説明

Fターム[5C072DA04]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 光学的構成 (13,226) | 光学要素 (9,343) | ミラー、反射部材 (3,591)

Fターム[5C072DA04]の下位に属するFターム

Fターム[5C072DA04]に分類される特許

81 - 100 / 3,407


【課題】画像を書き込む必要がない感光体に対して不要な露光を行ってしまうことを防止することを目的とする。
【解決手段】 レーザ光を分割するハーフミラープリズム5によりレーザダイオード(LD)1,1′からの2本のレーザ光をそれぞれ分割して4本にし、ハーフミラープリズム5を直進的に透過した2本のレーザ光を対応する感光体41Kに、ハーフミラープリズム5で反射された2本のレーザ光を対応する感光体41Cにそれぞれ異なるタイミングで入射させて、感光体41K及び41Cの各々を、画像データに基づいて、かつ走査する期間が重ならないように走査して、感光体41K及び41Cに画像を書き込む光走査装置10であって、画像を書き込む必要のない感光体41Cについて、その感光体41Cと対応する反射された2本のレーザ光がその感光体41Cを走査するタイミングにおいて、LD1,1′を点灯させないように制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】各光学有効部の間に形成される光学非有効部の長さを短くしながら、光学有効部の光学非有効部付近での光学特性を良好に維持することができるプラスチック光学素子、光走査装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】fθレンズ(プラスチック光学素子)24の出射側面の表面には、入射される2つの光束に対応して副走査方向に沿って形成された2つの光学有効部24a,24bとその間に光学非有効部24cとを有しており、光学非有効部24cの副走査方向の長さをY、fθレンズ24の副走査方向の厚さをa、fθレンズ24の光軸透過方向の厚さをbとしたときに、
Y>0.3(a×b)/(a+b)−1.1
を満足するように光学非有効部24cの長さYを設定する。 (もっと読む)


【課題】読取対象と光源との相対移動の速度変更に伴って生じる色ずれを高精度に補正する画像読取装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】境界領域が白色領域から黒色領域への変化途中の領域について、最大画素値を有する画像データを補正対象とした場合(ステップ258,260)、この画像データとこれよりも先に生成された対応する画像データとを2点間補間することで色ずれを補正し(ステップ264)、最小画素値を有する画像データを補正対象とした場合(ステップ258,270)、この画像データとこれよりも後に生成された対応する画像データとを2点間補間することで色ずれを補正する(ステップ264)。 (もっと読む)


【課題】異なる無彩色領域間における色ずれを高精度に検出する画像読取装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像データB,G,Rに基づいて無彩色領域間の境界領域(黒から白への変化途中又は白から黒への変化途中)を検出し、検出した境界領域が予め定められた画素数以内であり、境界領域を挟んだ無彩色領域間の濃度差が予め定められた値以上であり、境界領域に存在する画素に対応する画像データB,G,Rのうちの最大画素値と最小画素値との差が予め定められた閾値ThC以上である場合(ステップ224B)に色ずれが発生したことを示す色ずれ発生信号を出力する(ステップ224F,224K)。 (もっと読む)


【課題】光源配列方向(主走査方向)に直交する方向(副走査方向)の集光効率の高い導光体および照明装置並びに画像読取装置を提供する。
【解決手段】くびれ部の前後に第1、第2の導光部を備え、第1の導光部は第1、第2の側面部を有し、第2の導光部は、反射集光部と、くびれ部において第1、第2の側面部を外側へ向ける第3、第4の側面部を有する。 (もっと読む)


【課題】光学結晶で偏向した光ビームを照射対象物の所定の位置に一定時間以上照射しても、光ビームのビームスポット径の歪みを抑制することができる光偏向装置、光走査装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】光偏向素子3で+θ1偏向された光のうちの半分が、第1ハーフミラー43により反射され、照射対象物Tの所定の位置Aに照射される。また、光偏向素子3で−θ1偏向された光のうち半分が、第2ハーフミラ−43により反射され、反転ミラー46で反転され再び第2ハーフミラー44へ入射する。そして、第2ハーフミラー44、第1ハーフミラー43を透過した光が、照射対象物Tの偏向角度が+θ1のときの光が照射する箇所と同じ箇所Aに照射される。 (もっと読む)


【課題】読取時間が長い場合でも蓄積する電荷の量が飽和量に達することなく、一定の画像信号が得られる画像読取装置、画像形成装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】全体制御部122は原稿の読取形式に応じて、読取速度が遅く、読取時間が長くなり、CCDイメージセンサ88が蓄積する電荷が飽和電荷量に達する読取形式である場合は、光源であるLED81の消灯期間をCCDイメージセンサ88の水平転送期間に設けるように、光源制御部128に指示する。当該指示に基づいて光源制御部128は、LED81の点灯を制御する。さらに、消灯期間を設ける場合は、増幅率変更部124は、消灯期間に応じて、増幅回路104で増幅された画像信号が予め定められた大きさの画像信号となるように、増幅回路104の増幅率を決定し、決定した増幅率になるように、増幅回路104の増幅率を変更する。 (もっと読む)


