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Fターム[5C082AA27]の内容

表示装置の制御、回路 (141,802) | 利用分野、使用形態、外部装置、付属装置 (22,996) | 入力装置、操作器センサ類との結合 (8,433) | 画像入力装置と表示装置の結合 (1,962)

Fターム[5C082AA27]に分類される特許

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【課題】画面の遷移に伴って適切に文字データを表示するための技術を提供する。
【解決手段】
表示部に表示される文字データを順次変更するように画面を遷移させるための制御装置は、検出手段と、生成制御手段と、表示制御手段と、を備える。検出手段は、表示部に表示されている第1の文字データを含む第1の画面に代えて、第1の画面に含まれない第2の文字データであって、第1の文字データと異なる第2の文字データを含む第2の画面を表示するようユーザによって指示されたことを検出する。生成制御手段は、検出手段が第2の画面の表示指示を検出したことに応じて、第2の画面に含まれる第2の文字データを、第2の文字データが、第1の文字データに比べて低い品質となるように生成する生成処理を実行する。表示制御手段は、第1の画面を、生成制御手段によって生成された第2の文字データを含む第2の画面に遷移させる遷移処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行速度が所定の閾値より低い場合に周辺画像を表示させるときに、表示モードの切り替え無しに車両の周辺の必要な領域の状況をユーザに提供する。
【解決手段】画像表示システムでは、車両9の走行速度が所定の閾値より低くなりフロントモードM1に移行すると、フロントモードM1の開始時点では車両9の前方領域及び側方領域の双方を同時に表示可能な汎用性の高い前側方モードM11とされる。前側方モードM11で示される画面は、交差点への進入、すれ違い、幅寄せなどの想定される様々な状況に対応可能であることから、ユーザは表示モードを切り替えることなく、車両9の周辺の必要な領域の状況を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】ファインダーを覗きながらマーキングしたい対象物を容易に指定する。
【解決手段】ファインダー2の内側に、撮像部により逐次撮像された画像を表示する表示部が設けられた接眼式の表示装置1であって、表示部により表示された画像に含まれている対象物の位置をマーキングするための指示信号を入力するマーキング指示ボタン108bと、当該装置本体が存する位置を取得するGPS受信機と、撮像部による撮像の方向を取得する6軸センサと、指示信号が入力されると、取得された当該装置本体の位置及び取得された撮像の方向に基づいて、当該装置本体の位置に対する対象物の位置を特定する特定部と、特定された対象物の位置の報知に係る報知処理を行う報知部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】姿勢に応じて良好な立体画像が表示される立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示措置10が実行する処理は、スリット表示判定部105は、スリット1000に紐づけられているスリット表示判定領域1001と、観察者1200についての観察者基準線1201を検出するステップ(S1210)と、スリット表示判定領域1001と、観察者基準線1201とを重ね合わせるステップ(S1220)と、観察者基準線1302がスリット表示判定領域1301を構成する長方形の辺のある特定範囲と交わっているか否かを確認するステップと、確認の結果に応じて、スリット1000を表示部に表示させるステップ(S1230)とを含む。 (もっと読む)


【課題】歪曲広角画像上で任意の追跡対象物を自動追跡する。
【解決手段】魚眼撮影した歪曲広角画像Sを、メモリ130内にフレーム単位で入力する。変換部150は、格納部170内の切出条件に基づき、歪曲画像Sの点Pの位置から、φで示される向きに、サイズmの画像を切り出し、正則画像Tに変換してメモリ140に格納する。追跡開始点Qを含む追跡開始指示が与えられると、フラグ設定部220はフラグをONにし、点Qが新たな点Pになるよう更新する。基準色抽出部200は、新たな点Pの近傍色を基準色αとして抽出し、基準色格納部190に格納する。近隣ブロック抽出部160は、点Pの近傍ブロックを抽出し、ブロック選択部180は、基準色αに近似する画素数が最大となるブロックを選択する。自動変更部210は、選択ブロック内の基準色αに最も適合する色をもつ候補領域の中心点を新たな点Pとする更新を行う。 (もっと読む)


【課題】投影型表示装置を利用する環境において、高い精度で効果的な防眩機能を提供する。
【解決手段】スクリーンに映像光を投影する映像光投影手段と、スクリーンまでの距離を測定する測距手段と、測距手段によって得られた距離情報に基づき、スクリーンと映像光投影手段との間の障害物を検知し、該検知の結果に応じて投影する映像光の調整領域を決定する障害物検知手段と、調整領域の映像光を調整する投影調整手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが煩雑な手順を経ることなく、直感的な操作によって、後処理を設定できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、表示部と、表示部へのユーザーによるタッチ入力された位置を複数検出可能な位置検出部と、表示部に入力画像のプリント出力のプレビュー表示を行なうとともに、プレビュー表示されている表示領域へのタッチ入力に応答して処理を実行する制御部とを含む。制御部は、位置検出部によって複数のタッチ位置が検出された後、検出された複数のタッチ位置のうち少なくとも1つが初期位置から移動したことに応答して、複数のタッチ位置のうち少なくとも1つの初期位置が存在する領域、および、複数のタッチ位置の初期位置の間の距離がそれぞれ所定条件を満たしていれば、プリント出力の出力物について対応する後処理を設定する。 (もっと読む)


