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Fターム[5C082MM10]の内容

Fターム[5C082MM10]に分類される特許

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【課題】ユーザの位置に追随してコンテンツが表示されるようにして、視聴が邪魔されるのを最小限に抑えることができるようにする。
【解決手段】表示装置において、複数の映像コンテンツを入力する手段と、複数のユーザを識別する手段と、ユーザの位置を検出する検出手段と、ユーザと視聴する映像コンテンツを関連付ける手段と、ユーザの位置に応じて優先度を決定する手段と、該優先度に応じて映像コンテンツをレイアウトして表示画面を作成する作成手段と、該表示画面を表示する手段とを設け、複数ユーザの位置関係を検出し、最も画面に近いユーザのコンテンツに最も高い表示優先度を与えるように重ね合わせて表示する。 (もっと読む)


【課題】視聴者が複数人の場合に適した映り込み低減処理を行なうことにより、視聴者が複数人の場合においても、視認性を向上させることのできるディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイに対する複数の視聴者毎の映り込み領域を推定する推定部と、各視聴者毎の映り込み領域のなかで全視聴者に対して共通する領域である重畳領域を取得する重畳領域取得部と、取得された重畳領域について映り込み低減処理をする低減部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の領域を跨いで手書きされた情報を、表示形態を変えても意味が判別できるように適切に表示する。
【解決手段】物体の接触を検出するタッチパネルが表示面に配置された表示部を備え、前記表示部に前記物体の接触位置の軌跡を示す手書き情報が表示される情報閲覧装置において、前記情報閲覧装置は、前記表示部全体を1つの領域としてドキュメントを表示する第1の表示形態と、前記表示部を複数の領域に分割してドキュメントを表示する第2の表示形態と、で表示可能であり、前記第2の表示形態で2以上の領域に跨って手書き情報が入力された場合、当該手書き情報がいずれの領域に属するかを判断し、その後、前記第1の表示形態で表示する際に、前記手書き情報が属すると判断した領域内に前記手書き情報の全てを表示させるデータ処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】表示画像の品質劣化を防止すると共に、処理負荷を低減可能な画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、外部から受信した映像信号から画像を生成する映像信号処理手段と、当該画像を処理して表示手段に表示する画像処理手段とを含み、画像処理手段が、映像信号処理手段に対し画像の解像度を所定の解像度に変更させ、解像度が変更された画像を映像信号処理手段から取得する。画像処理手段は、映像信号処理手段が生成した画像の解像度が、当該画像を画像処理手段に表示するときの解像度よりも大きい場合に、映像信号処理手段に対して、画像の解像度を画像処理手段に表示するときの解像度に変更させる。 (もっと読む)


【課題】制御装置から制御されなくても、複数の画像取り出し部を有する表示部の個体ばらつきを補正することができる表示装置を備える表示システム及び画像表示方法を提供する。
【解決手段】表示システムは、画像信号を送信する制御部290を有する制御装置200と、前記画像信号を受信する通信ポート161A及び161Bと、左眼用表示部110A及び110Bと、左眼用表示部110A及び110Bの個体ばらつきを補正するための補正データを予め記憶する補正データ記憶部162A及び162Bと、左眼用表示部110A及び110Bの個体ばらつきを補正データにより補正し、通信ポート161A及び161Bにより受信された画像信号に基づく画像を、画像取り出し部に表示させるシーケンス制御部164A及び164Bと、を有する表示装置100とを備える。 (もっと読む)


【課題】ラジオ放送やテレビ放送の文字データの受信表示において、文字データ情報を取得するまでの時間を予測して、五月雨表示やちらつきを防ぐことのできる表示制御装置および表示制御方法を提供する。
【解決手段】表示制御装置は、受信周波数を取得する受信周波数取得部101、受信周波数の受信品質を取得する受信品質取得部102、受信周波数に関する第一データを取得する第一データ取得部103、受信周波数から第二データを受信取得する第二データ取得部104、受信品質を用いて第一データの取得から第二データを取得するまでの第一データの表示を制御する表示制御部105と、表示制御部の制御に基づいて第一、第二データを表示する表示部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯端末のタッチパネルが損傷して表示不良が生じたときに非常モードを起動する。
【解決手段】非常モードを有する携帯端末が実行する処理(S400)は、制御部100が操作部から送られる命令に基づいて、携帯端末の通常使用モードを開始するステップ(S410)と、制御部が衝撃検知部からの出力に基づいて、携帯端末が衝撃を受けたか否かを判断するステップ(S420)と、携帯端末が衝撃を受けたと判断した場合に(ステップS420にてYES)、制御部が動作モードを切り換えることにより、非常モードを開始するステップ(S430)とを含む。 (もっと読む)


