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Fターム[5C072DA04]の内容

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【課題】紙幣に出射される照射光の照度分布の均一化を図る。
【解決手段】
紙幣Sの画像情報を読み取るイメージセンサユニット1であって、発光モジュール16と、発光モジュール16から照射された光を紙幣Sへ導く導光体2とを備え、導光体2は、発光モジュール16が発する光を入射する入射面21と、入射面21から入射した光を反射する反射面22と、反射面22で反射した光を紙幣Sに向けて出射する出射面23とを備えると共に、反射面22は複数の連続した平面からなる。 (もっと読む)


【課題】 偏向面の面倒れが発生した場合の波動光学的なピッチムラの低減と副走査像面湾曲の低減を図り、高精細な画像形成を行うことができる光走査装置を得ること。
【解決手段】 半導体レーザーから成る光源手段と、光源手段からの光束を偏向走査する偏向手段と、光源手段からの光束を偏向手段の偏向面又はその近傍に焦線を結像する入射光学系と、偏向面で偏向された光束を被走査面に結像する複数の結像レンズを含む結像光学系とを有する光走査装置であって、結像光学系を構成する結像レンズのうち、少なくとも1つの光学面は、副走査断面内において非円弧形状であり、非円弧形状の非円弧量は主走査方向に変化しており、被走査面の光軸上と有効走査範囲の最大像高に結像する光束の副走査方向の近軸像面湾曲を各々ds(Y=0)、ds(Y=Ymax)を各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】35度以上の広画角であり、バックフォーカスが短く、高い画像品質が得られる画像読取レンズ、これを用いた装置を提供する。
【解決手段】負の屈折力を有する第1レンズL1からなる第1群G1、両凸形状の第2レンズL2からなる第2群G2、両凹形状の第3レンズL3からなる第3群G3、両凸形状の第4レンズL4と物体側に凹面を向けた負の屈折力を有するメニスカス形状の第5レンズL5とを接合してなる第4群G4、及び負の屈折力を有する第6レンズL6からなる第5群G5で構成され、第3群G3と第4群G4との間に絞りSを有する5群6枚構成で、レンズ第1面から結像面までの距離TL、画像読取レンズ全系の焦点距離f、絞りSより物体側のレンズ群の合成焦点距離f123が以下の条件式(1)及び(2)を満足する画像読取レンズ、該画像読取レンズを用いた装置。(1)1.7<TL/f<2.1(2)−0.7<f/f123<0.3 (もっと読む)


【課題】簡易な方式で樹脂レンズの内部吸収による光量低下むらを抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、450nm未満の波長の光ビームをそれぞれ出力することが可能な複数の発光部を含む光源と、光源からの光ビームを偏向走査する回転多面鏡と、感光体と、回転多面鏡により走査された光ビームを前記感光体上に結合させる走査光学レンズ系と、光源を制御するための制御部とを備える。走査光学レンズ系は樹脂レンズに相当し、複数の発光部からそれぞれ出力される光ビームは、被走査面上において副走査方向の位置がそれぞれ異なる。制御部は、前記回転多面鏡により走査する際、前記複数の発光部のうちのある発光部を用いて走査した場合に前記樹脂レンズが劣化したか否かを判断し、劣化したと判断した場合には、前記複数の発光部のうちの別の発光部を用いて走査する。 (もっと読む)


【課題】高次横モードの発振を抑制し、かつレーザ光を基準面に対して略直交する方向に射出することができる面発光レーザ素子を提供する。
【解決手段】 各発光部は、基板、バッファ層、下部半導体DBR、共振器構造体、上部半導体DBR、上部電極113、下部電極、配線部材、及び誘電体層116などを有している。基板は、x軸方向を傾斜軸方向とする傾斜基板である。そして、誘電体層116は、z軸方向からみたとき、内径の中心が射出領域の中心に対して+y方向に0.2μmシフトしている。 (もっと読む)


【課題】歩留りが高く信頼性の高い面発光レーザを提供する。
【解決手段】基板に対し垂直な方向にレーザ光を出射する面発光レーザにおいて、前記レーザ光が出射される出射面において、前記レーザ光の発光の中心部分の周囲の周辺部分には、前記中心部分よりも反射率を低くするための誘電体膜により形成された透明膜を有し、前記透明膜は、複数に分割されており、前記分割された透明膜は、前記レーザ光の発光の中心に対し、前記レーザ光の偏光方向となる両側、及び、前記偏光方向に直交する方向となる両側の各々に存在しているものであることを特徴とする面発光レーザを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 光学系を通過した適正な収束光のみが受光部に到達し、ゴースト、フレア、色が薄くなるといった画像不良が無い良好な画像を読取れる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 レンズ55及びCCDセンサ54の間に配置され、一部に開口50aを有してレンズ55からCCDセンサ54へと収束する収束光を通過させつつ、開口50a以外の部位ではレンズ55からCCDセンサ54へと収束されない非収束光を遮蔽する遮光部材50と、を備え、遮光部材50は、レンズ55からCCDセンサ54に向かうに従って開口50aが小さくなるように傾斜する壁面60a、60bで形成され、レンズ55を通過する光束52の中心軸を光軸51とした場合に、壁面60a、60bをCCDセンサ54へ延長した仮想延長面60aa、60bbは、光軸51と交わり、かつ、受光部53に交わらない角度に設定される画像読取装置600を構成した。 (もっと読む)


