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Fターム[5C084DD02]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 検知手段 (4,208) | 電気的 (2,298) | 音波 (244)

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Fターム[5C084DD02]に分類される特許

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【課題】ユーザによる無線タグの所持忘れを効果的に抑制し、利便性が高い警備システムを提供する。
【解決手段】監視対象の建物を利用するユーザに識別端末を所持させ、建物周囲の監視エリアに進入した人物が前記識別端末を所持しているか否かに基づき不審者判定を行う警備システムであって、監視エリア内における移動体の位置を検知する移動体検知手段、監視エリア内の移動体が所持する識別端末を非接触で検知する識別端末検知手段、移動体の位置および識別端末の検知結果に基づいて当該移動体が不審者であるか否かの判定処理を実行する監視処理手段、所定の警告表示を出力する警告手段を有し、監視処理手段は、建物から監視エリアへ進入した移動体を検知し、且つ、当該移動体が所持する識別端末を検知できない場合に、識別端末の所持を喚起する警告表示を前記警告手段から出力させる。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク配線に加えて、マイクロホン接続のための追加配線を不要する、音源位置特定方法を提供する。また複数個あるマイクロホンで2種類以上のクロックを用いても音源位置特定を可能にした、音源位置特定方法を提供する。
【解決手段】 監視カメラ1、11は、マイクロホン2、3、12、13を有し、マイクロホン2、3、12、13により受音したオーディオ信号を元に音源方向情報を求め、サーバー20は、監視カメラ1、11で求められた音源方向情報に基づき、音源位置情報を特定する。 (もっと読む)


【課題】中空管への加圧を検知する検知精度を維持可能な検知装置を提供する。
【解決手段】チューブ51内を伝わる音を集音するマイク52及びスピーカ53は、チューブ51の一端の開口に配設され、制御装置54に接続される。第1異常判断部61は、マイク52に異常音が入力した場合、異常が発生したと判断する。確認音出力制御部62は、マイク52に異常音が入力していない場合、スピーカ53から確認音を出力させる。第2異常判断部64は、確認音の反射音がマイク52に入力した場合、確認音と反射音との比較に応じて、チューブ51の異常の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】長距離であっても、中空管への加圧を精度高く検知することが可能な検知装置を提供する。
【解決手段】検知装置50は、第1センサ51と第2センサ52と第3センサ53と制御装置54とを備える。第3センサ53の有する第2検知信号発生部64は、第3チューブ61Cにおいて発生した異常音が第3マイク60Cから出力されたか否かを検知し、検知結果に応じて、音信号を発生させて第3スピーカ62Cから出力させる。第2センサ52の有する第1検知信号発生部63は、第2チューブ61Bにおいて発生した異常音及び音信号のうち少なくとも一方が第2マイク60Bから出力されたか否かを検知し、検知結果に応じて、音信号を発生させて第2スピーカ62Bから出力させる。制御装置54は、第1チューブ61Aにおいて発生した異常音又は音信号が第1マイク60Aから出力されたか否かを検知し、検知結果に応じて、異常が発生したと判断する。 (もっと読む)


【課題】車両監視装置としての誤報の抑制と侵入検知機能の維持との好適な両立を実現することのできる車両監視装置を提供する。
【解決手段】停車中の車両の内部環境の変化に基づき車両内への監視対象の侵入を検知する侵入検知装置310により監視対象の侵入が検知されることに基づいて警報装置320により監視対象に対する警報を行う。この車両監視装置は、車両のウィンドウ140の開量として侵入検知装置310による車両内への監視対象の侵入の検知を保証し得るウィンドウの開量である第1のウィンドウ開量が記憶されたウィンドウ開量メモリ301を有している。また、監視動作の開始に伴ってウィンドウ140の開量を取得するとともに、この取得したウィンドウ140の開量が第1のウィンドウ開量を超えるとき、同ウィンドウ140の開量がこの第1のウィンドウ開量となるまでウィンドウ140を閉じる制御を行う監視制御部300を備えている。 (もっと読む)


