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Fターム[5C062AB29]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 構成手段の構成要素 (77,674) | 情報入、出力部 (37,302) | 読取部材、記録部材の取扱い手段 (5,502)

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【課題】画像信号の調整処理に対する検査を、検査ミスの少ないタイミングで実施する画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、遮光状態が維持されている場合(プラテンカバーが閉じている場合)に、黒レベル調整の検査を行い、遮光状態が解除されている場合(プラテンカバーが開いている場合)に、黒レベル調整の検査を延期する。これによって、黒レベル調整の検査が外光の影響で失敗することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】画像メモリを有効利用してコストダウンを図ると共に、蓄積する画像データ量が蓄積可能なメモリ容量を超えることによる異常画像の発生を未然に防ぐようにする。
【解決手段】画像読取りユニット62の両面読取り機構を使って、原稿の両面読取りを行う際に、オペレータが操作パネル制御装置50の入力装置から原稿サイズと読取り面の選択を行うと、CPU70が原稿サイズに基づいて画像データ量を算出し、読取り面に応じて画像データを蓄積する画像読取りユニット62内のメモリの蓄積モードを切替える。CPU70は、メモリの蓄積領域ごとの蓄積可能なデータ量と、そこに蓄積する原稿の画像データ量とを比較することにより、読み取り開始前に画像データ量がメモリの蓄積容量を超過するか否かが分かり、メモリの蓄積容量を超過する場合は、読み取りの開始を中止して、異常画像の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】清掃部材の変形に起因する清掃機能の劣化を防止でき、長期にわたって良好な清掃機能を維持できる画像読取り装置を得る。
【解決手段】自動原稿搬送装置にて原稿を読取りガラス40の直上で搬送しつつ読取り位置Aで原稿画像を光学的に読み取る画像読取り装置。読取りガラス40上の直上には、ブラシ状の清掃部材45が読取り位置Aに対向して回転可能に配置されている。清掃部材45の直上には、矯正部材49が配置されている。清掃部材45は原稿搬送方向Bの下流側へ回転して読取りガラス40上を清掃し、清掃ブラシ45bが矯正部材49に当接する待機位置からオーバーランして矯正部材49に当接しないオーバーラン位置へ移動した後、逆転して前記待機位置へ復帰する。 (もっと読む)


【課題】JAMを直ちに了知させ、その状況も放置され難くなる原稿送り装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿トレイ(22)から搬送された原稿の画像面を読み取り、原稿を排出トレイ(24)に送出する原稿送り装置(20)であって、原稿トレイから排出トレイに至る搬送路(29)に設置されており、搬送路における原稿の詰まりを検知する紙詰まり検知手段(34)と、搬送路に設置されており、紙詰まり検知手段が原稿の詰まりを検知した場合に、搬送路を直ちに照らして原稿の詰まり状況を外部から視認可能にする照明手段(37)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】外装カバー付きスキャナ装置において、デザインの自由度を高める。
【解決手段】スキャナ装置10は、周囲をハウジング12aによって取り囲まれているスキャナ本体12と、ハウジング12aの外側を覆う外装カバーとを備える。外装カバーが複数の外装部材17,18,36によって構成されており、ハウジング12aの辺部において隣合う外装部材17,18,36を互いに対して離間して配置することによって隣合う外装部材17,18,36の間に凹部を形成し、該凹部がスキャナ本体12の外装デザインの一部を構成するようにした。好ましくは、ハウジング12aの辺部において隣合う外装部材17,18,36の間からハウジング12aの辺部が露出するようになっており、隣合う外装部材17,18,36の間から露出するハウジング12aの辺部に、スキャナ装置10に関する情報を提供する情報提供装置48,50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】弾性変形可能な清掃部材で透明部材上の異物を読取り位置から確実に排除することができ、ひいては、読み取った画像に筋状のノイズが発生することを防止できる画像読取り装置を得る。
【解決手段】自動原稿搬送装置にて原稿を読取りガラス40の直上で搬送しつつ読取り位置Aで原稿画像を光学的に読み取る画像読取り装置。読取りガラス40上の直上には、ブラシ状の清掃部材45が読取り位置Aに対向して回転可能に配置され、原稿搬送方向Bの下流側には清掃部材45との接触で清掃部材に付着したごみをはたき落すはたき部材46が配置されている。清掃部材45の摺擦速度Vcと原稿搬送速度Vdとは、0.1≦(Vc/Vd)≦2の関係式を満足している。 (もっと読む)


