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Fターム[5C061BB07]の内容

Fターム[5C061BB07]に分類される特許

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【課題】 入力系統を間違えることなく調整を行うことを課題とする。
【解決手段】 テレビジョン20のマイコン24が実行する信号発生モジュールM1がテストパターンを表示可能なアナログ映像信号を生成するため、外部に信号発生器等を接続せずに済み、作業性がよい。また、調整対象とする複数の入力系統を順次選択し、それぞれについて調整パラメータPv1,Pv2を算出することができる。その際、リモコン信号によってコンピュータ20とテレビジョン10が呼応した動作を行うため、調整パラメータPv1,Pv2の誤設定が防止できる。さらに、入力系統ごとにテストパターンの色配置をコンピュータ20が識別するため、より正確な調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、より高精度に、より効率的に、映像品質の推定を行う。
【解決手段】ユーザ端末UTにネットワーク/端末品質情報解析部71と映像品質情報測定部72を設ける。ネットワーク/端末品質情報解析部71において、受信した映像パケットの情報および制御用パケットによる送信品質情報から、品質劣化の推定に必要な中間パラメータ(例えば、劣化フレーム数)を決定する。映像品質情報測定部72において、復号した映像信号からメディア特徴量を抽出し、映像信号の劣化種別を判定する。主観品質推定部73において、ネットワーク/端末品質情報解析部71からの中間パラメータと映像品質情報測定部72からの劣化種別に基づき、事前に設定されている品質推定モデルを用いて、ユーザ端末UTにおいて復号される映像の主観品質を推定する。 (もっと読む)


【課題】 色むらを形状や位置によらず正確に検出することが固体撮像素子の検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】 CCDイメージセンサが露光された後、CCDイメージセンサを駆動して画像データを取得し、取得した画像データに対してデジタル化し、補間処理を施す。次いで、この画像データをR,G,Bの色別の画像プレーンに分割し、各画像プレーンのゲイン調整を行い、平滑化してランダム雑音を取り除く。そして、R,G,Bの各画像プレーン間の画素データ比を対応する画素ごとに算出し、各画素データ比を規格値(最大値および最小値)と比較して合否を判定する。CCDイメージセンサは、各画素データ比が規格値の範囲内であれば検査合格とされ、規格値の範囲外であれば、色むら不良として検査不合格とされる。 (もっと読む)


【解決手段】モニタ・エンジンとモニタ・サーバとを備えた、ネットワークへ接続されるマルチメディア・デバイスを監視するための装置であって、上記モニタ・エンジンは、ネットワークへ接続されるマルチメディア・デバイスから生のイベント・データを受信し及び/又は検索し、上記受信される生イベント・データに依存し且つ予め決められたルールに依存して重要なイベント・データを生成し、上記重要なイベント・データを上記モニタ・サーバへ送信するように動作可能である。モニタ・サーバは、上記モニタ・エンジンから重要なイベント・データを受信して格納するように動作可能であり、又、上記重要なイベント・データを要求に応じて検索するように動作可能である。ネットワークへ接続されるマルチメディア・デバイスを監視する方法も提供する。その方法は、a.ネットワークへ接続されるマルチメディア・デバイスから生のイベント・データを受信し及び/又は検索するステップと、b.受信される生イベント・データに依存し且つ予め決められたルールに依存して重要なイベント・データを生成するステップと、c.上記重要なイベント・データを格納するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 広帯域スペクトラム測定を行うことと、簡易な構成で評価対象信号のチャンネルのみを高精度に評価することを両立する。
【解決手段】 全帯域電力測定手段19aにより入力信号の全電力を求め、測定チャンネル電力測定手段39aにより入力信号に含まれるデジタル放送波の所望チャンネルの電力を求め、電力比算出手段39bにより、周波数変換部12の許容入力レベルより低く設定された基準値と全電力との比を示す全電力比および基準値と所望チャンネル電力との比を示す所望チャンネル電力比をそれぞれ求める。そして、所望チャンネルを受信している状態で、レベル可変手段39cにより入力レベル可変部11の損失量を全電力比と所望チャンネル電力比との間で順次可変するとともに可変毎の評価測定結果を記憶し、その測定結果のうちの最良値を最終的な評価測定結果として検出する。 (もっと読む)


