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Fターム[5C084AA09]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 監視方式 (7,260) | 状態監視 (2,668) | 物体の不正持去り監視 (814)

Fターム[5C084AA09]に分類される特許

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【課題】磁性体が大バルクハウゼン効果を生じたときに発するパルス信号の出力値を、特別な装置を用いずに必要に応じて調整可能な検知タグを提供すること。
【解決手段】大バルクハウゼン効果が生じたときに発するパルス信号の出力値が、応力が付与されることにより低下する磁性ワイヤ20と、磁性ワイヤ20へ応力を付与する応力付与機構30と、を検知タグ10が有することで、磁性ワイヤ20が大バルクハウゼン効果を生じたときに発するパルス信号の出力値を、特別な装置を用いずに必要に応じて調整することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、魚の生簀内に設置し、魚の盗難時に姿勢が変わることを検出し、盗難発生を早期に知らせることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明による盗難監視用模擬魚は、中空ケース(1)内に警報装置(4)とスイッチ(5)を設け、この中空ケース(1)が横倒しになった場合、スイッチ(5)の重り(8)が弧状受け部(6)から落下して離脱し、スイッチ部(7)が作動し、警報装置(4)からの警報信号(11)が背びれ(9)のアンテナ(10)から発信されて盗難の予防となる構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可搬物の建物内外での紛失を防止する可搬物管理システム、及び、可搬物管理方法に関し、可搬物の状態を確実に把握することができる可搬物監視システム及び可搬物監視方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、可搬物の搬出を管理する可搬物管理システムであって、子機識別子が付与され、可搬物に装着される子機と、親機識別子が付与され、前記可搬物の搬送者に携帯される親機と、可搬物の搬出時に、予め子機及び親機と通信を行い、子機識別子及び親機識別子を取得して、子機識別子と親機識別子とのペアを記憶し、子機及び親機と各々通信を行い、子機から子機識別子を取得し、親機から親機識別子を取得し、取得した子機識別子と取得した親機識別子と、前記予め記憶された子機識別子と親機識別子とのペアとを比較し、可搬物の不正な搬出を検知し、警報を出力する監視装置とを含む。 (もっと読む)


【課題】交番磁界が印加されたときに大バルクハウゼン効果を生じる磁気特性を特別な装置を用いず必要に応じて磁性体に付与可能な検知タグを提供すること。
【解決手段】磁性体箔20と、交番磁界が印加されたときに大バルクハウゼン効果を生じるように磁性体箔20をカッタ36で裁断する裁断機構30と、を検知タグ10が有することで、交番磁界が印加されたときに大バルクハウゼン効果を生じる磁気特性を特別な装置を用いず必要に応じて磁性体片22に付与することができる。 (もっと読む)


【課題】出入口周辺に位置する無線タグの不正持ち出し検出に係る誤検出を抑制することが可能な情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】店舗の出入口周辺に電波出力し、当該出入口周辺に位置する無線タグからデータを取得するゲート型のリーダ装置と接続される情報処理装置であって、前記リーダ装置により取得される前記電波出力に対する前記無線タグからの反射波の度合いを示す反射波強度信号と、所定の閾値とを比較し、この閾値以上の前記反射波強度信号に係る無線タグを、前記出入口を通過するものと判定する閾値判定手段と、前記閾値判定手段により前記出入口を通過するものと判定された無線タグの前記リーダ装置による取得データに基づいて、不正な持ち出しか否かを判定する不正持出判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】未登録者に対しても、未登録者によって最適なサービスを提供できるようにする。
【解決手段】類似度計算部14は、撮像された照合対象者の顔画像の特徴量と、登録者情報DB22、または未登録者情報DB24に登録された登録者、または未登録者の顔画像の特徴量との類似度を計算し、照合判定部15が類似度が閾値よりも高いとき、サービス判定部16にその旨を通知する。関連情報取得部30は、対登録者情報を含む関連情報を取得し、時系列情報DB生成部25、およびサービス判定部16に供給する。時系列情報DB生成部25は、時系列情報DB26を更新する。統計情報DB生成部27は、時系列情報DBより統計情報DB28を生成する。サービス判定部16は、関連情報、時系列情報DB26、および統計情報DB28に基づいてサービスを提供する。本発明は、車両に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】容易かつ安価に設置でき、物品の盗難を防止できる物品監視システム、物品監視方法および物品監視プログラムを提供する。
【解決手段】物品監視システム1は、アンテナ11と、送受信部12と、到来方向検知部13と、変化検知部14と、警報部15と、位置情報記憶部16と、を備える。監視する対象の物品を対象物Aとし、RFタグ2を貼り付けておく。アンテナ11の電波の送受信が可能な範囲である所定のエリアR1内に対象物Aは置かれる。送受信部12は、電波を放射してRFタグ2に電力を供給し、RFタグ2が放射する電波を受信する。到来方向検知部13は、RFタグ2が発する電波の到来方向を検知する。変化検知部14は、到来方向検知部13によるRFタグ2が発する電波の到来方向の検知を2回以上行って、電波の到来方向の変化を検知し、変化(変位)がある場合、警報部15で警報を発する。 (もっと読む)


