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Fターム[5C082MM10]の内容

Fターム[5C082MM10]に分類される特許

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【課題】立体映像の視認性を向上させることが可能な立体映像表示装置及び立体映像表示方法を提供する。
【解決手段】透過状態となる透過領域又は遮光状態となる遮光領域に個別に切り替えられ、マトリクス状に配置された複数の領域を含む透過部と、前記透過領域を垂直ライン又は水平ライン方向にシフトさせるとともに、隣接するライン同士でシフト方向及びシフト量の何れか一方が異なるようシフトさせる透過制御部と、前記透過部に対向配置され、マトリクス状に配置された複数の表示領域を含む表示部と、前記透過領域の配列に応じて、複数の視差を有する映像の空間解像度を補正する補正部と、所定の視点位置から前記透過領域の各々を通じて観察される前記表示領域に、前記視点位置に応じた視差を有する前記補正後の映像を表示する制御を行う表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数プロジェクタの同時投射によって同一の投射面上への表示を行うプロジェクションシステムにおいて、表示画像周辺に対する付加情報の表示を、表示画像の画質劣化を抑制しつつ可能とする。
【解決手段】マスタであるプロジェクタは、自身およびスレーブのそれぞれにおける幾何補正により表示画像Gi'に発生する空白領域を取得し、該空白領域が付加画像Gaを包含可能なプロジェクタをターゲット10Tとして設定し、描画要求を出力する。ターゲット10Tでは該描画要求に応じて、幾何補正後の表示画像Gi'における空白領域に付加画像Gaが重なるように合成する。これにより、各プロジェクタで表示画像を縮小することなく、スクリーン上に重畳されたスタック画像Gi'周囲の空白領域に付加画像Gaが表示される。 (もっと読む)


【課題】画面共有機能において、送信側端末上の共有ウィンドウサイズと各受信端末上の共有ウィンドウのサイズが異なる場合に、画面を見にくくすることなく、送信側端末において受信側端末の表示状況を把握できるようにする。
【解決手段】複数の端末間で共通画面を共有する画面共有表示システム10であって、共通画面の操作権を有する送信側端末100と共通画面の操作権が無い受信側端末200を備え、受信側端末200は、自端末で表示されている共通画面の領域を示す表示エリア情報を取得し、表示エリア情報を送信側端末100に供給する表示エリア検知部405を備え、送信側端末100は、受信側端末200から供給された表示エリア情報に基づいて共通表示エリアを特定し、自端末の画面上に共通表示エリアを表示する、共通表示エリア枠制御部304を備える。 (もっと読む)


【課題】振動の度合いおよび画像の付帯情報に応じて表示倍率を変更することにより、画像表示装置に加わる振動が画像の読影に影響を及ぼさないようにすること。
【解決手段】可搬式の画像表示装置101は、振動検出部103によって振動を検出する。画像情報解析処理部105は、画像データに関連付けられた付帯情報を解析して解析結果を再生制御部104に出力する。再生制御部104は予め設定されている制御用データを用いて、装置に加わる振動の度合いと画像種別や撮影部位などの情報に応じて画像の表示倍率を決定して表示サイズ制御部107に指示する。表示サイズ制御部107は表示部108での画像の表示倍率を変更する。 (もっと読む)


【課題】周囲の明るさによって表示を調整する表示装置を提供する。
【解決手段】デジタルフォトフレーム100は表示部108に画像を表示する。撮像部114により当該デジタルフォトフレーム100から表示部108の表示面側を撮像し、その画像に基づいてメインCPU102は人物の位置を特定する。人物が当該デジタルフォトフレーム100から離れているときは、周囲の明るさを測定した照度センサ122の出力値に基づいて表示部108の輝度を調整する。一方、人物が当該デジタルフォトフレーム100の近くにいるときは、その人物の影が照度センサ122にかかっている可能性が高いので照度センサ122の出力値に基づいた表示部108の輝度の調整は行わない。人感センサ124を用いて人物の位置を特定して上記と同様に制御してもよい。 (もっと読む)