【課題】異なる無彩色領域間における色ずれを高精度に補正する画像読取装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】境界領域が白色領域から黒色領域への変化途中の領域について、最大画素値を有する画像データを補正対象とした場合(ステップ258,260)、この画像データとこれよりも先に生成された対応する画像データとを2点間補間することで色ずれを補正し(ステップ264)、最小画素値を有する画像データを補正対象とした場合(ステップ258,270)、この画像データとこれよりも後に生成された対応する画像データとを2点間補間することで色ずれを補正する(ステップ264)。 (もっと読む)


【課題】ゴミ検知を高精度かつ迅速に行うことができ、原稿の読取時間を短縮することのできる画像読取装置および画像形成装置を得る。
【解決手段】背景板と、原稿を搬送する搬送手段と、背景板の画像と原稿の第1ライン目を読み取る読取手段と、画像データのゴミ候補画素を検知する検知手段と、検知結果からゴミ候補の判定を行う判定手段と、検知結果と判定結果を記憶する記憶手段と、画像データの補正を行う補正手段と、を備え、読取手段は、判定結果に応じて原稿の読み取りが終了してから次の原稿が読取手段に搬送されるまでの間の背景板の画像の読み取りを省略する画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】読み取りムラの発生を防止する。
【解決手段】 原稿Pを読み取るCIS14aと、そのCIS14aと対向する位置で原稿Pを非読み取り面側から支持する白色ローラ14bとを備え、CIS14aと白色ローラ14bとの間に原稿Pを搬送して、その原稿Pを読み取る画像読取装置において、白色ローラ14bを、CIS14aとの間隔Dより厚い原稿を搬送する場合に、所定の力に抗してCIS14aと反対側に移動することにより、その原稿を、CIS14aに向けて圧力を加えつつ支持するものとし、原稿PがCIS14aに達する前の光沢度の情報を取得して、その光沢度に基づいて、白色ローラ14bを移動させてCIS14aと白色ローラ14bとの間隔Dを調整すると共に、白色ローラ14bを保持する力の大きさを調整する調整処理とを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】狭い線幅方向に均一な照度分布を有する線状照明ユニットおよびこれを用いた画像読取用照明装置を提供する。
【解決手段】線状照明ユニットは、放出光を放出可能な半導体レーザー素子と、導光体と、蛍光体層と、を有する。前記導光体は、前記放出光の入射面および前記放出光の導光方向に延在する出射面を有する。前記蛍光体層は、前記導光体に接しかつ前記導光方向に延在する。また、前記蛍光体層は、前記放出光を吸収し前記放出光の波長よりも長い波長を有する波長変換光を放出可能である。前記導光方向と直交する断面において、前記蛍光体層の幅は、前記導光体と接する前記蛍光体層の面と前記導光体の前記出射面との距離の0.25倍以下である。前記放出光と前記波長変換光との混合光は前記出射面から放出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学箱の材質に関わらず複数の加振周波数に対応可能で、バンディングなどの画像劣化の発生を防ぐことのできる光走査装置を提供する。
【解決手段】光源と、光源から出射された光ビームを走査する光偏向器と、光偏向器により偏向走査された光ビームを被走査面に向けて反射する折り返しミラーとを有し、光源、光偏向器および折り返しミラーを光学箱11内に載置した光走査装置であって、光学箱11は複数箇所が支持部101で支持され、支持部101は、板ばね102と、矢印201a,201b方向に移動自在で板ばね102を支持する板ばね支持治具103とを有し、これにより、光学箱11の剛性を可変とする。 (もっと読む)


【課題】原稿載置手段に載置された原稿のサイズを検知する原稿サイズ検知手段が前記原稿載置手段に載置された前記原稿のサイズとは異なるサイズを検知したか否かをユーザに対して注意喚起させて確実に報知することができる原稿読取装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿Gを載置する原稿載置手段44と、原稿載置手段44に載置された原稿Gのサイズを検知する原稿サイズ検知手段270とを備えた原稿読取装置22は、カラー表示を行う表示部116と、原稿サイズ検知手段270にて検知した原稿Gのサイズに基づいて表示部116に表示される表示画面αの配色を変更する表示制御手段100とを備えている。 (もっと読む)


