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Fターム[5C080AA05]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 表示素子 (25,406) | 発光体 (9,391) | ガス管 (2,607) | 放電灯 (2,606) | プラズマ放電セル (2,584)

Fターム[5C080AA05]に分類される特許

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【課題】シフトレジスタなどに用いられる新規な回路を提供する。
【解決手段】基本構成は、第1のトランジスタ〜第4のトランジスタと、第1の配線〜第
4の配線を有する。第1の配線には電源電位VDDが供給され、第2の配線には電源電位
VSSが供給されている。第3の配線、第4の配線には2値の値を持つデジタル信号が供
給される。このデジタル信号は、高レベルのときには電源電位VDDと同電位となり、低
レベルのときには電源電位VSSと同電位である。第3の配線と第4の配線の電位の組み
合わせは4とおりあるが、第1のトランジスタ〜第4トランジスタは、いずれかの電位の
組み合わせによりオフさせることができる。つまり、定常的にオン状態となるトランジス
タがないため、トランジスタの特性劣化が抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動回路の駆動周波数を抑えつつ、擬似輪郭の発生を抑える。
【解決手段】複数のサブフレーム期間を用いて、階調表示される画素部を有し、
第1のテーブルは、画素部のうち第1の画素の階調に応じた複数のサブフレーム期間が記録され、第2のテーブルは、画素部のうち、第1の画素に隣接する第2の画素の階調に応じた複数のサブフレーム期間が記録され、同一階調を表示するために第1のテーブルに記録された複数のサブフレーム期間の数と、第2のテーブルに記憶された複数のサブフレーム期間の数は異なり、記第1のテーブルに記憶された、階調が1段階異なっている2つのサブフレーム期間において、共通して発光の状態にあるサブフレーム期間が存在し、記第2のテーブルに記憶された、階調が1段階異なっている2つのサブフレーム期間において、共通して発光の状態にあるサブフレーム期間が存在している表示装置である。 (もっと読む)


【課題】放電セル内の電荷を活性化させることで、放電不良の発生を防止する。
【解決手段】走査電極と維持電極とデータ電極とを有する放電セルを含む画素が複数設けられたプラズマディスプレイパネル10と、書込み期間と、維持期間と、を有し、1フィールド期間に複数設けられた、サブフィールドごとに、走査電極、維持電極及びデータ電極に駆動電圧を印加する駆動部116と、フレームにおける入力映像信号の輝度変化を表す指標を検出する検出部111と、検出部111により検出された指標が予め設定された閾値以上か否かを判定する判定部113と、指標が閾値以上と判定部113により判定されると、駆動部116を制御して、放電セルを強制的に発光させる制御部113,114とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の表示装置から同時に同期信号が送信されると、眼鏡装置が正常にシャッタ開閉制御を行えない可能性がある。
【解決手段】表示装置は、同期信号を送信する期間と、同期信号の送信を停止する期間を決定する決定部を備える。決定部は基準信号に基づいて、同期信号を送信する期間、送信を停止する期間を定める。決定部は、他の表示装置と同期信号を送信する期間が重複されないようにすることで、任意の時点で同期信号を送信する表示装置は一つとなる。これにより、少なくとも同時に複数の表示装置から同期信号を送信させることを防ぐことができ、眼願装置のシャッタ開閉制御の誤作動を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表示画面が明るく、かつ、信号量の増加を抑えた直視型表示装置を提供する。
【解決手段】直視型表示装置1は、補色関係にあるサブピクセルの対で輝度を表現する各画素が構成され、複数の画素が集合した色表現単位で1色を表現する表示素子20を備えるものであって、入力された映像信号における複数の画素の画素値を色表現単位の各サブピクセルの信号レベルに変換する変換式によって、映像信号を直視型表示装置用映像信号に変換する映像信号変換手段10を備え、表示素子20が、映像信号変換手段10によって変換された直視型表示装置用映像信号が示す映像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 パーソナルコンピュータ及び表示装置を所有していなくても手軽にディジタル画像を鑑賞することができると共に、周囲の明るさに応じて表示の明るさを調整し、表示を観やすくすることができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】 画像表示装置1の制御マイコン42は、メモリーカード12から画像情報を読み出して画像処理ブロック43で画像信号処理を施して画像信号を生成し、表示部4に表示する。周囲の明るさを検知するための光センサを設け、制御マイコン42は、検出した光量が一定値以下であるとき、表示部4の表示の明るさを暗くするように制御する。 (もっと読む)


【課題】画像の立体感、奥行き感を高める画像処理方法と、上記画像処理方法を利用した表示装置とを提供する。
【解決手段】画像の画像データから複数の対象物の画像データと、背景の画像データとを分離する。そして、各対象物の画像データから特徴量を取得し、対象物の識別を行う。次いで、画像中における対象物の大きさと、データベース中に登録されている対象物の大きさとから、観察者の視点と各対象物との相対的な距離を定める。次いで、上記相対的な距離が短い対象物ほど大きくなるように、個々の対象物の画像データに画像処理を施す。次いで、画像処理を施した対象物の画像データと、背景の画像データとを合成することで、画像の奥行き感、或いは立体感を高める。 (もっと読む)