【課題】携帯機の認証が成立しない状況におけるユーザに対する不必要な警報の出力を好適に抑制することができる盗難警報システムを提供する。
【解決手段】ドアハンドルへのタッチ状態が検出されている状態で、携帯機とのID照合が成立しない場合、そのタッチ状態の継続時間に応じて警報レベルを段階的に上げるようにした。具体的には、第1〜第3の警報レベルを設定し、この順に車両周囲に向けて車両の異常を訴える度合いが高くなるようにした。すなわち、第1及び第2の警報レベルでの警報は、携帯機が車両との間で無線通信できる状態ではない旨ユーザに報知する観点から、車両の周囲へ向けて積極的に発せられる第3の警報レベルでの警報に比べて、車両周囲へ訴える度合いは抑え気味に設定される。ドアハンドルへのタッチ状態が検出されている状態で、携帯機とのID照合が成立しない場合、即時に第3の警報レベルでの警報が発せられることはない。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、センサが検出した情報に基づいて判定した緊急事態を、緊急事態の緊急度に適した任意の通知形態により、ユーザに通知する通知装置、通知方法、通知装置に用いるプログラムおよび通知装置の集積回路を提供することである。
【解決手段】本発明の通知装置は、センサ230が検出した情報に基づいて判定した緊急事態を通知する通知装置260であって、前記センサ230が検出した情報を取得する第1取得部と、前記第1取得部により取得した前記情報に基づいて判定した緊急事態の緊急度を取得する第2取得部と、前記第2取得部により取得した前記緊急度に対応する、前記緊急事態を通知する通知形態を選択する選択部と、前記選択部により選択した前記通知形態により前記緊急事態を通知する通信装置250と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】専用のセンサなどを設けることなく、侵入者等の異常を検知して所定の通報先に通報できる信頼性の高い電話システムを構築できるようにする。
【解決手段】電話機A〜Lは、監視モード時にハンズフリー用マイクロホンを通じて周囲の音声を収音し、この収音音声の音量レベルが閾値を超えたか否かを判別手段が判別し、収音音声の音量レベルが閾値を超えたと判別すると、収音音声送信手段により、サーバ装置との間に通話回線を接続して、収音音声をサーバ装置に送信する。サーバ装置3は、送信されてくる収音音声を受信して、受信音声送信手段により、所定の監視先との間に通話回線を接続し、電話機からの収音音声を所定の監視先に送信する。 (もっと読む)


【課題】盗難行為を予見した際や実際に盗難行為が行われた際に、その盗難者個人を特定するための情報を取得する。
【解決手段】近年では、盗難者自身が個体識別番号を発信する識別携帯機器を所持している可能性が高く、その個体識別番号が盗難者個人を特定する有力な手がかりとなる可能性が大きい。盗難対策ユニット8の不審識別番号取得部22が、盗難対策ユニット8の周囲に存在する識別携帯機器を探知した際にその個体識別番号を逐次記録しておく。物理状態検知部21及びID滞在時間管理部23により、盗難行為が行われていると見なせる異常状態が検知された際には、それまでに周囲で取得された個体識別番号が記憶媒体13cに記録されており、それらを盗難者個人を特定するための情報として取得できる。 (もっと読む)


【課題】建築物の壁面などを介してベランダやバルコニーから不審者が侵入しようとした場合に、それを検視し、警報装置や照明装置などの負荷を作動させ、侵入者を威嚇すると共に、住人に侵入を知らせる負荷制御システムを提供する。
【解決手段】建築物の外観として視認される中空の部材で構成される構造物、例えば手摺り51や雨樋52の内周面に、歪みゲージを用いた複数の応力センサ60を設置し、応力センサ60のいずれかによって検出され、構造物に生じた応力と所定の閾値とを比較し、構造物に応力を加えた原因を推定し、推定された原因が不審者の侵入であった場合に、あらかじめ設定されている所定の負荷(照明装置)21・・・を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 ガラス破壊検知に加え、確実な衝突物判定も行うことができる破壊検知方法および装置を提供する。
【解決手段】 ガラス破壊検知器11と、フィルタ12と、レベル検出回路13と、時間計測回路14と、演算回路15と出力判定回路16から構成され、ガラスに設置されているガラス破壊検知器11からの信号を時間軸で処理し、複数の時点で評価することにより、ガラスの破壊と非破壊を判定し、また、破壊時と非破壊時において、衝突物が何であるかを判定し、さらに、ガラスの種類による信号の時間軸の違いを考慮する。 (もっと読む)


【課題】不審者の侵入位置にかかわらず、不審者を効果的に威嚇することができる防犯システムを提供する。
【解決手段】建物には、防犯システム20が設けられている。防犯システム20は、防犯管理装置21と、各建物開口部周辺に設けられた複数のセンサ装置22とを備える。防犯管理装置21は警報機器32を備えており、各センサ装置22は人検知センサ25と音量検知センサ35とを備えている。建物開口部を通じて侵入する人の存在が人検知センサ25により検知されると警報機器32から警報音が出力される。警報機器32の出力音量は、人が検知された人検知センサ25付近の音量検知センサ35により検知される警報音の音量に基づいて調整される。 (もっと読む)


【課題】記録した画像を通信網を介して監視センタへ送信する画像監視装置において、異常の通報時と、その後の確認時とで利用目的の差異に応じた画像の伝送を行う。
【解決手段】監視カメラ装置2は、異常通報の際に、異常事象の検出時に対して予め設定されている通報時注目期間内に取得された画像の全フレームを監視センタ6へ送信する。一方、通報後に監視センタ6から記憶部22の蓄積画像の送信要求を受けた場合には、監視カメラ装置2は、公衆通信網4の伝送速度に応じてフレームを間引いて送信することができる。 (もっと読む)


