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Fターム[5C084DD02]の内容

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【課題】車両における移動体の誤検知、誤制御、及び誤警報を防止した検出装置及び検出方法、警報制御装置及び警報制御方法、並びにセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】
移動体の存在を検出する検出装置であって、検出装置周辺の状態を示す信号を検出する検出部と、検出部からの信号が第1閾値よりも高い第2閾値を超える場合は、警報制御装置へ警報出力制御をさせるための警報命令信号を送信する警報命令信号送信処理と、検出部からの信号が所定時間に渡って、第1閾値を越え、第2閾値を越えない状態が継続した場合には、検出部からの信号が第2閾値を越えた場合であっても、警報命令信号送信処理による警報命令信号の送信を禁止する警報命令信号送信禁止処理とを実行する制御部と、を備える。これによれば、移動体の誤検知を防止できる。 (もっと読む)


【課題】誤動作の要因を調査するための情報を限られた記憶部の記憶容量の中で効率的に記憶させること。
【解決手段】本検出装置は、移動体の存在を検出する検出装置10であって、検出装置周辺の状態を示す信号を検出する検出部12と、検出部から12の信号が所定の閾値を越える場合に、警報制御装置100に警報制御させるための信号を出力する警報制御命令処理と、警報制御命令処理により警報制御装置に警報制御させるための信号を出力する際に、検出装置10に関する第1情報を記憶部に記憶させる第1情報記憶処理と、警報制御命令処理により警報制御装置に警報制御させるための信号を出力する際に、所定の時間帯における検出装置10に関するものであり、所定の時間帯における変化量が第1情報の所定の時間帯における変化量より大きい第2情報を記憶部に記憶させる第2情報記憶処理と、を実行する制御部21と、を備えることを特徴とする検出装置である。 (もっと読む)


【課題】複雑な回路構成を追加することなく高精度にドア開放を検出すること。
【解決手段】ドア開放検出装置は、車両100内に搭載されたマイクロフォンMC1,MC2によって受音された音声信号(生信号111)が入力されると、生信号111に調整処理を施して処理後信号112を生成する。この処理後信号112の波形と、車両100のドア開放動作ごとの音声信号の波形があらかじめ記録されている波形ライブラリ120から読み出した各波形とを比較して、各波形のいずれかと一致した場合には、一致した波形に対応するドア開放動作が実行された旨の情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】無線センサーネットワークと警備ロボットとが結合される侵入者検知システムである。
【解決手段】環境において配置されるZigbee無線センサーモジュールは、多重のセンサーにより各ノードの付近に侵入者や異常があるかどうかを検知し、網目状無線ネットワークを介して警備監視センターと警備ロボットに送信することができる。上記ロボットは、環境において自主的に移動することができ、また、異常が検知された場合、又は警報がトリガされた場合、問題の発生点へ調べに行き、無線ネットワークを介して画像情報を即時に警備員やユーザの携帯装置に送信する。これによって、現場の状況を遅延なく把握し、警備の効果を達成することができる。 (もっと読む)


音響信号を用いた不法侵入検知システムを提供する。種々の不法侵入検知システムが存在するが、単なる閾値レベルで信号を比較する方法では、安全を考慮すると不必要な警報を多発してしまう結果となる。超低周波音を捕捉するマイクロフォンと、捉えた信号を低周波および高周波の2つの異なる周波数のチャンネルに分割し、2つのチャンネル内で個別に処理してデジタル信号に変換し、変換した信号をプロセッサに入力して2つのチャンネルの信号を比較し、それらの2つのチャンネル間の比較に基づいて信号発生源の特性を導き出し、音を発生させた原因を特定する。
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【課題】車両の加入状況や通信能力に応じて変動するセキュリティレベルに関する情報をユーザーに提供すること。
【解決手段】ネットワークに加入している複数の車両間の通信によって該複数の車両が互いを監視し合う車両セキュリティシステム(1)であって、前記ネットワークに加入している各車両の有する能力計数を集計し、位置に対応するセキュリティレベルを算出するセキュリティレベル算出手段(104)を備え、該セキュリティレベル算出手段により算出された位置に対応するセキュリティレベルをユーザーに提供することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両車両盗難警告システムにおいて、車両盗難の同じ誤検出が繰り返される可能性を低減する。
【解決手段】車両盗難防止装置1は、車両の盗難に関連する物理量を検出し、その物理量(すなわち検出値)が異常ならば、警告装置3を制御して警告を行わせる。ただし、車両盗難防止装置1は、異常な検出値を車両用ナビゲーション装置2に送信し、車両用ナビゲーション装置2からその検出値に係る検出が誤判定か否かの判定を受信し、誤判定であれば警告装置3を用いた警告を行わない。また、車両用ナビゲーション装置2は、車両盗難防止装置1から受信した異常な検出値に係る検出が誤判定であるか否かを、記憶している誤検出履歴データに基づいて決定する。この誤検出履歴データは、過去に受信した異常な検出値に係る検出が誤検出であるか否かのユーザによる選択を記録したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来に比して一段とセキュリティ効果を向上できるようにする。
【解決手段】本発明は、フロントパネル3の装着状態又は非装着状態を検出し、非装着状態を検出したとき所定のアラーム音をスピーカから出力させるように設定されたセキュリティ動作制御状態ST2へ遷移し、非装着状態を検出したときセキュリティ動作制御状態ST2からアラーム音を停止させるように設定されたセキュリティ解除状態ST1へ遷移するようにすることにより、フロントパネル3を装着状態または非装着状態に応じて自動的にセキュリティ動作のオンオフを切り換えることができる。 (もっと読む)


