実態を把握・管理する。映像通信サービスの提供に先立って設計・管理の指針を得る。
【解決手段】中間パラメータ変換部101において、通信品質パラメータ(映像パケット損失率、映像ビットレート、フレームレート)を予め定められている関数に従って、そのパラメータが単独で映像品質に与える影響を定量化した中間パラメータ(v1(pv)、v2(br)、v3(fr))に変換する。映像品質推定部102において、中間パラメータが相互に作用する影響を考慮に入れた評価関数に従って、映像品質を推定する。中間パラメータ変換部101での関数、映像品質推定部102での評価関数で使用する係数を、ユーザ側の通信の利用環境を示す通信利用環境パラメータ(符号化方式、表示サイズ、表示解像度)に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】 複数のフレーム画像からなる映像を客観的な基準を用いて適切に評価することができる映像評価装置および映像評価方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 映像に関する予め定められた時空間周波数特性である基準特性を記憶しておき、映像特性解析部101は、複数のフレーム画像からなる対象映像の時空間周波数特性を算出する。そして、映像評価決定部102は、算出された時空間周波数特性と記憶された基準特性との相対的な関係に基づいて、上記対象映像の評価値を算出する。これにより、映像として適切な評価を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の伝送装置が縦列接続され、方式変換装置を含んで構成された伝送路であっても、各地点における映像の画質特徴量に基づいて伝送路上の伝送画質を遠隔監視可能にすること。
【解決手段】625/50方式の映像は、伝送路1で525/60方式の映像に変換される。伝送路入力側のフィールド(フレーム)繰り返し手段2で625/50方式のフィールドを一定割合で繰り返し、出力側の走査線繰り返し手段4で525/60方式の走査線を一定割合で繰り返してフォーマットを見掛け上で合わせる。その後、画質特徴量抽出手段3,5で画質特徴量を抽出し、中央監視室8へ伝送する。中央監視室8の比較手段9は、画質特徴量を比較して伝送路1上の伝送画質を監視する。比較手段9では、映像の信号分散と相関係数を利用して映像の性質による伝送画質監視の誤りを防ぐこともできる。
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【課題】局所的な劣化を受けた映像の主観値を精度良く推定する。
【解決手段】評価対象映像に加わった劣化量の変動量、例えば時間的または空間的な変動量に基づいて前記評価対象映像の劣化強度を導出する劣化強度導出部(12)と、前記評価対象映像の劣化強度と、予め求められている劣化強度と主観評価値との対応関係とに基づいて前記評価対象映像の主観評価値を推定する主観評価値推定部(13)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 非破壊でフローティングディフュージョンアンプの変換効率を算出する。
【解決手段】 CCDの光電変換素子の光ショットノイズに依存する因子を用いて、光電変換素子に光を照射したときに光電変換素子で光電変換される電子数Eの平均値Eaveを算出し、これを元にフローティングディフュージョンアンプの変換効率eを算出する。平均値Eaveは、フローティングディフュージョンアンプから出力される信号電圧をA/D変換して得られるデジタルデータQLの平均値QLave、および光ショットノイズに依存する因子であるデジタルデータQLの二乗平均平方根QLrmsを算出し、Eave=(QLave/QLrms2を計算することにより算出する。変換効率eは、算出した平均値Eave、平均値QLave、および電子数EをデジタルデータQLに変換する関係式QL=KEを用いて算出する。 (もっと読む)


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