【課題】 映像品質評価支援において、数値化した客観評価結果として主観評価結果により近い値を得る方法などの技術を提供する。
【解決手段】 評価対象復号画像とその原画像との入力に基づき、SNR値算出手段107で算出したSNR値に対して、復号画像差分取得手段108、原画像差分取得手段109、及び重み算出手段110により算出した重み算出結果(重み係数)を、重み付きSNR値算出手段111に入力して掛け合わせる。これにより重み付きSNR値を得る。 (もっと読む)



本発明は、総合的なビデオ品質値に貢献するように使用することができるエッジパラメタ値を生成するため、テストビデオフィールド/フレームのエッジ解析を実行するエッジ検出ステージの基礎として、いずれかの既知のエッジ検出アルゴリズムを使うビデオ品質評価方法とシステムを提供することにより、自動化されたビデオ品質評価の分野にそれ自体既知であるようなエッジ検出器の技術を適用する。エッジ検出器ステージの使用は、品質評価に対する人間のビューワにとって知覚的に重要である画像属性に関する貴重な情報に寄与し、したがって、自動化された評価により提供される結果は、主観的な評価を請け負っている人間のビューワによって行われるであろう結果とよく似た結果を与える。
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【課題】音声メディアや映像メディアを用いたネットワークコミュニケーションサービスを統一的に品質評価する。
【解決手段】心理得点推定部2により、パラメータ記録部1で記録された各品質パラメータに基づいて、コミュニケーションサービスからユーザが受ける印象を構成する所定の心理要因ごとに、その度合いを示す心理得点をそれぞれ推定し、満足度推定部3で、これら推定された各心理得点の線形和に基づき、ユーザのコミュニケーションサービスに対する満足度を推定する。 (もっと読む)


複数のユーザについてビデオマルチキャスト及びビデオブロードキャストのうち少なくとも1つの受信品質を測定する方法及び装置が提供される。この方法は、受信品質に関して複数のユーザからデータを受信し(225)、閾値より大きい受信品質を有する複数のユーザのいずれかについてデータの重みを増加する(235)ことを有する。
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【課題】同一周波数でデジタル放送波を中継するシステムにあって、常に高品質の放送波を再送信することができ、しかも広帯域で安価なギャップフィラー装置を提供する。
【解決手段】受信アンテナ11により受信された放送波の伝送帯域内にアナログTV信号が含まれている場合に、そのアナログTV信号をアナログTV検出回路14により検出し、この検出結果に基づいてフィルタ制御回路18によりアナログTV信号の中心周波数に該当する帯域フィルタ151〜15nの電源をオフに設定する。 (もっと読む)


【課題】 映像の実際の動きの滑らかさに応じて効率的なフレームレートを決定すること。
【解決手段】 この映像評価装置10は、第1の動画像に関する第1動き情報107と第1フレーム間隔情報108とを入力する第1入力部101と、第2の動画像に関する第2動き情報109と第2フレーム間隔情報110とを入力する第2入力部102と、第1の動画像に対する第1動き変化量111を求める第1動き変化量生成部103と、第2の動画像に対する第2動き変化量112を求める第2動き変化量生成部104と、第1の動画像に対する第2の動画像の動きの滑らかさを評価する相対評価値113を算出する評価値生成部105と、相対評価値113を出力する出力部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】 固体撮像素子の残像特性を簡便に評価できる固体撮像素子残像特性評価装置を提供すること。
【解決手段】 評価対象である固体撮像素子は、入射光を電荷に変換して蓄積する光電変換部101と、1フレーム周期で間欠的にオンして光電変換部101から電荷を取り出す読出ゲート102とを備える。この発明の固体撮像素子残像特性評価装置は、2個以上のフレームを含むNフレーム周期で、或るフレームにおいて光電変換部101へ電気的に電荷注入を行う電荷注入部11,12を備える。さらに、そのフレームに続くフレームにおいて、読出ゲート102によって光電変換部101から取り出された電荷を残像信号として検出する残像信号検出部14を備える。 (もっと読む)


