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Fターム[5C080HH13]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 表示素子特有の構成 (4,954) | 発光ダイオードディスプレイ (167)

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【課題】単純マトリクス方式の表示装置における発光輝度を向上させる。
【解決手段】各ラインの発光開始時刻が時間Tずつずれ、各ラインの発光時間が3Tとなるように、各ラインが発光され、各ラインの発光開始とともに、発光が開始されたラインより3ライン後のラインに対応する画像データ信号の伝送が開始される。それぞれのラインの発光期間は、従来における場合の3倍の時間3Tであるので、輝度も、従来の3倍となる。そして、連続するラインの発光開始時刻のずれは、それぞれのラインの発光期間である時間3Tの1/3である時間Tである。すなわち、連続するラインの発光時間のずれは、従来における場合と同一であるので、1フレームを表示させるための応答時間は、従来における場合と等しい。本発明は、表示装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】データ配線数を削減する。
【解決手段】表示部においては、6ラインを同時に発光させることができるようになされている。表示部を構成する発光素子において、GとRのペアで1画素とされている発光素子の上下左右に隣接する画素が、GとBのペアで1画素とされている発光素子とされ、GとRのペアで1画素とされている発光素子の斜め方向に隣接する画素が、同様にGとRのペアで1画素とされている発光素子とされている。したがって、それぞれの列のデータ配線は、GのLEDのための6本、RのLEDのための3本、および、BのLEDのための3本の、合計12本設けられる。水平6ラインを同時に独立にさせつつカラー表示を行うためのデータ配線数を削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電極間距離を確保する。
【解決手段】配線341−1,配線341−4,配線341−7を電極パット列331−3に接続し、配線341−2,配線341−5,配線341−8を電極パット列331−2に接続し、配線341−3,配線341−6,配線341−9を電極パット列331−1に接続する。このとき、電極パット列331−1、電極パット列331−2、および、電極パット列331−3のそれぞれに接続されるデータ配線は、それぞれ、同一のラインに配置されている発光素子21に接続されているものとなる。したがって、ことなる電極パット列331を異なるデータドライバへ接続される配線に接続すればよいため、接続部321から、#1データドライバ123、#2データドライバ124、または、#3データドライバ125のうちの対応するデータドライバまでの配線設計が容易になる。本発明は、表示装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】透過性を必要とする媒体上に英数字や記号、カナをLEDや液晶表示装置を用いて表現する電子機器、計測機器、医療用機器、家庭用電気製品などにおけるデータ表示に用いる情報提供装置を提供する。
【解決手段】透明ガラス上に長尺の発光素子を各辺と対角線および中心線に配置した四辺形状のセルを複数マトリクス状に配列する。発光素子は長尺状でその面積を抑制することが可能であり、ガラス基板の透過視認性を確保することが出来る。これによってデザインの柔軟性と汎用性を高めた表示が可能となる。 (もっと読む)


【課題】大量のLEDデバイス等のデバイスユニットを一斉に個別制御できるシステムを提供する。
【解決手段】複数のデバイスユニットと投射手段から構成されるシステムであって、デバイスユニットに光センサが搭載され、光センサに投射手段から画像を投射し、光センサの受光信号によりデバイスユニットの状態が変動し得る構成とする。かかる構成により、複数のデバイスユニットを特別な制御プログラム無しで、一斉に個別制御が可能となる。また、個々のデバイスユニットの位置情報を認識することなく、特定の位置に配置されているデバイスユニットに特定の指示を付与することが可能となる。すなわち、投射される画像の二次元的な位置における光の明暗、若しくは光の波長によって、個々のデバイスユニットを個別に制御することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、且つ低コストの発光装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る発光装置(1)は、直列された複数個の表示セル(D1〜Dn)と、夫々の表示セルの出力端子とグランド(GND)との間に配置された電流制御トランジスタ(M1〜Mn)の制御端子を有し、駆動パルス信号に応じて基端から目的とする個数分の表示セルに対応する電流制御トランジスタを単位周期(cyc)毎に一巡するように排他的にオン動作させるように構成される。従って、本発明の発光装置は、複数個の表示セルはドライバ回路(3)を共有するため、部品点数を少なく且つ低コストとすることができる。また、複数個の表示セルは直列に接続されて電流経路を共有するが、排他的に電流制御トランジスタをオン動作するため、表示セルを個別に駆動制御しなくても表示セルの特性劣化を生じ難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 電源回路部の小型化及びコストダウン、更には発光輝度の均一化及び低消費電力化を図るなど、従来の相反する問題点を解消するとともに、汎用性及び表示の多様性を高める。
【解決手段】 複数のLED2…と単一の第一スイッチ素子3a,3b,3c…を直列接続し、かつ各LED2…にそれぞれ第二スイッチ素子4…を並列接続した複数のLED回路7a,7b,7c…を電源回路部8に並列接続してなる表示マトリクス回路部9と、各第一スイッチ素子3a…を所定時間(Ts)ONにする制御を順番に行うとともに、表示マトリクス回路部9の各LED回路7a…に跨がる行La,Lb,Lc…を構成する複数の第二スイッチ素子4…を第一スイッチ素子3a…のONに対応してON/OFF制御する制御回路部10を備える。 (もっと読む)