【課題】動作モードの切り換えにより、完成検査後に車載バッテリを取り外しても警報を発することがなく、内部電源の消費を抑えられる異常検知および車両追跡装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車1に車載バッテリ63が接続されていない場合に、加速度センサ30やCPU50等に駆動電力を供給可能な内部電源66と、異常検知装置10に設けられた複数の動作モードを切り換える動作モード切換手段17とを具備する。複数の動作モードは、車載バッテリが非接続状態でも内部電源66の使用を禁止するトランスポーテーションモードM1(以下、モードM1)を含む。動作モードは、車載バッテリ63が最初に接続される前の初期状態でモードM1に設定される。動作モード切換手段17は、モードM1にあるときに、車載バッテリ63が接続され、かつ所定の動作モード切換操作が実行されると、異常検知および警告動作が可能なノーマルモードM4に移行させる。 (もっと読む)


【課題】商品に取り付けられるケースと、そのケースの商品取り付け面から出没可能に設けられ弾性体により突出方向に付勢された検知片と、前記ケース内に前記検知片の作動に基づいて警告信号を発する警報器とを備えた盗難防止タグにおいて、商品に対する取り付け、取り外しを容易に行い得るようにする。
【解決手段】正面側板部材3と背面側板部材4とからなる商品に取り付けられる箱形のケース2は、正面側板部材3の表面である商品取り付け面に押し付ける向きに付勢される商品押さえ片22と、これを支持し正面側板部材3から出没可能な一対の支持軸23と、これらと一体化され背面側板部材4から出没可能な押しボタン25とを備えるクランプを有する。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリが取り外された際には異常を検知・警報でき、バッテリ上がりを起こしている際の異常の誤検知を防止できる異常検知および車両追跡装置を提供する。
【解決手段】電圧センサ32によって検知される車載バッテリ63のバッテリ電圧に基づいて車両の異常状態を検知する異常検知装置10において、所定時間を計測するタイマ27と、車両が異常状態であると判定すると、警告手段40等を作動させる動作モードに切り換える動作モード切換手段17を具備する。動作モード切換手段17は、イグニッションSW60のオフから所定時間(例えば、20秒)以内にバッテリ電圧が所定電圧以下となった場合には、車両が異常状態であるとは判定しない。一方、所定時間が経過した後にバッテリ電圧が所定電圧以下となり、かつバッテリ電圧の減少率が所定値以上である場合には、異常状態であると判定して、警告手段40等を作動させる動作モードに切り換える。 (もっと読む)