【課題】3次元画像中に2次元画像を自動的に表示させる。
【解決手段】 実施形態によれば、番組コンテンツに基づく画像とデータ信号に基づく画像とを合成すると共に、合成して得た画像データに前記データ信号に基づく画像の表示領域を示すマスク情報を多重して出力する合成部と、前記合成部の出力が与えられ、前記マスク情報に基づいて、前記データ信号に基づく画像の表示領域を除く前記番組コンテンツに基づく画像部分のみを3次元画像に変換する画像変換部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイの調光範囲を広くし、特に下限側の範囲を広くする。
【解決手段】グラフィックアクセラレータ53とLCD55との間に、ビットシフトロジック60を設ける。ビットシフトロジック60は、グラフィックアクセラレータ53がLCD55に対して出力した描画データ(RGB信号)に対して、ビットシフトによる色変換(濃淡変更)を行い、特に色を濃くする変換を行うことで、輝度を下げる。これより、バックライトの光量を下限まで下げた後でも、更に輝度を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】 優位性の高い情報を運転者に瞬時に伝えることが可能な表示装置およびその表示方法を提供する。
【解決手段】 第1、第2表示部2、3を備えた表示装置1において、ヘッドアップディスプレイである第2の表示部3で優位性の高い情報を表示し、第2の表示部3で表示した情報を時間の経過とともに第2の表示部3から車両10のインストルメントパネル11に設けた第1の表示部3に切り替えて表示するものである。 (もっと読む)


【課題】データサイズを増大させずに多彩な画像表現を行う。
【解決手段】第1画像204、第2画像206、の2つの画像データが画像データ101として準備する。画像設定制御部104は、ゲームなどを実行する機能ブロックやサーバから取得した、画像を変化させるタイミングを決定づける画像制御情報を受信すると、当該情報に基づき、同じ座標系内で画像平面を分割した領域ごとに第1画像204と第2画像206のいずれかを割り当てた領域分け情報を決定する。デコード部112は、メインメモリ60にロードされた第1画像204、第2画像206、の2つの画像データをデコードし、領域分け情報に基づきどちらの画像データを採用するかを画素ごとに決定してバッファメモリ70に書き出していく。デコード処理および書き出し処理は、ワーキングメモリを用いて所定サイズのタイル画像単位で行う。 (もっと読む)


【課題】一スイッチャブル領域において透過領域の比率を調節し、バリア領域を移動させることによって、位置を変更した視聴者が感じるフリッカー(Flicker)を最小化することができる立体映像表示装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】立体映像表示装置は、2次元映像を出射する表示パネルと、複数個のスイッチャブル領域を有し、前記表示パネル上に位置して、前記2次元映像を3次元映像に出射するスイッチャブルパネルと、前記スイッチャブル領域内にバリア領域と透過領域とを区分するために、前記スイッチャブルパネルに電圧を印加する電圧印加部と、前記スイッチャブル領域の位置、及び各スイッチャブル領域内のバリア領域の幅を調整するように前記電圧印加部を制御する制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、映像補償装置および方法に関する。
【解決手段】 本発明の実施形態による映像補償装置はユーザによる電力制御の入力に応じて発光ユニットを制御して、前記制御入力に対応する電力レベルの減少情報を提供する電力制御モジュールと、前記電力レベルの減少情報に基づいて臨界値を決定する制御パラメータ生成モジュールと、前記決定された臨界値を基準にして入力された映像情報を大きい場合と小さい場合に分けて、前記入力された映像情報を映像制御情報によって変換する映像補償モジュール、および前記変換された映像情報を出力する出力モジュールとを含む。 (もっと読む)


【課題】仮想空間を表現した立体視画像を見やすく表示する。
【解決手段】情報処理装置1は、仮想空間のうち立体視ディスプレイのスクリーンにおいて視差が生じない位置が所定のオブジェクトの近傍の第1位置になるように制御する第1制御と、視差が生じない位置が第1位置よりも仮想カメラの視点位置に近くなるように制御する第2制御とを選択的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 楽音再生装置で進行される楽音の再生位置にあった適切な表示コンテンツを外部表示器に表示する際に、楽音の再生位置に応じた適切な箇所を適切なタイミングで反映させる。
【解決手段】 取得手段により取得される楽曲データの曲情報と再生手段により進行される楽曲データの再生位置情報とを含む表示制御情報を、可聴帯域の高帯域からなる音響信号として送受信させる。受信した音響信号に含まれる表示制御情報から曲情報と再生位置情報を抽出し、曲情報に基づき表示コンテンツを決定し、再生位置情報に基づき表示ページを決定する。該表示コンテンツは、音響信号の送受信に従って適宜に表示ページの一部ごとに表示態様が更新されながら表示される。これにより、表示コンテンツを楽音の進行にあわせて更新する際に、楽音の再生位置に応じた適切な箇所の表示を適切なタイミングで外部表示器に反映させることができる。 (もっと読む)


