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Fターム[5C080DD29]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 目的、効果 (44,953) | 長寿命化 (2,070)

Fターム[5C080DD29]に分類される特許

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【課題】
表示装置の補正回路において大容量の記憶素子を不要として回路の構造の単純化・省スペース化を図り、輝度ムラのない画像が得られる表示装置の小型化、信頼性の向上、及び低製造コスト化を実現する。
【解決手段】
補正回路の各画素の累積使用度データを複数のデータ部分に分割し、前記複数のデータ部分のそれぞれが複数の記憶手段に別々に格納されるようにする。例えば、累積使用度データを上位ビットと下位ビットとに分割して別々に格納し、下位ビットの使用度累積計算の結果生じたハーフキャリを上位ビットに加算して累積使用度データ上位ビットを得るようにする。このようにして得られた累積使用度データに基づき選択された劣化係数を、ビデオデータに乗じて補正ビデオデータを得る。本発明は、このような補正回路を一体に組み込んだ表示装置の制御回路も提供する。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力で、電磁ノイズ、不要輻射の小さい半導体表示装置を提供する。
【解決手段】 周辺駆動回路において、レベルシフタ回路によって電圧レベルが上げられたクロック信号を、シフトレジスタ回路に入力する。そしてシフトレジスタ回路からのタイミング信号をレベルシフタ回路に入力し、2段階で電圧レベルを上げてやる。これによって、駆動回路の消費電力を小さくし、電磁ノイズを抑え、不要輻射を小さくすることを実現した。 (もっと読む)


【課題】キャパシタの容量と駆動トランジスタのゲート・ソース間容量との和がスイッチングトランジスタの寄生容量より小さいと、駆動トランジスタのソース電位の変化量により当該駆動トランジスタのゲート・ソース間電位が変化し、所望の発光が望めない。
【解決手段】TFT32のゲート・ソース間にキャパシタ33を接続し、TFT32のソースをスイッチングトランジスタであるTFT36を介して接地電位GNDに選択的に接続するとともに、キャパシタ34およびTFT37〜39の作用によってTFT32の閾値電圧Vthのバラツキをキャンセルする構成の画素回路11が行列状に配置されてなるアクティブマトリクス型有機EL表示装置において、第1行目から閾値キャンセル動作開始から書き込み動作開始までの期間に相当する行数M+1だけ最終行nよりも手前の第N行目までの各画素の領域を有効画素領域12Aとして用いる。 (もっと読む)


【課題】キャパシタ(画素容量)の容量と駆動トランジスタのゲート・ソース間容量との和がスイッチングトランジスタの寄生容量よりも小さいと、駆動トランジスタのソース電位の変化量により当該駆動トランジスタのゲート・ソース間電位の値が変化してしまい、所望の発光が望めない。
【解決手段】駆動トランジスタであるTFT32のゲート・ソース間にキャパシタ33を接続し、TFT32のソースをスイッチングトランジスタであるTFT36を介して接地電位GNDに選択的に接続するとともに、キャパシタ34およびTFT37〜39の作用によってTFT32の閾値電圧Vthのバラツキをキャンセルする構成の画素回路11において、オートゼロ信号AZの波高値を電源電位Vccよりも低く設定し、TFT38,39のオン電圧を下げることで、電源電位Vssの揺れを軽減するようにする。 (もっと読む)


