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Fターム[5C072DA04]の内容

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【課題】レイアウト性や走査精度を低下させることなく、小型化を図ることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 ポリゴンミラー2104は、回転多面体としての4面鏡を有し、面1と面2とのなす角度が90°、面2と面3とのなす角度が89.6°、面3と面4とのなす角度が90.4°、面4と面1とのなす角度が90°である。この場合は、走査制御装置は、感光体ドラムの有効走査領域を走査する光を反射した偏向反射面を確実に特定することができる。そこで、必ずしも全ての感光体ドラムに対応して同期検知センサが設けられていなくても、同期検知センサが設けられていない感光体ドラムへの書き込み開始タイミングを精度良く求めることができる。 (もっと読む)


【課題】裏写りが発生することなく、原稿先端部を確実に検出することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿給送部によって搬送されてくる原稿に光を照射し、色分解フィルターを介して読み取りラインXにおける原稿からの反射光をラインセンサーで受光し、ラインセンサーからの画像信号出力に基づいて、原稿の色分解フィルターを透過する色成分を読み取る画像形成装置であって、読み取りラインXにおいて、原稿が搬送される搬送路を挟んで対向配置され、色分解フィルターによって遮断される色の識別マーク336Bが形成された白色板336を設け、読み取りラインXへの原稿の到達前と到達時とのラインセンサーからの画像信号出力の変化に基づいて、原稿先端部を検出する。 (もっと読む)


【課題】 アナモルフィックな結像光学系を用いた画像読取光学系であって、焦点ズレによるコントラスト性能の変化が少ない画像読取光学系およびこれを用いた画像読取装置を提供する。
【解決手段】 光学的位相変更フィルタは、入射する光束の中心における面法線を含み、かつ主走査方向あるいは副走査方向を含む所定面に関してのみ、対称な形状の面形状成分を備え、入射する光束の中心における面法線を含み、前記所定面に直交する面に関して一方側を前記進相領域、他方側を前記遅相領域とする。 (もっと読む)


【課題】複数のラインセンサで撮像された画像間のMTF特性差を高精度に補正し、後段で所定の画像処理を施しても明暗や色味の差を発生させることなく、高品質な読み取り画像を生成する。
【解決手段】MTF補正手段106bは、複数のラインセンサ141〜148の各々で読み取られた画像の各画素の主走査方向および副走査方向に隣接する複数の画素の値を所定のフィルタ係数で重み付け加算して各画素の主走査方向フィルタ画像データおよび副走査方向フィルタ画像データをそれぞれ生成する主走査方向フィルタ手段ならびに副走査方向フィルタ手段と、各画素の画像データ、各画素の主走査方向フィルタ画像データおよび副走査方向フィルタ画像データを、それぞれ主走査方向MTF補正パラメータおよび副走査方向MTF補正パラメータで決定される各画素のブレンド比率で加重加算してMTF補正された画像データを生成する加重加算手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】磁石の剥離を防止することができ、磁路を設けることで磁石に作用する磁界の磁束密度を高くすることができ、可動部を第1の軸の周りに回動(搖動)させることのできるミラーデバイス、ミラーデバイスの製造方法、光スキャナーおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ミラーデバイス1は、光反射性を有する光反射部12を備える可動板11と、1対の軸部材13a、13bと、可動板11に設けられ、両極が第1の軸を挟んで配置された永久磁石20と、可動板11と永久磁石20との間に介在して可動板11と永久磁石20とを接合し、半田で構成された半田層21と、可動板11と半田層21との間に介在し、可動板11よりも半田の濡れ性が高く、軟磁性体を含む下地層22とを備え、可動板11の平面視で、下地層22は、永久磁石20を包含し、下地層22の少なくとも一部が永久磁石20から突出している。 (もっと読む)


