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Fターム[5C062AB50]の内容

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Fターム[5C062AB50]に分類される特許

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【課題】 省電力モード時における消費電力を低減させた画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像データを保持する半導体メモリと、半導体メモリへ電源供給する二次電池と、商用電源から二次電池への電源供給の遮断状態及び導通状態を切り替え可能な遮断器と、二次電池の充電量を検出する充電量検出器と、第1動作モードにおいて動作し、第2動作モード中は動作を停止する第1プロセッサにより構成される。第1プロセッサは、第1動作モードにおいて、充電量を定期的に取得し、充電量に応じた遮断器の切り替えを行い、第2動作モードへの移行時に、二次電池の充電量と遮断器の状態とに基づいて、遮断器の切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】外部端末における該操作画面に対する操作に基づいて画像形成装置を制御する画像処理システムであって、外部端末と画像形成装置との間の通信が切断された場合にも使い勝手よく再接続ができる画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像処理システムでは、外部装置からの要求に応じて操作画面がMFPから送信される(S101〜S105)。外部装置に操作画面が表示され、その画面における操作に応じた制御信号がMFPに送信される(S107)。MFPでは制御信号に応じて送信した画面を更新し、更新後の画面を送信する(S109)。その際、MFPは、送信した操作画面の内容を特定する情報を記憶する(S103,109)。外部装置との通信の切断が検出されると(S111)、MFPは再接続の要否を判断し、再接続を行なうと判断された場合に再接続の動作を行なう(S117)。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の本体に太陽光発電装置などの発電装置を搭載するための設置スペースを新たに確保することのない、またそのための追加の費用負担を抑えた、商用電源からの電力供給がない状態から通常の電力供給状態へ復帰させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、商用電源9が遮断された状態でRFIDリーダ/ライタ10からRFIDタグ2に電磁波が送信され充電回路4において所定の充電量に達したときに、リレー駆動制御回路7によりリレー5,6がON状態となり商用電源9が電源部8へ入力されることにより起動する。 (もっと読む)


【課題】構成要素に対する主要な電力の供給が遮断された場合、適切な動作を行う情報処理装置を提供する。
【解決手段】第1構成要素に対する制御を行う第1制御部と、第1構成要素よりも消費電力が小さい第2構成要素に対する制御を行う第2制御部と、第1制御部への電力を生成する第1電源生成部と、第2制御部への電力を生成する第2電源生成部と、接続および切断の一方から他方へ切り替えるための第1接点部と、第1接点部の接続状態に連動して接続および切断の一方から他方へ切り替える第2接点部と、第1接点部と、第1電源生成部および第2電源生成部との間に接続され、電力を蓄積する機能を有し、第1電源生成部および第2電源生成部に供給される電力を安定させるための蓄電部とを備え、第2接点部の接続状態が、第1接点部が切断されていることを示す場合、第2制御部は、第2構成要素に対する制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】消費電力が増加することを抑えつつ、電源が遮断にされた場合に装置全体への電力供給を確実に遮断する電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、AC/DCコンバーター101と、第1コンデンサC1と、スリープCPU91と、を備える。また、電子機器は、AC/DCコンバーター101と第1コンデンサC1との間に接続され、スリープCPU91の制御に基づいて、AC/DCコンバーター101と第1コンデンサC1とを電気的に接続し又は電気的に非接続とする第1スイッチ102と、第1コンデンサC1とスリープCPU91との間に接続され、AC/DCコンバーター101から直流電圧が出力される場合に第1コンデンサC1とスリープCPU91とを電気的に接続し、AC/DCコンバーター101から直流電圧が出力されない場合に第1コンデンサC1とスリープCPU91とを電気的に非接続とする第2スイッチ103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】補助電源としてさらに別の電源を用いてさらに省エネを実現する画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に従う画像形成装置は、画像形成装置の機能を実行する機能部と、機能部に対して商用電源から電力を供給する第1電源回路と、自己発電型電源を含み、機能部に対して自己発電型電源から電力を供給する第2電源回路と、蓄電する蓄電部と、商用電源および自己発電型電源の少なくとも一方からの電力の供給を受けて蓄電部に充電する充電回路とを含む、機能部に対して蓄電部から電力を供給する第3電源回路とを含む。自己発電型電源からの電力供給量に応じて、機能部に対する第1電源回路からの電力の供給よりも第2および第3電源回路の少なくとも一方からの電力の供給を優先する。 (もっと読む)


【課題】 置かれた周辺環境の状況に応じて電力制御を行う画像処理装置および電源制御方法を提供すること。
【解決手段】 本画像処理装置100は、当該画像処理装置100の周辺環境から光を取り込んで発電する発電手段102と、発電手段102が発電する電力により駆動され、周辺環境の状況に応じてセンサ信号を出力するセンサ手段104とを含む。本画像処理装置100は、さらに、センサ信号により当該画像処理装置100を復帰させる条件が満たされたことを検出して、復帰信号(LIGHT_DET)を出力する検出手段132と、上記復帰信号(LIGHT_DET)に応答して、当該画像処理装置100の制御を行っている装置制御手段112への給電を開始させる電源制御手段134と、給電を受けて起動した後、復帰信号(LIGHT_DET)の出力が停止した後も電源制御手段が給電を維持するよう制御を行う装置制御手段112とを含む。 (もっと読む)