【課題】よりコストが安く、且つ低騒音化を図ることが可能な駆動機構を提供すること。
【解決手段】プリンタ101における駆動系の所定部分を、少なくとも1つの開口面46を有する筐体2と、開口面46を塞ぐように配置した側壁部材5とで囲う囲み部と、被駆動部材を駆動させるモーター71、72、73と、モーター71、72、73の動力を被駆動部材に伝達するための伝達機構とを備え、伝達機構は、ギア6、6´を有し、少なくともモーター71、72、73とギア6、6´が、囲み部内に設けられている、駆動機構である。 (もっと読む)


【課題】清掃部材に取り込んだ透明部材上のごみを簡単な機構で透明部材上から排除でき、ひいては、読み取った画像に筋状のノイズが発生することを防止できる画像読取り装置を得る。
【解決手段】自動原稿搬送装置にて原稿Dを読取りガラス40の直上で搬送しつつ読取り位置Aで原稿画像を光学的に読み取る画像読取り装置。読取りガラス40上には、ブラシ状の清掃部材45が読取り位置Aに対向して回転可能に配置され、原稿搬送方向Bの下流側には清掃部材45との接触で清掃部材に付着したごみをはたき落すはたき部材46が配置されている。搬送される原稿Dの先端が読取り位置Aへ侵入するに先だって清掃部材45が回転して読取りガラス40上を清掃し、かつ、原稿Dが読取りガラス40を覆っている間にはたき部材46によるはたき動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】背景板を着脱自在とすることで、背景板の取り外しにより用紙検知センサの交換作業を容易に行うことができる自動原稿搬送装置と、これを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿読取部をなすコンタクトガラスの上方に位置させる背景板6の可動域を背景板保持機構7で規制し、背景保持機構7のツマミ部7aを原稿幅方向外側(装置手前側)に引くと背景板保持機構7のフック部7bが背景板6から外れ、下方から背景板6を取り外せる。自動原稿搬送装置をスキャナ上に取り付けていない状態でこの操作を行うが、レジストセンサ11や反転センサ12が故障した場合、下方から背景板6を取り外してこれらセンサ11、12の交換作業を容易に行える。センサ11、12上方の部品を外した状態であれば上方からもセンサ11、12の交換作業を行える。 (もっと読む)


【課題】用紙搬送装置において、ユーザの不快感、違和感を減少させること。
【解決手段】用紙の搬送を行う駆動モータ(35)を制御するモータ制御装置(101b)において、駆動モータ(35)の蓄熱量を計算する手段と、蓄熱量が閾値を超えたときまたは閾値以上となるときには、蓄熱量が閾値以下または閾値未満となるために要するモータの休止時間を計算する手段とを備える休止時間計算部110と、休止時間の一部または全部を用紙の給紙開始後から用紙の排紙完了前の間に配分すると共に休止時間を複数に配分する休止時間配分手段である休止時間配分部111と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが表示パネルから離れたときに、ユーザの指示を待たずに、ユーザから見やすい画像を表示することのできる表示装置を提供する。
【解決手段】ジャム発生位置に応じて、表示パネル41の位置を移動させると共に、ジャム発生位置がユーザの位置であるとして、ユーザの位置と表示パネル41との間の距離に応じて表示画像のサイズを変更する。 (もっと読む)


【課題】複数の搬送ローラによる用紙搬送系を備え、簡単な構成で、用紙のジャム処理を容易に行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の搬送ローラ24,25,27を含む用紙搬送系を備えた画像形成装置であって、前記複数の搬送ローラ24,25,27は、駆動源側から駆動伝達される駆動主体搬送ローラ24と、該駆動主体搬送ローラ24からベルト98により駆動伝達される被駆動搬送ローラ25,27とよりなり、前記ベルト98による駆動伝達系の途中には、手操作により、該ベルト98をして、前記複数の搬送ローラ24,25,27を一括して回転させる為のジャム解除ダイヤル14が介在されている。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、トナー残量からして画像形成する画像データの全ての印刷が困難であっても、最低限の印刷ができるようにする。
【解決手段】 画像取込部3、7は画像データを取り込む。印刷部11は画像データをトナー剤にて印刷する。トナー残量検出部25は印刷部11のトナー残量を検出する。表示部17は画像データの印刷に要するトナー剤に係る警告情報と、画像データから形成されたサムネイル画像とを表示する。入力部19は表示部17に表示サムネイル画像から印刷する画像データ部分の選択入力を受け付ける。トナー消費量算出部27は、画像データについて印刷に要するトナー消費量を算出する。印刷制御部29は、トナー残量が不足するとき、トナー残量が不足する旨の警告情報を表示制御する。 (もっと読む)