【課題】 車両に加えられた衝撃位置を精度よく判定して、車両の盗難を防止することができる盗難防止装置を提供する。
【解決手段】 本発明の盗難防止装置は、複数のスピーカ1、2、3、4と、複数のスピーカ1、2、3、4での音源からの音の入力時間差に基づいて、音源の位置を特定するセキュリティECU10とを有する構成としている。
従って、複数のスピーカ1、2、3、4の入力時間差に基づいて、音源の位置を特定し、車両に加えられた衝撃位置を精度よく検出することができる。このため、車両の盗難防止の精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 物理的な接触等を検出するセンサを用いることなく車両の駆動部位の状態を検出可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】 複数のスピーカ1、2、3、4と、スピーカ1、2、3、4の出力信号に基づいて、ドアが開かれたか、ドアロックが解錠されたかを特定するセキュリティECU10とを有している。
従って、スピーカ1、2、3、4の出力信号を用いて、ドアの開操作やドアロック操作を監視し、車両がどのような状態にあるのかを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を少なくして、停車中の車両の異常検出の前後にわたる情報を記録可能な情報記憶装置を提供する。
【解決手段】 車両が停止状態であるとき、車室内における画像および音声の少なくともいずれか一方の情報が、盗難防止装置本体15によって取得され、取得された前記情報は、車両の異常が盗難防止装置本体15によって検出される前と後とにおいて、盗難防止装置本体15によって、ドライブレコーダ2へ互いに異なる送信周期で送信される。ドライブレコーダ本体10は、盗難防止装置3から前記第2送信周期T2で受信した情報と、盗難防止装置3から前記第1送信周期T1で受信した情報とを、第2RAM25に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】車両の盗難はもとより、第三者による車室内への不法侵入等、車両被害そのものを未然に防ぐうえで有効な車両のセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】この車両のセキュリティシステムでは、車両のアウターミラーに設けられたマイクロホン10を通じて車両周囲の音声を集音するとともに、この集音された音声データからその特徴を示す情報である音声情報を音声情報抽出部61を通じて抽出する。また、このシステムでは、この抽出された音声情報と音声情報データベース63に登録された警報対象者の音声情報との照合に基づき、マイクロホン10により集音された音声が警報対象者に該当するか否かの判定を音声情報照合・判定部62を通じて実行する。そして、マイクロホン10により集音された音声が警報対象者に該当する旨判定されるとき、ハザードランプ20の点滅等による威嚇をセキュリティ制御装置50を通じて実行する。 (もっと読む)