【課題】当該乗合車両の乗務員に有用な運行情報を提供し得る運行情報提供装置を提供する。
【解決手段】運行情報提供装置によると、路線バスの走行中においては、乗務員に視認可能な液晶表示部に、次停留所の名称とその発車定刻とその次停留所時間差または予定時刻や予定所要時間を表示するとともに、走行中を示す区切線γといった視覚的に「区切り」を認識し易い目印の上下に次停留所と前停留所のそれぞれの名称を表示するので、乗務員は一目で有用な運行情報を容易に把握することができる。また、路線バスの停車中においては、乗務員に視認可能な液晶表示部に、停車中の次停留所の名称とその発車定刻とその次停留所時間差または予定時刻や予定所要時間を表示するとともに、停車中を示すバスマークγをこれらの表示の先頭または後尾に明示するので、乗務員は、現在停車している停留所について一目で有用な運行情報を容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 伝送経路などを新たに設けることなく、インジケータとモニタとを同期してブリンクさせる。
【解決手段】 点滅するインジケータ2と、図形や画像などを表示するモニタ3と、このモニタ3を制御するモニタ制御回路5と、点滅の基準周期となる基準パルスを生成してインジケータ2とモニタ制御回路5とに入力する基準回路4と、を備えたブリンク装置1において、モニタ制御回路5に、所定処理を行った後に、基準パルスの1周期Tから所定処理に要した処理時間tを差し引いた「T−t」時間だけ遅らせて、モニタ3に対するブリンクを開始する同期部52を設ける。 (もっと読む)


【課題】被表示領域の正確な視環境情報に基づいて色調補正を行うことで、良好な色再現性を得ること。
【解決手段】画像を被表示領域に表示する表示手段を有する画像表示装置であって、前記表示手段が画像を表示した前記被表示領域を含む観察画像を撮影する撮像手段と、前記観察画像から、前記被表示領域の視環境情報を算出するための参照領域を決定する参照領域決定手段と、前記参照領域から前記被表示領域の視環境情報を算出する視環境情報算出手段と、前記視環境情報算出手段が算出した前記被表示領域の視環境情報に基づいて画像信号を補正して前記表示手段に送信する画像処理手段と、を備えることで、被表示領域の視環境情報を正確に算出して色調補正を行い、良好な色再現性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】画像データを高圧縮率で圧縮した場合であっても、フリッカーの発生を最小化するとともに動画ぼやけを低減できる圧縮画像データ処理装置及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る圧縮画像データ処理装置は、動画のぼやけが生じやすいのが画像のエッジ部分であることに着目して、エッジと判断された画素には、モード情報と量子化した画素情報を付与し、符号化に多くのビット数を割り当ててオーバードライブ処理を行う一方、平坦部分に対してはオーバードライブ処理を行わず、最小限の1ビットのモード情報のみを付与することで符号量を削減する。 (もっと読む)


【課題】ティアリングの発生を抑制するフレームロック制御の高性能化に有利な映像出力装置およびその制御方法、プログラムを提供すること。
【解決手段】映像出力装置は、複数の映像信号と該映像信号に係る映像変化に関連する付加情報が入力される入力部10,20,30を有する。合成部50は、複数の入力映像信号に係る画像データを画像メモリに記憶し、所定のタイミングで画像データを読み出して合成された映像信号を出力する。制御部60は、各映像信号の付加情報を取得し、該付加情報に対応する優先順位を比較して複数の映像信号から1つの映像信号を選択する。制御部60は、合成部50が画像メモリから画像データを読み出して出力する映像信号のフレーム周波数を、選択した映像信号のフレーム周波数と同期させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの好みに合わせた画像を提供することが可能な画像表示装置を実現する。
【解決手段】画像表示部10と、画像表示部10の周辺に配置された額縁部20とを備え、額縁部20の幅を可変自在に制御可能とした画像表示装置1である。ここで、額縁部20は、例えば、画像表示部10を囲む非画像表示領域30と、非画像表示領域30を囲むフレーム部40とを備え、非画像表示領域30の幅を変えることで、額縁部20の幅が可変自在に制御される。 (もっと読む)


