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Fターム[5C061CC09]の内容

Fターム[5C061CC09]に分類される特許

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【課題】車両に搭載されたステレオカメラの温度変化による光軸変動量を精度良く測定する車載カメラの光軸変動量の測定方法を提供する。
【解決手段】第1カメラを回転位置が180度異なる通常位置と反転位置とに切り替えて、基準温度における第1カメラ及び第2カメラの撮像画像間でのターゲットの画像部分の視差である第1視差と第2視差を算出する第1,第2視差算出工程と、特定温度における第1カメラ及び第2カメラの撮像画像間での前記ターゲットの画像部分の視差である第3視差と第4視差を算出する第3,第4視差算出工程と、第1視差と第3視差の差分及び第2視差と第4視差の差分に基づいて、特定温度に変化したときの第1カメラ及び第2カメラの光軸変動量を算出する光軸変動量算出工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】コンテンツが複数人で視聴された場合にも、コンテンツの視聴情報を適切に収集することが可能な視聴情報収集システムを提供する。
【解決手段】視聴情報収集システム1は、再生装置2にコンテンツの再生指示を送信する第1携帯端末3と、第1携帯端末3に存在通知を送信する第2携帯端末4とを備える。第1携帯端末3は、第2携帯端末4から存在通知を受信した場合に、第1携帯端末3により再生が指示されたコンテンツのコンテンツ識別情報と、受信した存在通知とを関連付けて視聴情報として記憶する記憶部35を含む。 (もっと読む)


【課題】視聴率演算システムにおいて、一時的にサーバと通信装置とが通信できない状態になったとしても通信が復旧すれば直ちに視聴率を演算できる技術を提供する。
【解決手段】視聴率演算システムにおいて、各クライアントは、放送受信部が放送番組を受信しているときに、放送受信部が選択した放送局の情報、および放送番組を受信している時刻の情報を含む受信情報をサーバに対して繰り返し送信する。そして、サーバは、各クライアントから送信された受信情報を受信し(S210)、受信した各受信情報を予め設定された時間範囲毎に分別することによって、時間範囲毎かつ放送局毎に視聴率を演算し、この演算結果を視聴率情報としてデータベースに格納する(S220)。このような視聴率演算システムでは、各クライアントが放送番組の受信中に受信情報を繰り返し送信するので、サーバは受信できた受信情報だけを利用して視聴率を演算すればよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気的画素欠陥検査と、画像分析による画素欠陥検査を行うことができ、歩留まりを向上させる固体撮像素子の検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】本発明の固体撮像素子検査装置は、複数の画素が形成された固体撮像素子2に対して電気的欠陥検査を行う接触型のプローブ121bを備えるテスタ11と、テスタ11による欠陥画素の検出結果に基づき、欠陥画素が検出された固体撮像素子を撮像する撮像部123、及び、撮像部123からの出力画像を基に異物の有無を検出する画像分析部(例えば、画像分析部112)を備えるプローバ12とを含む。 (もっと読む)


【課題】より見た目に近い状態で、端末装置で撮像された画像の画質を評価する。
【解決手段】コンピュータ3は、一方向に周期的に変動する周期パターンを含む撮像対象を撮像することにより得られる画像の画質を評価する。フーリエ変換部51は、画像に対して2次元フーリエ変換を行って2次元の空間周波数のスペクトル成分を取得する。解析部52は、フーリエ変換部51により取得された2次元の空間周波数のスペクトル成分のうち、周期パターンに含まれる空間周波数のスペクトル成分に基づいて画像の解像感を解析し、それ以外のスペクトル成分に基づいて画像の劣化を解析する。 (もっと読む)


【課題】画像内の目標位置における画素の画素値を取得することができる画像処理装置、画像処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、入力画像に対し、所定の画像処理を行う画像フィルタ1と、画像フィルタ1により処理された処理画像における目標位置を対象画素により検索する際の検索開始乃至検索終了までの間の所望のタイミングで、対象画素の画素値を読み出す画素値読出部と、対象画素の画素値を変更する画素値変更部2と、画素値が変更された対象画素により、当該対象画素の処理画像内での目標位置を検索する座標検索部とを有する。 (もっと読む)


