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Fターム[5C061BB07]の内容

Fターム[5C061BB07]に分類される特許

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【課題】分光カットフィルタの選定作業の簡易化を図ることができる画像解析方法及び色見本を提供する。
【解決手段】可視光以外の光を含む分光反射特性の異なる複数の素材のパッチを有する分光感度チャート10を撮影する(第1工程)。次に、記撮影に用いられる光源を測定する(第2工程)。その後、分光感度チャート10のパッチ1〜8の分光感度、撮影に用いられる光源の分光反射率及びXYZ等色関数を用いてXYZ刺激値を求める(第3工程)。次に、このXYZ刺激値と第1工程で撮影された画像データとを比較する。数値的に得られた結果に基づいてデジタルカメラに用いるフィルタ、撮像素子等を調整する(第4工程)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像に対してのユーザの主観品質を推定するときに、各ユーザの好みの違いに応じた主観品質を推定できるようにする新たな技術の提供を目的とする。
【解決手段】符号化や復号のパラメータを変えて複数の原画像を符号化し復号することで復号画像を生成して、それらの復号画像に対しての被験者の主観品質値を取得し、それらの主観品質値に基づいて、それらの復号画像の中から複数の基準画像を選択して、それらの基準画像に対しての主観品質値に基づいて、被験者を複数のグループに分類して、主観品質値とパラメータ及びグループの識別子との間の関係式を導出する。そして、被験者以外のユーザから、主観品質値の推定要求やパラメータの決定要求があると、そのユーザの属するグループを決定して、この関係式を使って、ユーザの示す主観品質値を算出したり、ユーザの要求する主観品質値を実現するパラメータを決定する。 (もっと読む)


【課題】 大容量記憶媒体に非常に多数の番組コンテンツが保存されている場合でも所望する番組コンテンツを効率良く検索できるとともに、視聴者が番組コンテンツを選択する際に他の視聴者による評価を参考にできるECG機能を有するサーバ型放送受信記録装置を提供する。
【解決手段】 サーバ型放送受信記録装置において、電子コンテンツ案内を利用して番組コンテンツを提示する際に、番組提供者側に設置されるサーバ型放送送信装置から提供された評価結果情報(評価結果コンテンツ)を、番組コンテンツに対応させて表示するようにした。また、視聴者が評価した番組コンテンツの評価情報を番組提供者側で集計して、前記評価結果情報を生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】コンテンツクラスで異なる無効パケットの影響を考慮してユーザ体感品質値を高い精度で推定する。
【解決手段】無効パケット判定部12により、正常に受信できなかったメディア用パケットを無効パケットとして判定し、品質解析部13により、フレーム種別ごとに検出したメディア用パケットのパケット送信状況に基づいてコンテンツクラスを解析し、コンテンツクラスに応じた判定基準に基づいて、各フレームのうち無効パケットによる影響を受けた連続する無効フレームを判定し、これら連続無効フレームに対して所定の重みフレーム数で重み付けを行って選択した等価無効フレームの割合を等価無効フレーム率として算出し、ユーザ体感品質推定部14により、コンテンツクラスに応じた品質推定モデル15から等価無効フレーム率に対応するユーザ体感品質値を導出し、ユーザ体感品質の推定値16として出力する。 (もっと読む)


【課題】メディア用パケットの遅延揺らぎに応じたフレーム再生間隔の変動による影響を考慮してユーザ体感品質値を高い精度で推定する。
【解決手段】品質解析部12により、送信品質情報と受信品質情報とに基づいて各フレームに関する再生タイミングのずれを示す再生誤差時間と正常再生できなかった無効フレームに対応する再生期間を示す無効フレーム再生時間との合計を無効再生時間として算出し、任意の評価期間に対する無効再生時間の割合を無効再生時間率として算出し、ユーザ体感品質推定部13により、無効再生時間率とユーザ体感品質値との関係を示す品質推定モデル14から、品質解析部で算出された無効再生時間率に対応するユーザ体感品質値を導出し、アプリケーションのユーザ体感品質の推定値として出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ体感品質に対する影響が明確になるような遅延揺らぎに関する分析結果を、インサービス環境下において得る。
【解決手段】品質特性解析部15により、各種パケット挙動特性下のパケット網5を介してやり取りされた各コンテンツジャンルのコンテンツごとに得られた、品質推定尺度算出部13からの品質推定尺度と品質評価取得部14からの品質評価値との組からなる各計測データに基づいて、品質推定尺度と品質評価値の対応関係を示す品質特性をコンテンツジャンルごとに算出し、これら品質特性の類似性に基づいて各コンテンツジャンルを品質特性クラスに分類し、コンテンツクラス決定部16により、品質特性解析部15で得られた品質特性クラスと、これら品質特性クラスに分類されたコンテンツジャンルのパケット送信特性により判断した当該品質特性クラスの分割要否とに基づいて、コンテンツクラスを決定する。 (もっと読む)