【課題】省エネルギ制御時における蓄電池による電源供給の途絶を防ぐ。
【解決手段】電源供給先の動作モードが、通常モードに対して消費電力を低減したスリープモードである場合に、電源供給先に電源を供給する。太陽電池モジュールなどにより発電する創エネ部の発電出力により充電される複数の蓄電部それぞれの状態と、創エネ部の発電出力とを監視する。電源供給先の動作モードがスリープモードである場合に、創エネ部および複数の蓄電部の監視結果に基づき、複数の蓄電部から電源供給先に電源を供給する蓄電部を選択すると共に、複数の蓄電部それぞれに対する発電出力による充電を制御する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の長寿命化を図ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】電源から供給された電力により動作する画像形成装置であって、PSU10からの電力を充電し、充電した電力を各部に供給する二次電池20と、ユーザから印刷処理にかかる入力を受け付ける受付部31と、PSU10から供給された電力によって当該画像形成装置が動作する通常状態と、通常状態に比べて当該画像形成装置の消費電力が少ない省エネ状態を当該画像形成装置の動作状態として設定する動作状態設定部32と、過去に省エネ状態に設定された状態が継続した時間である省エネ時間に基づいて、二次電池20の充電量を算出する演算部43と、算出された充電量分、二次電池20を充電する電源制御部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池の劣化を検出することにより、消費電力の抑制の効果を持続すること。
【解決手段】装置本体の各部へ電力を供給する主電源101と、主電源101および太陽電池111の電力によって充電される二次電池102と、二次電池102の充電電圧の低下を監視し、二次電池102の劣化を検出する二次電池劣化検出部10と、省エネモード時、二次電池102の劣化を検出したときに二次電池102を充電する補充電回路103と、省エネモード時、二次電池102の劣化を検出したとき、二次電池102から主電源101に動作を切り替えて省エネモードを続行する省エネモード制御部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの利便性を損なうことなく、安価な部品構成で電気機器の待機時の消費電力を削減する。
【解決手段】 電源制御装置20では、ヒステリシスコンパレータ回路25およびパルス生成回路26が、太陽電池21によって光エネルギーから変換された電力で駆動する。そして、ヒステリシスコンパレータ回路25が、太陽電池21の出力電圧に基づいて当該電源制御装置20の設置環境での照度の変化を検出し、その検出結果を照度検出信号としてパルス生成回路26へ出力する。パルス生成回路26は、ヒステリシスコンパレータ回路25からの照度検出信号がトグルしたことをエッジ検出して、パルス状の電源制御信号を生成し、制御対象機器であるプリンタへ出力することにより、そのプリンタの電源起動/遮断の指示を出す。 (もっと読む)


【課題】 動作部と共通の外部電源からの電力供給を受ける蓄電手段を補助電源として用いる際、補助電源を有効に利用できるようにし、従来に比べ省電力効果を高める。
【解決手段】 処理中の印刷ジョブにおける最終紙が印刷処理を抜けたことを検知し、印刷の終了を確認し(S101)、DC電源を今までの商用電源から補助電源に切り替える(S102)。補助電源から供給される電力を用いて、省エネモードへ移行するときに行う立ち下げ処理の動作を実行し(S103)、立ち下げ処理後このフローによる処理を終了する。このフローにより、負荷において大きな電力を必要とし、変換効率の高いときに蓄えた電力を、小さな電力しか必要としない電源供給状態で行う立ち下げ処理の動作に用いるように、DC電源を切り替える制御を行うことで、全体として電力の損失を少なくし、省電力化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】2次電池への充電タイミングを制御し、充電が必要な場合に必要時間のみ充電を行うことで、充電回路および2次電池への充電電流で消費する電力を削減することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、ファクシミリ機能を備えた画像処理装置であって、ファクシミリの送受信内容を記憶するメモリと、画像処理装置への電源が切断された場合に副次的な電源をメモリに供給する電池と、電池の残量を検出する電池残量検出手段と、電池残量検出手段により検出された電池の残量とメモリに記憶された送受信内容とから電池の充電要否および必要な充電時間を算出する充電時間算出手段と、充電時間算出手段により算出された必要な充電時間に応じて電池を充電する充電手段と、を有し、前記充電手段は、電池への充電が必要な場合に電池を充電することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 撮像手段の円滑な移動、およびバッテリー駆動が可能な電子黒板を提供する。
【解決手段】 本発明の電子黒板は、アームを収納位置または撮像位置に移動可能なモータMと、アームに取り付けられた撮像カメラと、撮像カメラによって撮像された画像データを処理する画像処理部230Aと、画像処理部230Aにより処理された画像データを記録するUSBメモリと、アームが収納位置にあることを検出するスイッチSW1と、アームが撮像位置にあることを検出するスイッチSW2と、コントローラ230とを有する。コントローラ230は、アームを撮像位置に移動させ、アームが撮像位置にあることが検出されてから一定の遅延時間後に撮像カメラに撮像させ、撮像カメラによる撮像終了後にアームを収納位置に移動させ、アームが収納位置にあることが検出されたことに応答して画像処理部230Aに画像処理をさせ、処理された画像データを記録させる、シーケンスを有する。 (もっと読む)