【課題】2倍速の映像信号から1倍速の映像信号を生成し、2倍速の映像信号から遅延させずに1倍速の映像信号を出力することが可能な映像処理装置を提供する。
【解決手段】入力される2系統のビデオ信号を加算して、入力されるインターレースビデオ信号の1/2の速度のビデオ信号を生成する画像加算部を備え、画像加算部は、1の系統のインターレースビデオ信号の第2フィールドと他の系統のインターレースビデオ信号の第1フィールドとを加算することで、入力されるインターレースビデオ信号の1/2の速度のビデオ信号を生成し、生成に際して他の系統のインターレースビデオ信号を1水平ライン遅延させて、他の系統のインターレースビデオ信号の第1フィールドにおける有効ラインの最上ラインの1行上の、垂直ブランキング期間における水平ラインを有効にしてから2系統のビデオ信号を加算する、映像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】立体映像の再生時において、立体映像の視差、画面サイズおよび観察距離に拘わらず、立体映像を所定の視差範囲で観察者に結像させる。
【解決手段】立体映像制御装置120の観察環境登録部220は、画面サイズと、観察者と画面との距離である観察距離と、を含む観察環境情報を登録する。映像データ取得部210は、両眼視差を有する2つの映像データおよびその視差に関する視差情報を取得し、視差補正部222は、観察環境登録部に登録された観察環境情報および映像データ取得部が取得した視差情報に基づいて映像データの視差が所定の視差範囲に収まるか否かを判断し、所定の視差範囲に収まらないと判断した場合に映像データの視差がその所定の視差範囲に収まるように、2つの映像データに基づく映像を少なくとも水平方向に縮小する。 (もっと読む)


【課題】 輝度および色度の調整を短時間で行うことができる表示装置およびその調整方法を提供する。
【解決手段】 PC20は、目標ガンマデータと測定データとのY軸方向の差が最も大きい位置の測定データの座標を、補正区間の始端である始端座標(X1,Y1)として抽出し、初回のときは、X軸方向の最大値を補正区間の終端のX座標X2として抽出し、2回目以降は、前回のX1の値を終端のX座標X2として抽出する。そして、座標(X1,Y1),(X2)を、調整用データとしてディスプレイ10に送信する。ディスプレイ10は、ガンマデータテーブルに基づいて、受信した座標X2に対応するY2を取得する。座標X1に対応する調整前の座標Y1’が、目標値の座標Y1となるように、座標(0,0)〜(X2,Y2)の範囲のガンマデータを補正し、補正したガンマデータに基づいて、調整用パターンを表示画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】カメラシステムのカメラ装置と受信装置の両方にOSDの描画機能が付いていた場合に、システム上で動作させるアプリケーションに応じて、OSDの描画機能のON/OFFを調整する。
【解決手段】カメラ装置は、画像にOSDによる表示要素を描画するOSD描画部と、OSD描画部を制御するOSD制御部とを備えている。カーナビゲーション装置などの受信装置は、OSD描画部と、OSD制御部とを備えており、バックミラーなどの受信装置は、OSD描画部と、OSD制御部とを備えていない。カーナビゲーション装置などの受信装置のOSD制御部は、カメラ装置のOSD制御部に対して、OSD機能をON/OFFを制御するOSD制御情報を送信し、カメラ装置は、それに従ってOSDによる表示要素を重畳した画像をカーナビゲーション装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】
より好適に映像の高光沢化を行う映像処理技術を提供する。
【解決手段】
映像処理装置において入力映像信号を入力する入力部と、前記入力部に入力された映像信号に映像処理を行い、前記映像処理前後の映像の輝度信号の歪度を算出して両者を比較し、比較結果に応じて前記映像処理前の映像信号または前記映像処理後の映像信号のうち一方の映像信号を出力する映像処理部とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】データの送信元の情報端末を簡易な方法で切り替え可能とする。
【解決手段】プロジェクタは、無線通信を介して複数の情報端末と通信が可能とされている。プロジェクタは、複数の情報端末から1を選択し、選択された情報端末Aから送信される画像データによる画像をスクリーンに投影させる。プロジェクタは、ユーザ側を撮像する撮像手段を有し、撮像された撮像画像に基づき、ユーザによる切り替え要求動作を検出する。プロジェクタは、ユーザによる切り替え要求動作を検出すると、スクリーンに投影される画像を、切り替え要求動作を行ったユーザが使用する情報端末Bから送信される画像データによる画像に切り替える。 (もっと読む)