【課題】放送番組の盛り上がりを検出して、信頼性の高い盛り上がり通知制御を実現する。
【解決手段】放送番組の盛り上がり検出及び通知機能を備えた放送受信装置において、視聴率を取得する視聴率情報取得部700と、視聴率情報取得部700から受け取った視聴率を、予め設定された値と比較することで盛り上がり検出を行う盛り上がり検出部800を設ける。表示制御部900は、盛り上がり検出部800の検出結果と、視聴情報管理部500から取得した視聴履歴情報と、SI情報管理部300から取得したSI情報に基づいて、盛り上がり番組の通知方法及び通知タイミングを決定することで、盛り上がり通知を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像情報を扱う画像撮影装置における妨害電磁波による影響の評価判定を行う。
【解決手段】画像情報の読み込みを行う画像撮影装置1と、この画像撮影装置1に対して妨害電磁波を放射する妨害電磁波発生装置2と、画像撮影装置1から妨害電磁波が印加されないときに読み込まれた基準画像と前記妨害電磁波が印加されているときに読み込まれた評価画像とを取得する手段と、前記基準画像と前記評価画像との比較を行い、この比較の結果値および画像編集処理された編集画像の画像劣化度を示す編集画像劣化指標値に基づき評価画像の劣化度を算出する手段とを有する画像劣化度演算装置9を備えた。 (もっと読む)


本発明は、符号化された画像およびビデオ中のダーク・ノイズ・アーチファクトを検出するものである。圧縮ピクチャ中のアーチファクトの位置を発見する。各ピクチャの全体のダーク・ノイズ・アーチファクト強度として、ブロック当たりのアーチファクトの強度を決定する。アーチファクトの検出および強度の割当ては、このタイプのアーチファクトを生じやすい可能性がある候補領域を分析することによって実行する。このプロセスでは、ブロック分散、色情報、輝度レベルおよびアーチファクト位置など、複数の特徴を使用することができる。また、識別した領域に対してメジアン・フィルタリングを使用して、孤立領域を除去することもできる。各ピクチャの最終的なアーチファクト・パラメータは、ダーク・ノイズとして分類されたブロックの総数および各マクロブロックの強度に基づいて評価することができる。
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【課題】複雑な光学系を必要とせず、利用者の装着方法にばらつきがあった場合でも容易に実空間のオブジェクト位置とシースルーディスプレイ上のポインタの位置の調整を可能にする。
【解決手段】本発明は、メガネの部分にカメラが配置された装置において、メガネのレンズ部分に配置された表示デバイスの上端及び下端にキャリブレーション用マーカを表示し、各マーカと遠方にあるオブジェクトとを重ね合わせた状態で各一枚の画像を取得し、2枚の画像でキャリブレーション用物体が写りこんでいる座標値を算出し、当該座標値に基づいて上下方向のキャリブレーション用パラメータを求める。 (もっと読む)


【課題】トランスポートストリームにおけるTSパケット分布等を容易に特定することが可能なデジタル放送データ解析装置を提供する。
【解決手段】デジタル放送データ解析装置100を、TSデータ記憶部30からTSデータを読み込むTSデータ読込部10、TSデータを解析し解析結果を解析データ記憶部40に記憶するTSデータ解析部20、解析データ記憶部40から解析データを読み込み、TSデータにおけるTSパケット分布を視覚的に表示部130に表示する解析データ表示部80から構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の固体撮像素子の検査を精度良く行う。
【解決手段】プローブカード41の第2レンズ52に入射した光は、開口50a〜50dを介して、固体撮像素子55〜58の撮像面55b〜58bに照射される。第2レンズ52に入射する光のうち主光線BM1〜BM4は、光軸Lに平行な状態を保持したまま、固体撮像素子の撮像面55b〜58bの中心部分に照射される。撮像面55b〜58bで受光した光は電気信号に光電変換される。この光電変換された電気信号に基づいて、シェーディング特性などの光学的特性が求められる。 (もっと読む)


【課題】故障診断機能付きデジタルカメラにおいて、故障診断をより正確にかつ容易に行う。
【解決手段】濃度チャート210を撮像しA/D変換して前工程モニタ用出力部232を通して得られた画像信号Gd1が示す濃度チャート210の診断用の濃度値W1と、予め求められた濃度チャート210の参照用の濃度値W2とを比較して撮影の前工程PFにおける故障を診断する。撮影の後工程を実行する後処理部102に基準信号導入部234を通して基準信号Skを入力する。この基準信号Skの入力に応じて後処理部102から後工程モニタ用出力部236を通して出力される測定信号Smと、予め求められた、正しく動作している後処理部102への基準信号Skの入力に応じてこの後処理部102から出力される参照信号Shとを比較して、後工程PBにおける故障を診断する。こうして、前工程PFおよび後工程PBに生じた故障を個別に特定する。 (もっと読む)


