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Fターム[5C080DD29]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 目的、効果 (44,953) | 長寿命化 (2,070)

Fターム[5C080DD29]に分類される特許

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画像を表示するためにディスプレイの帯電粒子が電極(3,4)の間の複数の位置のうちの一つの位置を占めることができるように、駆動波形の形式の別々の画像電位差のシーケンスが供給される駆動方法が使用される電気泳動ディスプレイである。駆動波形は画像電位差を含む一連の画像更新信号からなり、画像更新信号はドウェル時間によって分離されており、駆動方法は、ドウェル時間の間に一つ以上の振動パルスを発生させるステップを含んでいる。斯かる振動パルスは各画像更新信号の直後に発生させてもよく、又は、斯かる振動パルスは所定の間隔で駆動波形に発生する規則的な振動パルスを有していてもよい。

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液晶ディスプレイテレビ受像機プロジェクションシステム(100)は、第1の信号に応答してそのシステム(100)の第1組の回路にパワーを供給するコントローラ(131)を使用する。そのコントローラ(131)は、第2の信号に応答して、システム(100)の第2組の回路からパワーを除去する。タイマー(135)は、パワーオフ信号とパワーオン信号の間の時間を画成する。第1の時間が経過する前にユーザがパワーオンコマンドを発した場合、ランプ107以外の回路にパワーが供給される。ランプ107は、その第1の時間が経過するまでエネルギーを除去され続ける。それゆえ、ユーザがランプ107をリストライクすることが防止される。
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LCDパネル121の有効画面外の4隅の近傍にバックライト輝度センサ111A〜111Dをそれぞれ配置する。バックライト輝度センサ111A〜111Dのそれぞれは、三原色の各色光の輝度を検出する構成とされている。バックライトユニットとしては、三原色LEDアレイと、光学拡散ユニットとからなる構成が使用される。バックライト輝度センサのトランジスタは、画素部のトランジスタと同一のプロセスによって同一基板上に形成されている。トランジスタは、十分なオフ領域において、バックライト光がトランジスタに照射されると、光励起によるオフ電流が発生する。オフ電流の値は、トランジスタに照射されるバックライト光の輝度に応じたものとなるので、オフ電流を変換した出力電圧からバックライト輝度を検出し、バックライト輝度が一定に制御される。 (もっと読む)