【課題】異常音の音源が移動等する場合であっても、その音源の時間的な軌跡を、視覚的に認識可能に出力することができる監視装置を提供する。
【解決手段】監視装置1は、画像を撮像する撮像手段10と、撮像手段10の周りに配置され、音源からの音を受音する複数の無指向性マイクロホンを有するマイクロホンアレイ20と、マイクロホンアレイ20が集音した音の到来時間差または位相差から、監視装置1に対する音源からの音の方向を算出するとともに、算出した音源からの音の方向に基づいて、撮像手段10が撮像した画像における音源の位置を算出する音源位置算出手段50と、音源位置算出手段50が算出した音源の位置を示す表示を、時間の経過に応じた表示態様で、撮像手段10が撮像した画像に組み合わせて出力する組合せ手段60と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】緊急事態が発生した場合にその状況を正確に記録し、確実に防犯対策を行うことができる携帯端末を提供する。
【解決手段】音声を集音する集音手段と、集音手段により集音された音声を拡大して外部に出力する拡声モードを起動させる拡声モード起動手段と、拡声モードが起動された場合、集音手段により集音された音声を拡大して出力する拡声出力手段と、集音手段により集音された音声に基づく音声データを記憶する拡声データ記憶手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両において、運転中、駐停車中を問わず、常に車両及び車両周辺を監視するにあたり、特に、運転中の危険回避に充分な処理速度で、必要な情報を運転者へ報知する。
【解決手段】情報取得部34で情報を取得(撮像装置で撮像)し、判断部36で判断した結果は、特定情報生成部38により、必要最小限の簡単な汎用テキスト情報などの特定情報に変換しデータ量を最小にして、通信回線28を介してメイン制御部30へ送出される。汎用テキスト情報を特定情報とした場合、どのような製造者の装置で受信しても容易に取り扱うことができ、必要に応じて加工できるメリットがある。特定情報として、最小限のデータ量をメイン制御部30へ転送するため、メイン制御部30のデータ処理負荷は非常に少なくなり、メイン制御部30は、警報発生部32をコントロールするだけの機能ですむ。 (もっと読む)


【課題】侵入者がいる、急病人がいる等の家の異常を近隣の住人、通行者、救急隊員等遠く離れた戸外の人間に知らせる事が出来る防犯機能を備えた警告灯付き防犯玄関子機を提供する。
【解決手段】建物の中に空き巣の侵入者が入った場合等異常がある場合、回転灯又は、キセノン灯、LED灯等警告灯で異常を遠く離れた戸外にいる人に知ら事を特徴とする警告灯付き防犯玄関子機。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサからのセンサ信号を複合的に使用し、異常判定を行うことで、誤警報の少ない異常判定装置及び方法を提供する。
【解決手段】衝撃音センサ16によって測定されたセンサ信号と、衝撃音の発生を判定する衝撃音判定しきい値とを比較して、衝撃音の発生を検出する衝撃音検出処理と、振動センサ14によって測定されたセンサ信号と、所定レベル以上の振動の発生を判断する振動判定しきい値との比較により所定レベル以上の振動の発生を検出する振動検出処理と、衝撃音検出処理で検出される衝撃音の発生タイミングと、振動検出処理で検出される所定レベル以上の振動の発生タイミングとを比較して、車両10に異常状態が発生しているか否かを判定する異常判定処理と、車両10に異常状態が発生していると判定された場合に、各警報装置60を用いて車両10の異常状態の発生を通知する異常通知処理とを実行する制御部31とを有する構成としている。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置の前で振込め詐欺のおそれがある人物を検出し、振込め詐欺のおそれのある旨の注意を喚起する取引監視装置を提供すること。
【解決手段】自動取引装置の近傍の音を集音するマイクと、前記マイクが集音した音声を解析し、音声が片方向音声か否か判定する音声判定手段と、前記音声判定手段が片方向音声と判定すると前記自動取引装置の利用者に注意を喚起する注意喚起手段とを有する取引監視装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ドア等に特別なセンサーを配置することなく、ドア等の開閉を高精度で検出できるようにする。
【解決手段】センサマイク10によって音圧を感知し、この信号をアンプ回路20で増幅し、アンプ回路20を経て増幅された信号をフィルタ回路30で選別する。更にフィルタ回路30を経たアナログ信号をA/D変換器40でデジタル変換し、このデジタル信号を利用して信号判別器100が開閉部材の開閉動作の有無を判別する。判断結果は、出力制御部50を介して外部出力される。 (もっと読む)


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