【課題】
監視装置の保守点検作業における人為的ミスの低減、保守作業効率の向上、正確な保守作業情報の入手を可能とする監視装置の提供を目的とする。
【解決手段】
監視装置に外部記憶媒体を装着可能とする装着部を設け、装着部への可搬記録媒体の脱着操作を監視モードと保守モードの切替手段として、可搬記録媒体に保守点検情報を記録する。また、監視装置をネットワーク手段と接続し、可搬記録媒体の装着部への脱着操作に伴う保守モード開始あるいは終了を電子メール送信する。 (もっと読む)


【課題】レンズの解像評価値を正確に算出する。
【解決手段】逆ガンマ変換処理部51は、参照用テーブルに基づいて、画像取得部42から入力されたチャート画像データに対して逆ガンマ変換処理を施す。スキャン処理部53は、マーカ検出/位置認識部52によって決定された測定位置(例えば、第1マーカ31と第2マーカ32cとの間)を多数回走査して、複数本の走査信号を取得する。CTF演算部54は、スキャン処理部53によって得られた複数の走査信号うち振幅値の大きい方から所定本数を抽出して、これらの走査信号に基づいて、黒輝度と白輝度を算出する。さらに、CTF演算部54は、これらの黒輝度及び白輝度に基づいて、解像評価値CTFを算出する。 (もっと読む)


【課題】実態に即した視聴情報が得られるようにする。
【解決手段】撮像装置側ではユーザの視界光景の撮像画像データを取得する。そして撮像画像データの中で、放送画像の可能性が或る表示画像が含まれているか否かを検出し、含まれていれば放送番組を判別するための判別用データを抽出する。例えば表示画像の全部又は一部であったり、文字、マーク、コードなどを抽出する。そしてその判別用データをサーバ装置に送信する。サーバ装置側では、受信した判別用データから、画像照合やマーク、コード解析などにより、放送番組を特定し、その特定結果に応じて視聴情報(例えば視聴率や視聴者数の情報)を生成する。 (もっと読む)


【課題】地上デジタルテレビ受信機能搭載の携帯端末を利用して通信事業者がより多くのサンプルを母数とした視聴率の集計を行い、その情報を放送事業者に提供し収益を得るためのビジネスモデルを実現する。
【解決手段】放送事業者装置300から提供された番組301を受信するコンテンツ視聴手段110と、視聴情報104及び識別情報103を通信事業者装置200に送信する視聴情報送信手段120とを有するユーザ端末100と、ユーザ端末使用契約情報201等を保存する記憶手段210と、識別情報103に対応付けられたユーザ端末使用契約情報201及びユーザ端末100から受信した視聴情報104を用いることによって、放送事業者装置300毎に提供される各コンテンツ301の時間帯視聴率や視聴者層を集計する視聴情報集計手段220と、集計結果を放送事業者装置300に提供する集計結果提供手段230とを有する通信事業者装置200を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の検査装置では検出が不可能であった、画像周辺部のコントラストの低いシミ欠陥をも検出して固体撮像素子の良否を検査する検査装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る検査回路30は、検査対象のイメージセンサ50の水平方向画素の輝度信号から、各輝度信号において、サンプル数の異なる移動平均値をそれぞれ算出し、上記サンプル数の異なる移動平均値間に所定値以上の差があって、かつ、その差がある状態が連続して所定数以上存在するか否かによって、シミ欠陥を検出、イメージセンサ50の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】表示応答ばらつきなどを動的(過渡的)に検知することで欠陥の検出を行う欠陥検出方法、欠陥検出装置、および欠陥検出プログラムを提供すること。
【解決手段】液晶パネルの表示領域全体の表示を切り替える際に要する表示切替時間を時分割して複数の検査画像F〜F13を取得し、これらの検査画像F〜F13に対して、略球状の三次元空間的フィルタ処理を行うことで、各画素間における応答のばらつきなどの過渡的に変化する欠陥の検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】撮像センサのノイズ特性を簡便に測定することができるノイズ特性測定装置及びノイズ特性測定方法を提供する。
【解決手段】平均・偏差演算回路23は、撮像センサ11を画素位置に基づき複数分割した画像領域ごとに該画像領域内の画素値の平均値及び分散度合いを表す値を演算する。領域選択回路24は、撮像センサの画素値の取り得る範囲を該画素値に基づき複数分割した領域に、演算された平均値を対応する分散度合いを表す値とともに分類する。レジスタ及び更新回路27は、分割された領域ごとに、演算された分散度合いを表す値がより小さくなるように該分散度合いを表す値を対応する平均値とともに更新する。 (もっと読む)


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