ビデオ信号分配システムは、暗号化されたビデオ信号を有するデータストリーム、ビデオ信号を復号化する制御ワード情報、およびビデオ信号の対応する部分を見るための料金を示す料金情報を生成するビデオストリーム源(10)を含む。複数のビデオ再生装置(12)は媒体(14)に結合されデータストリームを受け取る。ビデオ再生装置(12)の各々は、制御ワード情報から得られた制御ワードをビデオ信号復号装置(121)に供給する制御ワード導出ユニット(125)を有する。クレジットメモリ(128)を有するクレジット管理ユニットが備えられ、これは、クレジットメモリ(128)がクレジットのしきい値よりも大きい利用可能性を示す場合、制御ワードを供給できるように又は供給できないようにし、供給される制御ワードを復号するビデオ信号の一部の料金情報によってクレジットメモリ(128)のクレジットを減らす。
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1つ以上の発光素子を有するOLEDディスプレイにおいて経時変化補償を制御する方法が、補正信号を計算するためにディスプレイ出力の変化を周期的に測定するステップと、各周期での補正信号の変化を最大値に制限するステップと、ディスプレイ出力に補正を行うために、OLEDディスプレイに補正信号を適用するステップとを含む。
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有機発光ダイオード(OLED)ディスプレイは、それぞれのOLEDが二つの端子を有するOLEDのアレイ;OLED一面の電圧を感知しOLED一面の電圧を表すフィードバック信号を生じるために対応するOLEDの端子の一つに接続された個々の回路にトランジスタを含む個々のOLEDについての電圧感知回路;ならびに個々のOLEDについて補正信号を計算し、個々のOLEDを駆動するために用いられるデータに該補正信号を適用し、個々のOLEDの出力変化を補償するために該フィードバック信号に応答する制御器を含む。
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本発明は、電気光学ディスプレイにおいて、残留電圧の影響を減らす材料および方法(駆動方法を含む)を提供する。例えば、少なくとも2つのグレーレベルを表示可能な複数の画素を有する、双安定な電気光学ディスプレイの駆動方法で、該ディスプレイの各画素に、該画素の初期グレーレベルと最終グレーレベルによって決定された波形を適用することを包含し、該方法は、特定の初期グレーレベルから特定の最終グレーレベルへの少なくとも1つの変化において、該画素が所定インターバルより短い間、その初期グレーレベルであり続ける場合、第一の波形が使われ、該画素が該所定インターバルより長い間、その初期グレーレベルであり続ける場合、該第一の波形と異なる第二の波形が使われることを特徴とする、方法である。
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本発明は消耗付随ディスプレイ(1)と、この種のディスプレイ(1)に表示するための方法とに関する。消耗付随ディスプレイ、特にプラズマディスプレイへの非動画像または画素の焼付きの問題と、3原色の赤、緑、青の各々について相違するこの種のディスプレイ(1)の蛍光体セルの消耗特性ならびにそれに起因する画像表示の色温度の変位との問題に関連して、本発明の範囲内において、その時々の画素消耗値(R*、G*、B*)を記憶素子(3)に書き込み、該記憶素子(3)に配された論理素子(2)によって画素補正値を算定し、該画素補正値から、個別の画素消耗値の均等化を目的としてディスプレイ(1)に与えられる補正画素値R’、G’、B’を生成することが提案される。本発明によれば、前記に関連して生ずる膨大な量のデータをメモリする、揮発性記憶装置と不揮発性記憶装置(5および6)とを含む2段階記憶素子が使用される。さらに、本発明による解決方法は、画素消耗値の算定と画素補正値の算定とを行う時間的に切り離された少なくとも2つのサイクルで動作する。
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液晶表示装置は、複数色それぞれに対応した信号として入力される画像入力信号Sinに応じた液晶駆動出力信号Spdにより駆動されて所望の表示画像Limを表示する液晶表示パネル、液晶表示パネルからの透過光(表示画像Lim)の光源としてのバックライト、各種の制御(演算・駆動・処理など)を行うためのマイクロコンピュータ、液晶駆動回路、バックライト駆動回路、及び輝度センサ(白色輝度センサ、赤色輝度センサ、緑色輝度センサ、及び青色輝度センサ)により構成される。液晶表示装置の表示特性の経年変化(経時変化)が自動的に補償される。
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4色カラー出力信号に対応する光を放射する発光体を有する表示装置を駆動するために、3色の色域画定原色に対応する入力信号(R,G,B)を、該色域画定原色と一つの追加原色Wとに対応する出力信号(R’,G’,B’,W)に変換するための方法であって、現在ピクセルと隣接ピクセルとに関して入力信号(R,G,B)の関数F1として共通信号値Sを計算するステップと、現在ピクセルと隣接ピクセルとに関する共通信号に基づいて最終共通信号値S’を決定するステップと、前記最終共通信号値S’の関数F2の値を計算して、この値を3色カラー入力信号(R,G,B)の各々に加算することによって前記3色カラー信号(R’,G’,B’)を計算するステップと、前記最終共通信号値S’の関数F3として前記出力信号Wを計算するステップと、を含む方法。
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ディスプレイ上で周囲光を検出するための回路であって、光センサを有し、周囲光の強度を代表する連続光信号を定期的に発生させるため周囲光に応答する光集積光センサ回路と、該連続光信号を受信し、該連続光信号の連続進行平均を代表する平均周囲光信号を発生させるための平均化回路とを含む回路。
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表示情報の1つ以上の平面を示すためのディスプレイシステムである。該ディスプレイシステムは、実質的にディスプレイモジュールの表示面と垂直をなすZ軸方向に沿ってスタックされた形状において、間隔を空けた関係で配置される2つ以上のディスプレイモジュールを含み得る。各ディスプレイモジュールは選択的に、視覚画像を表示するために活性化されるか、静止状態にするために不活性化され得る。さらに、ディスプレイモジュールがビューイメージを表示するために活性化されるとき、該ビューイメージは静止状態にするために不活性化された先のディスプレイモジュールを通じて見られ得る。
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カラーディスプレイは、各画素が異なる色の光を放射する複数のカラー発光要素と白色光を放射する少なくとも1つの追加の発光要素とを有し、追加の発光要素のパワー効率がカラー発光要素の少なくとも1つのパワー効率より高い発光画素のアレイと、ブライトネス制御信号を生成する手段と、ブライトネス制御信号及びカラー表示信号に応答して白色発光要素を駆動する白色表示信号を生成する手段とを含む。
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システム及び方法は、電力管理イベントに応じて、画面解像度、画素深度やリフレッシュ・レートなどのディスプレイ更新特性の自動切り替えを備える。ディスプレイ更新特性は、AC電源からDC電源に電力が切り替わる場合に、例えば、システムの電源プラグがコンセントから抜かれ、システムがバッテリ電源で動作中である場合に低減させ得る。