【課題】背景とオブジェクトとの分離感を向上させ立体効果を高める。
【解決手段】RB割合算出部1191は、R信号及びB信号に基づいてRB割合RB_rateを算出する。基点変更部1192は、RB割合RB_rateから基点変更を行う。オフセット算出部1193は、下部の高域成分評価値に基づいて基本奥行きモデルタイプの選択に合わせるように、オフセット値を計算する。加算部1194は、基点変更部1192からの信号とオフセットとを加算する。加算部1195は、加算部1194からのオフセット加算信号と合成部から供給される基本奥行きモデル合成画像信号とを加算して、選択されて合成された基本奥行きモデルの合成画像の構図に合わせてオブジェクト情報の重畳度合いを変化させた奥行き推定データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 車両の外方に位置する観察者に対して見やすい表示態様による表示を可能とする車体表示制御装置を提供すること。
【解決手段】 車体表示制御装置10の車体表示部11は、車両の外板の外表面上に設けられていて、車両の外方に位置する観察者に対して種々の画像(映像)やメッセージを提示する。電子制御ユニット12は、車体表示部11と観察者との間の相対位置関係を特定し、この特定した相対位置関係に基づいて車体表示部11を基準としたときの観察者の視点方向を特定する。そして、電子制御ユニット12は、観察者に対して提示する画像(映像)やメッセージを表す表示データを、特定した観察者の視点方向に合わせて変換し、この変換した表示データによって表される画像(映像)やメッセージを車体表示部11に表示させる。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、局所的に浸水状況をイメージできる装置及びプログラムを提供することであり、言い換えれば、任意地点で、しかもリアルタイムに、周辺の浸水状況を目視把握できる合成画像表示装置及び合成画像表示プログラムを提供することにある。
【解決手段】本願発明の合成画像表示装置は、画像取得手段と、画像取得手段の位置計測手段と、画像取得手段の姿勢計測手段と、複数の空間モデルを記憶する記憶手段と、計測された平面位置に対応する空間モデルを抽出する抽出手段と、抽出手段で抽出された空間モデルに基づいて仮想空間画像を作成する画像作成手段と、実写画像と仮想空間画像とを重畳して表示する表示手段と、を備え、画像作成手段は、画像取得手段の撮像高さと、姿勢計測手段で計測された画像取得手段の姿勢と、に基づいて演算処理を行い、表示手段で透視図となるように仮想空間画像を作成するものである。 (もっと読む)


【課題】 複数のファイルが分類されるグループごとに表示対象のファイルを切り替えるときに、多数の画像の表示がスキップされてしまうことを防ぐ。
【解決手段】 複数のファイルの所定の順序に従って、グループごとに表示対象のファイルを切り替えるときに、表示対象となっている第1のファイルから、新たな表示対象のグループに含まれている第2のファイルまでのファイルの数が所定の数以上の場合には、当該第1のファイルと当該第2のファイルの間の少なくとも1つのファイルの内容を表示させる。 (もっと読む)


【課題】静止画を単に3D表示しただけでは、動く被写体の立体感を強調した3D表示することができない。そのため、動く被写体の立体感を強調した画像を3D表示する電子機器が、望まれる。
【解決手段】電子機器は、被写体を連続して撮影可能なカメラ部と、画像を立体的に表示可能な3Dパネルと、カメラ部が連続撮影した複数の撮影データのそれぞれについて、動く被写体を抽出し、複数の動く被写体を所定の規則に基づいて重ね合わせることで、合成画像を生成し、合成画像を3Dパネルに表示させる制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 外部装置からスピーカ等を介して放音される楽音に従い、楽音の進行に応じたコンテンツを適切なタイミングで切り替えながら外部表示器に表示する。
【解決手段】 外部装置からスピーカ等を介して放音される、楽音の再生位置を表す再生位置情報を含む表示制御情報を変換した可聴帯域の高帯域からなる音響信号を取得し、前記音響信号から抽出される再生位置情報に基づく楽音の再生位置を、外部機器から放音された前記音響信号を取得して前記再生位置情報を抽出するまでに発生する時間遅れに基づいて補正し、この補正後の楽音再生位置に基づいて表示対象のコンテンツを選択して表示手段に表示する。これにより、再生中の楽音の進行にあわせて表示器に表示するコンテンツを切り替える際に、楽音の再生位置に応じたコンテンツを適切なタイミングで切り替え表示することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが手に持ったり、身近な机上等に投影装置を置いてその表示画面を投影する際に、投影画像の歪みや明るさのムラなどがなく品位が高い状態での画面の投影を可能とし、投影された画像に対する書き込みを反映できるようにする。
【解決手段】投影部105は、表示部102に表示させた画像を外部の被投影面に投影する。投影角度計算部106は、投影部105の投影光軸と被投影面とがなす投影角度を計算する。投影画像補正部104は、投影角度計算部106が計算した投影角度に基づいて投影部105から投影する投影画像を補正する。書き込み検出部107は、投影部105により投影された投影画像に対する被投影面における書き込みを検出する。そして表示部102は、書き込み検出部107で検出された書き込みを、投影部105により投影した画像に合成して表示する。 (もっと読む)


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