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Fターム[5C084CC03]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 検知対象(行為) (3,095) | 開閉 (465) | 建造物又は車両の窓 (174)

Fターム[5C084CC03]に分類される特許

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【課題】開けた窓より侵入者が侵入しようとすると、それを検知して自動的に閉じてロックする防犯用の窓を提供する。
【解決手段】サッシ枠4の下縁には、ボールネジ7を配置した筐5が添設され、ボールネジ7には窓枠2の縦枠部分2Bに取着のクランプ9に連結されるナット8が螺着される。開いた窓より侵入者が侵入しようとし、第1のセンサーがそれを検出すると、制御装置16によりモータ6が起動し、ボールネジ7が回転してナット8を移動させ、窓を閉じると共に、ブザーより警報音が発生し、かつライトが点灯する。窓が閉じると、モータ6を起動し、ボールネジを回転させない限り閉じた窓が開くことはない。 (もっと読む)


【課題】換気などの目的で開口部を開放させた状況においても、当該開口部の不正な開放の警戒を行うことが可能な建物用防犯装置を提供する。
【解決手段】建物の仕切壁11に形成された開口部12には開閉窓ユニット13が設けられており、当該開閉窓ユニット13のガラス窓15,16により開口部12は開閉される。また、ガラス窓15,16には、クレセント錠17が取り付けられており、当該クレセント錠17によりガラス窓15,16が施錠される。当該構成において、クレセント錠17のクレセントハンドル17bには、施解錠検出センサ21及びマイコン23等が内蔵されており、さらにガラス窓16の窓サッシ16aには、回転数検出機器31が内蔵されている。そして、マイコン23では、施解錠検出センサ21及び回転数検出機器31における検出結果に基づいて開口部12の状態を警戒する。 (もっと読む)


【課題】 使用条件が緩和された窓用施解錠センサを提供する。
【解決手段】 施錠状態にあるクレセント錠2の操作レバー23に当たる方向に光14wを照射する発光部14と、発光部14の光14wが操作レバー23で反射された反射光15wが入射する位置に設けられて光の入射状態に応じた電気信号を出力する受光部15と、受光部15の出力に基いてクレセント錠2の施解錠状態を判定する判定部11とを備える。操作レバー23に磁石を貼着する必要がないことにより、磁石を貼着することができないような曲面形状の操作レバー23を有するクレセント錠2に対しても使用できるといったように、使用条件が緩和される。 (もっと読む)


【課題】在宅中に窓を開けている場合において住人による誤警報を抑えつつ不審者の侵入防止を図る。
【解決手段】本実施形態の防犯システムでは、窓が開いている状況で住人が窓に近付いても第2防犯センサ2で検知されないために誤って警報音が鳴動されることがない。一方、窓が開いている状況で不審者が窓に近付いた場合、第2防犯センサ2が警報音を鳴動して不審者を威嚇するとともに防犯受信機3からも警報音を鳴動させて住人に知らせることができる。そのため、本実施形態の防犯システムによれば、在宅中に窓を開けている場合において住人による誤警報を抑えつつ不審者の侵入防止を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】誤警報を防止しつつ容易に窓を開閉可能とする。
【解決手段】防犯受信機3の制御部30は、第2防犯センサ2で人が検知されてから警戒一時解除時間のカウントが終了するまでの間、第1防犯センサ1の検知結果を無効とする。したがって、警戒モード設定中に住人Hが窓(建具100)を開けても防犯受信機3や第1防犯センサ1及び第2防犯センサ2が誤って警報音を鳴動させることがなく、誤警報を防止しつつ容易に窓が開閉できる。 (もっと読む)


【課題】検出感度の低下を抑えつつ永久磁石の小型化を図る。
【解決手段】本実施形態の検出装置は、磁気センサ30の近傍(磁気センサ30を挟んで永久磁石1と対向する位置)に磁気誘導体4が配置されている。このため、従来例のように磁気誘導体4が無い場合と比較して、磁気センサ30の検出面と鎖交する磁束を増やす(磁束密度を大きくする)ことができる。その結果、従来例よりも寸法の小さい(磁界の弱い)永久磁石1を使用しても従来例と同等の検出感度を維持することができる。つまり、本実施形態の検出装置では、永久磁石1の磁束を磁気検知部3に導く磁気誘導体4を備えているため、検出感度の低下を抑えつつ永久磁石1の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】的確な警告を可能にして自動車の防犯性能を向上することを目的とする。
【解決手段】自動車の状態の監視結果に基づいて、予め定めた複数の警戒レベルの中から対応する警戒レベルを求めて、警戒レベル毎に異なる予め定めた複数の報知方法の中から、求めた警戒レベルに応じた報知方法を選択して段階的に警告を行う。具体的には、警戒レベル1〜3を予め定め、各警戒レベルに応じて警戒内容を予め定めると共に、各警戒レベルに応じて報知方法を予め定め、警戒レベルに応じた報知方法で警告を行う。 (もっと読む)