【課題】バースト的なパケット損失を含む映像通信でも、リアルタイム系アプリケーションのユーザ体感品質値を高い精度で推定する。
【解決手段】品質解析部12により、送受信品質情報に基づいて、メディア用パケットのうちから無効パケットを判定し、この判定結果に基づいてユーザ体感品質の推定に用いる品質推定尺度を算出し、任意の無効パケット検出時間内における無効パケットの発生状況を示すバースト判定条件に基づき検査した無効パケットの発生状況に基づいて無効パケットの集中発生を含む通信状態か否かを判定し、ユーザ体感品質推定部14により、品質解析部12で判定された通信状態に応じて選択した品質推定モデル15から、品質解析部12で算出された品質推定尺度に対応するユーザ体感品質推定値16を導出する。 (もっと読む)


【課題】端末における映像メディアの再生状況による映像品質への影響が考慮された、具体的で有用な品質設計・管理指針を得る。
【解決手段】端末における映像メディア再生時の輝度を示す入力輝度21Aと再生時のコントラストを示す入力コントラスト21Bを入力として、これら主パラメータ21のうちの入力コントラスト21Bに基づいて映像メディア再生時の輝度とそのときの再生状況で再生した際の主観映像品質を示す端末主観映像品質との関係を示す推定モデル22を特定し、特定された推定モデル22から求めた入力輝度に対応する端末主観映像品質により、映像メディアを標準的な端末および再生状況で再生した際の主観映像品質を示す標準主観映像品質23を補正し実環境主観映像品質推定値24として出力する。 (もっと読む)


【課題】撮影装置の汚れを精度よく検出可能な車両用撮影装置、車両用撮影装置の汚れ検出方法を提供すること。
【解決手段】自車両周囲を撮影する撮影手段13を備えた車両用撮影装置1において、撮影手段13の汚れを検出する汚れ自己診断手段14dと、車両周囲の物体を検出する物体検出手段2が物体を検出した場合、汚れ自己診断手段14dに汚れの検出を許可する汚れ診断許可手段14eと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタにおいて、障害が発生した場合における障害発生原因を直ちにかつ的確に判断することを可能とする。
【解決手段】投映画像を撮影する撮影部10を設けるとともに、本体にUSBメモリ51が装着可能な構成とする。使用中に何らかの障害が発生したときには、ユーザーにUSBメモリ51を装着させるものとする。USBメモリ51の装着を確認したら、それをトリガとして、撮影部10により撮影した撮影画像のデータを、動作状態を示す所定の状態情報からなる障害情報のデータと共にUSBメモリ51に保存させる。障害発生時における投映画像の撮影画像を保存することにより、単に障害情報のみに基づいて障害を再現させる場合に比べ、それを短時間にかつ正確に再現させることができる。 (もっと読む)


本開示は符号化映像の時間的品質を評価する技法を対象とする。フレーム率または動き活性だけに基づいてジャーキネスを推定するのではなく、連続ドロップフレーム数が基本推定単位を構成する。時間的品質変動や動き活性度に対する感度など、いくつかの人間視覚系要因を考慮に入れて、予測されるジャーキネスを実際の人間視覚反応とより整合するものにしている。時間的品質メトリックは、映像ショット、動き活性度および局所的品質変動の様々な組み合わせの下で時間的不連続性によって導入される、人間に知覚される不快感を推定するのに使用することができる。これらの技法は、(1)ビットストリームモードと(2)画素モードの2つのモードで適用することができる。この品質メトリックは、時間的品質を評価するのに使用することもでき、時間的品質を改善するために符号化または復号特性を制御するのに使用することもできる。
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【課題】液晶ディスプレイ装置の表示精度の確認を容易にし、したがって、評価に要する時間を短縮することのできる技術を提供する。
【解決手段】ディスプレイ5の画質評価に使用するテストパターンを生成するための、テストパターン生成装置1において、表示条件入力部2が、ディスプレイ5の解像度あるいはディスプレイ5への入力信号の規格等に基づいて、ディスプレイ5にテストパターンを出力するための出力条件を設定する。パターン作成表示処理部3が、表示条件入力部2により設定された出力条件に対応させて、互いに異なる第1のおよび第2の階調を交互に用いてビットマップに図形を描画する。パターン作成表示処理部3により描画したビットマップを、テストパターンとしてディスプレイ5に表示させる。 (もっと読む)


