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Fターム[5C062AB31]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 構成手段の構成要素 (77,674) | 情報入、出力部 (37,302) | 読取部材、記録部材の取扱い手段 (5,502) | 分離部 (126)

Fターム[5C062AB31]に分類される特許

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【課題】装置の小型化を実現できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】駆動部30は搬送されるシート9の幅方向の一端側に設けられている。第1読取部100は搬送路P1と対向するように設けられている。第2読取部200及び基板5は搬送路P1を挟んで第1読取部100とは反対側に設けられている。第1配線ケーブル110は第1読取部100に設けられた第1端子部105と基板5とを電気的に接続する。第2配線ケーブル210は第2読取部200に設けられた第2端子部205と基板5とを電気的に接続する。第1端子部105は第1読取部100における幅方向の他端側100Rに設けられている。第2端子部205は第2読取部200における幅方向の一端200L側に設けられている。第1配線ケーブル110は幅方向の他端側で搬送路P1を迂回してから基板5に接続されている。第2配線ケーブル210は幅方向の一端側で基板5に接続されている。 (もっと読む)


【課題】原稿の長さに関わらず適切な量のループを原稿に与えること。
【解決手段】搬送されてきた原稿Dを、固定の読取り位置Aにて読み取る読取手段を備えるシートスルー方式の原稿読取装置であって、複数枚の原稿を載置する原稿トレイと、前記原稿トレイ上の原稿Dの長さを判別する判別手段と、原稿Dを分離して送り出す給送手段82と、前記給送手段82により送り出された原稿Dに対し整合処理を行うレジスト搬送手段83と、前記レジスト搬送手段83の回転駆動を行う第1駆動手段と、前記レジスト搬送手段83で整合処理された原稿Dを、前記読取り位置Aに送り込む読取搬送手段84と、前記読取搬送手段84の回転駆動を行う第2駆動手段と、前記判別手段による判別結果に基づき、前記レジスト搬送手段83及び前記読取搬送手段84の間の相対的な搬送速度を変更する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して製造コストの低廉化を可能にした用紙分離装置を実現する。
【解決手段】押圧部材の端部と接触する支持部材24と、支持部材24の嵌め込みが可能な凹部42を有するガイド部材26とを備え、支持部材24は、押圧部材を上面に載置させるための載置部34と、載置部34の高さ位置を調整すべく載置部34を基準として押圧部材とは反対側に形成された高さ調整部33とを有すると共に、これらが一体的に形成されており、支持部材24の回転によりガイド部材26に接触する高さ調整部33の位置が変化することで載置部34の高さ位置が変化する。 (もっと読む)


【課題】原稿搬送装置の大型化を防ぐと共にセンサの数を増加させることなく、長反転経路と短反転経路とを切り替えることが可能な原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置1は、読取位置34に原稿を導入するための導入経路、原稿の表裏を反転させて再び該読取位置34まで原稿を搬送するための長反転経路63L及び短反転経路を構成する搬送路70と、長反転経路63Lと短反転経路とを切り替える切替ガイド46と、導入経路に配置されたレジストローラ45と、レジストローラ45の上流側に配置され、原稿の先端が到来したタイミングを検知するレジストセンサ44と、レジストセンサ44によって検知された原稿の長さに基づいて、切替ガイド46の切替を行う切替制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿が重送されているか否かをより確実に判断すること。
【解決手段】1以上の原稿からなる原稿群が積載される積載部と、積載部に積載されている原稿を一枚ずつ搬送する搬送部と、搬送部によって搬送されている原稿を読み取って画像データを生成する読取部と、原稿群の特徴ごとに用意され、原稿が重送されているか否かを判断する複数の判断基準の中から、重送の判断に用いる判断基準を選択する選択部(S301〜S311)と、選択部によって選択された判断基準を用いて原稿が重送されているか否かを判断する判断部と、を備える画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】シートの高速処理と安定搬送との両立を図ることができるシート搬送装置及びその制御方法、並びに情報読取装置を実現する。
【解決手段】複数枚のシートを搬送路に向けて1枚ずつ順次給送する給送部と、この給送部からのシートを前記搬送路に沿って搬送する搬送部と、給送部のシート送り速度V及び搬送部のシート送り速度Vを制御する送り速度制御部と、給送部及び搬送部のシート送り速度比をC=V/Vとした第1送りモードと、第1送りモードよりもシート送り量が小さいモードであって且つ給送部及び搬送部のシート送り速度比をC=V´/V´とした第2送りモードとを切り替える送りモード切替制御部とを備え、送りモード切替制御部が第1送りモードから第2送りモードに切り替えると、送り速度制御部が給送部及び搬送部のシート送り速度比をCからCに制御する。 (もっと読む)


