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Fターム[5C082AA27]の内容

表示装置の制御、回路 (141,802) | 利用分野、使用形態、外部装置、付属装置 (22,996) | 入力装置、操作器センサ類との結合 (8,433) | 画像入力装置と表示装置の結合 (1,962)

Fターム[5C082AA27]に分類される特許

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【課題】多視点表示する場合の表示画面上の物体による観察者の違和感を軽減する画像表示装置を提供すること。
【解決手段】画像表示装置100は、複数の視点に対して視差が異なる少なくとも2つの画像を表示する表示部106と、表示部106前方の物体2aを検出する検出部102と、検出部102による検出結果に基づいて、表示部106の表示画面のうち物体2aと重なって観察される領域を特定する領域特定部104と、表示部106が表示する画像のうち、特定された領域の周辺領域の表示態様を他の領域と異ならせるように表示制御する表示制御部104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表示ページの一覧性を確保しつつページのオブジェクトの視認性と操作性を向上させる。
【解決手段】表示処理プログラムは、ページに表示される複数のオブジェクトのそれぞれに対するユーザからのアクセス度合に応じてページにおける複数のオブジェクトのそれぞれの仮の表示倍率を求め、複数のオブジェクトの仮の表示倍率に従って、複数のオブジェクトのそれぞれの仮の表示サイズを決定し、仮の表示サイズの複数のオブジェクトを含む表示領域(52’)のサイズを求め(806)、その表示領域のサイズに対するページの表示サイズの比率に基づいて複数のオブジェクトの調整倍率を求め(824)、調整倍率に従って複数のオブジェクトの表示サイズを調整して表示ページにその調整された表示サイズで複数のオブジェクトを表示する(830,834,746,710)処理を含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザが指定する注視領域に応じて切り出した映像をディスプレイ上に表示する際に使い勝手を良くする。
【解決手段】映像を蓄積する映像蓄積手段と、ユーザの操作に応じて注視領域を指定し、該注視領域のパン機能及びチルト機能の操作を行う注視領域指定手段と、映像蓄積手段に蓄積されている映像から注視領域指定手段における操作に応じて、注視領域を切り出す映像切り出し手段と、切り出された注視領域の映像を表示する表示手段とを備える映像処理装置における映像の操作体感制御方法であって、注視領域指定手段が、ユーザによるパン機能及びチルト機能の操作に応じて、パン機能及びチルト機能の初速と終速を表示手段における表示領域の各辺の割合によって設定するステップと、映像切り出し手段が、注視領域指定ステップにより設定されたパン機能及びチルト機能の初速と終速に基づき、映像蓄積部に蓄積されている映像を切り出すステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 画面方向を適切に決定することができる映像表示装置を得る。
【解決手段】 映像を表示する表示画面13と、表示画面13の前方を撮像して画像を取得する撮像手段11と、取得した画像から人物を検出する人物検出手段22と、検出した人物の動き量を算出するとともに、人物の顔の向きに基づいて人物が映像を視聴している可能性を表す解析値を算出し、動き量に応じて解析値を重み付けする視聴可能性解析手段23と、重み付けした解析値に基づいて、検出された人物が表示画面13の視聴者であるか否かを判定する視聴者判定手段24と、視聴者判定手段24で視聴者であると判定された人物の位置に基づいて表示画面13の画面方向を決定する方向決定手段25と、方向決定手段25で決定した画面方向に表示画面13を回転駆動する駆動手段26とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】従来、画像を視るユーザにとって、刺激が大きすぎたり、目が疲れやすい等、不都合があった。
【解決手段】入力画像を取得する入力画像取得部と、前記入力画像に含まれる被写体の目標とする属性値である1以上の目標属性値を取得する目標属性値取得部と、前記入力画像を用いて構成される出力画像に含まれる前記被写体の1以上の属性値を取得する属性値取得部と、前記目標属性値取得部が取得した1以上の目標属性値と、前記属性値取得部が取得した1以上の属性値との差を示す1以上の差情報を取得する差情報取得部と、前記1以上の差情報が、予め決められた条件を満たさない場合、前記入力画像を用いて構成される出力画像の出力態様を変更し、出力する画像出力部とを具備する画像出力装置により、画像を視るユーザにとっての不都合を小さくできる、または不都合をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】ランダムノイズが増加しやすい感度で撮影された画像についても違和感の無い擬似立体像を生成する装置及び方法を提供する。
【解決手段】
奥行き信号生成装置は、画像信号Sraw(Ssc)と前記画像信号が撮影された時の感度情報Iisoとを取得する入力信号取得部21と、前記画像信号Sraw(Ssc)に基づいて画面の各画素の奥行きを推定した推定情報を含む奥行き信号DEを出力する奥行き推定部232と、前記奥行き信号DEのレベルを変換するためのゲイン値Gnを感度情報Iisoに基づき設定するゲイン値設定部233と、設定されたゲイン値Gnに基づき前記奥行き信号DEのレベルを変換すると共に、レベル変換後の奥行き信号DEgを出力する奥行き信号レベル変換部234とを有する。 (もっと読む)