【課題】居住者が急いで外出する必要性を低減したセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】セキュリティシステムは、防犯又は防災に関わる異常を検知して異常検知信号を出力する異常検知装置1と、この異常検知信号に応じて異常を報知する報知制御装置2と、電動車両が備える蓄電装置への給電路を開閉する充電制御装置3とを備える。報知制御装置2は、異常検知信号に応じて異常の報知を行う警戒モードと、報知を行わない非警戒モードとをその動作モードとして備える。充電制御装置3は、居住者による操作部33の操作に応じて、報知制御装置2の動作モードを切り替える動作モード設定信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】二つの空間の連続性の変化を、少ない演算量で検知する。
【解決手段】連続性検知装置10は、マイクロホン11から入力される信号における所定の周波数帯域を通過させるバンドパスフィルタ回路26と、バンドパスフィルタ回路26を経た信号をデジタル形式に変換する第1のA/D変換器27と、第1のA/D変換器27を経た信号における所定値以下の周波数の通過を阻止して該信号の揺らぎ成分を除去する第1のハイパスフィルタ回路16と、第1のハイパスフィルタ回路16を経た信号の絶対値をとる第1の全波整流回路17と、第1の全波整流回路17を経た信号の波形についての非線形な変換処理を施す第1の非線形フィルタ回路19と、第1の非線形フィルタ回路19を経た信号を利用して、第1の全波整流回路17を経た信号の値を調べ、該信号が第1の閾値を超えたことを条件に、二つの空間の連続性が有ると判定する判定処理部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】施工性を向上させるとともに、クレセント錠の形状や、クレセント錠と窓体との位置関係に依らず戸締まり監視機能を発揮させることのできる窓用戸締センサを提供する。
【解決手段】2枚の引き違いの一方の窓体のサッシ6に設置されるクレセント錠1の操作レバー2の内部に、クレセント錠1の操作レバー2の動きを検出する検出部20と、検出部20の検出結果に基づいてクレセント錠1の施錠状態又は解錠状態を判定する処理部21と、処理部21から出力される検知情報を処理し、無線信号として外部の監視装置に出力する無線部22と、検出部20、処理部21、無線部22の各部に動作用電力を供給する電源部23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 使用条件が緩和された窓用戸締センサを提供する。
【解決手段】 窓用戸締センサ1は、クレセント錠2の操作レバー23が施錠位置にある場合には操作レバー23に当り且つ操作レバー23が解錠位置にある場合には操作レバー23に当たらないような方向に送信波を送信する送信部と、送信波が操作レバー23で反射された反射波を受信する受信部とを備え、受信部における反射波の受信情況に基いて施解錠状態を検出する。操作レバー23に磁石を貼着する必要がないことにより、磁石を貼着することができないような曲面形状の操作レバー23を有するクレセント錠2に対しても使用できるといったように、使用条件が緩和される。 (もっと読む)


【課題】引き戸や開き戸に備える鎌錠に対し簡単且つ容易に外付けして開閉を検知可能とする。
【解決手段】引き戸34に装着された鎌錠10は、施錠操作により鎌片18を掛止金具の掛け口に嵌合して施錠し、解錠操作により鎌片18を掛止金具からの離脱して解錠する。鎌錠監視装置40内にはマイクロスイッチ42が設けられ、スイッチノブ44を操作する検知レバー46を引き戸34の合せ面34aの隙間に挿入し、鎌錠10の施錠操作又は解錠操作に応じた鎌片18の動きを検知レバー46で検知してマイクロスイッチ42をオン、オフし、鎌錠の施錠又は開錠を示す検知信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】電力を全く使用することなく、圧縮エアのみを使用して盗犯者等の不正侵入者の建築物への侵入防止および防犯を目的とする警報装置を提供する。
【解決手段】建築物の開口部に開閉自在に設けられる開閉部材Sの開放または閉鎖を検知する検知部10と、前記検知部10によって開閉部材の開放または閉鎖を検知してエアホーン9の鳴動を制御する制御部20、並びに前記検知部10および制御部20に圧縮エアを供給するエア供給部30とを備えると共に、前記エア供給部30と検知部10および制御部20とを管路6・7により接続する。 (もっと読む)


【課題】一階部分の住戸に関し、駐車スペースへの移動距離を短くして利便性を高めることができ、併せて防犯性も同時に確保できること。
【解決手段】集合住宅12の一階住戸15には、その道路R側に掃き出し窓23が設置されている。住人は、この掃き出し窓23を通じて、駐車スペース17と住戸内との間で出入りすることが可能となっている。掃き出し窓23は、電気錠により施開錠される。屋外側からその電気錠を解錠させる場合、コントローラは、屋外操作盤43の無線通信部と住人が所持する電子キーとの通信により、固有の識別情報及び車両Sの走行駆動源が停止された時刻情報を取得する。そして、コントローラは、住人として認証され、かつ走行駆動源停止より所定時間内に限り、屋外側からの解錠を許可する。 (もっと読む)