【課題】LED等の発光素子を含む発光ユニットを用い、競技場等の広大な場所で種々の巨大な画像現出を行えるようにする。
【解決手段】3色のLEDを含む発光ユニット30をサンバイザーキャップ34に組み合わせ、スタジアム等で観客に配布し、客席の位置によって定まる縦横の間隔でマトリクス状に着席してもらう。これら発光ユニット30に対して、画像サーバ1からのデータを送信親機を介して送信し、これを受信した発光ユニット30は、自分の位置IDに合致していれば指定された色のLEDを発光させ、合致していなければ隣り合う他の発光ユニット30へ送信する。これをスタジアム等の全体、あるいは所定の区域に対して行い、観客をいわば表示素子の一つとして種々の巨大画像を現出可能とし、オリンピックのような世界的なイベントをこれまで以上に盛り上げ得る新規なビジュアルプランを提供可能とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の表示装置と同じ文字高の文字(例えば、所定文字高=45cm)を二段書きすることによって表示が行われるため、その文字高の文字が視認できる距離(判読を開始できる距離、以下、視認距離という)に到達するまでは、交互に表示される何れの情報も判読することができない。
【解決手段】 LED等の発光素子をマトリックス状に多数配置して道路情報を表示する道路情報表示方法であって、地区、原因、結果等から構成される道路情報としての第1次情報と前記第1次情報に関連する拡大文字や図柄により構成される第2次情報とを記憶するとともに、前記第1次情報の背景位置で前記第2次情報を異なる発光色で表示することにより、2つの情報を1つの表示面で同時に視認できるようにしたことを特徴とする道路情報表示方法である。 (もっと読む)


【課題】遠心分離機において加速運転から設定回転数に到達した後の整定(定速)運転の表示は、ロータ制御技術の向上によりロータの回転数が安定するようになったので、表示装置による整定運転中の回転数表示素子と運転状態表示素子が安定な点灯状態となり、かつ整定運転音が静音となった。そのため、視覚的、聴覚的に整定運転を確認し難いという問題がある。
【解決手段】上記問題点を解決するために、ロータ3が設定回転数Ndに到達した後の整定運転中に、表示装置52の複数の数字表示素子52aおよび52bの表示セグメント(LED)a〜fを、一定時間毎に、かつ所定時間間隔をおいて順次点灯させることによって一個の表示装置として回転表示させる。これによって、部品点数を新たに追加することなく、整定運転状態の確認を視覚的に容易に判別することができる。 (もっと読む)


【課題】監視制御システムで使用する、LEDで監視機器の状態を表示するグラフィックパネルにおいて、LEDと表示制御部間の配線数を削減し、生産性の高いグラフィックパネル制御システムを提供する。
【解決手段】グラフィックパネル50には、LED制御回路21〜26と、LED31〜36で構成されるLEDモジュール11〜16を実装する。表示制御部60と、LEDモジュール間は、ケーブル40で直列に接続する。表示制御部からの表示データを、直列に接続したLEDモジュール間を順次伝達し、多数のLEDで構成されるグラフィックパネルの表示を実現する。 (もっと読む)


【課題】 発光ダイオード(LED)の断線に対して、計器の視認性の確保を、部品コストを抑制しつつ行うことができる車両用計器を提供すること。
【解決手段】 メータパネル2に設ける透光性のあるシート10に波長の異なるLED51a〜54aの光とLED51b〜54bの光を切り換えて投光させ、メータパネル2の第1表示とメータパネル2の第2表示を表示させるようにした可変表示機能を有する車両用計器1であって、動作状態にある複数のLED51a〜54aまたはLED51b〜54bの少なくとも断線を含む異常を検出するAD変換インターフェース82及びCPU81により異常検出と、異常を検出すると、異常のない側へ表示を切り換えるCPU81からの表示切換の指示を備える。 (もっと読む)


【課題】一つの7セグメント表示器で表示可能な文字種別数以上の段階表示を実現することのできる表示制御装置,表示装置,及びこれらを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】8の字状に配置された7セグメントLED各々の発光の有無の組み合わせによって文字を表示する7セグメント表示器の表示を制御する表示制御装置が,予め設定されたトナー残量と文字及び表示輝度の組み合わせとが対応付けられた表示対応情報に基づいて,前記7セグメント表示器により表示される文字の表示輝度を複数段階に変更するように構成される。 (もっと読む)