【課題】所定の搬送経路に沿って搬送されるシートのサイズに関わらず、精度良くシートの端部を検出でき、もって、シートの画像を良く読取可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置1は、スキャナユニット10と、ADFユニット40を有する原稿カバー20により構成される。ADFユニット40は、原稿搬送機構部50と、サイズ検出センサ70と、端部検出センサ75とを有しており、原稿搬送路Rに沿って、原稿載置部25から排紙トレイ35へ原稿を搬送しつつ、当該原稿の画像を読み取る。原稿搬送機構部50を構成する分離ローラ55は、凸部56Aを有する当接部56と、駆動伝達部57Aを有する駆動軸57により構成されている。制御部80は、サイズ検出センサ70の検出結果に基づいて、原稿サイズが小さいほど、当該原稿の搬送速度を低速に設定する。 (もっと読む)


【課題】このような原稿および記録媒体の搬送の特性を考慮しつつ、消費電力を低減するとともに、小型化が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、原稿読取手段と、画像形成手段と、用紙を配置するための給紙部と、給紙部に配置された用紙を給紙するための搬送手段と、用紙を受取るための排紙部と、給紙部から原稿読取手段を経て排紙部へとつながる第1の搬送経路と、給紙部から画像形成手段を経て排紙部へとつながる第2の搬送経路と、搬送手段によって給紙される用紙が原稿読取手段による読み取り対象となる原稿か画像形成手段によって画像が形成される記録媒体のいずれであるかを識別する識別手段と、識別手段による識別結果に基づいて、第1の搬送経路および第2の搬送経路のいずれかを選択する経路選択手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】読み取り済みの原稿に対し、生産性を低下させることなくスタンプ押印を行う。
【解決手段】排紙ローラ対28の下流側に、排出トレー35上に排出された原稿(排出原稿)に対して所定の印影を押捺・押印するスタンプ押印手段としてのスタンプユニット114が設けられている。スタンプユニット114は、排紙トレイ35上に排出された排出完了済み原稿に対してスタンプ押印するように配設されている。排出完了済み原稿に対してスタンプユニット114でスタンプ押印することで、搬送途中の原稿を一旦停止させる必要がなく、スタンプモードでの生産性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数のセンサを必要とせず、装置を大型化することなく、低コスト化を図るとともに、原稿のサイズにかかわらず動作開始直後に直ちに紙束が単数か複数であるかを検知可能にする。
【解決手段】 原稿載置部にセットされたシート状の原稿から1枚ずつ給送する原稿給送手段と、前記原稿給送手段によって給送された原稿の画像を読み取る読取手段と、記録シートを給送する給送ローラと、前記給送ローラによって給送されたシートに前記読取手段によって読み取られた画像情報に基づく画像を記録する記録手段と、セットされた原稿に対し、前記原稿給送手段とは反対側から原稿の移動量を検知する移動量検知手段と、前記移動量検知手段の検知に基づき、前記給送ローラによる給送を停止する制御手段と、を有する原稿読取記録装置。 (もっと読む)