本発明は、受信者によって知覚された、刺激を伝達する信号OFxの品質を評価する方法に関する。この方法は、該信号の変動の欠如を検出するステップIDSと、変動の欠如に対応する少なくとも1つの劣化Ediを定量化するステップDQSとを含む。本発明によれば、定量化するステップDQSの間に計算された劣化Eijの量は、着目した変動の欠如の直後に続く刺激の変動Dijの振幅に依存する。本発明は、リアルタイムで自動化技術を実施する際に、変動の持続期間と、過去に起こった可能性のある不変と、該不変に続く突然の振幅の変動との相関を可能にさせるものである。
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【課題】コンテンツに対してなされた評価結果の分析を効率的かつ精度良く行うこと。
【解決手段】本発明は、コンテンツに含まれる各シーンに対して評価者34から得られる評価結果を分析する装置であって、コンテンツに含まれる各発声内容やシーンの記述をテキスト化するテキスト化部12を備えている。また、コンテンツを見ている各評価者34に与えられたダイヤル装置40から出力される評価結果に関連する情報を含む回動信号を取得するデータ収集部16を備えている。更に、回動信号を座標値に変換する座標変換部22と、座標値を、経過時間に沿ってプロットすることによって得られるトレンドグラフを表示画面28から表示させるグラフ化部24と、テキスト化情報をトレンドグラフ上の対応する位置に関連付けて配置して、トレンドグラフとともに表示画面から表示させる合成表示制御部27とを備える。 (もっと読む)


本発明は、受け手側において生成されるようになされた少なくとも1つの情報を表すためのデータを伝える信号OFxについての品質であって、前記受け手によって認識される品質を表す量PQの評価の方法に関し、前記信号の空間的品質及び時間的品質を表すパラメータSqm及びTqmを定量化するステップを含む。本発明による方法は、パラメータSqmとTqmの重み付け積が計算されて、その積が1以下のCを指数としてべき乗され、すなわち(Sqm.Tqm)Cを得る、重み付けのステップを備える。本発明は、リアルタイムでおこなう自動化技術を適用して、前記情報にさらされる人によって形成される、その空間的品質と時間的品質の相関関係を考慮するのに用いることができる。
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本発明は複数のチャネルを含む周波数帯域内の信号を受信する手段を具備する試験装置(21)に関する。試験装置は、上記周波数帯域をスキャンする手段(210,213)、デジタル信号を含む少なくとも一つのチャネルを検出する手段(211)、上記デジタル信号のビット誤り率を測定する手段(212)、上記ビット誤り率と少なくとも1個の閾値との間で少なくとも1回の比較を実行する手段(213)、および、上記比較に基づいて上記チャネルの品質を決定する手段をさらに具備する。
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DCTコード化されたビデオシーケンスの品質を、基準を用いて、または用いずに客観評価するための新しいアプローチが提供される。本システムは、所有権を主張できる分割アルゴリズム、特徴(フィーチャ)抽出プロセス、及び特徴解析のための非線形フィードフォワード型ニューラルネットワークを含む。本方法は人視覚システム(HVS)の機能を模倣する。ニューラルネットワーク訓練アルゴリズムを使用して、両システム動作モードのための最適ネットワーク重み及びバイアスを決定する。提唱する方法によれば、オリジナルな源が利用できなくても(擬似基準モード)DCTコード化されたビデオシーケンスの評価が可能である。擬似基準モードは、所有権を主張できるDCTコード化されたビデオ(MPEG)雑音レデューサ(MNR)をも含む。
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【課題】客観的でありながら撮影者の感性も反映させた画像の評価を行うことが可能な画像評価装置等を提供する。
【解決手段】 画像評価部7は、複数の評価項目毎に点数を算出し、重み付けを行って加算することにより、総合評価を算出する。このとき、評価項目毎の評価基準を、設定記憶部4から得られる好み度に基づいて修正することにより、ユーザの好み度を反映した点数を算出する。また、重み付け記憶部5には、撮影モード毎の基準の重み付けが記憶されているが、重み付け演算部6は、設定記憶部4から得られる重視度に基づいてこの重み付けを修正し、画像評価部7に出力する。これにより、ユーザが重要視する評価項目に、高い配点が行われる。 (もっと読む)


【課題】 視聴率等の番組を評価するためのデータを利用して、録画済番組を処理する。
【解決手段】 録画済番組を処理する処理方法は、記録媒体に記録された番組コンテンツを評価する番組評価値を、番組コンテンツの評価を示す番組関連データに基づき作成する番組評価値作成ステップと、前記番組評価値を使用して設定された処理対象の番組コンテンツを処理する番組処理ステップとを含む。 (もっと読む)


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