【課題】 電子ペーパーEPの繰り返し使用回数や表示保持しているドキュメントの経過時間をユーザが容易に視認できるようにして、紙媒体に代えて電子ペーパーを利用することの利点をユーザに容易に認識させ、或いは、電子ペーパーの信頼性を担保する情報をユーザに容易に認識させる。
【解決手段】 ドキュメント画像を書き換え可能且つ無電源保持する表示部2を備えた電子ペーパーEPが、カウンタ部42によって表示部2にドキュメント画像が書き込まれた書き込み回数を計数し、使用度表示手段を構成する書き換え部40が書き込み回数に応じて領域2aにマークを表示、ドキュメント画像の背景色を変化させる等の表示処理を行う。また、タイマ部43がドキュメント画像を表示保持している時間を計時して、計時時間に応じた表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 映像番組の再生中にバッテリが切れることがない映像再生装置を提供する。
【解決手段】 この映像再生装置では、再生中の映画の残り時間とバッテリ6の残量値とを検出し、その検出結果に基づいて映画の再生が終了するまでに使用可能な電力を算出し、その算出結果と、液晶表示装置11の画面の輝度と消費電力の関係を示すテーブルとに基づいて液晶表示装置11の画面の輝度を算出し設定する。したがって、映画の再生中にバッテリ6が切れることはない。 (もっと読む)


【課題】 LCDや有機EL表示装置は表示部全体の輝度が均一であることが望ましいが、特に有機EL表示装置は、画素毎の輝度ムラが大きく問題である。また有機EL素子は輝度半減期があり、長寿命化も課題であった。
【解決手段】 画素毎にフォトセンサを配置し、有機EL素子の発光量に応じて画素毎に輝度を調整する。輝度の調整は発光量の小さい画素に合わせて輝度の大きい画素の電流量を小さくすることにより実現する。これにより低消費電力化を図り輝度ムラを補正できる。また受光回路で構成されるフォトセンサを画素毎に配置することにより、輝度ムラの補正を行い、更に、輝度半減期における輝度補正が可能となり、長寿命化が図れる。 (もっと読む)


【課題】 電流駆動型表示素子を駆動する駆動用TFTの出力電流の設定に要する時間を短縮する。
【解決手段】 トランジスタQ3がOFF状態のとき、電位配線Uiに所定の電位を与え、スイッチ用のトランジスタQ2をONとして駆動用TFTであるトランジスタQ1のゲート電位をON電位から閾値電位へ変化させる。その後、トランジスタQ2をOFF状態として電位配線Uiの電位を変化させ(トランジスタQ1がp型のときは電位を下げる)、トランジスタQ1がその閾値電位に依らず一定の電流を流す状態とする。 (もっと読む)


【課題】キャパシタ(画素容量)の容量と駆動トランジスタのゲート・ソース間容量との和がスイッチングトランジスタの寄生容量よりも小さいと、駆動トランジスタのソース電位の変化量により当該駆動トランジスタのゲート・ソース間電位の値が変化してしまい、所望の発光が望めない。
【解決手段】駆動トランジスタであるTFT32のゲート・ソース間にキャパシタ33を接続し、TFT32のソースをスイッチングトランジスタであるTFT36を介して接地電位GNDに選択的に接続するとともに、キャパシタ34およびTFT37〜39の作用によってTFT32の閾値電圧Vthのバラツキをキャンセルする構成の画素回路11において、最終行の画素回路11に対するオートゼロ信号AZ−nの発生直後から第1行の画素回路11に対するオートゼロ信号AZ−1の発生前までの期間において画素回路11内の電源電位Vccをフローティング状態し、当該電源電位Vccの揺れをなくす。 (もっと読む)


【課題】画素形成部のTFTにソース端子−ドレイン端子間のショートが発生しても、その画素形成部が輝点や黒点とならず、周りの正常画素部に近い表示輝度となり欠陥として視認されにくい表示装置を提供する
【解決手段】各水平走査期間開始直後に、プリチャージドライバ500は、すべての映像信号線SL1〜SLnに所定の電圧を印加して、予備的な充電を行う。予備的な充電が行われた後、データドライバ300は、各映像信号線SL1〜SLnに映像信号を順次に印加する。このとき、データドライバ300は、各水平走査期間において各映像信号線SL1〜SLnに映像信号を印加する順序を所定期間毎に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 表示パネルの駆動回路の更なる小型化を阻むことなくその信頼性を更に向上させ、特にゲートラインの電位を更に長期間、安定に調節することで、表示装置の高画質を更に長期間、維持できるシフトレジスタ、を提供する。
【解決手段】 第一のプルアップ駆動制御部(51)が前のステージからゲート信号(GOUTM-1)を受信し、それと同期して制御信号(CNTRM)を出力する。プルアップ駆動部(53)は制御信号(CNTRM)に応じて第一のクロック信号(CLK)をゲート信号(GOUTM-1)として出力端子(OUT)を通してゲートラインに送出する。プルダウン駆動部(54)は第二のクロック信号(CKB)に応じて出力端子(OUT)に接続されたゲートラインを非活性化させる。そのとき、特にプルダウントランジスタ(Td)が第二のクロック信号(CKB)に応じてオンオフする。 (もっと読む)