【課題】ファンモータを有する画像形成装置において、ファンモータの吸引力が紙粉の堆積によって低下するのを防止すること。
【解決手段】画像形成装置100は、用紙に画像を形成する画像形成手段と、モータとファンを組み合わせてなるファンモータ301を排紙装置300の吸引手段として備えている。用紙から剥離した紙粉は停止したファンの上に堆積する。CPU200は、画像形成以外の時間帯に、ファンモータを断続的に微動させるインチング制御を行う。これによって加速度がファンに与えられ、軽い紙粉はファンから分離する。ファンモータの吸引力は低下せず、画像形成装置にファンモータを設けた目的は阻害されない。 (もっと読む)


【課題】複数枚の搬送原稿の両面画像を読取る場合に、画像データを記憶する空き容量が十分でない場合でも原稿の読み取りを行う。
【解決手段】搬送される原稿の表面を読取り後反転搬送される原稿の裏面を読取る第1の読取モードと、搬送される1枚目及び2枚目の原稿の表面を読取り後反転搬送される1枚目及び2枚目の原稿の裏面を読取る第2の読取モードとを有する画像読取装置に、読取開始前の記憶手段の空き容量が第2の読取モードまたは第1の読取モードによる原稿読取を実行するための空き容量以上であるかどうかを判断する判断工程と、第2の読取モードによる原稿読取を実行できる空き容量以上と判断した場合は第2の読取モードに決定し、判断工程が第2の読取モードによる原稿読取を実行できる空き容量以下と判断し、かつ、第1の読取モードによる原稿読取を実行できる空き容量以上と判断した場合は、第1の読取モードに決定する制御工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】中綴じされた原稿の読取を容易にする。
【解決手段】原稿読取装置では、中綴じされた原稿が中綴じされたままの状態で給紙トレイに載置される。そして、原稿読取装置では、第1の読取機構が搬送の経路上で原稿の表面を読取り、第2の読取機構が当該原稿の裏面を読取る。第1の読取機構および第2の読取機構が読取った画像は、記憶部で記憶される。再構成部は、記憶部に記憶された中綴じ原稿の各ページ画像を、配列を並べ替えて再構成する。 (もっと読む)


【課題】シートの分離後の斜行を抑制できるシート搬送装置、画像読取装置、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】複合機は画像読取装置を備えている。画像読取装置は、読取部にシートを給紙するADF10を備えている。ADF10は、給紙トレイ11上に載置されたシートの幅方向の位置を規制する為のシートガイド21、22を備えている。シートガイド21、22は、給紙トレイ11上において幅方向に移動可能である。シートガイド21、22は、分離ローラ31を有する分離部よりもシートの搬送方向の少なくとも下流側まで延設されている。これにより、シートの搬送経路において分離部の上流側のみならず、特に分離部よりも下流側の狭い空間内においてもシートの幅方向の位置を規制できる。故に、分離部によるシートの分離後に起こるシートの斜行を確実に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】従動ローラおよび駆動ローラが離間する場合において、スイッチバック時に原稿の斜め送りが発生するのを抑制する原稿送り装置を提供する。
【解決手段】原稿送り装置30は、原稿Gを読取位置P1へ搬送するための搬送路33aと、読取位置P1に搬送された原稿Gを排出トレイ32へ搬送するための搬送路33bと、読取位置P1を通過した原稿Gを搬送路33aへと戻すための搬送路33cと、駆動ローラ37aおよび従動ローラ37bを含む搬送ローラ37と、腰付部材38とを備える。従動ローラ37bは、駆動ローラ37aと接触する接触位置と、駆動ローラ37aと離間する離間位置との間を移動する。腰付部材38は、従動ローラ37bと連動しており、従動ローラ37bが離間位置に位置する場合に搬送路33b内に突出し、従動ローラ37bが接触位置に位置する場合に搬送路33bから退避する。 (もっと読む)