【課題】画像データに対して補正処理が行われる場合において、ある画像に重ねて表示される画像の視認性を向上させる。
【解決手段】プロジェクターは、OSD画像を示すOSDデータを記憶したROM102と、OSDデータに対して台形歪み補正を行った場合の、OSD画像において設定された基準点におけるOSD変形率を算出する第1変形率算出部1012と、OSD変形率に基づいて、OSD画像のOSD拡大率を決定する第2変形率決定部1013と、主画像データにより示される主画像と、OSD拡大率に基づいてサイズが変更されたOSD画像とを合成した合成画像を示す合成画像データを生成する画像合成部109と、合成画像データに、台形歪み補正を行う台形歪み補正部110と、台形歪み補正が行われた合成画像データに基づいて合成画像を投写する照明光学系112、液晶パネル113、及び投写光学系114とを有する。 (もっと読む)


【課題】スクリーンに投影された映像を見る観察者の目の位置の変位により生じる観察者が認識する映像の歪みを補正する方法を提供する。
【解決手段】本明細書に開示する方法は、スクリーン21に投影された映像を見る観察者の目の位置Pの変位により生じる観察者が認識する映像の歪みを補正する方法であって、目の位置Pの変位量を取得し、この変位量に基づいて、スクリーン21に映像を投影するプロジェクタ22の投影中心を原点O1とする第1座標系S1から、目の位置Pを原点とする第2座標系S2への座標変換を行うマッピング関数を変更し、変更されたマッピング関数を用いて、スクリーン21に投影される原映像に対して目の位置Pの変位により生じる観察者が認識する映像の歪みを補正する。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な画像の奥行き度合いを向上させることを可能とする画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムにおいては、表示部が所定数の視差画像を表示する。レンダリング制御部が、所定数より多い視点位置の視差画像群を生成するように制御する。表示制御部が、レンダリング制御部の制御によって生成された視差画像群を、視点位置が不連続な視差画像の組を含む第1の部分視差画像群と、視点位置が当該視差画像の組の間となる視差画像を含む第2の部分視差画像群とに分類し、第1の部分視差画像群と第2の部分視差画像群とを、表示部にて所定の切替え速度で切替え表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力の少ない液晶表示装置を得る。
【解決手段】 光源31(第1の光源)と、光源32(第2の光源)と、光源31から出射された光を、運転席方向を中心として所定角度範囲内に所定強度以上の光が局在する第1の配光分布を持つ光に変換するとともに、光源32から出射された光を、助手席方向を中心として所定角度範囲内に所定強度以上の光が局在する第2の配光分布を持つ光に変換し、第1の配光分布を持つ光および第2の配光分布を持つ光の少なくとも一方の光を、液晶表示パネル10の方向に出射する光学部材40とを有するバックライト50と、運転席および助手席の各々に人物が存在しているか否かを判定する人物判定手段21と、第1の配光分布を持つ光の強度と、第2の配光分布を持つ光の強度とを、人物判定手段21の判定結果に基づいてそれぞれ増減するように光源31および光源32を制御する光源制御手段22とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】予め設定された条件が満たされると色補正の補正値のキャリブレーションと色補正を自動的に実行することが可能な画像投射装置および色補正方法を提供すること
【解決手段】入力画像に対応する画像をスクリーン110に投射する画像投射装置は、キャリブレーション用画像の信号レベルとスクリーン110においてそれが存在する領域を記憶する記憶手段126と、前記入力画像に前記キャリブレーション用画像が含まれることを条件として3D−LUT103と1D−LUT104の補正値のキャリブレーションと色補正を自動的に実行させる制御手段118と、を有する。 (もっと読む)


【課題】利用者に対して利便性の高い操作方法を提供すること。
【解決手段】携帯電話端末(表示機器)1は、視認空間内の3次元マトリクス状に区分けされた仮想の遊技領域中に、当該区分けされた各区画を1個分或いは複数個分だけ占有する3次元ブロックを立体表示する表示部32aと、表示部32aを制御する制御部22と、視認空間中の物体の位置を検出する検出部(撮影部)40および42と、を備える。制御部22は、表示部32aを制御して、3次元ブロックを出現させるとともに、検出部40および42により、視認空間における物体の経時的な変化が検出されたとき、当該検出結果に基づいて、3次元ブロックを区画単位で移動させる。そして、移動した当該3次元ブロックにより、遊戯領域の一の層の全ての区画が埋めつくされたとき、3次元ブロック中の一の層に含まれる部分を消去する。 (もっと読む)


【課題】多視点表示する場合の表示画面上の物体による観察者の違和感を軽減する画像表示装置を提供すること。
【解決手段】画像表示装置100は、複数の視点に対して視差が異なる少なくとも2つの画像を表示する表示部106と、表示部106前方の物体2aを検出する検出部102と、検出部102による検出結果に基づいて、表示部106の表示画面のうち物体2aと重なって観察される領域を特定する領域特定部104と、表示部106が表示する画像のうち、特定された領域の周辺領域の表示態様を他の領域と異ならせるように表示制御する表示制御部104と、を備える。 (もっと読む)


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