【課題】表示面が大型の自発光表示装置においても、消費電力を低減すると共に、道路利用者に対する表示面の誘目性を向上するようになした自発光表示装置を提供する。
【解決手段】温度検出センサ2により検出された温度が所定の設定値以下になると、文字表示の内容を第1の表示内容から他の第2の表示内容に変更すると共に、元の第1の表示内容を構成する文字の1つを注意喚起ライト表示に切り替え、該注意喚起ライト表示を変更後の第2の表示内容と共に点滅発光するようにしているため、文字の可変表示に加え、より発光面積の大きな注意喚起ライト表示を点滅させることにより、道路利用者の誘目性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】表示面が大型の自発光表示装置においても、消費電力を低減することによって、太陽電池をもって作動させ得る自発光表示装置を提供する。
【解決手段】電源制御部9には電気容量の異なる夜用電源回路91と昼用電源回路92とが含まれ、昼夜検出センサ3からの信号を受けメインCPU8から発信される信号によって、夜が検出された場合には電気容量の小さな夜用電源回路91を用い、昼が検出された場合には電気容量の大きな昼用電源回路92を用いることにより、夜においては発光ダイオードの発光輝度を低め、昼においては高くしているため、ハレーションが起きないように発光ダイオードの発光輝度を昼と夜とで変更すべく、発光ダイオードへの通電量を昼と夜とで変更しても、電源の効率を低下させることがなく、電流損失を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にて、大画面において従来例に比較してより高輝度,高コントラスト,高階調度,高色域な画像表示が可能な画像表示システム及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像表示システムは、透光性を有する印刷物を表示面に着脱可能に固定し画像を表示する画像表示システムであり、表示面を有し、複数の固体発光素子を備える表示部と、透光性を有する印刷物の濃度値を検出する濃度値読取部と、該濃度値に対応して前記固体発光素子の制御値を設定する制御部とを有し、複数の固体発光素子は、制御値に対応した光を、該印刷物に照射する。 (もっと読む)


【課題】解像度や画質、発光効率などの諸特性に優れ、且つ大画面化が容易で、製造コストの低減も実現でき、また配線不良などの問題も解決できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】複数の発光素子が配列され所要の画像信号に対応して画像を表示する画像表示装置において、発光素子一個の占有面積が25μm以上で10000μm以下とされ、複数の発光素子はそれぞれ配線用基板に実装され、複数の発光素子は、それぞれ固化された封止材に埋め込まれ、封止材の平坦化された面上に、発光素子の面積より大きい面積を有し発光素子に電気的に接続された電極パッドが形成される。 (もっと読む)


本発明は、発光ダイオード(Light Emitting Diode;以下、‘LED’と称する)モジュール配置方法、LEDモジュールを用いて動画を表示するためのデータ変換方法、及びそのためのデータ変換装置に関するものである。
本発明は、動画及び映像データを格納するデータ格納モジュールと、動画をフレーム別イメージに変換してフレーム別イメージで多数個のLEDモジュールを対応させて、多数個のLEDモジュールを配置し、多数個のLEDモジュールの位置を決定し、フレーム別イメージで多数個のLEDモジュールが配置された領域の各中心点での色座標を抽出し、位置に従う色座標を映像データとして生成するデータ変換モジュールとを含むことを特徴とするLEDモジュールを用いて動画を表示するためのデータ変換装置を提供する。
本発明によると、LEDモジュールを用いて動画またはフラッシュなどを出力する時、実際の動画またはフラッシュのように細かくて軟らかい映像で出力できるように動画またはフラッシュなどを映像データとして変換することができる。 (もっと読む)


【課題】誘導電圧によるLED表示器の誤点灯対策を低価格/小スペースで確実、容易に実現する。
【解決手段】表示側のLED表示器11、12と制御側の接点31、32を信号線で接続し、電源ラインL1、L2を電源ケーブルで接続し、接点のb接点を共通に接続した共通接続線L3で接続し、各LED表示器の一括テスト用ボタンスイッチを設けたLED表示器の制御回路において、LED表示器の電源ラインと共通接続線との間に抵抗回路5を接続し、電源ケーブルや信号線の静電容量による誘導電流でLEDが誤って点灯または点滅するのを防止する。
抵抗回路は、抵抗器とコンデンサの直列回路とし、コンデンサにより比較的高い周波数の誘導電流のみを吸収する構成、各LED表示器が複数グループに分けられる場合、共通接続線および抵抗回路もグループ別に設けた構成を含む。 (もっと読む)


【課題】蛍光表示装置の表示コントローラから外部に接続される他の発光手段の表示データを出力する。
【解決手段】 蛍光表示装置を駆動する駆動制御回路(表示コントローラ)10から出力された表示データは、シフトレジスタ11,及び、ラッチ回路12でパラレルデータとして保持される。
ゲート回路A1〜Akから出力されたデータはブランキング期間が設定され蛍光表示部14で表示されるが、ゲート回路Ak+1〜Anから出力された第2の表示データはセレクタ16に供給され、他の発光源の制御データとして出力される。
第2の表示データはセレクタ16に供給されているポート切換信号によって蛍光表示部14と異なる輝度で出力させることができる。 (もっと読む)


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