【課題】入力画像に応じて光源の光量を領域毎に調節可能な複数の異なる画像表示装置に同一の画像を入力した場合の画像表示のばらつきを抑制することができる画像表示システムを提供する。
【解決手段】第1の画像表示装置と、第2の画像表示装置と、第1の画像表示装置及び第2の画像表示装置へ画像データを出力する画像出力装置と、を有し、第1の画像表示装置は、表示パネルの表示領域におけるバックライトによる照射光の光量分布を示す光量情報を算出し、第2の画像表示装置は、光量情報を入力し、表示パネルを照射する光量分布が光量情報に示される光量分布に一致又は近似するように光源ブロック毎の発光を制御し、画像出力装置は、第1の画像表示装置から光量情報を取得し、画像データと光量情報とを関連付けて記憶し、第2の画像表示装置へ画像データと光量情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】製造コストが増大するのを抑制することを可能にする。
【解決手段】一実施形態の映像信号処理装置は、視聴位置が逆視領域に位置していることを知らせる警告メッセージを多視差映像に挿入する処理を行う第1処理回路と、前記多視差映像の視域境界を改善するとともに前記多視差映像に対して視域を拡大する処理を行う第2処理回路と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】表示装置の低消費電力化および高精細化を可能とする回路技術を提供することを
課題とする。
【解決手段】ブートストラップ用トランジスタのゲート電極に接続される、トランジスタ
のゲート電極にスタート信号によって制御されるスイッチを設ける。スタート信号が入力
されると、スイッチを介して当該トランジスタのゲート電極に電位が供給され、当該トラ
ンジスタをオフする。当該トランジスタがオフすると、ブートストラップ用トランジスタ
のゲート電極からの電荷の漏れを防止することができる。したがって、ブートストラップ
用トランジスタのゲート電極に電荷を充電するための時間を早くすることができるので、
高速に動作することができる。 (もっと読む)


【課題】表示パネルのピクセルに接続された信号配線からタッチセンサに印加されるノイズを最小化する。
【解決手段】ピクセルにデータ電圧を供給するデータラインと、ピクセルにスキャンパルスを供給するゲートライン、互いに交差されその交差部に相互容量が形成されたTxライン及びRxラインを含む表示パネルと、ディスプレイ期間の間、データラインにアナログビデオデータ電圧を供給しタッチセンサ駆動期間の間、データラインの電圧を特定直流電圧に同一に維持させるディスプレイデータ駆動回路と、ディスプレイ期間の間、アナログビデオデータ電圧に同期するスキャンパルスを前記ゲートラインに順次供給するディスプレイスキャン駆動回路と、タッチセンサ駆動期間の間、Txラインに駆動パルスを順次供給するタッチセンサ駆動回路と、タッチセンサ駆動期間の間Rxラインを経由し相互容量からタッチ信号を受信するタッチセンサ読み出し回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】視点の移動に起因する視認性の悪化を軽減することができる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、異なる原色を表示する複数の種類の副画素の組から構成された画素が、行方向および列方向に2次元マトリクス状に配列された表示部、並びに、表示部に表示される画像を複数の視点用の画像に分離する光学分離部、を備えており、副画素が表示する原色のうちの1つを第1原色と表すとき、第1原色を表示する副画素から成りそれぞれ隣接する副画素列の境界間の距離が、第1原色とは異なる原色を表示する同種の副画素から成りそれぞれ隣接する副画素列の境界間の距離よりも短い。 (もっと読む)


【課題】集積型感光性液晶ディスプレイを提供する。
【解決手段】液晶デバイスは、正面電極層、背面電極層、及び正面電極層と背面電極層との間に位置する液晶材料料を備える。ポラライザが、液晶材料料と正面電極層との間に位置し、背面電極層と正面電極層との間の電位を変化させて、入射光の偏光を変化させるべく液晶材料料部を修正する。複数の受光素子が背面電極層に位置し、プロセッサが、複数の受光素子のうち、少なくとも1つの周辺光の検出を阻止された受光素子の位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】立体視動画の奥行きの再現性を向上させる。
【解決手段】あるフレーム期間の後半で表示される右眼用映像R1と、その直後のフレーム期間の前半の左眼用映像L2の間には、黒輝度の映像が挿入される。左眼用映像L1から右眼用映像R1へ切り替わる期間よりも、右眼用映像R1から左眼用映像L2へ切り替わる期間へ切り替わる期間が長くなる。その結果として、観察するユーザーは、右眼用映像と直後の左眼用映像の組み合わせでは視認できず、同一時刻の左右の映像の組み合わせ(L1,R1)、(L2,R2)、(L3,R3)、…で視認し易くなる。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルに表示される黒の輝度を抑えるとともに、書込み放電を安定に発生させる。
【解決手段】1つのフィールドは、維持期間に維持パルスを発生して表示電極対に印加する第1種サブフィールドと、維持期間に維持パルスを発生せず上り傾斜波形電圧および下り傾斜波形電圧を発生して走査電極に印加する第2種サブフィールドとを含み、第2種サブフィールドを最も輝度重みの小さいサブフィールドとし、プラズマディスプレイ装置の周囲の明るさと第1照度とを比較し、検出された明るさが第1照度未満であれば、プラズマディスプレイパネルに表示される画像が所定条件を満たしたときに、最も輝度重みの小さいサブフィールドを所定点灯率で強制的に点灯し、検出された明るさが第1照度以上であれば、検出された明るさに応じた点灯率で最も輝度重みの小さいサブフィールドを強制的に点灯する。 (もっと読む)