【課題】開き戸をゆっくり開けた場合に対処出来ない
【解決手段】開き戸Dの開閉時に生じる空気流に伴う低周波音を検知するための音圧センサ3と、複数種の開き戸Dで発生する低周波音の波形パターンをデータ化して予め記憶させておくための記憶手段6と、音圧センサ3からの電気信号と記憶手段6より抽出された格納データとを比較し合致した場合に検知信号を出力するCPU5と、該CPU5からの出力信号により作動する警報手段7とを備えたことによって、開き戸Dの開閉時に必ず生じる空気流を対象にすることで、ゆっくり開けた場合であっても対処出来る。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末に設けられた撮像部や音声入力部を利用して、住宅や会社等の防犯を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明の携帯端末としての携帯電話200は、所定の領域を撮像する撮像部202と、撮像部202によって撮像された画像を記憶する端末記憶部206と、1または複数の人感センサ214と、人感センサ214の検知信号から異常発生の有無を判断する異常判断部230と、異常判断部230が異常と判断した場合、外部に通知する通知部250と、を備え、異常判断部230が異常と判断した場合、端末記憶部206によって記憶された画像を維持することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 車両異常の情報を効率よく配信する。
【解決手段】振動センサ141a,141bと、音響センサ142と、複数のカメラ140fo,140ro,140fi,140riと、装置本体100とを備える。装置本体100は、各センサのそれぞれの各種出力パターンの組合せと各種車両異常内容のうちのいずれかの内容とが関係付けられている異常パターンテーブル121と、車両異常内容毎の送信先及び一以上の送信情報種が記憶されている通信情報テーブル122と、異常パターンテーブル121を参照して各センサからの出力から異常内容を判定する異常内容判定部111と、通信情報テーブル122を参照して、異常内容に応じた送信先及び送信情報種を定め、無線通信装置128で、該当送信先へ該当送信情報を送信させる通信制御部112と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】誤認識を防止することができる車両盗難防止システムを提供する。
【解決手段】威嚇装置4及び通信ユニット5を備えた車両盗難防止システム1において、登録ユーザの登録データ9aを記憶した登録データ記憶部9と、マイクロホン6から音声信号を入力して、該音声信号を解析し、解析結果と登録データ9aとを照合して、入力音声が前記登録ユーザの発話による音声であるか否かを判断する音声認識部3と、音声認識手段の認識結果に基づき警報モードに移行し、威嚇装置4及び通信ユニット5を制御して警報を実行するセキュリティECU2とを備えた。 (もっと読む)


【課題】不審者の検知を正確に行って動画像データを送信する。
【解決手段】監視センサ部11がセンサ検知に従って出力する監視センサ信号及び撮像部12がモーション検知に従って出力するモーション信号を取得し、監視センサ信号及びモーション信号が時間軸上重複している場合に不審者検知信号を出力する不審者検知部101、不審者検知状態を示したデータを送信する不審者検知データ通信部102、撮像部12が撮影した不審者監視場所の動画像データを送信する画像通信部103を備える不審者通報装置10であり、不審者検知データ通信部102は、再度の不審者検知データの送信要求に従って再度の不審者検知データを送信し、画像通信部103は、再度の不審者検知データの判定に基づいた動画像データの送信要求に従って動画像データを送信する。 (もっと読む)


【課題】
ドアをアンロックするために車両に設けられる操作検出部への操作を必要とするシステムと、盗難防止装置とを共に車両に搭載したとしても、誤って警報が出力されることを防止することを目的とする。
【解決手段】
車載機よりサーチ信号を送信し、携帯機がサーチ信号を受信すると応答信号を返信し、車載機が応答信号を受信すると車両への接触行為を検出したときにドアの解錠を行い、一方、盗難防止装置は盗難監視状態にあるときに盗難検出手段が盗難行為を検出すると警報を出力し、ドアが解錠されると盗難監視状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて機器の動作を制御すること。
【解決手段】本発明の実施形態の防犯制御システム1000は、ユーザの周囲の音声を無線端末装置1100に取得させることによって、ユーザに注意を促す防犯制御システムである。具体的には、無線端末装置1100において、無線端末装置1100を携帯するユーザの周囲の音声の変化を検出した場合、無線端末装置1100はユーザに注意を促し、それにより、トラブルの発生を未然に抑制する。 (もっと読む)


【課題】例えば、監視対象領域の環境が変化するような場合においても、環境に適した物体検出方法を使用して物体検出の性能を向上させることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1において、画像取得手段13が所定の領域(監視対象領域)の画像を取得し、環境情報取得手段11が前記所定の領域の環境に関する情報を取得し、物体検出手段B1〜B4が複数の異なる物体検出方法のうちの1つ以上の物体検出方法を使用して画像取得手段により取得された画像に基づいて物体を検出し、制御手段11〜13、A1〜A4が環境情報取得手段により取得された環境に関する情報に基づいて物体検出手段により使用する物体検出方法を切り替える。 (もっと読む)


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