【課題】筐体上面に形成された開口部にプラテンガラスが取り付けられた原稿読み取り装置において、撓みなどの変形を筐体に生じさせることなく、また部品点数を増加させずに筐体内への異物の侵入を防止する。
【解決手段】筐体2の開口部20の周縁に他の部分より一段高い支持部22を連続して形成する。そして、プラテンガラス11を支持部22で支持すると共に、プラテンガラス11と支持部22とを気密に接触させる。ここで、筐体2内への異物の侵入をより確実に防ぐ観点からは、支持部22の外周端22aを、プラテンガラス11の外周端11aよりも内側に位置させるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】1の光源による複数の被走査対象の走査をより効率的に行う。
【解決手段】ポリゴンミラーは、回転軸に対して第1の角度で周設された第1の反射面と、回転軸に対して第2の角度で周設された第2の反射面とを備え、回転軸を中心とした回転により、光源からの光ビームを第1の反射面および第2の反射面で順次偏向させる。ポリゴンミラーの第1の反射面で偏向された光ビームを第1の被走査体に結像させる。また、ポリゴンミラーの第2の反射面で偏向された光ビームを第2の被走査体に結像させる。ポリゴンミラーの回転に従い、第1の被走査体および第2の被走査体に対して順次、第1および第2の反射面で偏向された光ビームにより主走査方向への走査を行う。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率が高く、コンパクトな照明ユニットを提供する。
【解決手段】ライン状の光を出射する光源1と、光源1からのライン状の光が入射する入射端面と、該入射端面に入射した光Lを導光する側面と、前記入射端面と非平行な出射端面とを有する導光板2と、導光板2の出射端面側と対向配置される対向ミラー4と、導光板2の出射端面近傍に配置され該出射端面から出射される光を対向ミラー4側に偏向させる偏向部材3Aと、を備え、導光板2を透過する光のうち、前記出射端面で反射され前記側面から出射される光L1と、前記出射端面から出射され対向ミラー4で反射される光L2と、前記出射端面から出射され偏向部材3Aで偏向され対向ミラー4で反射される光L3と、を被照明面6aに帯状に照射する (もっと読む)


【課題】 必要な光路長を確保しつつ原稿搬送装置に設けられた読取ユニットの小型化を図り、原稿搬送装置全体を小型化することができる原稿搬送装置を備える画像読取装置を提供する。
【解決手段】 原稿を搬送するU字状の搬送経路12の内側に配置された読取ユニット3を排紙トレイ11側に向かってその高さ方向の長さが短くなるように形成さし、読取ユニット3における排紙トレイ11側の端部にコンタクトガラス20、光源、第1のミラー24を配置し、読取ユニットにおける第1のミラー24よりも排紙トレイと異なる側に複数の反射ミラー25、26、27とレンズ28、光電変換素子29とを配置した。 (もっと読む)


【課題】座面剛性が高くかつ折り返しミラーの曲げ振動周波数のバラツキの低減を図ることが可能な光学箱を有する光走査装置を提供する。
【解決手段】光源ユニット12から出射された光ビームを走査するポリゴンミラー14aと、ポリゴンミラー14aにより偏向走査された光ビームを被走査面に向けて反射する折り返しミラー101とが光学箱11に載置されている。光学箱11はアルミダイカスト製である。光学箱11には折り返しミラー101の角度を決定して保持する座台102aが形成されている。この座台102aには折り返しミラー101の角度を決定する取付け面102a’が形成されている。取付け面102a’にはアルミダイカストの剛性よりも小さい剛性の座面部材104が取り付けられている。折り返しミラー101は座面部材104を介して座台102aに支持されている。 (もっと読む)


【課題】 読取ユニットの内側に異物が侵入し、黒すじなどの画像不良が生じた場合であっても、読取ユニットのメンテナンスが容易で、装置の取り扱いが簡便な原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原稿を読み取るための読取機構を、コンタクトガラス20を有する第1のユニット62と、光源を有する第2のユニット61と、複数のミラー24、25、26、27及びレンズ28、光電変換素子を有する第3のユニット60と、で構成し、第1、第2、第3の各ユニットを連結して読取ユニットとして形成した。 (もっと読む)


【課題】低コストで、正確な光量制御を行なうことのできる面発光レーザの制御方法を提供する。
【解決手段】面発光レーザ素子110と、面発光レーザから出射されたレーザ光を検出する受光素子120と、面発光レーザからのレーザ光を反射するミラー107と、面発光レーザ素子、受光素子及びミラーが設置されるベース部101と、面発光レーザの光を透過する窓ガラス103を有するベース部101と接合されるキャップ部102と、ミラーの傾斜角度を変化させるミラー機構部106と、を有し、ミラーは、ミラー機構部により、面発光レーザからのレーザ光が窓ガラスより出射される第1の位置と、受光素子に入射する第2の位置と、に可動する面発光レーザモジュールにおける面発光レーザの制御方法において、面発光レーザからのレーザ光が、第2の位置となるミラーにより反射され受光素子に入射した際の出力信号に基づき、面発光レーザの出射光量を制御する。 (もっと読む)


81 - 100 / 3,407