【課題】商品の万引きを防止するとともに、顧客が購入した商品情報を保護すること。
【解決手段】
キャパシタと整流回路とメモリと第1のアンテナを有し、外部から電波を受けて第1のアンテナで発生した誘導電流を整流回路により直流電流としてキャパシタに充電可能に形成されかつメモリ内に仮精算情報を記憶可能な無線タグを有する商品の決済処理を商品決済システムにおいて、無線タグリーダライタと第2のアンテナと警報装置を備え、無線タグリーダライタが第2のアンテナを介して無線タグとデータ通信し、商品決済システムが仮精算情報は未清算状態であると認識したときに警報装置を作動させ、仮精算情報は清算済みであると認識したとき無線タグの感度を低下させる。 (もっと読む)


セキュリティハードタグ(20)では、保護の対象となるのは、たとえば、衣類であるが、これに限定されない商品(3)に結合するために装着クリップ(24)が使用され、セキュリティハードタグはこれに挿入される認定された取り外し器を使ってのみ商品から解放されうる。装着クリップ(24)は、その2つの端部に様々な種類のロック機構を含んでいてもよく、その一端はセキュリティハードタグハウジング内に永久に固定され、その他端はハウジング内に解放可能に固定される。一端は、ハウジング内に解放可能に固定される前に、商品の一部を貫通させられ、あるいは商品の一部の近くを通過させられ、あるいは商品に取り付けられたセキュリティタグ・ループを介して挿入され、その後、その端部はハウジング内でロックされる。取り外し器(28)は、取り外し器自体の表面に位置するか、セキュリティハードタグハウジング内に配置されるカム(28B)を使用して、ロックされた端部を解放するために装着クリップの一端と接触する。ハウジングは、セキュリティ要素および/または利益享受の阻止を含む。タグは、そのロック機構のみを含む非鉄製部品からなってもよい。
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【課題】機器を監視する際の利便性を高めるとともに、監視中における異常発生の誤認を防止する。
【解決手段】被監視装置(10)は、監視装置(20)からの給電の開始および停止を検知する電源制御部と、給電の開始および停止ごとに被監視装置のIDを監視装置へ通知する通信制御部とを有する。キー端末(30)は、監視装置からの要求に応じて当該キー端末のIDを当該監視装置へ通知する通信制御部を有する。監視装置は、被監視装置へ給電する電源供給部と、被監視装置への給電の開始および停止を検知する電源制御部と、給電の開始および停止ごとにキー端末に対し該キー端末のIDを要求し、被監視装置およびキー端末から給電の開始時に通知されたIDの組み合わせと給電の停止時に通知されたIDの組み合わせとを照合する通信制御部と、照合が失敗した場合に異常発生を通知する異常通知部とを有する。 (もっと読む)


【課題】想定される外乱源のそれぞれや各配置態様での検知波形のそれぞれを記憶しなくても、物体の通過を監視できるようにする。
【解決手段】基準の外乱源20が基準の配置態様で置かれた状態での検知信号(1)と記録紙10(磁性配線12あり)だけが基準の配置態様で置かれた状態での検知信号(5)をそれぞれ記憶する。記録紙10(磁性配線12あり)と外乱源20が一緒に通過するのを検知すると、その検知波形(3)の振幅に合うように、外乱源20だけの検知信号(1)の振幅を補正して補正済みの検知信号(2)を生成する。検知信号(3)と検知信号(2)の差分で判定用信号(4)を生成し、記録紙10(磁性配線12あり)だけの検知信号(5)と比較することで、記録紙10(磁性配線12あり)の通過を監視する。 (もっと読む)