【課題】環境信頼性が高く、光量変動の少ない光を出射することのできる光デバイスを低コストで提供する。
【解決手段】基板面に対し垂直方向に光を出射する面発光レーザを有する面発光レーザ素子と、前記面発光レーザ素子を設置するための領域が設けられて、上面が所定の角度で傾斜したパッケージと、透明な材料により形成された窓部を含み、前記パッケージと接合される平板状リッドと、を有し、前記上面が所定の角度で傾斜したパッケージと前記平板状リッドとを接合することにより、前記面発光レーザが覆われるものであって、前記傾斜部にはシールリングが固定されており、前記シールリングと前記平板状リッドとは溶接により接合されているものであることを特徴とする光デバイスを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】レーザー走査光学装置において、各光路における反射部材を共通の膜構成として複数の被走査面上での光量むらを低減する。
【解決手段】直線偏光している複数の光源11y、11m、11c、11kと、各光源11y、11m、11c、11kから発せられた光束By、Bm、Bc、Bkを偏向走査する偏向器17と、偏向器17と複数の被走査面40y、40m、40c、40kとの間の各光路上に反射部材24y、24m、24c、24k、25y、25m、25c、26cを設け、各光路における最も被走査面に近い位置に配置された反射部材25y、25m、26c、24kを同じ膜構成とし、直線偏光の異なる振動方向に対しても偏向角変化に伴う偏向器17での反射率の傾斜を打ち消す反射率傾斜を持つように配置する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制して、効率よく冷却することができる光源ユニット、光走査装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】面発光光源などの光源と、光源に駆動信号を供給する駆動回路とを備えた光源ユニット3において、光源ユニットの温度上昇箇所である回路基板305に熱的に接するように設置された受熱部112と、冷却液の熱を放出させる冷却部115などの放熱手段と、冷却液を受熱部112と放熱手段との間で循環させるための循環パイプ113と、循環パイプ内の冷却液を搬送するためのポンプ114など搬送手段とを有する液冷装置を備えた。 (もっと読む)


【課題】伝送ロスを小さくすることができる光源装置を提供する。
【解決手段】 光走査装置は、2つの光源ユニット、2つの光束分割部材、光偏向器、4つの走査光学系、及び走査制御装置などを備えている。各光源ユニットは、面発光レーザアレイチップ100を含む光源を有し、該面発光レーザアレイチップ100は、回路基板102の+a側の面に接着剤で接着されている。そして、面発光レーザアレイチップ100は、ボンディングワイヤ103によって回路基板102と電気的に接続されている。また、回路基板102の−a側の面には、面発光レーザアレイチップ100の複数の発光部を個別に駆動するための駆動回路を有するICチップ106が実装されている。 (もっと読む)


【課題】原稿カバーが高速で閉じられる場合でも、原稿台に置かれた原稿のサイズが正確に判定される低廉な原稿読取装置を提供する。
【解決手段】原稿台と、前記原稿台に置かれた原稿に光を照射する光源と、前記原稿台に置かれた原稿を覆うカバー体と、前記光源からの光が前記原稿台に置かれた原稿によって反射された反射光を検出する検出手段と、第1〜第3のフォトセンサと、前記カバー体の開角度に起因して前記3個のフォトセンサを下記表1の如くに動作せしめる遮蔽板との検出手段の出力信号に基づいて、前記カバー体の開角度がαの時に、副走査方向の大きさの判定を行い、前記カバー体の開角度がα(α>α)の時に、主走査方向の大きさの判定を行う判定手段とを具備する原稿サイズ検出装置。
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【課題】 動吸振器の板部材の反りや変形による光学部材の平面精度の低下を防止する。
【解決手段】 光走査装置1は、レーザー光源19と、レンズ12,13及びミラー17を含み、光源からの光ビームを感光体2に導く光学手段と、レンズまたはミラーに取り付けられ、レンズまたはミラーの固有振動数で共振することによってレンズまたはミラーの振動を抑制する動吸振器90と、を有し、動吸振器は、板部材91と複数の粘弾性体92と重錘93とを備え、板部材は複数の粘弾性体を介してレンズまたはミラーに取り付けられ、重錘は複数の粘弾性体の間に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】画像形成中に加えて、画像形成終了後においても汚染物質が画像形成装置内に設けられた光走査装置内部に侵入し、光走査装置内部の光学素子を汚すことを防止する。
【解決手段】光走査装置(6)を備える画像形成装置(1)であって、エアフロー(25、28、29)を生成するエアフロー生成手段(21、24)と、除去対象物質をエアフローから除去するフィルタリング手段(22、23)と、フィルタリング手段を通過したエアフローを光走査装置に誘導するエアフロー誘導手段(27、38)と、エアフローの風量を制御する風量制御手段を備え、風量制御手段は、画像形成中において、エアフローの風量を第一の風量に維持し、且つ画像形成終了後から所定の時間経過するまで、エアフローの風量を第一の風量とは異なる第二の風量に維持することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 アナログ信号処理手段内の増幅手段の最適なゲイン設定値を短時間で得られるようにする。
【解決手段】 画像読取装置のCPUは、アナログ信号処理部17を含む装置全体を制御することにより、白基準板をLED光源によって露光し、その白基準板からの反射光を画像信号に変換して1主走査ライン毎に出力するCCDを用いて白基準板を読み取る。また、アナログ信号処理部17内のレジスタ部37およびゲイン切替回路38を制御し、増幅回路33のゲイン設定値を1主走査ライン内で順次切り替える。そして、その切り替えによって得られるデジタル画像信号に基づいて、アナログ信号処理部17の後段に位置する画像処理部内のゲインテーブルが、増幅回路33の最適なゲイン設定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】配置される原稿のサイズを検出する技術を提供する。
【解決手段】実施形態の画像形成装置は、透過板と、発光体と、キャリッジと、イメージセンサ部と、制御部とを有する。透過板は、原稿が配置される。発光体は、透過板に向けて発光する。キャリッジは、発光体を搭載し、副走査方向に移動する。イメージセンサ部は、発光体からの光の反射光を受光して電子データに変換する。制御部は、キャリッジを予め定義されている複数の位置へ副走査方向に順次移動させ、移動した位置で発光体が発した光の反射光が、イメージセンサ部で電子データに変換されるように制御し、変換後の電子データに基づき、透過板上に配置されている原稿が移動位置に有るか否かを判定することで、原稿の副走査方向のサイズを検出する。 (もっと読む)