【課題】 従来の立体映像生成システムでは、画質の劣化を極力抑えるため複数視点の元画像から複雑な補間計算をリアルタイムで行い、立体画像を生成する必要があり、リソースの消費が大きく非常に特殊で高価なコンピュータ等が必要であり、さらに複数視点の元画像が標準的なフォーマットで出力または送信できないため、立体画像表示技術の普及にあたっての大きな課題となっていた。
【解決手段】 立体画像と同一の解像度を有し、視点毎の画素をまとめた中間画像を予め生成することで、高速で特殊なコンピュータ等を使用せずに画素の配置変換のみで立体画像の生成が可能であり、さらに各視点の画像をタイル状に配置した中間画像を用いれば、標準的な画像出力装置や画像配信サーバーにより標準的なフォーマットで出力または送信した中間画像を、簡易で安価な立体画像生成装置により立体画像を生成する全く新しい立体画像生成システムの実現が可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数行に対して同時にアドレスを行いながら、画像全体としての誤差を最小にし、画質を一層向上させる。
【解決手段】元の画像データX、SF1〜SF4のビット値d1,d2,d3(またはd5),d4(またはd6)、元の画像データXとの差が最小となる表示用の画像データY、及び誤差δからなるデータ変換テーブル12が予め設定される。表示装置1のデータ決定部3は、データ変換テーブル12を用いて、所定の行数の4行毎に、元の画像データX1〜X4及びd1〜d6の全ての組合せについて、表示用の画像データY1〜Y4及びその誤差δ1〜δ4を抽出し、64通りのΔ=δ1+δ2+δ3+δ4(k=0〜63)を計算し、Δが最も小さくなる表示用の画像データY1〜Y4を、元の画像データX1〜X4全体に対して最小の誤差を有する表示用の画像データとして特定する。 (もっと読む)


【課題】伝送フォーマットに無効ビットが存在する場合でも、EMIの放射レベルが軽減される映像信号処理回路を提供する。
【解決手段】映像信号処理回路12では、無効ビット極性設定手段(たとえば、入力映像信号判定部42及び無効ビット制御部43)により、出力映像信号vaの伝送フォーマットに、入力映像信号inを構成するデータに対応するデータのない無効ビットが存在する場合、入力映像信号inの階調データの“0”及び“1”の数が計数されて“0”の数と“1”の数との大小が比較判定され、この判定結果に基づいて無効ビットの極性(“0”又は“1”)が設定される。そして、無効ビットの極性が設定された出力映像信号vaが、映像信号線13を経て伝送される。 (もっと読む)


【課題】高精細度のPDPにおいて、十分なサブフィールド数を確保するとともに、短縮化された電極端子ピッチを用いて長期間にわたって安定して駆動する。
【解決手段】プラズマディスプレイパネルの駆動方法は、第1ステップおよび第2ステップを有する。第1ステップは、プラズマディスプレイパネルを構成する複数の所定電極を、少なくとも第1グループおよび第2グループに分割し、第1グループに含まれる電極であって第2グループに隣接する第1所定電極に、維持パルス電圧と維持基準電圧とを繰り返すパルス波形を表す維持パルスを印加することが可能である。第2ステップは、第2グループに含まれる電極であって第1所定電極に隣接する第2所定電極に、走査パルス電圧をピークとするパルス波形を表す走査パルスを印加することが可能である。第1ステップは、第2ステップが走査パルス電圧を印加している間、維持基準電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像において視差のために輝度レベルが大きく変化する大振幅信号に対し、クロストークを抑えながら鮮鋭度を向上させる。
【解決手段】入力輝度信号が黒輝度又は黒に近い輝度のとき、白輝度側へのエンハンスはそのまま行なって鮮鋭度を向上させ、黒輝度側へのエンハンスを抑制して、大振幅の左右画像信号間での輝度差を少なくして、クロストークの発生を防ぐ。また、入力輝度信号が白輝度又は白に近い輝度のとき、黒輝度側へのエンハンスはそのまま行なって鮮鋭度を向上させ、白輝度側へのエンハンスを抑制して、大振幅の左右画像信号間での輝度差を少なくして、クロストークの発生を防ぐ。 (もっと読む)


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