【課題】デュアルスキャン表示を行なうパッシブマトリクス駆動形式の表示パネルにおいて、上半分と下半分の境界線で瞬間的に輝線が生ずるような問題を解消すると共に、上半分と下半分に跨るようにして移動表示される図形が不自然な表示状態になることを解消する。
【解決手段】上半分と下半分の表示領域において、走査選択動作の方向が互いに異なるように、上半分のパネルは画面の上端から中央に向かってスキャンし、同時に下半分のパネルは画面の下端から中央に向かってスキャンし、上半分表示領域の走査選択動作の開始時刻と、下半分の表示領域の走査選択動作の開始時刻とが、少なくとも一走査線の走査時間以上異なるように制御する。 (もっと読む)


本発明はRGBX−LEDを有するフルカラー有機エレクトロルミネッセンス表示装置であって、4番目の副画素(X)がRGB副画素の効率より高い効率を有する、フルカラー有機エレクトロルミネッセンス表示装置に関する。前記表示装置は、従来のRGB−LEDに比較して、白色光及び他の色のより高い電力効率の生成、長い寿命、及び、好適には、拡張した色領域を提供する。
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【課題】電気光学素子の特性変動及びトランジスタの閾電圧変動に対する補償機能を付加した画素回路において、構成素子数を削減する。
【解決手段】 画素回路101は、サンプリングトランジスタ115、ドライブトランジスタ111、スイッチングトランジスタ112、第1検知トランジスタ113及び第2検知トランジスタ114とで構成されている。サンプリングトランジスタ115は信号線DTL101から入力信号をサンプリングして容量素子C111に保持する。ドライブトランジスタ111は、容量素子C111に保持された信号電位に応じて電気光学素子117を電流駆動する。第1及び第2検知トランジスタ113,114は、電気光学素子117の電流駆動に先だってドライブトランジスタ111の閾電圧を検知しあらかじめその影響をキャンセルする為に検知した電位を容量素子C111に保持する。 (もっと読む)