【課題】より自由度の高い画像を表示することができる情報処理プログラム、情報処理装置、情報処理システム、および情報処理方法を提供する。
【解決手段】パノラマ画像取得手段は、パノラマ動画を記憶したパノラマ動画記憶手段から、表示装置に再生する所定時間毎に当該パノラマ動画の各フレームとなるパノラマ画像を読み出して逐次取得する。第1表示範囲設定手段は、取得されたパノラマ画像において、第1の表示領域に表示する範囲を設定する。第2表示範囲設定手段は、取得されたパノラマ画像において、第2の表示領域に表示する範囲を設定する。第1表示制御手段は、取得されたパノラマ画像のうち、第1表示範囲設定手段によって設定された範囲を第1の表示領域に逐次表示する。第2表示制御手段は、取得されたパノラマ画像のうち、第2表示範囲設定手段によって設定された範囲を第2の表示領域に逐次表示する。 (もっと読む)


【課題】大きな奥行きや飛び出しを表現する場合でも解像感が劣化を抑えることができる裸眼立体視用映像データを生成することができる裸眼立体視用映像データ生成方法を提供する。
【解決手段】複数の視点画像を裸眼立体ディスプレイ装置で提示させたとき、観察者の目が存在する可能性が相対的に高い第1の角度領域θlp,θrpと目が存在する可能性が相対的に低い第2の角度領域θnpとを設定する。複数の視点画像の内、第1の角度領域θlp,θrpに提示される視点画像における隣接する視点画像間の視差を、第2の角度領域θnpに提示される視点画像における隣接する視点画像間の視差よりも小さくするよう予め視点を調整した視点画像を生成する。予め視点を調整した視点画像を所定のフォーマットにフォーマット化して裸眼立体視用映像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の文字列をプロポーショナルフォントで描画するに際し、限られた領域内に複数行又は複数列整列表示できる情報表示装置及び方法を提供する。
【解決手段】 夫々が、複数の文字及び所定の識別文字を含む複数の描画対象文字列が記憶された文字列記憶部13と、複数の前記描画対象文字列における、先頭から識別文字の直前までの第1文字列部分をプロポーショナルフォントで表示するために必要な最大描画幅を算定する描画幅算定部15と、第1文字列部分を前記フォントで描画対象文字列別に行又は列の配置方向に並べて表示部7に描画する第1描画部17と、第1描画部17によって描画された先頭位置から数えて最大描画幅で特定される位置の直後又は所定幅だけ後方の位置に識別文字を前記配置方向に並べて描画し、更にその直後又は所定幅だけ後方の位置から第2文字列部分を前記フォントで前記配置方向に並べて描画する第2描画部19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タッチスクリーンディスプレイ上で検出されたユーザジェスチャーにヒューリスティックを適用してコマンドを決定する電子装置を提供する。
【解決手段】タッチスクリーンディスプレイを伴うコンピューティング方法は、タッチスクリーンディスプレイとの1つ以上の指接触に1つ以上のヒューリスティックを適用して装置に対するコマンドを決定するステップと、そのコマンドを処理するステップとを備える。前記1つ以上のヒューリスティックは、1つ以上の指接触が一次元垂直スクリーンスクローリングコマンドに対応することを決定するためのヒューリスティック、1つ以上の指接触が二次元スクリーン並進移動コマンドに対応することを決定するためのヒューリスティック、及び1つ以上の指接触が、アイテムセット内の各アイテムを表示し、更にアイテムセット内の次のアイテムを表示することへ移行するコマンドを決定するためのヒューリスティックを含む。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイが存在する環境の影響をリアルタイムに反映させた表示制御を行う。
【解決手段】表示データを表示するディスプレイ3を撮影するカメラ4と、カメラ4の撮影データからディスプレイ3を認識する画像認識部5と、画像認識部5が認識したディスプレイ3の表示座標毎のRGB値を算出する表示内容復元部6と、ディスプレイ3に表示される表示データから、基準色が表示される座標を特定し、表示内容復元部6が算出した表示座標毎のRGB値の中から、基準色が表示される座標におけるRGB値を算出し、基準色が表示される座標におけるRGB値に基づいて、ディスプレイ3の表示設定の制御量を算出する制御量演算部7と、制御量演算部7が算出した制御量に基づいて、ディスプレイ3の表示設定を制御するディスプレイ制御部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】高度が変化して撮影された動画の撮影位置を適切に表現できるようにする。
【解決手段】水中パックに覆われたビデオカメラによって水中で撮影された動画に水深情報を付帯して記録し、その動画から所定時間毎にサムネイル画像を生成する。または、その動画を再生モード時に水中撮影と水上撮影とに分類し、分類した各々の動画から所定時間毎にサムネイル画像を生成する。さらに、生成したサムネイル画像に同期した所定時間毎の水深情報に基づくY軸座標を算出し、算出したY軸座標の位置にサムネイル画像を配置して表示する。 (もっと読む)