【課題】 読取用ガラスの裏面に付着したゴミ・埃に起因して画像点・画像筋が生ずることのない高品質の画像読取りが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】 表面に載置される原稿S、ないしは表面を通過する原稿Sを読取るための読取用ガラス11,12の裏面側を走行可能に設けられたキャリッジ40に、読取用ガラス11,12の裏面に接触可能な接触型清掃部51を有したゴミ除去部材50が取り付けられ、当該キャリッジ40の走行に伴い読取用ガラス11,12の裏面を接触型清掃部51の先端の湾曲面51Sが接触移動する形で清掃する。 (もっと読む)


【課題】付箋が必要な原稿に対して付箋を貼付する際にユーザの手間を軽減することができる貼付装置及びそれを備えた原稿読取装置を提供する。
【解決手段】給紙トレイ1aから取り込んだ原稿100の画像を読み取り、原稿100の捺印欄100aに捺印されているか否かを判定する。原稿100に捺印されている場合、付箋貼付機構4により、所定長の付箋101を作成し、搬送中の原稿100を、付箋貼付機構4に合わせて停止させる。停止した原稿100に対して、付箋貼付機構4において作成された付箋101を貼付し、排紙トレイ1bに排紙する。 (もっと読む)


【課題】複数枚に亘る原稿の所定の位置に無地面を有する原稿を挟むだけで、無地面に該当する原稿をファイルの区切り位置と識別して、所定の区切り位置で分割してファイルを効率よく容易に生成できる画像読取装置、それを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】1あるいは複数枚に亘る原稿Dを所定の送り経路R1、R2、R3、R4、R5に沿って一枚毎に送る自動原稿送り部10Xと、送り経路R1、R2、R3、R4、R5に備えられ、原稿Dの一方の面の画像を読み取って画像データに変換する第1の画像読取部71と、複数枚に亘る原稿Dの画像データに基づいて無地面に該当する原稿を区切り原稿c2、c3として識別する区切り原稿識別部15と、区切り原稿c2、c3の前後の原稿の画像データを異なるファイルとして記憶する画像記憶部32とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンタクトガラス面のゴミを確実に除去し、縦スジによる画像劣化を防ぐことが可能である有効な自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】コンタクトガラス41のデフォルト位置は、読取位置28の真上であり、原稿搬送方向上流側に移動可能である。上流側スケール内部103には、清掃部材110が取り付けてある。コンタクトガラス41が上流側への移動が終了すると、清掃部材110は下がり、コンタクトガラス41と接触する。コンタクトガラス41が下流側へ移動してデフォルト位置に戻る際、コンタクトガラス41上に滞留したゴミ200は、清掃部材110によって移動させられ、コンタクトガラス41が清掃部材110から、離れたとき、ゴミはコンタクトガラス上から、掻き落され、その掻き落されたゴミは、清掃部材110の真下に位置しているゴミ収納箱106に入る。 (もっと読む)


【課題】 用紙枚数や部数が多かったり、設定が複雑であるような場合には、オフライン処理の再実行の設定を適切に行うのが非常に難しいことが容易に想像できる。
【解決手段】 オフラインジョブ又はインラインジョブが中断された場合、その中断されたジョブがインラインジョブである場合は、そのインラインジョブで未完了の処理を行うためのリカバリ処理を許可する(S24)。一方、中断されたジョブがオフラインジョブである場合は、そのオフラインジョブをキャンセルし(S28)、その中断要因に影響されないジョブがあれば、そのジョブの実行を許可する(S31,S32)。 (もっと読む)


【課題】自動給紙装置が給送する読取原稿にスキューが発生した場合、自動給紙装置の位置を簡単に調整すること
【解決手段】読取原稿に対する読取部34を有する画像読取装置10と、前記読取部34に対して読取原稿を給紙する自動給紙部20と、前記画像読取装置と前記自動給紙部を連結するヒンジ部2、3を有し、更に前記ヒンジ部2は、前記読取部34の主走査方向に垂直な方向に対する前記自動給紙部20の原稿給紙方向の傾きを調整するための作用部61と、前記作用部61を所定の方向に移動することによって、前記自動給紙部20の傾きを変更する移動調整部を有する。 (もっと読む)


【課題】詰まった原稿を除去するため、原稿を案内するパスを開いたとき、スタンプが不用意に突出しないようにする。
【解決手段】自動原稿供給装置におけるスタンプユニット62は、プランジャ40aによって反転パス47内にスタンプ40を突出させて、反転パス内の原稿に読取済みの印を押すようになっている。開閉フレームによって排出パス45を開くと、浮き防止ばね42がプラテンガイド41を反転パス47から遠ざける方向に移動させる。すると、プラテンガイド41は、スピンドル40bの鍔40cの移動を規制する位置に移動する。この結果、開閉フレームを開いたときの慣性や振動によって、スタンプ40が反転パス47内に突出しようとしても、それをプラテンガイド41によって、阻止される。 (もっと読む)


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