【課題】短い原稿の第1面読み取り時搬送に悪影響を及ぼすことなく、長い原稿の第2面読み取り時搬送の際の原稿先端と後端との擦れ合わせを回避する。
【解決手段】原稿搬送装置1は、給送ローラー3と、搬送手段9と、排出手段12と、を備え、原稿の第2面読み取り時には排出手段12の逆転動作によって原稿をスイッチバック経路Rsに引き込む。排出手段12を構成する排出従動ローラー14は、フレーム15に支持されるとともに、レリースカム64の回転によって排出駆動ローラー13から離間可能となっている。制御部25は、原稿給送動作開始時にレリースカムが基準姿勢から回転を始める第1の給送モードと、原稿給送動作開始前にレリースカム64を先行回転させることで、原稿給送動作開始時にレリースカム64が基準姿勢から所定角度回転した姿勢から回転を始める第2の給送モードと、を原稿の長さに応じて切り換え可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 コストアップせずに、分離給紙モード・非分離給紙モードやUターンパス排紙・ストレートパス排紙で起こりうる画像の伸縮の問題を解決する。
【解決手段】 指定された搬送モードで原稿を読み取る画像読取装置であって、原稿を給紙する原稿給紙部と、給紙された原稿の搬送および排紙を行う原稿搬送部と、原稿搬送部が搬送する原稿に対して画像の読取制御を行う画像読取処理部とを備える。画像読取処理部は、指定された搬送モードに合わせて前記原稿の画像読取条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】原稿収容部に収容された原稿の送出性を向上させる。
【解決手段】原稿収容部42に収容された原稿Gに接触し、回転することによって原稿Gを搬送機構44へ繰り出す繰出部材50と、回転駆動され、繰出部材50を回転可能に支持する回転軸51と、回転軸51と同軸となるように、繰出部材50の端部に形成された被係合部50Aと、回転軸51の軸方向に移動することで、被係合部50Aに係合部82を係合させ、繰出部材50に回転を伝達する伝達位置と、被係合部50Aと係合部82との係合を解除する解除位置とを取り得る伝達部材80と、回転軸51に設けられ、回転軸51と伝達部材80との相対回転に伴い、伝達部材80を伝達位置に移動させるとともに、回転軸51の回転を伝達部材80に伝達する移動手段86と、伝達部材80の外面に接触して伝達部材80に回転方向の抵抗を付与する抵抗体90と、を有する原稿搬送装置40とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、印刷上限枚数を適切に堅持した画像形成を行う画像形成装置、画像形成方法、画像形成プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】複合装置1は、搬送路上に少なくとも先に送り出された用紙が存在する短紙間隔で、給紙部3から1枚ずつ送り出された用紙を、給紙部3から画像形成部4を通して排紙トレイ9までの搬送パスP上を搬送して、排紙トレイ9上に排出する場合に、排紙トレイ9に排出される用紙の枚数をカウントして、該カウント数が画像形成を制限する印刷上限枚数よりも少ない紙間調整枚数になると、給紙部3からの用紙の送り出しを、少なくとも先の用紙が搬送路上から排出された後となる長紙間隔で行うとともに、印刷枚数が印刷上限枚数を超えないことが確定すると、元の短紙間隔で搬送して画像形成する。 (もっと読む)


【課題】両面原稿を連続して読み取り、コンパクトで安価な生産性の高いシートスルー方式自動原稿搬送装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿束P1を載置する原稿トレイ31と、原稿束から原稿を給紙する給紙手段と、原稿を1枚ずつ分離給送する分離手段と、原稿を読取位置22へ搬送する搬送手段25と、原稿を排出する排紙手段26と、原稿載置する排紙トレイ19と、読み取られた原稿を再度読取位置に搬送する反転手段27を備え、給紙手段は最上位側から給紙する上給紙手段34と最下位側から給紙する下給紙手段36を有し、分離手段は上給紙手段で給紙された原稿を分離給送する上分離手段38と下給紙手段で給紙された原稿を分離給送する下分離手段39を有し、片面原稿読取時には上給紙手段及び上分離手段により1枚の原稿を搬送手段に給送し、両面原稿読取時には下給紙手段及び下分離手段により1枚の原稿を搬送手段に給送する。 (もっと読む)


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