【課題】バッテリー消費量を低減することのできる搬送警備システムを提供する。
【解決手段】無線機は、当該無線機が設置された場所に応じて予め設定された条件にしたがい、人体通信装置110による人体通信処理を禁止する場合に第1信号を送信する送信手段を有し、人体通信装置110は、人体デバイス200に第2信号を送信する送信手段と、人体デバイス200から携帯者の人体を経由した後の第2信号および認証情報を受信する第2受信手段と、第2信号に基づいて人体を検知する人体検知手段と、認証情報に基づいて携帯者を認証する認証手段と、人体を検知しない場合および認証に失敗した場合に警戒動作を行う警戒手段と、第1信号を受信しない場合には、人体通信処理を許可し、第1信号を受信した場合に、人体通信処理を禁止する動作制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザに不正行為を働いた旨を知らしめると共に、その不正行為により取得したデータの持ち出しを防止する所定の処理を行う携帯端末装置を実現する。
【解決手段】携帯端末装置10では、入場時のメモリ使用状態を表すデータと退場時のメモリ使用状態を表すデータとを比較して不正行為により取得したデータ(不正ファイル)の有無を判別する。不正ファイルが有ると、ファイル削除操作だけを有効とする状態に設定すると共に、警報音鳴音/警報表示によりユーザに不正行為を働いた旨を知らしめ、さらに入退場管理装置20に警報信号を送信する。警報信号を受信した入退場管理装置20では、警報音鳴音/警報表示およびゲート閉鎖する。携帯端末装置10のユーザが不正ファイルの削除操作を行うと、操作制限の無い状態に戻る。これにより、不正行為により取得したデータの持ち出しを防止する所定の処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車両において、運転中、駐停車中を問わず、常に車両及び車両周辺を監視するにあたり、特に、運転中の危険回避に充分な処理速度で、必要な情報を運転者へ報知する。
【解決手段】情報取得部34で情報を取得(撮像装置で撮像)し、判断部36で判断した結果は、特定情報生成部38により、必要最小限の簡単な汎用テキスト情報などの特定情報に変換しデータ量を最小にして、通信回線28を介してメイン制御部30へ送出される。汎用テキスト情報を特定情報とした場合、どのような製造者の装置で受信しても容易に取り扱うことができ、必要に応じて加工できるメリットがある。特定情報として、最小限のデータ量をメイン制御部30へ転送するため、メイン制御部30のデータ処理負荷は非常に少なくなり、メイン制御部30は、警報発生部32をコントロールするだけの機能ですむ。 (もっと読む)


【課題】無線ICタグの位置情報を高い精度で解析することができる位置情報解析装置を提供する。
【解決手段】位置情報解析装置10は、光学的に識別可能なマーカ21と、IC情報を無線通信により送信するICタグ22と、を一体的に有する識別タグ20との間で無線通信し、ICタグ22からIC情報を含む無線信号を受信する無線通信部111と、無線通信部111が識別タグ20と通信可能な領域の全部または一部を示す画像データを取得する画像取得部113と、画像データに含まれるマーカ21の画像の位置を解析することによりマーカ21の位置を特定し、特定されたマーカ21の位置を示す詳細位置情報を生成し、詳細位置情報を識別タグ20の位置情報として求める画像解析部114と、を備えてもよい。 (もっと読む)


電子物品監視マーカーシールドを検出するためのシステムは、システムコントローラに通信可能に結合された電子物品監視(「EAS」)サブシステム、金属検出サブシステムおよびビデオ解析サブシステムを含む。EASサブシステムは、検出ゾーン内のEASマーカーを検出する。金属検出サブシステムは、検出ゾーン内の金属製の物体を検出する。ビデオ解析サブシステムは、金属製の物体のビデオ画像を捕捉する。システムコントローラは、金属製の物体に対する可能性のある分類分けを判定し、その可能性のある分類分けに対する信頼度重みを算出する。可能性のある分類分けおよびそれに対応する信頼度重みにしたがって、前記金属製の物体がEASマーカーシールドとして識別されると、警告が発生される。 (もっと読む)


【課題】監視対象物の異常等をセンター装置等へ通報する非常通報装置であって、設置位置から他の場所に移動したことを検知し、通報を行うための手順等が示されているプログラムの解析をできないような処置を行う非常通報装置を実現する。
【解決手段】設置位置記憶部3が、非常通報装置1の設置位置を記憶し、非常通報装置1の電源が切断された後、再度電源が投入された場合に、測位部5が所在位置を測位し、位置比較部6が、測位部5により測位された所在位置と設置位置記憶部3に記憶されている設置位置を比較し、両者が不一致の場合は、制御部2が、プログラム記憶部4に記憶されている、通報を行うための手順等が示されているプログラムを消去する。 (もっと読む)


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