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画像投射装置(1)において、画像データ(PD)に基づいて光を発生する電気光学装置(10)によって投射表面(3)に画像(2)が投射される。投射モード設定段(32)は、投射モードパラメータに基づいて種々の投射モードの設定を担う。各投射モードパラメータにつき、変数作用装置(11,13,21,22,28)は、投射モード設定段(32)により制御されることが可能であり、投射モードの少なくともいずれかが投射表面(3)において投射画像(2)の異なる画像サイズにより少なくとも特徴づけられる。投射モード選択装置(30)が投射モード選択信号(PMS)を投射モード設定段(32)に出力することによって、可能性のある投射モードからの投射モードの選択を行うことができる。
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画像品質は、白黒画像及び階調画像の両方を与えることにより、電気泳動ディスプレイを用いるような双安定電子読書装置(300、400)において表示画像(310)を更新するときに改善される。ディスプレイの画素(2)の更新モードが白黒から階調に変わるとき、補償パルス(805、825、845、865)が印加される。補償パルスは、(a)階調更新モードの間に用いられるオーバーリセットパルス(815、835、855、875)と(b)白黒更新モードの間に用いられる標準リセットパルス(610、660)との間のエネルギー差に基づくエネルギーを示す。又、白黒更新波形(600、650)は、持続時間が階調更新波形(800、820、840、860)において用いられるオーバーリセットパルス(815、835、855、875)の持続時間より実質的に短い標準リセットパルス(610、660)を有する。白黒更新モードは、必要に応じて、階調更新モードと組み合わされて用いられる。

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アクティブマトリクスLEDディスプレイは、表示素子の輝度を検出するための光依存性デバイスと、画素の駆動トランジスタの閾値電圧を測定するための閾値電圧測定回路とを有する。このようにして、表示素子のエージング補償は、光学フィードバック経路により提供され、駆動トランジスタの閾値電圧の変動補償は、閾値電圧の測定によって提供される。これは、閾値電圧の変動に対する信頼性のある補償機構を提供し、一方で、エージング補償も提供する。
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【課題】グレースケールの再生を改善した電気泳動表示デバイスを提供する。
【解決手段】画素を先行する光学的状態から画像情報に応じたグレースケールにもっていくために、プリセットパルスと駆動(グレースケール)パルスとを統合して(V=0について)非対称の統合パルス列にした電気泳動表示パネル、及び電気泳動表示パネルを駆動する方法を提供する。これにより、よりゆるやかなグレースケールの導入を達成し、1つの画像から他の画像への遷移の突発性を低減することができる。
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マトリクスアレイディスプレイ装置(100)は、ポリイミド基板のようなフレキシブルな基板(110)上に備えられ、複数の第2導体(130)と交差する複数の第1導体(120)を有し、第1導体(120)と第2導体(130)の間の交差部分の近傍に位置付けられた複数の画素(140)を有する。ディスプレイ装置(100)はフレキシブルなシフトレジスタ(150)と、第1導体(120)をアドレス指定するための任意の更なるフレキシブルなシフトレジスタ(160)とを有する。フレキシブルなシフトレジスタは、好適には、有機半導体材料を用いて実現され、例えば、バス構造より小さいフレキシブルな基板の面積を占め、それ故、ディスプレイ装置(100)の有効な表示面積を増加させることができる。
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アクティブマトリックス表示装置の画素は、電流駆動型発光表示素子と、表示素子に電流を運ぶための駆動トランジスタと、上記駆動トランジスタをアドレスするために使用されるべき画素駆動電圧を記憶する記憶コンデンサと、上記表示素子の輝度を検出する光依存デバイスと、上記画素アレイの外部のドライバ回路であって、データ信号を上記画素に供給するドライバ回路と、を有する。これによって画素に光学フィードバックが提供され、表示素子のエージングが補償される。上記ドライバ回路は、フィードバック輝度信号を処理する処理手段を有し、エージング補償のため、これら輝度信号から、上記画素の上記駆動トランジスタのしきい電圧および上記表示素子の性能に関する情報を得る。

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