【課題】 使用場所を適切に判定可能な設置場所判定手段を提供し、設置場所に応じた適切なUIでの操作を可能にした投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】 操作手段に操作可能なメニュー形態を、一つ以上切り替え可能なメニュー形態切り替え手段を有し、一つ以上のあらかじめ設定された場所に該当するかどうかを判定する設置場所判定手段を有し、前期設置場所判定手段の判定結果に応じて、前記メニュー形態切り替え手段を制御する表示装置において、設置場所判定手段は、複数の設置場所検出手段の中からあらかじめ操作手段により選択された一つ以上の設置場所検出手段について、それぞれの設置場所検出手段取得値とそれぞれ設定される設置場所判定値とを比較することで、設置場所の判定が行われることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明はシャッターのオープンの間のタイミング調整により立体映像の表示品質に悪い影響を及ぼすという問題を解決するために、立体メガネのシャッターフリッカーを効果的に無くせるシャッターレリーズタイミング調整装置及びその調整方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、シャッターレリーズタイミング調整装置及びその調整方法を開示する。シャッターレリーズタイミング調整装置は、立体メガネに適用され、受信ユニット及び処理モジュールを含む。前記受信ユニットは、映像設備から送信された第一タイミング信号を受信する。前記処理モジュールは、前記第一タイミング信号の周期と前記立体メガネの第二タイミング信号の周期とを比較して偏差量を得るとともに、所定量を超えないように、前記偏差量に基づいて、前記第二タイミング信号の周期を漸次に前記第一タイミング信号の周期に同期させる。 (もっと読む)


【課題】複数の表示装置が並べて設けられ、各表示装置に異なるイベントの情報が表示されている場合に、あるイベントの情報を見ているユーザに、他のイベントに関する情報を誤って伝えないようにすることを目的とする。
【解決手段】第1表示装置に第1イベントに関する情報を表示し、第1表示装置と並べて設けられた第2表示装置に第1イベントの後に起こる第2イベントに関する情報を表示し、第1イベントが起こる時刻の所定の時間前になると、第1表示装置のバックライトの輝度を予め定められた標準輝度よりも高くするとともに、第2表示装置のバックライトの輝度を標準輝度よりも低くする。 (もっと読む)


【課題】立体映像に含まれる映像解像度以上の解像度を持つ二次元映像を表示可能とすること。
【解決手段】立体映像に含まれる右眼用映像データと左眼用映像データとの相関を示す相関情報を抽出する左右相関抽出部206と、前記左眼用映像データ、前記右眼用映像データおよび前記相関情報に基づき、前記左眼用映像データおよび前記右眼用映像データより解像度の大きい非立体映像データを作成する解像度向上部205とを備え、解像度を向上させた映像を出力する。 (もっと読む)


【課題】光学系部品や照度センサに関する製品毎の特性のばらつき及び経時変化のばらつき、並びに、レンズシフトによる影響を受けることなく投写面の照度を一定に調整し得る投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】本装置は、レンズシフト装置、レンズシフト位置を検出する位置検出器を有するとともに、投写レンズ入射手前の迷光を受ける照度センサを有する。製品使用前に基準投写面における画面照度である画面照度初期値と照度センサにより測定される照度測定値であるセンサ照度初期値との相関を示す初期照度テーブル、及び、レンズシフトさせない場合とさせた場合との基準投写面における画面照度の比を示す照度テーブルを記憶する。ユーザが設定した画面照度設定値X2に対し、前記テーブルを使用してセンサ照度目標値Y3を算出する。センサ照度実測値Y4をこの目標値に近づけるように投写レンズから出射される光の明るさを調整する。 (もっと読む)


【課題】視差を有する画像における画素の配列の変換の際に、画質の劣化を抑えて変換することができるようにする。
【解決手段】複数の視点の平面画像のそれぞれを構成する画素の配列を変換するとともに、画素の配列が変換された複数の視点の平面画像を合成して立体表示用画像を生成し、複数の視点の平面画像のそれぞれを構成する画素のサブピクセルである視点画像サブピクセルと、立体表示用画像を構成する画素のサブピクセルである立体表示サブピクセルとを対応づけ、視点毎に、平面画像から抽出された視点画像サブピクセルに基づいて、変換前のサブピクセルの値をサブピクセルの色毎に決定し、決定された変換前のサブピクセルの値に基づいて、変換後のサブピクセルの値を求めることで当該視点画像サブピクセルに対応付けられた立体表示サブピクセルを生成する。 (もっと読む)


【課題】立体視させる意匠を、視認者に立体的に認識され易く呈示することができる車両用表示装置の提供。
【解決手段】運転者が車両の機関を始動する操作を行ったとき、表示画面31への視線移動が有ると推定される。このような機関の始動後に表示画面31に連続して表示される一連のオープニング画像56では、ロゴマーク66の飛び出し量Dgが次第に増加される。運転者は、機関を始動する操作をした後、表示画面31に視線を移動した際に表示されるオープニング画像56のロゴマーク66を視認することによって、裸眼立体視に目を慣らすことができる。故に、オープニング画像56の後に表示画面31に表示される情報画像50に含まれる目盛り62及び指針64等の意匠を、運転者は、容易に立体視することができるようになる。 (もっと読む)


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