【課題】実行待ちの省電力ジョブの後から他の省電力ジョブが投入された場合に、少なくとも一方のジョブに時間指定があれば、その時間を守りつつ、自己発電による蓄電電力を使用して双方のジョブをより早く実行完了できるようにスケジューリングする。
【解決手段】複合機10は、ジョブ実行部と、ソーラーパネルなどの発電部24と、蓄電部25と、蓄電部25の蓄電電力を使用して実行する省電力ジョブ(Ecoジョブ)である、実行待ちの第1のジョブと、その第1のジョブの投入後に投入された第2のジョブを、発電部24の発電で蓄電部25の蓄電を進めて蓄えた蓄電電力を使用して、第1のジョブと第2のジョブのうちの一方に設定された時間までに実行可能か否かを判断し、実行可能と判断した場合は、時間が設定された一方のジョブよりも他方のジョブの実行順序を先にする制御部(CPU11)とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】商用電源遮断復帰後でも、自動起動機能の設定を存続しユーザビィティ向上を図ること。
【解決手段】CPU12から出力されるスイッチ機構13をオンオフするオンオフ制御信号と、ユーザの操作により前記スイッチ機構をオンオフする画像形成装置の起動停止手段と、前記スイッチ機構はACDCコンバータ3の出力を前記CPU12に供給遮断する機能を有し、前記起動停止手段は起動状態を維持できない構成で、かつ、オンオフ制御信号のオン信号で前記スイッチ機構をオンする構成を有し、2次電池に接続され時間を計数するタイマーIC25を備え、所定の時間使用されない、若しくは所定の時刻になると前記スイッチ機構がオフする前記画像形成装置の自動起動停止手段を有する画像形成装置において、前記タイマーICには記憶手段を有し、前記自動起動停止手段による停止状態を記憶することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアの動作が不正な状態から正常に動作させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置200は、スイッチ10がオフとされたときに、ソフトウェアの動作状態が不正な状態となっているか否かを判別し、ソフトウェアの動作状態が不正な状態となっていると判別されたとき、コントローラ1への電力の供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 省エネルギーモードからの復帰時に、省エネルギーモード移行前に発生したエラーを再報知することができ、かつ、エラーの再報知に伴って生じるユーザの煩わしさを低減することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複合機1は、エラーを検知するエラー検知部10aと、エラーを表示する表示装置15a、警告音を発するブザー15b、及び警告灯15cを有し、これらを選択的に用いてエラーを報知する操作パネル15と、電池によってバックアップされ、スーパースリープモード中にエラー情報を格納するSRAM13とを備える。操作パネル15は、スーパースリープモード移行前に警告音を発した旨のステータスがエラー情報中に設定されている場合には、復帰時にブザー15bを鳴らさない。同様に、スーパースリープモード移行前に警告灯15cを点灯した旨のステータスが設定されている場合、復帰時に警告灯15cを点灯しない。 (もっと読む)


【課題】電池の電力を消費する副装置から電池残量を案内する機能を省略可能な電池残量案内システムを提供する。
【解決手段】電池残量案内システムは、電子黒板部2と、電池から供給される電力を消費しつつ電子黒板部2と分離されて使用されるペン4と、を備え、ペン4には、電池5が供給できる電力の残量を検出し、検出した電池残量の情報を赤外線にて送信可能なLED基板4Dが設けられ、電子黒板部2に取り付けられたコイン検出装置3には、ペン4から送信された電池残量の情報を受信する赤外線受光装置SJと、複数の色で発光するLED基板LKと、赤外線受光装置SJの受信結果に基づいてLED基板LKの発光する色を制御することにより電池5の電池残量を使用者に案内する制御ユニットSUとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力状態を取り得る電子機器に用いられるデータバックアップシステムであって、電源からの電力供給が停止されたときにメモリをバックアップする二次電池の残容量をより正確に把握でき、メモリのバックアップをより確実に行うことが可能なデータバックアップシステムを提供する。
【解決手段】 メインCPU20は、主電源30からの電力供給が停止された時刻をSRAM23に格納し、電力供給が再開されたときに、そのときの時刻と格納されている電力供給停止時刻とから、電力供給が停止されていた時間を求める。メインCPU20は、電力供給停止時間に応じて二次電池33の残容量を示すカウンタ値を減算するとともに、電力供給が行なわれている時間に応じて、カウンタ値をインクリメントする。メインCPU20は、省電力モードへの移行要求が発生したときに、カウンタ値がしきい値未満の場合には省電力モードへの移行を禁止する。 (もっと読む)


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