【課題】光量検出精度を低下させることなく、小型化を図ることができる光源装置を提供する。
【解決手段】複数の光源からなる面発光レーザ2と、光源からの出射光束の一部を反射するハーフミラー手段と、ハーフミラー手段からの反射光束を受光する受光部10とを、有する光源装置において、ハーフミラー手段は、面発光レーザ2と受光部10とを保護するカバーガラス18上に構成され、且つ、光源の出射方向に垂直な面に対して傾けて設定され、ハーフミラーの反射率は10%以下であり、受光部10は、受光素子と、微弱電流を増幅するアンプ手段とを備え、面発光レーザ2、カバーガラス18、受光部10は1つのモジュールとして一体的に構成されている。 (もっと読む)


【課題】大光量化しても、照度ムラ及び色度ムラの少ない安価でコンパクトな画像読取用の照明装置を提供すること。
【解決手段】画像読取用の照明装置は、3つ以上の点光源15と、各前記点光源15からの光を線状光に変換して原稿の所定領域を照射する長尺の導光体11とを備える。各前記点光源15の照射方向は前記導光体11の長尺方向に平行で、前記点光源15のうち2つ以上の点光源15は同一の照射方向を向き、前記導光体11は、各前記点光源15からの光が入射されると、入射光を内部で反射し拡散することにより、各前記点光源15からの光が混ざり合った線状光を生成する。 (もっと読む)


【課題】 上下方向(副走査方向)の薄型化を図りつつ、各々の結像光学素子の諸収差を良好に補正し、高い光学性能を有し、複数の光束で複数の被走査面を走査することができる走査光学装置を得ること。
【解決手段】 複数の光源手段から出射された複数の光束を、複数の光源手段毎に設けた集光光学系を介して主走査方向へ光束を偏向走査する共通の偏向素子の偏向面により第1の方向へ偏向走査し、または複数の結像光学素子を介してそれぞれ異なる被走査面に導光する走査光学装置において、複数の光源手段から出射された複数の光束は主走査方向と副走査方向ともに互いに異なる方向から偏向素子の偏向面に入射し、結像光学素子の1つは偏向面で偏向された複数の光束を光束毎に結像する複数の光学部を副走査方向に離間して有し、複数の光学部の副走査方向の形状は、偏向素子の偏向面に対する光束の主走査方向の入射角に応じて異なっていること。 (もっと読む)


【課題】光走査の安定性を低下させることなく、被走査面の数よりも光源の数を少なくすることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 光束分割部材2203は、光源から射出された光束を、副走査対応方向に関して離間している2つの光束(L1、L2)に分割する。ポリゴンミラーの1段目の4面鏡と2段目の4面鏡は、Z軸方向からみたとき、相対的に略45°ずれて同一の回転軸まわりに回転する。1/4波長板Q1は、2段目の4面鏡に向かう光束L1の光路上に配置され、1/4波長板Q2は、1段目の4面鏡に向かう光束L2の光路上に配置されている。そして、ポリゴンミラーに入射する光束L1及び光束L2は、同じ向きに回転している円偏光となる。光束L1の戻り光は光束分割部材で反射され、光束L2の戻り光は光束分割部材を透過し、いずれも光源には向かわない。 (もっと読む)


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