【課題】より正確に故障を通知することが可能なデジタルTV等を提供すること。
【解決手段】デジタルTV10が、TVの機能を実行するための処理部130等の複数のユニットと、ユニットごとに設けられ、当該ユニットの故障を診断する診断部191〜196と、いずれかの診断部191〜196によって故障と診断されたユニットに関する通知情報を情報提供装置へ向け送信する送信部120とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の異常を簡単かつ確実に検出する。
【解決手段】発光制御部32は、撮像装置11の画角内に入るように設置された発光装置12が点滅する間隔を制御する制御信号を、発光装置12、撮像装置診断部33および発光装置診断部34に供給する。撮像装置診断部33は、撮像装置11により撮像された入力画像における発光装置12の点滅が、制御信号により指示される点滅のタイミングと同期しているかに基づいて、撮像装置11の状態を診断する。発光装置診断部34は、発光装置11から入力される電圧または電流の変動が、制御信号により指示される点滅のタイミングと同期しているかに基づいて、発光装置11の状態を診断する。本発明は、画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】帯域が互いに相異する映像間であっても、その帯域の相異の影響を受けずに、伝送や処理の過程における本来の画質劣化を監視可能にすること。
【解決手段】映像(例えば6MHzの帯域を有するデジタル信号)は、圧縮符号化器11、配信サーバ12、ネットワーク13を介してセットトップボックス(STB)14に配信される。画質監視装置15の低域フィルタ151は、入力されるデジタル信号の高域成分を落として4MHzに帯域制限された輝度信号をPSNR計算器153に入力する。Y/C分離器152は、セットトップボックス14から送出されるNTSC方式のアナログコンポジット信号から輝度信号、色差信号を分離する。分離後の輝度信号Yは、4MHzの帯域を有する。PSNR計算器153は、低域フィルタ151からの輝度信号とY/C分離器152からの輝度信号を入力とし、両者間でのPSNRを計算する。 (もっと読む)


【課題】広色域の動画を扱う装置等の評価を行う。
【解決手段】ITU-R BT.601またはBT.709で規定された輝度信号と色差信号とで表現される色度の範囲を超えた色度を表現する、IEC 61966-2-4において規定されているxvYCC規格に準拠した輝度信号と色差信号とからなる画像データが、評価用チャートデータとして記録媒体111に記録されている。評価対象121は、記録媒体111に記録されている評価用チャートデータを処理し、その評価用チャートデータを処理した結果に基づき、評価対象121が評価される。本発明は、xvYCC規格に準拠した装置等の評価を行う場合に利用できる。 (もっと読む)


【課題】映像のコマ落ちなどの不具合に関する評価や、マクロブロック単位の劣化に関する評価など個々の評価法を利用し、総合的な評価により映像配信サービスの定量化を行うことができる映像品質測定装置を提供する。
【解決手段】映像ストリーム内の各フレームのエラーコンディション値よりストリームのエラーコンディション値を算出し、またフレームスキップによる映像ストリームのエラーコンディション値を算出する。そして、映像ストリームのエラーコンディション値と、フレームスキップによる映像ストリームのエラーコンディション値に基づいて、映像ストリームの推定評価値、フレームスキップによる推定評価値、総合推定評価値を算出し、主観評価値のレンジへ正規化して出力する (もっと読む)


【課題】人目シミュレーション機構を用いダイナミック映像撮影、カラー特性化変換及びカラー偏移定量化を機能することで、定量化したカラー偏移評価を供給しディスプレイのダイナミック映像品質を合理且つ正確的に分析するディスプレイのダイナミック映像カラー偏移の評価システム及び評価方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るディスプレイのダイナミック映像カラー偏移評価システム及び評価方法は、シミュレーション人目フォロー機構で測定べきディスプレイ中のダイナミック映像を撮影する映像キャプチャー手段と、その後に行われる映像の増幅率調整手段、スクリーンエッジ定位手段及び正確率フォロー定位手段等の映像定位手段と、均一なクローマ空間中に測定を行い、例えば、クローマを校正するカラー特性化手段と、視覚モデルを取り込み、撮影された映像輝度、クローマ偏移を分析する映像分析手段とを含み、前記手段により、撮影した映像をクローマ空間座標に変換し、定量化の評価結果を発生する。 (もっと読む)


【課題】視聴者の単位時間視聴時の品質評価特性と評価期間視聴時の品質評価特性の違いを考慮して、視聴者が実感する品質を高精度に推定する。
【解決手段】単位時間映像品質評価値推定部11により、入力された配信映像の映像品質評価値を単位時間毎に単位時間映像品質評価値として推定して記憶部12へ格納し、総合映像品質評価値推定部13により、記憶部12から所望の評価期間内に得られた各単位時間映像品質評価値を取得し、これら単位時間映像品質評価値から当該評価期間における総合映像品質評価値を推定し、総合映像品質評価値補正部14により、視聴者の単位時間視聴時の品質評価特性と評価期間視聴時の品質評価特性の違いに応じた補正関数に基づいて前記総合映像品質評価値を補正する。 (もっと読む)


【課題】複数のチューナを持つ受信機について、チューナの異常を検出することが可能な技術を提供する。
【解決手段】同一放送の受信信号に対する処理を並列に実行可能な複数のチューナを備える受信機の異常診断装置であって、各チューナにおける受信信号に対する処理過程で生成される信号から得られる受信信号の品質情報をそれぞれ取得し、前記得られた各品質情報で示される品質を比較し、前記品質の比較結果に基づき、チューナに異常が生じていると判定する。 (もっと読む)


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