【課題】縮小光学系の一体型走査光学ユニットを高さ方向及び副走査方向でコンパクト化し、読取装置全体の薄型化、軽量化、低コスト化を図る。
【解決手段】原稿の主走査方向の読取範囲を露光するための光源115と、原稿からの反射光を読み取る読取手段としてのイメージセンサ122と、原稿からの反射光を順次反射させてイメージセンサ122に導く複数のミラー120a〜120eを有する反射手段と、反射手段で反射された反射光を結像させてイメージセンサ122に導く結像レンズ121を備えた画像読取装置である。光源115、イメージセンサ122、及び特定のミラーとしての第1ミラー1120aを、原稿を走査するため副走査方向に移動可能な走行体112に搭載し、他の反射手段を走行体112の外に配置した。 (もっと読む)


【課題】一辺が綴じられた紙文書にダメージを与えることなく、紙文書に印刷された内容を良好な状態で読み取ることのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】一辺が綴じられた紙文書の見開き2ページのうち一方のページが搭載される第1平面ガラス111と、見開き2ページのうち他方のページが搭載される第2平面ガラス112であって、第1平面ガラス111と当該第2平面ガラス112の断面がV字状になるように配置された第2平面ガラス112とを有するV字型コンタクトガラス110と、第1ミラーユニットおよび第2ミラーユニットを第1平面ガラス111から第2平面ガラス112に向かう副走査方向に移動させる移動制御部と、第2ミラーユニットにより反射された光を受光し、受光した光に基づいて、ページの画像データを得る画像センサとを備える。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラーの反射面に反射率のばらつきがあっても、光ビームの光量を目標光量に収束させる。
【解決手段】光走査装置は、半導体レーザ43から出力された光ビームを複数の反射面を有するポリゴンミラー33で反射して、感光ドラム11を走査する。シーケンスコントローラ47はポリゴンミラーの回転に同期して半導体レーザを駆動して反射面のいずれで光ビームが反射されたかを示す面情報を得る。BDセンサ36は光ビームを受光して当該光ビームの光量に応じた光量レベルを有する光量検知信号を出力する。光量制御部300は所定の目標光量と光量検知信号が示す光量レベルとを比較してその差分に応じて半導体レーザから出力される光ビームの光量を制御する際、面情報によって反射面の各々に対応づけて光量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】縮小光学系の一体型走査光学ユニットを高さ方向及び副走査方向でコンパクト化し、読取装置全体の薄型化、軽量化、低コスト化を図る。また、ミラーの振動抑制のための部品とコストを削減しミラーの調整を容易化する。
【解決手段】原稿の主走査方向の読取範囲を露光するための光源115と、原稿からの反射光を読み取る読取手段としてのイメージセンサ122と、原稿からの反射光を順次反射させてイメージセンサ122に導く複数のミラー120a〜120eを有する反射手段と、反射手段で反射された反射光を結像させてイメージセンサ122に導く結像レンズ121を備えた画像読取装置である。走行体112に搭載する特定のミラーを除く他のミラー120b〜120eを走行体112の外に配置し、当該他のミラーの角度と高さ位置を調整機構としての調整ネジ162、173によって調整可能にした。 (もっと読む)


【課題】媒体に形成された画像を受光部が読み取る際に用いる2つの照射部からそれぞれ照射される光の量の変化を、受光部と異なるセンサを用いることなく個別に検知する。
【解決手段】照明52b(第1照射部)は、原稿(媒体)の第2面に向けて矢印Lb方向(第1方向)から第1照射光を照射する。照明52a(第2照射部)は、原稿の第2面に向けて矢印Lb方向と異なる矢印La方向(第2方向)から第2照射光を照射する。三角柱64aの白基準面(第1反射面)は、原稿の第2面に沿って並べられ、第1照射光を反射し、第2照射光が遮られている。三角柱64bの白基準面(第2反射面)は、原稿の第2面に沿って並べられ、第2照射光を反射し、第1照射光が遮られている。ラインセンサ54は、原稿、三角柱64aおよび三角柱64bに対向して配列され、これらから反射した光をそれぞれ検知する複数の受光素子を有する。 (もっと読む)