【課題】内蔵電池で駆動する場合でも十分な音圧の警報音を発生させることができる車両盗難警報音駆動回路を提供する。
【解決手段】タップt2−t4間およびタップt4−t6間の巻線数は、タップt3−t4間およびタップt4−t5間の巻数より多く、中性点にタップt4が接続され、タップt1、t7にサイレンSiが接続されるトランスT1と、タップt4に接続されるバッテリー21および、バッテリー21より出力電圧が低い内蔵電池31と、タップt2,t6に接続されるスイッチング素子Q1とタップt3,t5に接続されるスイッチング素子Q3とを有する発音体駆動部1と、発音体駆動部1を制御する制御部4とを備え、バッテリー21で駆動する場合FET1a,FET1bを交互にオン・オフし、内蔵電池31で駆動する場合FET2a,FET2bを交互にオン・オフすることでサイレンSiに電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】窓の開閉検出システムにおいて、新規な手法で誤動作を防止して加速度センサにより窓の開閉や施錠の状態を確実に検知できるようにする。
【解決手段】
窓の開閉検出器10と、前記開閉検出器10と無線通信可能に接続された管理装置20とからなる窓の開閉検出システムであって、前記開閉検出器10が、窓の移動を検出する加速度センサ12と、加速度センサの出力波形を検出する波形検出手段140と、前記加速度センサで検出した加速度センサの出力波形と窓の開閉状態とを関連付けて記憶する記憶手段144と、加速度センサの出力波形と、予め記憶した波形を比較して窓の開閉状態を判断する開閉判断手段141と、窓の開閉情報を前記管理装置に送信する通信部16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ガラス割れの検出精度を向上し、ガラス破損を手口とする車両盗難,車上狙いを抑制することができる車両盗難警報装置を提供する。
【解決手段】車両の室外に予め定められたプレ警報音を出力するためのプレ警報音出力条件が成立したと判定したときにプレ警報音を出力し、プレ警報音の出力により生ずる車両の室内の圧力変化量が予め定められたプレ警報音閾値を超えたと判定したときに、車両の窓ガラスに異常が発生したとして、予め定められた異常対応動作を実行制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサと制御部とが共有の通信線路を介して接続されるセンサシステムにおいて、コストや動作状態検査時間の増大を抑えることを目的とする。
【解決手段】センサ2〜5は、それぞれ、制御部6から検査モード開始信号が送られてくると予め決められた状態通知期間においてランダムなタイミングで単パルスを通信線路8に出力し、状態通知期間に出力された単パルスの数と、センサ2〜5の数とが一致する場合、制御部6が検査モード信号を出力してから一定時間経過後に、制御部6にセンサ2〜5が全て動作していることを伝える。 (もっと読む)


【課題】車両監視装置としての誤報の抑制と侵入検知機能の維持との好適な両立を実現することのできる車両監視装置を提供する。
【解決手段】停車中の車両の内部環境の変化に基づき車両内への監視対象の侵入を検知する侵入検知装置310により監視対象の侵入が検知されることに基づいて警報装置320により監視対象に対する警報を行う。この車両監視装置は、車両のウィンドウ140の開量として侵入検知装置310による車両内への監視対象の侵入の検知を保証し得るウィンドウの開量である第1のウィンドウ開量が記憶されたウィンドウ開量メモリ301を有している。また、監視動作の開始に伴ってウィンドウ140の開量を取得するとともに、この取得したウィンドウ140の開量が第1のウィンドウ開量を超えるとき、同ウィンドウ140の開量がこの第1のウィンドウ開量となるまでウィンドウ140を閉じる制御を行う監視制御部300を備えている。 (もっと読む)


【課題】操作ミスで誤警報が発生した場合に、監視センタで入館者の確認を確実に行い、不要な対処発生を抑制する。
【解決手段】警備モードとして、少なくとも侵入監視を行う警戒モード及び侵入監視を行わない解除モードを有する警備装置において、監視対象の建物への侵入を検知するセンサと、前記警備モードを設定操作するための操作部と、所定のメッセージを報知する報知部と、解除予定時間帯を記憶する記憶部と、前記警戒モード中に前記センサが検知すると異常判定し、外部の監視センタへ警報信号を送信する監視制御部とを備え、前記監視制御部は、前記解除予定時間帯に前記異常判定した場合は、前記監視センタへの連絡を督促するメッセージ及び/又は前記監視センタからの連絡への応対を督促するメッセージを前記報知部に報知させる。 (もっと読む)


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