【課題】 パワーオンリセット回路に電源投入のシーケンスを検知させ、リセット信号を出力端子に安定的に出力させるパワーオンリセット回路及びパワーオンリセット方法を提供する。
【解決手段】 高位ロジック電源10と出力端子11との間で電気的に接続され、電源投入による高位ロジック電源10の電圧上昇より遅く電圧上昇する高位電源14に接続する第1制御電極13を有する第1導電型チャネルの第1MISトランジスタP01と、出力端子11と低位ロジック電源15との間で電気的に接続され、高位電源14に接続する第2制御電極16を有する第2導電型チャネルの第2MISトランジスタN01と、を備え、高位ロジック電源10の電圧上昇に応答して第1MISトランジスタP01を導通状態に遷移させ、高位ロジック電源10から出力端子11にリセット信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】 ドライブトランジスタのドレイン電流の経時変化を補償可能な画素回路を提供する。
【解決手段】 サンプリングトランジスタTr1は入力信号Vsigをサンプリングして保持容量C1に保持する。ドライブトランジスタTr2は、保持容量C1に保持された信号電位に応じて発光素子ELに駆動電流Idsを供給する。ドライブトランジスタTr2の経時的変化に伴う駆動電流Idsの低下を補うため補償回路7を備えている。補償回路7は、出力ノードB側から駆動電流Idsの低下を検出し、その結果を入力ノードA側にフィードバックするため、駆動電流Idsによって運ばれる電荷を一定時間蓄積して蓄積電荷量に応じた検出電位を出力する検出手段と、入力信号Vsigのレベルと検出電位のレベルとを比較して差分を求め差分に応じた電位を保持容量C1に保持された信号電位に加えるフィードバック手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ドライブトランジスタのドレイン電流の経時変化を補償可能な画素回路を提供する。
【解決手段】 ドライブトランジスタTr2は、ゲートGが入力ノードAにつながり、ソースSが出力ノードBにつながり、ドレインが電源電位Vccに接続している。サンプリングトランジスタTr1は、入力ノードAと信号線DLとの間に接続している。保持容量C1は、入力ノードAに接続している。サンプリングトランジスタTr1は信号線DLから入力信号Vsigをサンプリングして保持容量C1に保持する。ドライブトランジスタTr2は、保持容量C1に保持された信号電位に応じて発光素子ELに駆動電流Idsを供給する。ドライブトランジスタTr2の経時的変化に伴う駆動電流Idsの低下を補うため補償回路7を備えている。補償回路7は、出力ノードB側から駆動電流Idsの低下を検出し、その結果を入力ノードA側にフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】固定表示部分の焼き付き現象を解消する。
【解決手段】焼き付き補正装置を、(a)画像を複数の部分領域に分割する領域分割部と、(b)部分領域を構成する全ピクセルの発光量をある期間について累積し、部分領域別の累積発光量とする累積処理部と、(c)各部分領域の累積発光量と基準値を比較し、基準値に対する乖離度が大きい部分領域ほど大きな値を補正値に決定する補正値決定部と、(d)隣接する部分領域間で補正値が連続的に変化するように、部分領域内の位置に応じて対応する補正値を修正する補正値修正部と、(e)補正期間中、補正値修正部から与えられる補正値により対応する部分領域内の画像データを補正し、部分領域間の累積発光量のバラツキを解消する補正処理部とで構成する。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルの駆動方法を提供する。
【解決手段】放電セルを横切って延びる共通−アドレス電極ラインと、隔壁内で共通−アドレス電極ラインに離隔されて、各放電セルで共通−アドレス電極ラインと交差するように延びる走査電極ラインと、を備え、リセット期間で、走査電極ラインへのランプアップパルスの印加による第1初期化放電と、ランプダウンパルスの印加による第2初期化放電とを経て、アドレス期間で、スキャンハイレベルを維持する複数個の走査電極ラインにスキャンローレベルの走査パルスが順次に印加され、走査パルスが印加される走査電極ラインに交差する共通−アドレス電極ラインに選択的に表示データ信号が印加され、維持放電期間で、走査電極ラインに交互維持パルスが印加され、リセット期間でのランプダウンパルスの最低電圧の電圧大きさVnfは、前記維持放電期間での前記交互維持パルスの電圧大きさVと異なる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、表示素子の経時的劣化の補正精度の向上化が図れる表示パネルの経時的劣化補正方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 映像表示中においては、経時的劣化測定部に対しては、入力信号積算値が最大となっている画素に対する入力信号と同じ信号を入力させる第3ステップ、任意の時点において、表示パネル内の画素のうち経時劣化測定部内の画素を白表示させるとともに経時劣化測定部以外の画素を黒表示させて、表示パネルに流れる電流を測定し、測定された電流値とその時点での入力信号積算値の最大値とを組として記録させる第4ステップ、ならびに表示パネル内の映像表示部内の各画素に対する入力信号を、その画素に対する入力信号積算値と第4ステップで記録されたデータとに基づいて補正する第5ステップを備えている。 (もっと読む)


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