【課題】原稿照明ユニットの薄型化および照明効率の向上を図る。
【解決手段】X方向に配列された複数の発光素子4から放射した光を、導光体1の入射面3から入射、伝播させ、その一部を、入射面3と対向する出射面9から射出したのちに、対向レフ板11で反射して原稿台10上の被読取領域Aを照明する(光線23〜25)とともに、導光体1の水平面5の発光素子4に近い側に、偏向反射面6を、水平面7の発光素子4から遠い側に、偏向反射面8を設け、導光体1内に入射、伝播させた光の一部を、偏向反射面8にて反射したのち水平面5を透過させて被読取領域Aを照明し(光線22)、かつ、導光体1内に入射、伝播させた光の一部を、偏向反射面6にて反射させた後、偏向反射面8にて反射させ、水平面5を透過させて被読取領域Aを照明する(光線21)原稿照明ユニット20である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本などの原稿における読取面を上向きにセットでき、安定性に優れ、小型化され、かつ多様な種類の原稿を連続して搬送して読み取ることのできる原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原稿読取装置を、原稿がセットされる原稿台40を有するセット部6と、原稿を載置する給紙トレイ2と、原稿を収納する排紙トレイ3、原稿を給紙トレイ2から排紙トレイ3に搬送する略直線状の原稿搬送路18を有する搬送部4と、原稿台40と搬送経路18の上下間に配置され、移動して原稿台40上の原稿の画像を読み取ると共に静止して搬送経路18を搬送する原稿を読み取る読取ユニット30が設けられた読取部5と、で構成する。さらに給紙トレイ2、搬送部4、排紙トレイ3を、読取ユニット30の移動領域内で、かつ読取ユニット30の移動方向に沿ってこの順に並べて配置した。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化および低コスト化を図りつつ、第2の軸部材に複合応力が生じることを防止または抑制することができ、可動板を第1の軸および第1の軸に直交する第2の軸の周りに回動(搖動)させることのできるミラーデバイス、光スキャナーおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ミラーデバイス1は、枠状部材14と、1対の第2の軸部材15a、15bと、光反射性を有する光反射部12を備える可動板11と、1対の第1の軸部材13a、13bと、枠状部材14に設けられ、長手形状をなす第2永久磁石20aと、可動板11に設けられ、長手形状をなす第1永久磁石20cとを備え、第2永久磁石20aは、その軸線が第2の軸部材15a、15bの軸線に対して直交するように配置され、第1永久磁石20cは、その軸線が第1の軸部材13a、13bの軸線に対して傾斜するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】開閉姿勢を取り得る上部構造体を備えた画像形成装置において原稿を読み取らせる作業を効率よく行わせる。
【解決手段】原稿検出部P1によって載置部51に載置されている原稿が無いことが検出され、かつ原稿搬送部70による原稿の搬送中であり、かつ姿勢検出部P5によって閉姿勢が検出されない場合において、原稿反転部76によって表裏が反転された後の原稿の後端が読取位置73を通過したことが原稿通過検出部12によって検出されていないときは原稿搬送部70による原稿の搬送を停止させる一方、原稿反転部76によって表裏が反転された後の原稿の後端が読取位置73を通過したことが原稿通過検出部12によって検出されているときは原稿搬送部70による原稿の搬送を停止させることなく搬送中の原稿を原稿排出部56へ排出させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原稿サイズを安価かつ高精度に検出する。
【解決手段】カラー複合装置1は、その画像読み取り部10が、原稿読み取り台12上の原稿Gの画像を読み取ってアナログの読み取りデータを出力する走査光学系26と、走査光学系26の出力するアナログの読み取りデータを2値化してデジタル読み取りデータに変換する読み取り信号処理部と、原稿読み取り台12上に載置された原稿Gの原稿サイズ検出時に、走査光学系26が該原稿読み取り台12の所定の大きさの所定数の検知領域を読み取って読み取り信号処理部で2値化された領域デジタル読み取りデータを、少なくとも像域分離処理を含み該原稿の主走査方向端部を該原稿の背景と区別可能な画像特性の領域デジタル読み取りデータに画像処理する画像処理部と、画像処理部で画像処理された領域デジタル読み取りデータに基づいて原稿Gの主走査方向のサイズを検出する原稿検知処理部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】振動系を有する基体上に導体パターンを設けた構成において、光反射面の静的なたわみを低減することができるアクチュエーター、光スキャナー、および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】静的なたわみを低減することができるアクチュエーターは、揺動軸まわりに揺動可能な可動部、前記可動部から延出する連結部、および連結部を支持する支持部、を含む基体と、光反射面を有する光反射部、および前記光反射部から延出し前記可動部に固定される固定部、を含むミラー保持体と、前記可動部に設けられるコイルと、前記コイルに作用する磁界を発生する磁石とを備える。 (もっと読む)