【課題】1つの画面を複数のユーザが視聴することを旨として設計された画像機器において、各ユーザが眼鏡装置等の視覚機器を装着することなく個々に所望の画像を見ることができ、かつ移動しても特別な操作をすることなく当該画像を見続けられる画像表示システムを提供する。
【解決手段】画面10aに表示された画像を複数のユーザが見る際に用いられるものであって、各ユーザの位置又は方向を継続的に検出するユーザ位置検出部44と、各ユーザを識別するユーザ識別部41と、ユーザ毎に定められた画像を、対応するユーザの位置方向にのみ向かって出力する画像出力部42とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 見やすいスルー画像や再生画像を表示させることができ、また、アイコンを表示させるための操作部材を用いることなく容易にアイコンを表示させることができるカメラを提供する。
【解決手段】 スルー画像または再生画像を表示する表示部14と、前記表示部の初期姿勢に対する姿勢変化を検出する姿勢センサ20と、前記姿勢変化に応じて操作内容を示すアイコンを前記スルー画像または前記再生画像が表示されている前記表示部にスライドインさせて表示する表示制御部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のディスプレイを有するシステムにおいて、各ディスプレイの特性を効率よく活用し、単体では実現できなかった情報表示を可能とする。
【解決手段】それぞれがディスプレイ104,114を備える複数の装置101,111を接続して構成された画像表示システムであって、複数の装置の少なくとも1つが、複数の装置のそれぞれのディスプレイの表示状態を共通に操作する操作部105と、複数の装置のそれぞれのディスプレイの特性を検出する検出部112と、検出部により検出されたそれぞれのディスプレイの特性に基づいて、それぞれのディスプレイに対して許容する表示機能のレベルを判定し、判定された表示機能のレベルに応じて複数の装置のそれぞれのディスプレイに表示を行わせる表示制御部112とを備える。 (もっと読む)


【課題】早期にバックカメラ10からの映像をLCDパネル16に表示する。
【解決手段】システムの起動時において、ディスプレイコントローラ14は、メモリ20から設定データによる設定を行い、セレクタ54によりバックカメラ10から直接供給されるビデオ信号を選択し、これを解像度変換したビデオ信号をLCDパネル16に供給する。一方、システムコントローラ12が立ち上がった後に、セレクタ54によりシステムコントローラ12から供給されるビデオ信号を選択し、これをLCDパネル16に供給する。 (もっと読む)


【課題】観察者が違和感を覚えることなく立体視可能な立体画像が生成される可能性を高める。
【解決手段】画像処理装置は、互いに異なる視点から被写体がそれぞれ撮影された第1画像と第2画像とを取得する第1取得手段と、被写体を撮影した撮像系から被写体の各点までの距離である被写体距離にそれぞれ対応した各距離情報を取得する第2取得手段と、被写体の立体画像を生成する手段であって、第1画像と第2画像との双方を用いて前記立体画像を生成する第1生成処理と、第1画像と第2画像とのうちの何れか一方を用いて前記立体画像を生成する第2生成処理とを、前記各距離情報に応じて選択的に行うことにより、前記立体画像を生成する生成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】投影装置を用いる環境下でも、投影装置に対して、使用者のポスチャ又はジェスチャ等を精度良く認識させる。
【解決手段】第1のLEDは、被写体に対して第1の波長の光を照射し、第2のLEDは、被写体に対して第1の波長よりも長波長である第2の波長の光を照射し、撮像素子は、被写体の撮像を行ない、画像処理部は、第1の波長の光を照射させたときの撮像で得られる第1の撮像画像、及び被写体に対して第2の波長の光を照射させたときの撮像で得られる第2の撮像画像に基づいて、被写体の肌領域を検出し、投影部は、画像処理部の検出結果に応じて変更される投影画像を投影する。本開示は、例えば、プロジェクタ等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】どのような画像供給装置から表示装置へ画像が供給される場合であっても、供給される画像に合わせて表示装置が表示に係る調整を行うことができるようにする。
【解決手段】表示システム10は、プロジェクター11と、プロジェクター11に画像データを出力する携帯端末21とを接続して構成され、携帯端末21は、画像データを記憶する記憶手段と、画像データとともに、画像データの表示に係る設定状態を指定する表示設定情報とを出力する出力手段とを備え、プロジェクター11は、画像データに基づく画像を表示する表示手段と、携帯端末21から入力された画像データと表示設定情報とを取得する取得手段と、取得された表示設定情報に従って表示に係る設定を行う表示設定手段と、この設定に従って取得手段により取得された画像データを表示手段により表示する表示制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体視可能なモニタにて観察者により立体視される画像と実空間とを対応付ける尺度を表示すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、端末装置140の取得部145a、決定部145b及び出力部145cを備える。取得部145aは、視差画像群をボリュームデータから生成するために用いられたレンダリング条件を取得する。決定部145bは、立体画像の空間と、ボリュームデータの撮影部位の空間とを対応付ける対応情報を、レンダリング条件に含まれる少なくとも視差角と、視差画像群の表示サイズとに基づいて設定し、対応情報に基づいて、立体画像の空間における立体表示モニタの表示面に対して垂直方向の長さを撮影部位の空間上の長さに換算するための尺度を決定する。出力部145cは、視差画像群に基づく立体画像に対して尺度が立体表示モニタにて重畳表示されるように出力制御する。 (もっと読む)


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