【課題】縮小光学系の一体型走査光学ユニットを高さ方向及び副走査方向でコンパクト化し、読取装置全体の薄型化、軽量化、低コスト化を図り、かつ原稿面の光量分布調整を容易化する。
【解決手段】原稿を露光する光源115と、原稿からの反射光を読み取るイメージセンサ122と、原稿からの反射光を順次反射させてイメージセンサ122に導く複数のミラー120a〜120cと、各ミラーで反射された反射光を結像させてイメージセンサ122に導く結像レンズ121を備えた画像読取装置である。光源115、第1ミラー120a、イメージセンサ122を走行体112に搭載し、他のミラーを走行体112の外に配置する。走行体112に結像レンズ121と基板を配置し、基板の第1実装面にイメージセンサ122を配置し、反対側の第2実装面に光源115を配置する。 (もっと読む)


【課題】 防塵性を維持したまま、原稿面に光を照射するための光源及び読取センサの温度上昇を効率的に抑制することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 LED光源と、LED光源によって照射された原稿からの反射光を受光するCCDセンサ48と、ファン170と、LED光源、CCDセンサ及びファンを収容するフレーム94、96とを備え、ファンは、フレームが形成する略密閉空間内部で空気を循環させる。これにより、画像読取装置90の防塵性を低下させることなく、画像読取装置内部の温度差を低減し、効率的に外部への放熱を行なうことができ、温度上昇によるCCDセンサの感度変化、結像系の焦点位置のずれ、及び読取位置のずれを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】原稿給送装置を画像形成装置本体に取り付ける際に必要とする調整時間を短縮して作業者の負担を軽減可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】主走査方向の輝度分布を読み取り可能なイメージセンサユニット83と、第1プラテンローラ97bを有し、原稿Dを給送可能な原稿給送部9と、イメージセンサユニット83に対する原稿給送部9の位置を調整可能なヒンジ部70と、を備えた複写機において、第1プラテンローラ97bの表面上に、第1プラテンローラ97bと異なる輝度のマーク部101を軸方向に2箇所以上設け、前記プラテンローラの表面とマーク部101とをイメージセンサユニット83によって読み取って主走査線上の輝度分布情報を取得し、取得した輝度分布情報からイメージセンサユニット83に対する原稿給送部9の位置ずれ情報を算出するスキャナコントローラ10と、算出された位置ずれ情報を表示する表示部17と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 画像むらのない良好な画像を形成できるようにする。
【解決手段】 画像形成装置では、半導体レーザ素子200Kの発光部から射出されるレーザビームが照射されるポリゴンミラー102c(回転多面鏡)の反射面を特定する。また、ポリゴンミラー102cの各反射面によって走査されるレーザビームによる感光体ドラム104a上での各主走査ラインの副走査方向の位置ずれ量を検出する。そして上記特定した反射面と上記検出した各主走査ラインの副走査方向の位置ずれ量とに応じて半導体レーザ素子200Kの複数個の発光部から使用する発光部を選択することにより、各主走査ラインの副走査方向の位置ずれを補正する。 (もっと読む)


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